2014年7月

2014.07.31(Thu)

だからいまやるの!
たった一度だけの!
このオーバードクターの夏休みに!

ってことで、どうもあたしです。
まだ8月末ではなかった。
やだあたしったら気が早い。
(^∀^)つ゛

むしろエンドレスな8月が欲しいです。
あと夏休みはありません。
(´・з・`)さいかー



明日は脳波実験の被験体役。
電極装着でクソ待たされると聞いているので。
ヒマつぶし用の本を買ってきました。


宮部みゆき『お文の影』

心理実験って、謝礼に図書券くれるんですけど。
「その実験参加にあたり、待ち時間がヒマだから」
っていう理由で本を買うという。
経済をまわすって、こーいうことか!
ってカンジ。



最近、サイトの更新し忘れが地味に多い。
更新テキストはちゃんと書くんだけど。
そのままアップせずにPC閉じちゃって。
翌日気づくっていう。

こういうとき、神経科学屋は
「初期症状で健忘が出る神経疾患は…」
とか考えちゃうのでイクナイ。
ただのうっかりさんとおもいたい。
(・ω<)ハラペニョ

そういえば、ウチの先輩も最近物忘れがひどく。
こないだはラップトップを修理に出しにいって、
「PCを渡したあと、PCバッグをなくしちゃった」
と悩んでおられた。

で最終的に、
「帰りに寄った松屋に置き忘れてた」
「松屋にいったこと自体を忘れてた」
「ルートを全部辿り直してきて、やっと気づいた」
だそうな。

大丈夫かこの研究室。
(;・ω・)


2014.07.30(Wed)

「強くなったな…オリバー」
「ソロンさん…!」

ってことで、パンドラリーグを制しました。
オリバーです。

残すところ、クエコンプと合成120とイマージェン250。
みつけたイマージェンはすでに250種越してるから。
あとはまだ仲間にしてない子を埋めてけばおk。
イマージェン博士は、そのうち達成できましょう。
(時間は超かかりそうだけど。)

しかし問題は合成関係。
たった5つでいい真理の巻物の、先がみえない。
真理の巻物がアイテム欄にあるビジョンが想像できない。
あたしのロムには入ってないんじゃないかな。



今日みかけた
オタクが選ぶ「夏といえばこのアニメ」
ってランキング。
『海がきこえる』と『おもひでぽろぽろ』が選外とは。
オタクの名が泣くわ。

ジブリと別ベクトルなアニオタ選かともおもったけど。
『トトロ』と『火垂るの墓』が2位・3位だから。
萌アニメ専用ランキングってわけでもない。
単純にランク外ってことか。

え、あたしならなに挙げるか?
『NieA_7』に決まってんべ。


2014.07.29(Tue)

ゼミで深部脳刺激の文献聞いてて思い出したこと。
あ、ぜんぜん学術的な内容じゃないです。

深部脳刺激って、略すとDBSじゃん?
だいぶまえの伊集院光のポッドキャストなんだけど。
「どブス」のことを「DBS」って言ってたなーって。
たしか3Dテレビがどーのって回。

そのせいで、ゼミ中に発言しようとして、
「あれ…DBSって放送禁止用語とかだっけ?」
って躊躇したっていう。

…いや、まあそれだけですけど。
だから学術論議じゃないっつったっけや!
(ノ`д´)ノ


2014.07.28(Mon)

凡人診断で美的センスを爆発させてやりました。
ちゃんと自分の直感どおり答えて85%の凡人。
かなりの優等(劣等)生です。


マジックでいうところの灰色熊
バゴス

あたしの感性が「かなりフツー」て。
世間のひとは気が狂うとる。

芸術は爆散だー
( ゜д゜)



北米PSNで『影牢II -Dark illusion-』みつけたんだけど。
# 英語版はTraptっていう単発モノみたいな名前。
# 影牢・蒼魔灯の英語版にII・IIIってつけちゃってたため。
これって日本PSNには入ってないよね?
なんでやねん。

いやまあ、影牢IIはハズレらしいと聞いてるし。
新作出たのにPS2のアーカイブやらんでも、とは思うが。
あたし刻命館シリーズ、蒼魔灯で止まってて。
影牢IIからプレイしてないんですよ。

本腰入れてやる時間も評判もないにしても。
ちょっとぐらい触ってみたいんだけど。
なんで海外のみ配信?


2014.07.27(Sun)

ここ数日、Hotline Miami聴きながら執筆してます。
不安がつのってまったく進みません。

にょわ~ にょわ~ (てんてん
 にょわ~ (ててんてん
(((((;;@д@)))))
※『Deep Cover』

Hotline Miamiは、たしか2が発表されましたよね。
開発進んでるのかな。
日本ローカライズはされるだろうか。
てかまず無印を日本PSNで配信してくだしあ。


2014.07.26(Sat)

あまりに笑っちゃうような暑さなので。
逆に外出て、散歩してきました。
水分補給で熱中症対策しつつ、2時間ほど。


鴨川西岸(平行法)

おともはかさばらないW3Sにしたんですが。
このカメラ、露出が不安定だなー。

今日はけっこう直射が強かったせいか。
かなりの枚数、白飛びさせてしまった。


平安神宮 応天門(交差法)

