2009年3月
2009.03.31(Tue)
ということで、年度末の本日、当サイトは予定通り改名します。
あたらしい名前は~
まあこれでも、まえの「~の家」というタイトルが発してた
ちなみに「吉田南5号館」という硬派なタイトルにも惹かれていたんだけど、内輪ネタになるのでやめたことを付記しておく(笑)
1ヶ所、突如、生協の部局チックなのが混ざってます。(【書籍部】)
反論は随時受け付けるが、いまでも反省していない。
それと、ダジャレもひとつ。(【ジャーナルクラ部】)
反論は随時受け付けるが、いまは若干反省している。
(あ、でもよく考えたら、「クラブ」って日本語の当て字は「倶楽部」だから、そんなに問題ない?)
その場合は、請う連絡。
ジャンプ自体はちゃんと通るように、リンク先は調整しましたが。
そういえば昨日から
『まちかど情報室』の田村アナが替わってしまったことにガッカリ。
応援してたのに(笑)
とはいえメインのキャスターは、そんなに替わってないみたい。
メインは松尾アナと首藤アナに戻らないかな~。
あのふたりの漫才が好きだったのですが。
でもおふたりとも
それでも去り行く2008年度に、ちょっとしんみり。
そして、あらたに始まる新年度と、それにともなう大学全体の浮かれ騒ぎに思いが至り、だいぶげんなり。
2009.03.30(Mon)
っていっても、入学案内に入ってた振込用紙で郵便局から振り込むと、自動的に加入されるんですが。
だから申し込みっていっても、ようするに振り込みしただけ。
早めに帰ってきて、中規模メンテナンスの作業をしています。
(´д`)またか…
中規模メンテ好きだなヲイ。
ある意味、結構大きな変更です。
ホントはサイトオープン前に見直すつもりだったんですが、諸事情につき急ぎで立ち上げることになり、そのままになっていました。
で、google先生にも発見されたことだし、いいかげん変えようかな~と。
なんか「こびとの家」っていうのもね。小学校の女子がはじめてつくったサイトかよ、みたいなカンジだし。
でもアドレスに「~homunculus」って入っちゃってるから、「脳のなかのこびと」部分は変えられないかな~。
サイト構成変えると、リンクの管理がメチャメチャめんどいんですけどね。
大きな変更は、これでしばらくなしにしたいなぁー。
2009.03.29(Sun)
≡((`・ω・)ノ
【Rのtips】H-Hモデルのシミュレーションを行なう関数 HHsim( )
ただばっちし整えた状態でバックアップとったから、これからはブルースクリーンにおびえなくてもいいな~。
すぐ復帰できるし。
って、べつに土日も出勤してると、あんまし関係ないな、曜日。
(まあ今日は出勤してないけど)
でも新年度始まると、「weekday=なんかひとがいっぱいいてウザい日」になるんだろうな。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます、早めに5月病に感染してください。
な~んて、8割ぐらいしか思ってませんよ~。 #フォロー?
勉強したいひとが大学にあふれることは、本当にすばらしい。
ただ、勉強するだけなら、何の意味もなく道端にウジャウジャ群れてたりしなくていいじゃないですか。
いい歳こいてお友達ごっこでもなかろうに。
大学生は大学生らしく、遊びたければ学校に来なければいいのです。
中高の延長みたいなカンジで、友達とワイワイやりに学校に来るっていうのは、どうかなぁ~。
(意見には個人差があります。)
2009.03.28(Sat)
おとなしくWindows様のお世話になります。
てかいろいろ「てこずった」ので、フツーにWindowsが復旧できただけでうれしい(笑)
Ubuntuはデスクトップ用のSSD買うまで我慢することにして、とりあえずアンインストール。
というか正確には、忘却していたのではなく、論文執筆のための文献にあたるので手一杯だったのです。
もはや「今週の」ではないことはよく分かっていたのですが。
読む論文読む論文、古いものばかりなので、なかなか書けなかった。
ただなかなか「これは面白いっ!」というのに出会わず。
いや、これは誤解を生むな。
読んでるぶんには面白いんですが、それを紹介文にしたときに面白いかというのは別問題でありまして。
要するに、「適度に一般向けな論文」がなかったのです。
「でした」よ。
過去形ね、過去形。
というのも、一昨日関数作ってからRプログラミングにまたハマってしまいまして。
今日はだいぶ前に日記でも書いた、「ホジキン・ハクスレーモデルをグラフで出す関数」をいじっていたら、いつのまにか2時になっておりましたとさ。
(´д`)うわぁ…
あした更新しますっ!!
