2013年7月

2013.07.31(Wed)

7月も終わりなんてウソだぁぁぁー。
だるい。
眠い。
あたしです。

ここ最近、とみに時間が加速してる気がする。
緑色の赤ん坊の仕業としか思えない。
こんなときこそ素数を数えて落ち着くんだ!



ちなみにドラゴンズクラウンは届きました。
開けてませんorz

ワンプレイ短そうだし、息抜きにやりたいもんだが。
いまやってる解析が落ち着くまで、なかなかヒマがない。
そのうえ、暑さでじわじわ体力が削られるのも地味に痛い。

まーなんか今年は、いまんとこ暑さもほどほどというか。
少なくとも猛暑ってほどじゃないですが。
熱帯夜で睡眠が阻害されるのがキツイのよね。
早く秋きてくれ。


2013.07.30(Tue)

お?
パッと見わからんから見逃してたけど。
これは単にパワーでみても、実はなんかあんじゃね?

…とはいえ。
これだけだと、基本、これまでのデータとおなじハナシだからな。
「この解析だからこそ」の結果が欲しいとこ。

もう少々、解析づくめの日々ですかね。


2013.07.29(Mon)

うーん。
いまのとこ、パワー・位相とも面白い傾向はナシか。
せっかくとったデータだから、なんか出て欲しいんだがなー。


2013.07.28(Sun)

よし!
とりあえず諦めよう☆ミ
(・ω<)きゃぴ

いや、諦めるは人聞きが悪い。
時間的制約もあるので、一旦、ウェーブレットは脇に置いて。
さしあたっては、すでに使える短時間フーリエ変換で解析進めよう。
いつまでも停滞してると、精神衛生上よくない。



しかし、ここ数日間、ちょろっとかじっておもったけど。
関数解析学、おもしろいね。
あたし微積が好きじゃなかったから、大学数学は1年次で捨て去ったけど。
こういう折に触れて、数学のすごさを思い知るわ。

まーあたしの興味は、あくまで実用との兼ね合いに端を発してるんで。
ホントの数学屋さんには、信号処理なんて実用数学、誹られるだろうけどね。


2013.07.27(Sat)

ニコ動で一挙放送やってたんで、ラブライブをみてみた。

オンエア時、最終回の直前2話で鬱展開したとか、話題になってたんで。
内心びくびくしてたんですが。
全然普通じゃねえか。
予想の範囲内すぎてびっくり。
(;´д`)

仲間割れからの最終回って、むしろテンプレじゃねえの?
そんなのより、最後の収拾のつけかたのほうによっぽどひっかかったわ。
その安直なルートに進んでいいのっていう。



それはそうと、まだウェーブレットに悩んでんですが。
やっぱなかなか難しい。
いや、難しいというより、面倒くさい。

とりまここ2日ほど、文献やら教科書やら読みまして。
手法の概念や意図はすごくよく理解できる。
短時間フーリエ変換における不確定性原理の制約を打破しようってことよね?
そのために有限関数で解析する、と。

しかし実用となると、そういう意味的理解だけでは不完全で。
まあ、さすがにウェーブレットは、Rにいくつかパッケージあるし。
イチから自分でコーディングするつもりはないんですが。
それでも、せめて道具として利用できるぐらい理解が必要なので。
その部分が足りてないのよね。

具体的にどこにひっかかってるかというと。
スケーログラムを時間-周波数軸に変換する部分。

とりあえず現状、RのRwaveパッケージをつかって。
信号の性質上、Morletをマザーにしてるcwtを選んだのですが。
こいつが内部でやってることが、イマイチよくわからんのです。

そもそもcwtは、時間-スケール配列を返すんだけど。
このスケール軸が、実際どういう値を使うのか、どこにも説明されてないのよ。
スケールa=1から始めて2^noctaveまでなのか。
それとも、もっと短波長のスケーリングもしてるのか。
オンラインヘルプみても書いてなくて、サッパリ。

しかも、Morlet分布はcentral frequencyなるパラメータもってるんですが。
この値を変えれば、分布形状が変わるんで。
当然、スケールと周波数の対応も変わっちゃうんだよね。

もちろん、周波数が既知の信号をいろいろ入れてみて、その結果をみれば。
だいたいどの周波数でどのくらいのスケールになるかはわかるんだけど。
そんな手探りな解析結果をポスターに載せるわけにもいかず。

かといってそこを固めようとすると、Rwaveの中身を読まなきゃならんが。
なんせCで書かれた外部プロセス呼んでるんで。
それを読み解くのは、ちと面倒。
さーて、どうしたものか。


2013.07.26(Fri)

ポスター作成なう。

ここには書くの忘れてましたが。
結局包括脳にポスターもってくことにしまして。
(って、その抄録提出は太古の昔に終わってるわけだが。)
準備に追われております。

現状は3段組の第1・2コラムを埋め終わったとこ。
なので、1ヶ月前にしては、一見順調なペースともいえます。
…が、これは単に既存の解析結果を並べただけだから。
実際、サルでもできるわな。