液晶画面と実際に保存されてる画がかなり違うので。
撮影時は露出あわせたつもりでも、まっ白だったり。
逆にアンダーだったり。
設定が難しい。


平安神宮 手水舎(平行法)

ボタンの機能割り当て変更できればなぁ。
露出とホワイトバランスを素早く切り替えたい。
ストロボとかマクロon/offとか、使ったことないよ。



仕事が大変な妹と遊び人の兄のひさびさの電話。
の、開口一番。
兄「俺屍買ったー?」
妹「妖怪ウォッチは買った」
ダメだこの兄妹。

しかしその電話でもはなしてたんだけど。
妖怪ウォッチ、すげー人気ですなー。

あたしはまったく触れたことがないんで。
プロットもシステムもサッパリ知らんが。
みたカンジ、こどものツボをきっちり押さえてるよね。

でも、限定チケットで転売厨が喜ぶってのは。
こども向けコンテンツの運営として、いけ好かん。
ポケモンみたいに劇場配信じゃいかんのか。

てかあたしはソシャゲが嫌いなので。
「限定特典にSR(スーパーレア)のなんちゃれ」
とか聞いた段階で、違和感あるのよね。

それって、ポケモンで
「フリーザーがすっげーレアだよねー」
っていう意味でのレアを言い換えただけなのか。
それともホントにソシャゲの稀少度の概念なのか。
後者はこども向けゲームにあるべき要素じゃないよね。


2014.07.25(Fri)

4月に身分が研究員に変わってから、
「実害ないし、面倒くさいからいーや」
って後回しにしてた、生協の身分変更手続き。
喉元の骨のようにひっかかってたんですが。
今日、重い腰をあげていってきました。

最寄りの生協で、30秒でできました。

カード2枚をピッてやって、シール貼って終わり。
行なうは易し。
訳:とっととやれ。



チャイルドオブライトの限定版再出荷キt-----
-----きてなかった。
(´・ω・`)

INSIDEにおっきな広告出てたんで。
予告されてた、限定版の再販かとおもったんだけど。
Vita版のスペシャルエディションですた。

いやね、チャイルドオブライト。
アートが合わない気がして、様子見してたんですが。
システム面とかがけっこう良いってウワサで。
あとから気になってました。

でも、その時点で初回版はプレミアついてたし。
(もとが安いので、たいした額ではないんだけどね。)
かといってDL版は、おまけがないわけで。
二の足踏んでたんですよね。

しかしその初回版は、以前に再出荷が決まってて。
初回版といいつつ、増刷してもらえるらしい。
それがくれば、Amazonとかでもまた買えるだろう。
…と期待してます。

てかこれさ。
少なくともあたしの知る限り
「再販が開始されました!」
みたいなニュースはみてないので。
その前提で、こんなのんきなこと書いてますが。
もしかして、
「もう再出荷したぜ?(だからプレミアでも廉価)」
ってことだったりしないよね?
する?
(((;・ω・)))

ちなみに今日のは、DLCとかが同梱されたVita版で。
通常版よりは若干高いけど、お得とのこと。
Vitaユーザはこっちでいいわな(7月31日発売)。



「右手が痛くて実験に支障」ねぇ。
ピペット使いのカン取り戻すだけで何ヶ月もかかる方だし。
しょうがないね。

「カンカンに怒っている」のは結構だけどさ。
日本人研究者全員のメンツ潰しておいて。
なんで悲劇のヒロイン気取りの被害者面なんだか。
一周まわって、純粋に笑える。

外務省あたり、アレ早いとこスカウトしたほうがいいぜ。
日本人離れした厚顔無恥は利用価値あるよ。


2014.07.24(Thu)

え、うわ。
ヨコハマ恐竜展2014、ショボくね?

まぁ行ったわけではないんですが。
サイトの会場レイアウトとかみる限り、
「貧相…」
という印象しか受けぬ。

化石展示の種数は4種。
あとはロボット展示解説とプレイコーナー。
図録の表紙の脱力具合といい、手抜き感がヤバい。
で、入場1800円っていう。

いやまあ、種数がすべてではないし。
解説とか面白ければ、楽しめるんでしょうけど。
それですら、怪しい眉唾ものの学説だろうし。

ふとおもうんだけどさー。
こういう展示とかテレビ番組とかで
「なんちゃれ博士の最新の学説に基づき云々!」
っていうキャッチつけるじゃないですか。
「新学説」をありがたがる風潮があるとおもうんだけど。
アレはどこからくるのかしら?

ヨコハマ恐竜展2014も然りで。
なんぞの古生物学の先生の新学説がどーのこーので。
いま明らかになるうんぬんかんぬんらしいのですが。

アカデミックにおいて、
誰々が唱えてる新しい説
って、どちらかというと後向きなもので。
まだ証明もされていない。
「新奇」ってことは、業界からも認められていない。
そーいうものでしょ?