なんか前にもこのセリフ言った気が…
(てか明日更新されるのは、【今週の論文】なのか、それともHHモデルの関数なのか…)
2009.03.27(Fri)
今日はこのために早めに帰ってきたのに、思いのほかはかどらず、悶々。
むー(;ーー)リサーチが足りなかったか…
てか前に書いたラップトップSSD換装のはなしも含めて、【こびとのメモ帳】に入れるといいかもわからんね。
サイト名を直打ちでもしない限り、ひっかかりませんが(笑)
しかもトップページのみで、まだ各コーナーはキャッシュしてもらってないみたいだな~。
ま、何度もいうように、そんなもんです最初なんて。
あせらずぼちぼち、続けていきます。
(ノ-_-)
2009.03.26(Thu)
「とくにベクトルのつくり方とかは、Matlabのほうが直感的だと思う」
しかし冷静に考えれば、たしかにRにおけるc( )を用いたベクトル生成というのは、独特ではあります。
MatlabでもC言語では、ベクトル(配列)作成は括弧をつかってやりますし、まあそのほうが直感的でしょう。
そう考えると、使い始めのころはわたしも若干気に食わなかった気もします。
今はもはやc( )に何の違和感もありませんが。
(でもときどき、いつのまにか"c"っていうオブジェクトで上書きしてたりして「なんで"c"なのよ」って思ったりも…)
それでも探すのに時間使うよりは、つくったほうが早いし楽しい、ということで。
最近R関係のハナシが多いので、いままで【こびとのメモ帳】に入れてたRの記事を として独立させました。
膨大な量になってからより、さきに分離しといたほうがよかろうと。
やっぱりRはRでまとまってたほうが、見るひとにとってもラクだと思いますしね。
Rの独立により【こびとのメモ帳】から記事が1つもなくなったことは、ヒミツ。
2009.03.25(Wed)
あんなに歌ったのに。
あたしののども、まだまだ捨てたもんじゃないってことですかね。
今日もずっと研究室におりました。
研究室にずっとこもっていると、いつの間にか夕方になってるんですが。
17時過ぎくらいにコーヒーを買いに出ると、廊下に差し込んでる紅い西日に思わず心を奪われます。
「今日もトワイライトがきれいだね~」
(参考文献)
てかミドナさんは何語をしゃべっているんだろう…
(めずらしくゲームネタだな)
追記
おめでとうございますっ!!
本サイトも、やっとこさ100hitとなりました~。
栄えある100hitを踏んだ人はーーー
ま、開きたてのサイトなんてこんなもんです。
まだgoogle先生のクローラにも発見されてないですしね。
hit数が伸びるはずもなく。
目標は「細く長く」
「継続は力なり」っていいますが、できる限りがんばって続けていきたいですね~。
まあそのまえに、継続するに値するコンテンツ作りに「力」を入れるべきですがね。
2009.03.24(Tue)
いくつかの変更点がありますが、もっとも大きいのは、フレームを使わずにJavaScriptで共通メニューを描画するようにしたことです。
これをJavaScriptで書くようにしたのです。
これはフレームだと、メニューの体裁を保ったまま、本サイトのなかの特定のページをブックマークしたり、人に指示したりすることが不可能だったためです。
というのもフレームを使ったホームページでは、変化するのはメインフレーム(先の本サイトの仕様では「右下のフレーム」)の中身であり、開いているページ自体は「index.html」のまま変わらないためです。
気になったかたは「html frame 問題」などで検索してみてください。
本ホームページ閲覧における推奨環境やJavaScript設定については、以下のページに記述しました。
卒業式
わたしは当然のように完無視して、自分の作業をしていたのですが。
意外に友人やサークルのひとから、「卒業式来てないの」的メールが来たりして驚きます。
みんな真面目にいくのね、そういうの。
わたしはちょうどこの学部の「授与式」の途中くらいの時間に登校したのですが。
なんか講堂を覗いたら御偉方がカタイ演説をうっていたので、おとなしくぶっちぎり、コーヒー買って研究室に出勤しました。
小学生でもあるまいに。
そしてそのあとは、「いちおう」ということで式に来てた友人と3時間カラオケ。
んでいままで飲んでたワケです。
あーこれは卒業イベントではなくて、前から「のど潰しにいこうぜ~」っていうハナシをしてたもので。
久しぶりにバンバン歌ったわー。
今年の折田先生像が「ライダーマン」だったので、『戦え!仮面ライダーV3』とかね。
![[写真]](090325a.jpg)
![[写真]](090325b.jpg)
参考資料
2009.03.23(Mon)
てかスタイルシートとか色々整理してたら、ぐちゃぐちゃになってもう泣きそう(笑)
2009.03.22(Sun)
問題だったパスワードを入手した経緯がまたすごい。
(「ルータのつながってるハブ」ではなく「ルータのLANポート」に直接)
(ブラウザで操作,セキュリティソフトが起動してるとうまくいかないことも)
「こんなじゃない?」って先輩に聞いていたパスワード(他所でもパスワードとして使われてる)でいけた!!
ブラウザで入力するパスワードの類を忘れてしまったときなど、役に立ちます。
方法は簡単。
読み取りたいフォームが表示されている状態で、こちらのブログで紹介されている以下のスクリプトをアドレスバーに入力してジャンプするだけ。
javascript:(function(){var s,F,j,f,i; s = ""; F = document.forms; for(j=0; j<F.length; ++j) { f = F[j]; for (i=0; i<f.length; ++i) { if (f[i].type.toLowerCase() == "password") s += f[i].value + "\n"; } } if (s) alert("Passwords in forms on this page:\n\n" + s); else alert("There are no passwords in forms on this page.");})();
リンク先のブログさんによれば、以下のようにブックマークにしておいても普通に動作するとか。 あーこれはたしかに便利だわ。
あとはこのパスワードを入力して、めでたく無線LAN接続に成功しました。
しかも無線が安定せず、すぐ接続が切れてしまいます。
なんでかなー。
ルータはかなり古いので、あるていど無線が弱いのは仕方ないのですが、これはさすがにおかしい。
まだどっかの設定で干渉してるのか…
おまけなのか、本題なのか
ついに青木先生のR本が出版されます。
まあやっと正当な評価を受け始めたというほうが、正しいと思いますが。
4月発売ということで、まだ内容の詳細はわかりませんが、まあそりゃ買うでしょ。
統計の必要にかられるほとんどのものは、直接的・間接的に青木先生にお世話になる。
∴統計の必要にかられたことのある人はみな買う。
わたし?そりゃ選択肢にすらなってません。
光の速さで買います。
2009.03.21(Sat)
フリスクみたいな、ミント味のちっちゃなラムネみたいなやつ。
(まあ眠気は覚めないですけどね、こんなんじゃ)
んでふと気付いたんですが、コレ、パッケージに「鉄クロロフィリンナトリウム配合」という謎の化学物質名が書いてある…
(´д`)えー
着色料は主張するものじゃないだろ。
「赤色102号配合!」とかないでしょフツー。
2009.03.20(Fri)
学校来たら正門が閉まっていて、それで気付きました。
そういえば昨日、実家の母にメールで
昨日の今日で完璧に忘れていました。
おもに自分のための備忘です。
(続)ワイド液晶編
いや、そんなにすごくないんですけど…
たいていは「パソコン=ディスプレイ1つ」で慣れ親しんでますから。
なんとなくこの思い込みのせいで、コンピュータに2つ画面があって自在に行き来できるというのは驚きなんですかね。
あとあと調べたところ、Let's n○teのW・T・Rシリーズは、本体モニタと外部モニタを同時に使う場合、外部モニタの解像度は4:3しか選べないようで。
外部ディスプレイのみのときは、1440×900も選べるのになー。
なんでなんでしょう。
ということは、内部モニタの解像度と外部モニタの解像度は同じアスペクトじゃなきゃいけないってコト?
そう考えると、たしかにわたしの工人舎はそもそも内部モニタがワイドですね。
それで外部とデュアルにしたときに、ワイド解像度が選べたのかもしれません。
でも内部モニタが小さいRシリーズとかTシリーズのユーザこそ、外部に大きなワイドディスプレイをつないで作業する需要があると思うんですけどね~。
なんとかならんもんですかね。
LAN接続編
これは数日前からやってたんですけどね。
その「作業」とは、
どこのスパイだよ。
だって研究室のだれも、無線LANのパスワード知らないんだもん。
ほとんどのひとは有線でつないでるし。
(このご時世に我が研究室はLANケーブルがスパゲッティと化しています。)
ひとりだけ無線使ってる先輩は、もう忘れたっていうし。
さすがに諦めまして。
有線でつなぐことにしました。
隣の共用PCからLANケーブルを奪って。
マイネットワークで[ローカルネットワーク]を[有効]にしようとしても、なぜか「接続に失敗しました」になってしまうのです。
えー、なんでー。
リモートを規制しているとこうなることがあるらしいと聞き、そのへんをいじくるも、脈なし。
つまり[システムのプロパティ]→[デバイスマネージャ]において、[ネットワークアダプタ]の有線LANデバイスが[無効]になっていたということ。
下宿の部屋で工人舎つかうときは、当然無線でつないでるので、ぜんぜん気付かんかったわー。
てかコレ、わたしが自分でやったものなのかな?