ホントにその説が正しければ、それが定説になるから。
その時点で、すでに「新学説」ではなくなってる。
裏を返せば、その保証がないものが「新学説」なわけで。
崇め立てるようなものではないよね。



そんなガッカリ感ただよう恐竜展に比べ。
科博の「太古の哺乳類展」のほうは、さすがというか。
超面白そうですな。

哺乳類に限ってるのも硬派だし。
日本産化石だから、身近な題材だしね。
ナウマンゾウだから語尾が「なう」
っていうのは少々苦笑したが。


2014.07.23(Wed)

ネットでときおりみかける
誰々Δ
っていうコメント。
誰々さんかっけー
ってことなのね。
いまさら知った。

文脈から、肯定の意味なのはわかってたけど。
Δといえば、あたしにとっては当然三角様なので。
「Δ様だから偉大って意味なのかなぁ…」
とおもってた。
サイヒルに例える理由がないね。


2014.07.22(Tue)

なるほどなるほど。
誘拐犯が部屋にアニメのポスターとか貼ってると、
「犯人は部屋にアニメグッズを飾っていた男」
とか、謎の批判に晒してもらえるらしい。

あたしもいつ、白昼の凶刃振るうか知れんし。
明日の我が身ってことで。
いまのうちにポスターとか貼っておこう。



これで、あたしがなんぞやらかした暁には
「犯人は美少女キャラのポスターを飾っており…」
とか言ってもらえるはず。

楽しみだー
( ゜д゜)


2014.07.21(Mon)

なるほど、
「ひとり暮らしなのに両手いっぱいの買い物袋」
だと、誘拐犯として怪しまれるのね。
独り者が生きにくい世の中だこと。

あたしなんか、買い物できる日が限られてるし。
スーパー寄れると、毎度両手が痺れるほど買うんで。
こういうキチガイな近隣住民様からは、
「1人で食べる分としては多い量だと思った」
「幼女とイエティとブラキオサウルスを監禁してるんじゃ…」
っていう疑いの目で見られてるんでしょうな。



3Dカメラをあんまり活用できてない。
あたしの写真は、マクロか遠景だからなー。
どこ行けば立体視を生かした写真撮れるかしら。


2014.07.20(Sun)

昼飯どきはけっこう降ってましたが。
14時ごろになると晴れ間がみえました。
ということでお散歩。

またいつ降り出すかわかんないから。
今日は吉田山を軽ーく歩き回るだけに。
おともはミラーレスとAMPEL。


朱色に定評のあるAMPEL先生

で、吉田神社側から入ったところ。
なんか…雅楽が聴こえる。
どうやらご婚礼の挙式中のようでした。


めでたい

吉田神社って、こーいうのもやってんのね。
雅楽いいよ雅楽。

…と、おもっていたら。
突如降り出すデリダ豪雨ですよ。
(;゜д゜)


滝か

叩きつけるような雨ってのはこのことっていう。
熱帯雨林的な雨でした。

写真だと、この雨足が伝わらないのです。
下手の横好きな自分のカメラ技術が恨めしい。
こーいうとき、カメラちゃんと勉強しようとおもうね。


そんななかも式は粛々と続く

いつまでも野次馬してるのも悪いので。
雨が弱まったら、山のほうに退散します。

小雨は降り続けてるので、機材はぬれるし。
傘もってるとカメラの取り回しもままならんので。
帰ろうかともおもったが。
雨のなかの撮影って、それはそれで面白い。

つーことで、勉強のためにももうちょい散策。
石畳の反射が撮れるのも、雨の日ならではです。


大元宮

しばらく歩いたあと、裏の竹中稲荷社のほうへ回り。
吉田山公園から降りてくるコース。


たまー


かぁぎぃぃ

狛狐さんは、阿吽とはいわないんでしょうかねー。
信心も教養もないのでわからない。
そして、たくさんの稲荷祠はやっぱり不思議な空間。


もとからお一人様なんだろうか?


ニタァ

途中、雨が降ったりやんだりで。
突然日が射すと、文字通り蒸し風呂状態でしたが。
写真の勉強にはなりました。


直射がなければいい気候だった


帰りの石段がすべって怖い

悪天の連休、世間様はうんざり模様でしょうが。
意外に雨もいいもんだ。


2014.07.19(Sat)

腹も肝臓も減った。
ちなみに休肝日。
(´з`)ぶー


2014.07.18(Fri)

おおー、とびでるとびでる。
カードの柄@写真@PCモニタ
なんて遠回りでも、ちゃんとAR認識すんのな。


クッパ様@直滑降

それにしても、やっぱ3DSのカメラは粗いな。
オモチャだからしょうがないとはいえ。


2014.07.17(Thu)

ここ1週間で、一気にセミが鳴きだしましたねー。
こんばんわたしです。



だいぶまえに頼まれた脳波の被験体役。
5--6月中は待っといていただいてたんですが。
そのあいだにn数集め終えてたりしねーかなぁ…。
とおもったら、フツーに催促がきました。