それとも初期設定?
いや、大学の情報コンセント(LANケーブルが壁からピロンと出てて、ご自由にどうぞ的なやつ)を前に使ったときは、普通に使えたよな。
てことは、それ以降になんかの理由でデバイスが無効化されたのか…
謎です。
ネットワークプリンタ編
これも前々からインストールディスク探してたのですが、みつからず。
結局webで探したらメーカサイトからダウンロードできたので、あとは難なくインストール。
PCLとPSの2種類のドライバが用意されていましたが、どうやらウチのプリンタはPCLに設定されているらしいので、PCL用ドライバのほうを。
すでにプリンタを使えてる共用PCでプリンタドライバのプロパティを参照することで、解決しました。
これでやっとこ、自分のPCから論文落として刷るという作業ができます。
いままではこの作業は共用PCでやってましたからね~。
まあ論文落とすだけなら、自宅PCから大学のバーチャルプライベートネットワーク経由でできるんですが。
ただ一応本日、論文の改定稿ができあがったので、よしとしよう。
明日もう一度みなおしてから、教授に送ります。
2009.03.19(Thu)
「完全オープンソースで安心」
「多くのプロ(大学教授や企業研究者)も使ってます」
「そのうえMatl@bと違ってウェブ上の情報が充実!(とくにwiki)」
「最近はすごくいい書籍もいっぱい出てます」
「文字列も1つの値として扱えるし(M@tlabではベクトル扱い)」
「データの読み書きもread.table( )なんかで超簡単」
「パッケージを使えばExcelやMatl@b,リレーショナルデータベースとのやり取りも可能!!」
「apply系関数でコードも可読性アップ」
「描画もきれいで速い」
「はじめて使う関数でもexample( )でおよその使い方は分かるし」
「こんなにそろって、お値段据え置き、いまなら税込みたったの0円ッ!!!!!!」
てか今じゃなくても0円だし…
昨日「エクセル統計2008」なる有料アドインをいれていたということもあるでしょうが。
こんなアドインでできるようになることなんて、標準仕様のRでかなりできちゃうことばっかですからね。
てかコレ、アカデミック版(学割)でも20790円もするのか…
標準版だと41580円って…
(でもなんでAmazonだと、アカデミック版だけ標準価格より高くなってるんだろう?)
「グラフィックがいいとは聞いていたけど、データの整形や統計がここまで便利とは…」
と、しきりにおっしゃっていました。
「善は急げ」ということで、本日、舟尾氏のR Commander本を買ってきました~。
(類義語:「現実からは逃避」)
ぱらぱらとみたカンジ、やっぱりなかなか面白そうです。
自分の解析で使うかどうかは別にしても、R Commanderのメニューとして作っておくと、他人に見せたり渡したりするときにいいかもしれないと思ったり。
まあ興味本位ですが。
なにごとも「興味」と「遊び」が大事です。
あまりのことに追記
ちょ、全8巻!!!
共立出版すごすぐる!!!!!!!!!!!!
共立出版の公式ページはこちら→Rで学ぶデータサイエンス(全8巻)
今日はじつは4月1日で、エイプリルフールでした~、とかないよね?
てか入学届け提出してないし(笑)
ついでに追記(乾先生、ついでとかスイマセン)
一般書なので、我々専門の神経屋さん向けのことは書いてなさそうですが、それはそれで。
安いし。
論文執筆の疲れた(そして行き詰った)あたまには、ちょうどいいやさしさ(笑)
2009.03.18(Wed)
ということで、さっそく工人舎の外部ディスプレイとして使ってみました。
べんりー(・д・)目が疲れない~
昨日、工人舎のディスプレイでもなんとかなると言っていた人とは思えない発言でありますが(笑)
7型液晶なんて[自主規制]だー!!!