へいへい謹んで被験体ますよー。
(・ ~ ・)ノ

あたしに白羽の矢をぶっ刺した某氏はもういないし。
たち消えになってないかと期待したんだが。
消えてなかった。

まあひと様の研究に障る部分なので。
受けるからには、まじめにやります。



そうそう思い出した。
あたしを脳波生成器にさせた、その某氏ですよ。

なんぞ、行きたい海外のラボがあるとかで。
6月から留学されると聞いてたので。
餞別用意しといたのに、受け取らずに出立しおった。


なつかしのバトエン

いや、なんでこれかって。
まがりなりにも文房具なら、受取拒否しにくかろうと。
あとは
「そして伝説になりますよーに」
というご活躍を祈念して、な。


バラモスだぜバラモス

いや、ネタのバトエンはともかく。
ちゃんとした餞別も用意してたのに。


クッパ様

これチャージの有効期限とかあんのかな。
あるんなら、いつまでもとっとけないけど。
どうすんべ。


2014.07.16(Wed)

Googleのスマート・コンタクトレンズ。
アイコイルにしかみえない(笑)



ニコ動でオープンキャンパス配信とか、なんぞな…。
(;´д`)

と、最初はちょっと呆れましたが。
それで実来場者が減ってくれるなら、全然いいな。
みんな暑いなか外出たりすんのやめて、さ。
ニコニコで気分を楽しめばいいさ。

てかもう、いっそ動画配信とかじゃなくて。
PS Homeとかマイクラ上にキャンパスつくって。
それをオープンサーバにしとけばいんじゃね?
自由にキャンパスの雰囲気を楽しめんべ。

PS Homeは奇抜な服装や外見のひとが多すぎて。
バーチャルとしていまいちかもしれんから。
むしろマイクラのほうが向いてる気がするな。



PS Homeといえば。
知らぬ間に「50回ログイン」トロ取ってました。
さっきサイト上でトロフィーカードを更新して。
そのとき気づいた。


日本版サイトはトロフィーみれないのでUS版

最近、いちおう寝る前にPS Home入ってたんで。
(peakvox labsのクレーンキャッチャーのため。)
いつのまにか、累計50日になってたんですなー。

これで残すは「フレンドの部屋にいく」だけですが。
これはそのうち、自分のサブアカつかって取ろう…。
なんという虚無感。

てかいま、上記の
「サブアカつかって取ろう…。」
の末尾のところ。
ウチのPC、「徒労」って変換してくれたんでけど。
超気が利くな(白目)


2014.07.15(Tue)

みぽんぬジャンプ
 <(^-^)<
   □
 < <
   \\\



USJのハリポタの施設が話題ですなー。
なんか杖が高いとか話題になってますが。
3,500円って、むしろ安くないか?
ローブ13,500円ってのも、安いと思うけどな…。

あと、生ルフォイは笑った。
いい笑顔だ。
みんな大好きマルフォイだフォイ。


2014.07.14(Mon)

いやこれ。
電柱付きのほうがかっこいいな、葛飾北斎。

これって、外注したデザイナーが頑張りすぎたのか。
それとも反電柱派なひとは、ホントにこの絵に
「景観損ねてる」
っていう印象をいだくってことなのか。
どっちなんだ。


2014.07.13(Sun)

あいにくの天気でしたが。
しばらく待ったら小雨に落ち着いたので。
AMPELをもって徘徊してみた。
今日は叡電沿線。


叡電 元田中駅


周辺のEIDEN路面


EIDEN! 手を貸して!

やっぱAMPELは人工物撮ったほうが生きるね。
電車はもともと、ミニチュア向きモチーフだし。
見下ろしビューにできると、もっといいんですが。


プラレール、ではない


たぶん辻児童公園ってトコ

しかし雨だと傘さしながら移動なので。
あんま歩けねーな。

あと、どうでもいいけど。
日本語発音は「エイデン」ですが。
BEYONDのほうのエイデンは、正しくは"Aiden"。
うむ、ホントにどうでもいい。


2014.07.12(Sat)

昨日に引き続きまして。
Mac OSX LionにソースからOctaveを入れる努力など。

まずはfortranが機能してない問題。
いちおうGFortranのバイナリを入れたはずなんですが。
--versionしようとしただけなのに
$ gfortran -v
Segmentation fault: 11
っていわれる。
たしかになんかおかしい。

でまあ、こまったときのプランB。
別ルートでGFortran入れてみる。
今回はMacPorts経由で。

いままでport使ってなかったんで。
プロキシ刺す作業などを挟みつつ。
portが学内串経由で通るように。

しかし今度は
$ sudo port install gcc48
が通らない。
なんか途中でsedが見つからないっていわれてる。

これは昨日、sedのGNU版を/usr/local/に入れ。
もとの/usr/bin/sedは別名にしちゃったからだろう。
(Octaveのビルドに/usr/bin/sedを使用させないため。)
sudo port時には、/usr/bin/内しかみてくれないんかね?