でも作業スペースが広いほどいろいろ便利なのは、いうまでもなく。
本日、ウチの研究室には一挙に5台の19型ワイド液晶が導入されました。
ただここで、ワイド液晶の落とし穴が…
工人舎は1440×900のワイド用解像度に対応しているのでよかったのですが、いくつかのPCでボードがワイドに対応していないということが起こったわけです。
1台の共用PCはドライバのアップデートで1440×900が選べるようになったものの、他の1台ではドライバを更新しても1240×1024が最大。
結局、ワイドの力量を生かしきれない事態となりました。
まあ玄人志向とか、安物のグラボを積み足せばいいとは思うんですが、公費はもう使い切っちゃったということらしく。。。
なんせ院生のみなさんの使っているPCのうち、2台はWin2000なんかが入ってますからね。
それでもMEよりはましですし、わたしとしてはVist@なんかよりよっぽどいいと言いたいですが。
2009.03.17(Tue)
非常にポジティブで逆にめんくらっている管理人です。
こんばんは。
それでもどうやら大丈夫となったことは、かなりの安心感です。
自分では
ちなみに研究室では工人舎のラップトップで作業しています。
SR6KX06の7型ワイド液晶は書き物仕事にはなかなかしんどいですが、キーボードのほうは打ちにくいということもなく、概ね問題がありません。
CPUがタコいので動きは「もっさり」ですが、ずーっとMSワードを開きっぱなしで作業している分には大して気にならない程度です。
いろんなアプリケーションを立ち上げて、アッチいったりコッチいったりしてると、だいぶ苦しげにうなり始めますが。。。
ただ副次的なメリットとして、そもそもマシンパワーがないので、とつぜん漂泊の思い(?)に駆られてVisual C++のアプリケーションをつくりはじめたりすることがないという効果も(笑)
舟尾さんのページは前から拝見させていただいていたのですが、これには初めて気が付きました。
なんと面白そうな。。。
これで今週末の楽しみができました。
とりあえず、今週末までに「そんなことをしていられる状況になる」ことを目指さねば…
2009.03.16(Mon)
しました、実家より。
2009.03.11(Wed)
昼行バス内で読むための本を物色してきました。
要するに、なんだかんだ理由をつけて買いたかった本を買っただけ(笑)
このあいだこの本を見つけたときも買おうかと思ったのですが、卒論でテンテコマイだったころで、さすがに買っても読んでいるヒマはないので買わなかったのです。
まあいまも十分忙しいから、読めるかっていわれると自信は…
Squire LR. The legacy of patient H.M. for neuroscience.
2009.03.10(Tue)
TVつけたらニュースで「24年前の阪神優勝時に道頓堀に投げ込まれたカーネル・サンダース人形の上半身みつかる」ってやってたんですけど。
そんなのニュースでやることじゃないよっ!!(笑)
へぇ~、阪神ってそんなに優勝してないの?
スポーツとかまったくみないから分からんです。
なるほどそれでニュースまでやって大騒ぎかぁ~。
そして「ケンタッキーは人形の返還も含めて検討していく」って(爆)
あ、あしたっ。明日更新しますっ!!
2009.03.09(Mon)
「ちょっとだけ」見てやめるワケなかろうがー。
(TдT)ア…アイノウ
2009.03.08(Sun)
あぁ、疲れた。
誰だ、あんなワケのわからない実験計画たてたのは。 #わたしです
件のSSDが届きました。
ということで、今日はお昼ごろから、ラップトップのSSD換装作業をしていました。
もうちょっと認証関連でゴタゴタすると思ってたんだけどな~。
以下、誰の参考になるかいっさい不明な、本日の作業内容記録です。
ていうか自身への備忘。。。
使用SSD:Transcend 2.5 inch IDE SSD MLC 64GB TS64GSSD25-M
SSD換装準備
引越しソフトはSSD換装の際、パーティションやディスクサイズまわりでトラブる場合があるらしいので。
めんどくさそうですが、意外にさらっと終わりました。
もともと日常の作業はほぼデスクトップで行なっていたので、ラップトップ内にバックアップするべきデータが少なかったのが吉
電源切ってしまうと、ボタン押してもCDトレイが開かなくなりますので。
まあ電源落としてからでも、たいていのラップトップPCはディスクドライブ引き出せるようになってはいるんですが。
SSD換装
・HDDの入ってる部分を開け、ガイドごとHDDを取り出す
・ガイドのネジをはずし、HDDを抜き取り、SSDに換えて固定
むしろもとのHDDより薄いので、ガイドに対してSSDが接さず、浮かせるかたちでサイドからネジ止めします。
浮かせるといっても、固定はしっかりされてるので大丈夫
OS再インストール
再インストールディスクが入っているCD/DVDドライブを選択して起動
もちろんこの段階では、マウスやカードといった周辺機器はすべてはずしてあります。
パーティション切っとくと便利かなとも思うものの、「購入時の状態に復元」を選択
このPCは実家に持ってく予定なので、ややこしいことせん方がいいと思われたため。
途中、ディスクの回転音がとまったので「来たか」と思ってみてみると、単に次のディスクを入れろ要求でした。
結局開始から20分程度で、あっさり終了
これで前のHDDは、完全にお払い箱にできます。
もしここで引っ掛かったら、一旦HDDに戻し、引越しソフトつかって環境ごとSSDに移行しようと思ってたのですが。
Windows環境の再構築
無線LANカードのドライバをインストールし、セキュリティなどを設定
さすがにこれはないので、しぶしぶupdateを実行
このときWindowsの認証ソフトも入るわけですが、これはあっさり通過
HDD→SSD程度のハードの変化は、microsoftの認証では許容されます。あたりまえですが。
え、XPのサービスパックって、累積的な更新になってないの?
とりあえずSP2を20分くらいかけてインストールし、ふたたびupdateを起動すると…
「SP3を強くおすすめします」って…
初めからおすすめしてくれwww
結局そこからさらに30分ほどかけ、SP3にアップデート
問い詰めてぇ…
アプリケーションその他
メーラー…Thunderbird 2.0.0.19 日本語版 for Windows
オフィス…Microsoft Office 2003
PDF…Adobe Reader 9 日本語版 2.0.0.20
アーカイバ…Lhaplus 1.57
QuickTime 7.55.90.70
Alchol 52% FE 1.9.7.6221(変なToolbarはもちろん無視)
Media Player Classic 6.4.8.3 日本語版 第2版
ffdshow 6 1.0.0.2527
Adobe Flash Player 10.0.22.87
Adobe Shockwave Player 11.0.3.472
デジカメWalker(レタッチ・画像管理ソフト?)
プロアトラスW(Google MapでいいよGoogle Mapで)
駅すぱあと(ジョルダンでいいよジョルダンで)
Adobe Reader 5
LaLaVoice
筆ぐるめ 10
各種インターネット接続設定ウィザード
タスクトレイにアイコンがたくさんあるのも嫌いなので、電源設定や使っていない有線ネットワークのアイコンは非表示
てか有線ネットワークは使わないので無効化
アップデートで紛れ込んだWindows searchなるウイルス(笑)は、即刻スタートアップから削除(重いよ)
スタートメニューとプログラム一覧も整理して、やっと使える状態に到達
履歴の保存期間を短縮
フォームの入力内容の保存を無効
cookieの保存期間は、Firefox終了までに。
終了時の個人情報自動消去を設定
(愛しき我が家族どもは、ウェブメールの登録すら自分では満足にできない。。。)
Thunderbirdを立ち上げ、アカウントウィザードで「Gmail」を選択して設定
ついでにわたしのアドレスをアドレス帳に登録しておく。
SSD感想(ダジャレではない)
体感的には圧倒的に早いんですが。
前のHDDが正直もう寿命なカンジだったので、そりゃあ何に換えたって早くはなるわな、って気もする…
ベンチもとってないし。 #ダメじゃん
今日インストールしたアプリケーションは、全部デスクトップPCの方でダウンロード・ウィルスチェックしたから良いものの。
セキュリティ関係は、対策しないわけにはいきませんからね。
ましてやわたしではなく、PCに疎いウチの家族が使うものですから。
なるべく軽めのセキュリティソフトで、2年版とかを買ってこようか…
あたりまえだけど、HDDみたいな駆動部がないのでまったく音がしない。
「カリカリカリ…」なしでディスクランプが点滅しているのが、なんか不思議なカンジです。
なんかねー、たとえば普通のひとが歩くの横から見ると、どうしてもあたまが上下するじゃないですか。
それが幽霊だと、あたまが上下にまったくぶれずに、スーって進んでいく。
そんなカンジの気味悪さ。 #分かりにくいなオイ
追記
なんでかなーと色々やっているうちに、特定のソフトに関連する操作をするとこのフリーズが起こることを発見しました。
その名も
どうせFirefox使うので、デスクトップにあるIEアイコン邪魔だから非表示にしようとしてたんだけど…
もういいよ、アンインストールだよこんなもん。
よく分からんままにしとくのも気持ち悪いので、とりあえず更新プログラムなしでIE7を再インストールしてみると…あれ?問題ない。
じゃあIE関連の更新プログラムも追加でアップデートして…あれ?やっぱり大丈夫だ。
おいおい、なんだったんださっきのは。
インストールエラーかなんかだったのかな?