ということで、/usr/bin/の古いsed
$ sudo mv /usr/bin/sed_old /usr/bin/sed
で一旦もとの名前に戻しまして。
その隙にportからgcc48gfortranを内包)を入れる。
これで通った。

$ sudo port install gcc48
$ sudo port select --list gcc
Available versions for gcc:
	gcc42
	llvm-gcc42
	mp-gcc48 (active)
	none
$ sudo port select gcc mp-gcc48
Selecting 'mp-gcc48' for 'gcc' succeeded.
'mp-gcc48' is now active.
$ gfortran -v
gcc version 4.8.2 (MacPorts gcc48 4.8.2_2)

そのあとmacのビルトインのほうのsedには、
$ sudo mv /usr/bin/sed /usr/bin/sed_old
であらためて覆面しててもらうことに。

# この/usr/bin/sedを隠蔽するための小細工。
# 最初はPATHの順序でやろうとしてて。
# ~/.profile内でexport PATH=/usr/local/bin:$PATHし。
# /usr/local/をパス順で手前にもってきてみたんですが。
# これはこれでgccまわりに支障をきたすみたい。
# gccgfortranも通らなくなったので、断念しました。

さて、これで一応、昨日の問題は解決。
期待しつつ、再度Octaveの構成ファイルを
$ ./configure --prefix=/usr/local --enable-shared
してみる。
…ハイ、やっぱりダメー。

今度はPCREなるライブラリとヘッダファイルが必要、と。
そんなもん、Wikiには書いてないのになー。
まあ要るといわれちゃったんで、探してきて入れる。
Wikiにしたがって入れた他のコマンド群と同様に。
ソースのtar.gzを落としてきて展開し。
$ ./configure && make && sudo make install
にてインスコ。

で、ここで気づいた。
どうせこの先、いろいろ足りないっていわれるんだろうから。
もうportで入れちゃえばいっか(テキトー)。

ということで、その後も
configure: error: The pkg-config script could not be found or is too old.
(pkg-configがねーぜ)
とか
configure: error: Package requirements (freetype2) were not met:
No package 'freetype2' found
(freetype2が足りねー)
とか、エラーが出ましたが。
悟りを開いて、どっちもportでテキトーに入れる。
$ sudo port install pkgconfig freetype

すると晴れて./configureが通りまして。
大量にwarningは出ているものの。
とりあえず致命的な不足要素は潰したみたい。

つっても、./configureの最後に
「何々パッケージがないから、あの機能はdisableすんぜ」
みたいなコメントが山のように出てて。
なんか使い物になるのか、イマイチ不安ですが。
とりあえずってことでmakeしちゃう。
頼むから通ってくれ~。





知らないうちに俺は眠っていたようだ…。
キャビンの灯りをつけなくては…。
どこかにジェネレーターがあるはずだった。

って語りが流れるかと思うぐらいmakeに時間がかかり。
その間、MacBook Airのファンは回りっぱなし。

しかしついに闇との闘いは終焉を迎える…。
(まだALAN WAKE調。)
Octave successfully built.  Now choose from the following:
   ./run-octave    - to run in place to test before installing
   make check      - to run the tests
   make install    - to install (PREFIX=/usr/local)
ということで、やっとビルドが通りました。
長かった。

でまぁ、"successfully built"とはいってもらってるけど。
一応は念のためmake checkしておく。
$ make check

するとまた、やまほどの出力がターミナルに流れ。
次々と処理されていくテスト用スクリプト。
Integrated test scripts:
  liboctave/array/Array.cc-tst ........ PASS   18/18  
  liboctave/array/CMatrix.cc-tst ...... PASS   11/11  
  liboctave/array/CSparse.cc-tst ...... PASS   10/10  
  liboctave/array/Sparse.cc-tst ....... PASS  103/103 
  liboctave/array/dMatrix.cc-tst ...... PASS   10/10  
  […超長いので省略…]

そしてついにこのときが!
画面上に現われた、慈愛に満ちたメッセージ。
  […省略後つづき…]
  scripts/plot/appearance/title.m ..... PASS    3/3   
  scripts/plot/appearance/view.m ...... PASS    2/2   
  scripts/plot/appearance/whitebg.m ... PASS    1/1   
  scripts/plot/appearance/xlabel.m .... PASS    1/1   
  scripts/plot/appearance/xlim.m ......
Invalid memory access of location 0x10 rip=0x10a56efd7
panic: Segmentation fault: 11 -- stopping myself...
make[1]: *** [check] Segmentation fault: 11
make: *** [check] Error 2

(;゜д゜)
(;゜д..:.;:..
(;゜;:: :.:. ;: ..
  . :. ;. ..;:.. .;. :..


2014.07.11(Fri)

なぜかMBAにOctaveを入れる努力など。

最新版OSXには、バイナリが提供されてるんですが。
あたしのLionちゃんにはバイナリがないので。
ソースからコンパイル。

Wikiにしたがって色々入れつつ。
Octaveの./configureまではたどり着きましたが。
Fortranがなくて文句言われたトコで時間切れ。
gfortranも入れたハズなんですがね。


2014.07.10(Thu)

市・府民税の納付をしてきました。
ホントは第1期納付が6月30日までだったんだけど。
完全に失念しておりまして。

いやー、昨日トイレではたと
「住民税の期限って6月じゃなかった…?」
と気づいたので。
青ざめたわ。

でも、焦って調べてみたところ。
どうやら住民税の期限って、そんなに厳しくない模様。
期限過ぎてても納付用紙でフツーに払えばよい
というハナシがけっこうみつかる。

「期限後」ってのがどのくらいなのかはまちまちで。
「数日」とか「1ヶ月」とか「年度中」とか。
いろんな意見がみられるものの。
少なくとも、延滞時の流れとして、まずは
「とっとと納付しろやダボが」
っていう催促状が届くもんらしい。