まあPC使ってればこういう理不尽な不具合は山ほどあるので、最終的には「よく分からんが直った」で一件落着なんですけど。
2009.03.07(Sat)
そしてウシガエルの解剖の章をみて意外に癒されたり。
そんな日。
2009.03.06(Fri)
一日中パソコンの前から離れませんでした。
物書きしてると、音楽を聴く量が増えるなあ。
![[イラスト]](090306.jpg)
でもメジャーなのばっかだから、そうでもないか…
2009.03.05(Thu)
困った…
てか家から一歩も出てないし。
さっきTranscendの64G SSDを注文しました。
これが今日あった唯一のイベントですかね。
よし、これでいこう。
IDE接続というシバリがあるので、迷う余地もなくほぼ必然的にTranscendに決定し、先ほどAmazonで注文しました。 明日とっととコンビニ支払いしてきます。
まあ届いたら、またあらためて換装レポートでも。
学部2回ぐらいで読んだときには、なんとも思わなかったのにな~、こんなセリフ。
いまは痛いほど良く分かる、次期修士の春休み。。。
2009.03.04(Wed)
というかいろんな英語塾などですでに使われているし、ムックや書籍も出ているようです。
んで、ネットで聞きなおしてみると、
まあプレゼンという行為そのものが「相手に伝える」ためのものなのだから、すべてのプレゼンは分かりやすく聞きやすいものであるべきなんですけどね、ホントは。
また英語での発表に関してなのですが…
そしてワークショップでも、たしかにそういう方がちらほらいらっしゃいました。
いちおう繰り返しておくと、べつにそういう人を責めようとか、ばかにしようという意図ではないですので。
ただ「ついつい"Yes"と言ってしまう」クセは、プレゼンにおいては直すべきものだなあと聞いていて思いました。
なんか気になり始めると、どうにもはなしの内容に集中しにくくなりますし。
それは
たとえば相手の発言に対して、"Yes, yes, yeah, yes."ってなカンジで無意味に"Yes"で応答してるだけで、なぜか不自然な強調効果が生まれてしまう。
この場合の「はい」は別に肯定ではないから、
そういうあいづちは"Ah","um","oh","really"などを使うところ。
でもこういう言葉こそ、ネイティブじゃないとなかなか自然に出てはこないものです。
それで日本人はついつい"Yes"を言ってしまうワケですが、英語話者はこれをあくまで(多少とも)肯定の意味と取るので、会場からの質問に対して
なのでひとこと"Yes"だけを言おうとしても、ほとんど聞き取れない子音では不安で、ついつい
やってるほうはほぼ無意識でしょうが、聞いているとかなり強く感じます。
ましてやオバマ大統領の「われわれにはできる!!できるんだっ!!!」的意味合いの"Yes"が印象的なので、なおさら。
いい機会なので、わたしも「つい"Yes"で返しちゃう症」、意識して直していきたいと感じました。
2009.03.03(Tue)
しかも結局、取得単位表をつき合わせながら、単位数を数えて空欄の表に書き込むだけという…
「そんなものは事務で表計算してくれ!」と思うのですが。
まあダブルチェッキングの意味なんでしょうか。
なので用意していた
この「いろんな人」というのが驚くべき豪華キャスト。
・ネッド・ブロック 「機能主義に反駁したいと思ってるんです」
・デイヴィッド・チャーマーズ 「ぼくには意識があるけれど、あいつはただのゾンビだ」
・パトリシア & ポール・チャーチランド 「赤さという視覚は特定の活性パターンなんだ」「脳は原因となる機械なのよ」
・フランシス・クリック 「人はニューロンの束でしかないよ」
・ダニエル・デネット 「意識についての直感は捨てなきゃいかんよ」
・スーザン・グリーンフィールド 「本当に大きな問題が見過ごしになっていると、本当にいらいらするんです」
・リチャード・グレゴリー 「科学なんざギャップだらけですよ」
・スチュワート・ハメロフ 「意識は微小管の中の量子コヒーレンスなんです」
・クリストフ・コッホ 「なぜ痛みは痛いのか」
・スティーブン・ラバージ 「明晰夢は悟りのメタファーなんです」
・ケヴィン・オレーガン 「そこに何があるのか考えるまで、そこには何もない」
・ロジャー・ペンローズ 「本当の理解とは計算の外にあるものなんです」
・ヴィラヤヌル・ラマチャンドラン 「人はシヴァの踊りの一部。消されてしまう小さな魂ではありません」
・ジョン・サール 「中国語は一言もわからない」
・フランシスコ・ヴァレラ 「我々は意識について無知で、ガリレオ以前の人が空を見ているのと同じです」