その時点で何年も滞納してれば、利子(延滞金)が付くが。
延滞金は1000円以下なら請求されないとかで。
少なくとも、1ヶ月経過ぐらいでかかるもんではない。
だったら、支払う額はもとの請求どおりなので。
もとの納付書でとっとと払えばよろしい、と。

最悪、延滞金がかかるケースだとしても。
そのぶんの請求があとからあるだけなので。
元金だけでもとっとと納付しちゃうほうがよい。
納付日以降の日数分、延滞金が付くのを防げるから。

結局まとめると。
数週レベルで遅れただけなら、フツーにもとの納付書を使う。
それが窓口ではじかれたりしたら、しょうがないので。
諦めて役所にいく必要があるのでしょうが。
そうでもないなら、難しく考えることはない。
何食わぬ顔で納付すればよい、ということらしい。



ということで、納付書を握り締めつつ。
喜び勇んで(?)銀行へ。

自治体によって違うのかわかりませんが。
京都府京都市の場合、住民税の納付は4期制。
各期限までに、それぞれ納付書を使って支払う。
それ以外に、一括納付用の納付書もあって。
一気に支払えるなら、それを使ってもよい、と。

あたしはこーいうの、たいがい一括納付で。
支払える限りはまとめて終わらせちゃうんですが。
この納付様式の期限は、第1期納期と共通らしく。
一括納付書の裏に
6月30日以降はこの納付書は使えません
という注意書きがありました。

もちろん納期別の用紙にも、第1期の納付書なら
納付期限:6月30日
という期限が書いてあるわけですが。
こちらには「期限以降は使えない」という明記はない。
なので、延滞してる場合はこっちを使えばOKでなかろうか。

で、一括納付用紙は使えないにしても。
結局のところ、全4期のぶん納付しちゃいたいんで。
4枚の用紙をもって、銀行の窓口へ。
結果、何の問題もなく納付完了。
よかったよかった。

ちなみに国民年金と違い。
住民税は一括でも納期ごとでも、総額は変わりません。
よって損することもなし。



しかし、以前から不思議だったんですが。
あたしは3年前から学振DCの給与があったのに。
市・府民税を支払うのって、これが初めてです。
いや、滞納してたんじゃなくて。
納付請求があったのが、今年が初めて。

住民税は収入額にもとづいて計算されるはずなので。
給料もらってれば、発生してたはずなんですよね?
まあこちらとしては、
「納付しろ」
といわれない以上、なんもしなくてよいんだろうから。
深く考えずに、とくになんもしませんでしたが。
どういう計算になってたんだろ?

学振研究員の規定には
「住民税は自分で支払えよ」
って書いてあるので。
源泉徴収とかはされてないと思うんだけど…。

あたし、年金の学生特例の追納とかしてて。
けっこうな額の社会保険料を支払ってたので。
その控除で相殺されてたのだろうか。

所得税も住民税とさほど変わらない扱いのはずだけど。
なんせそっちは、源泉徴収に任せきりにしてたので。
どういう計算になっているのか、サッパリわからん。


2014.07.09(Wed)

息抜きに鯖アニメみてみたり。
やっぱり長谷部がヒロインな気がする。
あとOPばっか聴いてるがとくに中毒性はないようだ。


2014.07.08(Tue)

なんぞこの湿度…。
絶対100%超えてる。

よくオカ板とかで、
「鳥居をくぐるとき、重たい空気の層に入った感じが…」
みたいのあるじゃないですか。
屋外に出る瞬間が、まさにあのカンジ。
外、水没したかと思うわ。
(;´д`)


2014.07.07(Mon)

今日は櫻井先生のトークがあったので。
喜び勇んで聞いてきました。

全体にとても分かりやすい発表だったのですが。
個人的にはどうしても気になってしまう。
LFPって、セルアセンブリの観察に適した手法なのか?

LFPが何をみてるのかって、諸説あるけど。
一番主流な考え方としては、
特定層への同期したシナプス入力の総和
なわけでしょう?
それは
その脳領域で一時的に生じている相互促通関係
の指標たりうるのだろうか。

あたしはそのへん、シロウトなので。
一度専門家に、細かいトコの思想を訊いておきたい。


2014.07.06(Sun)

今日は梅雨らしい雨空。
夕方からはけっこう強く降ってましたが。
昼の曇天のうちに、出不精解消のため御苑まで散歩。

御苑歩くのは何年ぶりかねー。
学部低学年ぐらい以降、来てないですかね。
御苑の雑木林とかって、人工的に整備されたものなので。
植生が面白くないんよ。

散歩のおともといえばカメラですが。
今日はAMPELの電池を充電し忘れたため。
あえなく断念。
代わりに富士フィルムのFinePix REAL 3D W3Sで。


白雲神社の狛犬(平行法)

このカメラはー…たぶんサイト上では初出かな。
ちょっと前に散財して買った、3Dカメラです。
レンズが2つ付いてて、ステレオ撮影ができるっていう。
ほら、数年前に
とくに来そうもなくてそのまま来なかった3Dブーム
があったじゃないですか。
あの頃に現われたキワモノガジェットです。