・ダニエル・ウェグナー 「シロクマのことを考えるな」
まだぱらぱらめくっただけですが、もはやこの面子をみているだけで楽しくなってくるなぁ。
この忙しいときに思わぬ、そしてうれしい刺客です。
おまけ1
1冊で分かりゃあ、われわれ脳科学者はいらんわな。
おまけ2
水分子が意識を生む説のひとですね。
地雷踏みそうなので(爆)
まあわたしは先生の主張、よく知りませんしね。
『いち・たす・いち(脳の方程式)』や『脳の方程式 ぷらす・あるふぁ(脳の方程式)』は、ちょっと読んでみたいと思っているんですが…
おまけ3
実際、結構本も買ってる分野なので、浪費というのはちょっと違うんですが。
(↑帰宅後、一気に読んでしまった)
ここのところ卒論発表会やワークショップなど、いろんな発表を聞く機会に恵まれ、ちょうど「プレゼンリテラシー」に対する意識が高まっていたところでもあったので。
ホントに役に立つ、というか「まったくだ」と思わされることが多々あります。
プレゼンに悩むひとも、プレゼン大得意のひとも、ぜひご覧ください。
前日に観光で行き、案内をしていた教授から
なかなかセンスのいい例えだと思いました。
あ、べつにさっきまでのはなしとは何も関係ないんですけどね。
ふと思い出したので、備忘までに…
2009.03.02(Mon)
わたし自身は発表役ではなかったですが。
普段のゼミでは出ないような意見や指摘がたくさん挙げられ、面白かったです。
やはり英語にもう少し慣れ親しまなきゃいかんなぁ、と。
といっても、どちらかというとリスニングのほうではなく、スピーキングを。
まあ質疑のときや休憩時間に交わされる「ネイティブトーク」はなかなかキツいですが、それでも無理というものではないです。
しかし、しゃべるほうとなるとハナシは別です。
「しゃべる」だけに「ハナs(ry
実際この数日、日本人の演者の方の英語での講演を聞いていて、「内容は面白いんだけど聞きづらいなぁ」と思うことが多々ありました。
とくに気になるのは一呼吸ごとに入る「あー」「えー」
ちょっとならいいんでしょうが、これが40分続くとなかなかつらいものがあります。
その意味で、英語力というのは要するにプレゼン技術のひとつなのだということを痛感しました。
うまくない英語のプレゼンは、12ptで書かれた文字が、右から左へワイプして登場するプレゼンと同じなわけです。
これではどんなに内容がよくても、プレゼンとしては落第になってしまいます。
わたし自身、英語のスピーキングはダメなので、そんなことは口が裂けてもいえません。
そうではなく、英語力というのをプレゼン技術の一部と考えることで、自分を動機づけようというもくろみであります。
わたしは「英語をつかった勉強」はしても「英語の勉強」は嫌いなので、日常的に英語を鍛えようなんて頑張っても数日で頓挫してしまいます。
(過去の記憶では、多くの場合2日目ですでに諦めます。)
しかし英語の学習を「プレゼン技術の鍛錬」と思えば、やる気もわいてくるなぁ、と。
プレゼンは好きなので…
おまけ
えっ、なにそのコーナー、イヤ。
ウチの院で実習とかないし。
しかし、そこは生物学実習好きのわたしのこと、手に取ったが最後、気付いたらレジにいました。
だってDVDもついてるんだよ? #だからどーした
まあ実験器具がなければどーしようもないってのも多いですが、わたしとしては読んでるだけで楽しいのでOKです。
あ、でも賀茂川にウシガエルいたな… #自重すれ
2009.03.01(Sun)
終日シンポジウムは久しぶりだから、意外に疲れてしまった…
・McGill大学のAlain Dagher先生(Brain Imaging Centre)
・京大高次脳機能センターの澤本先生(臨床脳生理)
・札幌医科大の竹田先生
・British Columbia大学のAnthony Phillips先生
勉強させていただきました(笑)
とくにDagher氏とPhillips氏の研究における重要なテーマであるDopamine sensitizationについては、(わたし自身の勉強不足のためも大きいのですが)知らないことばかりでたいへん面白かったです。
また玉川大の坂上先生の研究はシンプルながらattractiveであり、本当に関心いたしました。
研究者向けの会であるために議論も活発で、聴きながらわくわくしていました。
といってもわたしはROMでしたけどね~。
ん?「read」じゃないな…
「listen」だからLOMか…
Clark et al. Gambling near-misses enhance motivation to gamble and recruit win-related brain circuitry.