九條邸跡(交差法)

ただこのカメラ、撮ってみて気づいたんですが。
5--10m前後ぐらいの近景撮影で、生きるカメラですね。
それより近いと、視差がキツすぎて目が疲れるし。
逆に中遠景では、視差が小さくて全然3D感が出ない。

たぶんいちばん良いのは、雑貨屋さんの店先とか。
縁日の屋台が並んでるトコとか。
そういう、近めのところの雑多にものがある風景かな。

その意味では、御苑とかもっとも不向きな被写体ですよ。
平坦なとこに、広大な砂利道があるだけだもの。
飛び出す要素がねー。


砂利道orz(平行法)

あと、いま日記書くうえで思ったんですが。
3D写真って、表示機器が不可欠な媒体なので。
サイト上では、ステレオグラムぐらいしか手がないですが。
交差法と平行法のどっちで載せるのがいいんだろうか。


「森の文庫」なる屋外図書置き場(交差法)

あたしは両方できるから、どっちでもいい気もするが。
片方しかできないってこともありますよね。
(現にあたしも、むかしは平行法しかできなかった。)

MPOファイル(3D写真データ)を直接貼る手もあって。
そうすると、PCのブラウザではJPGとして表示され。
Nintendo 3DSのブラウザだと、3D表示になるらしい。

…が、それだと3DSでみない限り3Dでみられないし。
3DSでウェブ閲覧なんて、フツーはしないよなぁ。
ちょっと調べもの、とかならありうるが。
日常的に3DSでブラウジング(しかも3D表示で)って。
まずないような気がする。


2014.07.05(Sat)

「強くなったな…オリバー」
「母さん…!」

てことで、泣きながら二ノ国攻略中です。
あたしです。

日々の息抜きとして、着々と進めてまして。
いまナナシ城前。
というか、一回ナナシ城入って復帰したとこです。

もうねー、歳とると涙腺がゆるむせいか。
ハナシの速度とかベタ展開とか、カンケーないね。
頼りなかった少年が立ち直っただけで泣いてしまう。
かーちゃん大事にしろって、最初からいってんべや。
(つдT)

ストーリーはボチボチ終盤な気もする二ノ国ですが。
トロフィーはコンプ系があるみたいなので。
まだしばらく、まったり楽しめますかね。


2014.07.04(Fri)

"Bad Boys at Disneyland Paris" 笑ったわwww
楽しいよなディズニーランド。



三笠公園のほうの艦隊コレクション面白そう。
うっかりPDF保存しました。

ちなみにゲームのほうの艦コレはやってません。
あたしのようなおっさんには、さすがに抵抗が。
てかあたし、ソシャゲやんないし。


2014.07.03(Thu)

で、crystalは何なん?
新作なのかリメイクなのかもわからん。


2014.07.02(Wed)

安西先生…
髪が…切りたいです…


2014.07.01(Tue)

たーなーばーたー
さーらさらー
(コットン100%)

(・д・)~♪

ということで7月です。
あたしです。

1年を1月はじまりだと思うから、
「もう半分も終わっちゃった…(´д`)ハァ」
となるのですが。
日本人は、4月はじまりの年度で生きてるワケですよ。
だとすれば、まだ今年は3ヶ月しか終わってないのです。





もう4分の1も終わっちゃった…。
(´д`)ハァ



昨日、ボスの実験データ云々について書きましたが。
その関連で、ひさびさにbiOpsパッケージを使おうと。
とりあえずreadJpegしてみたら、動かなかった。

> jpg <- readJpeg("misc/renamed/45.jpg")
 以下にエラー readJpeg("misc/renamed/45.jpg") : 
  Sorry, libjpeg not available

libjpegがないそうな。
以前はちゃんと動いていたハズなので。
使わなかった間に、aptで依存関係壊しちゃったとかか?

とりあえず、足りないというlibjpegを入れ直す。
調べると、いくつか似たようなのがみつかりますが…。

$ apt-cache search libjpeg
libjpeg-dev - Independent JPEG Group's JPEG runtime library (dependency package)
libjpeg-progs - Programs for manipulating JPEG files (dependency package)
libjpeg-turbo-progs - Programs for manipulating JPEG files
libjpeg-turbo8 - IJG JPEG compliant runtime library.
libjpeg-turbo8-dbg - Debugging symbols for the libjpeg-turbo library
libjpeg-turbo8-dev - Development files for the IJG JPEG library
libjpeg62 - Independent JPEG Group's JPEG runtime library (version 6.2)
libjpeg62-dbg - Development files for the IJG JPEG library (version 6.2)
libjpeg62-dev - Development files for the IJG JPEG library (version 6.2)
libjpeg8 - Independent JPEG Group's JPEG runtime library (dependency package)
libjpeg8-dbg - Independent JPEG Group's JPEG runtime library (dependency package)
libjpeg8-dev - Independent JPEG Group's JPEG runtime library (dependency package)
libjpeg-turbo-test - Program for testing libjpeg-turbo
imgsizer - HTML ファイルの IMG タグに WIDTH および HEIGHT 属性を追加
jp2a - jpg 画像を ascii アートに変換

どうやら派生が分かれてるみたい。
まずは安直にlibjpeg-devでいいか。

$ sudo apt-get install libjpeg-dev
以下の特別パッケージがインストールされます:
  libjpeg-turbo8-dev libjpeg8-dev
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  libjpeg-dev libjpeg-turbo8-dev libjpeg8-dev

しかし、これでは症状は改善せず。
まだlibjpegがnot availableだっていわれる。

で、ここで検索(遅い)。
biOpsに必要なのはlibjpeg62って系統のほうなの?
じゃあそっちを入れてみるか…。

$ sudo apt-get install libjpeg62-dev
以下のパッケージは「削除」されます:
  libjpeg-dev libjpeg-turbo8-dev libjpeg8-dev
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  libjpeg62-dev

結果、libjpeg62-devがインスコされ。
さっき入れたばっかのlibjpeg-devは消された(笑

けれど結局、これでも改善しない。
biOpsのSystemRequirementsには
ってライブラリも書いてあるんで。
カンケーなさそうだが、コッチも入れてみる?

$ sudo apt-get install libfftw3-dev libtiff4-dev
以下の特別パッケージがインストールされます:
  libjpeg-dev libjpeg-turbo8-dev libjpeg8-dev libtiffxx0c2
以下のパッケージは「削除」されます:
  libjpeg62-dev
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  libfftw3-dev libjpeg-dev libjpeg-turbo8-dev libjpeg8-dev libtiff4-dev
  libtiffxx0c2

すると、今度はlibjpeg62-devが消され。
libjpeg-devが不死鳥のごとく再インスコされることに。
そしてbiOps先生は、結局まだ
Sorry, libjpeg not available
とツレないご様子。
なんのこっちゃ。
(´д`)

でー、じゃあってことで。
biOpsパッケージ自体をアプデする。
R本体とbiOpsのバージョン不整合も疑われるし。
なにより、インスコ時に依存ライブラリとか探すはずなので。
新しいlibjpegが、その過程でみつけてもらえるかも。

$ sudo R

R version 3.1.0 (2014-04-10) -- "Spring Dance"
Copyright (C) 2014 The R Foundation for Statistical Computing
Platform: i686-pc-linux-gnu (32-bit)

> install.packages("biOps")
Installing package into ‘/usr/local/lib/R/site-library’
(as ‘lib’ is unspecified)
 URL 'http://cran.md.tsukuba.ac.jp/src/contrib/biOps_0.2.2.tar.gz' を試しています 
Content type 'application/x-gzip' length 1162278 bytes (1.1 Mb)
 開かれた URL 
==================================================
downloaded 1.1 Mb

* installing *source* package ‘biOps’ ...
**  パッケージ ‘biOps’ の解凍および MD5 サムの検証に成功しました 
checking for gcc... gcc -std=gnu99
checking whether the C compiler works... yes
checking for C compiler default output file name... a.out
checking for suffix of executables... 
checking whether we are cross compiling... no
checking for suffix of object files... o
checking whether we are using the GNU C compiler... yes
checking whether gcc -std=gnu99 accepts -g... yes
checking for gcc -std=gnu99 option to accept ISO C89... none needed
checking how to run the C preprocessor... gcc -std=gnu99 -E
checking for grep that handles long lines and -e... /bin/grep
checking for egrep... /bin/grep -E
checking for ANSI C header files... yes
checking for sys/types.h... yes
checking for sys/stat.h... yes
checking for stdlib.h... yes
checking for string.h... yes
checking for memory.h... yes
checking for strings.h... yes
checking for inttypes.h... yes
checking for stdint.h... yes
checking for unistd.h... yes
checking fftw3.h usability... yes
checking fftw3.h presence... yes
checking for fftw3.h... yes
checking jpeglib.h usability... yes
checking jpeglib.h presence... yes
checking for jpeglib.h... yes
checking tiff.h usability... yes
checking tiff.h presence... yes
checking for tiff.h... yes
checking for jpeg_destroy_compress in -ljpeg... yes
checking for TIFFOpen in -ltiff... yes
checking for fftw_plan_dft in -lfftw3... yes
configure: creating ./config.status
config.status: creating src/Makevars
config.status: creating R/fft_filters.R
config.status: creating R/fft_funcs.R
config.status: creating R/tiff.R
config.status: creating R/jpeg.R
config.status: creating src/config.h
** libs
[長ーいgccのコンパイル省略]
installing to /usr/local/lib/R/site-library/biOps/libs
** R
** data
** inst
** preparing package for lazy loading
** help
*** installing help indices
** building package indices
** testing if installed package can be loaded
* DONE (biOps)

これがビンゴ。
ちゃんとreadJpegが通るようになりました。

> library(biOps)
> jpg <- readJpeg("misc/renamed/45.jpg")
> jpg
size:  512 x 384 
type:  rgb 
> par(mar=rep(0.5, 4)); plot(jpg)


X11デバイス上での描画

ということで。
バージョンアップなどでbiOpsが動かなくなった場合。
依存ライブラリとbiOps自体を入れ直すとよいかも。
もちろんRは最新版にしたうえでね。