で、問題は第3コラム。
ここには新しい解析を載せるつもりなんですが。
なんせ、いままであとまわしにしてきた解析なもんで。
根本的に勉強不足でな。

とりあえず先行論文にはいろいろあたってるんだけど。
それ以前に、教科書レベルから勉強が必要でござる。

いやーフーリエ変換は、いままでも使ってんだけど。
ウェーブレットはよく知らんのだ。
てか、思想はわかるんだけど、実用上の細々した部分が、ね。
便利そうだとは思いつつ、勉強を怠ってきたツケがこんなトコで。

ま、幸いまだ時間に猶予はあるので。
地道に努力していかんとおもう次第でう。


2013.07.25(Thu)

ドラゴンズクラウンが不在通知したりもしたけど(ry

てか、そうそう受け取れる時間にかえれないうえ。
受け取ったところで、どうせ積みゲー塔を増築するだけだよorz
時間が足りない。


2013.07.24(Wed)

ドラゴンズクラウンが発送されたりもしたけど、私はげんきです。



そういやWii U向けゼルダの新作が、
「そう遠くない未来に発表(したい)」
とかで、ウワサになってますねー。

まーあたしは、風タクリメイクだけで狂喜するようなゼルダファンなんで。
さらに完全新作と聞けば、そりゃもうwktkせざるを得ませんが。

こないだ別のインタビューで、青沼プロデューサーが
「ゼルダシリーズには新しい『予想外の要素』が必要」
とかいってたのが…ね。
正直いって、そこはかとなく不安である。

なんというか任天堂って、おもちゃ屋として常に攻めの姿勢というか。
既存のざぶとんにあぐらかくのを良しとしない、職人気質はすごいんですが。
その余計な未来志向が、ときおり(てか頻繁に)空回りするんで。
ゼルダぐらい伝統あるシリーズでも、さらっとぶち壊しにしてきそうで怖い。


2013.07.23(Tue)

3月末に教授に渡した、論文の第一稿。
なかなかフィードバックがこないなーと思いつつ。
何も言われないのに、こちらから催促するのもやぶへびかなーと思い。
だいーぶほったらかしてたんですが。

いい加減、いつまでも先延ばしにしとくわけにもいかんし。
このあいだ、藪から蛇を出す覚悟で聞いてみたら。
なんと、チェックの途中で放置されてたことが発覚(爆)

てことで、返りを待ってても一生進まないことがわかったし。
ここはひとつ、こっちから動かざるを得んべってことで。
本日、第二稿を提出しました。

ま、第一稿が3月で、次が7月って。
どんだけ牛歩戦法だよってハナシですが。
われわれの分野は、基本のんびりなんで。
細かいことに囚われず、こんなペースでも、なんとかまとめていかんとする所存です。


2013.07.22(Mon)

3回ぐらい聴いたところで、鯖アニメのOPが危険だと気づいたものの。
ときすでに遅しwww
もう20週目ぐらいだけと、とくに中毒性はないようだ(キリッ


2013.07.21(Sun)

マイデザのページにはにゅうだ村の年表を追加してみました。
こうでもせんと、引っ越していったどうぶつたちを忘れちゃいそうなので。

いや、忘れちゃいそうというか。
ハルマキなんぞに関しては、いつごろ村にいたのか早くもサッパリで。
「人数枠がしばらく不自然に空いてるから、この期間にいたのかな?」
みたいな調子だったしなwww


2013.07.20(Sat)

あれ?
「あたしって、ほんとカバ」だっけ?


2013.07.19(Fri)

やっと予想通りの結果が出てきたー。
どうもあたしです。

いや、どーにも解析結果がおかしいとおもって。
今日いちにち、苦戦してたんですけど。
フタを開けてみたら、すげー単純なミスだった。

それにしても、まさかこんなもんに丸一日とられるとはね。
自分の間抜け具合に恐れ入るわ。
あたしって、ほんとバカ。


2013.07.18(Thu)

やれやれ疲れた。
アクシデントに振り回されるのは、勘弁していただきたい。
ま、辛うじて大事が避けられたのは幸いだったが。


2013.07.17(Wed)

蚊うぜえええええEEEEEEEEEEEE!!!

院生室にも蚊。
実験室にも蚊。
あげくの果てに下宿にも蚊。

あたし、昆虫類は基本的に嫌いだけど。
なかでも蚊がとび抜けて嫌いだ。
虫けら風情が、人間様の高尚な精神活動を阻害しやがって。
マジぶち殺すぞコラ!!!!!


2013.07.16(Tue)

とりハム茹でなう。

歳とったのか、最近はもも肉よりむね肉志向になってきまして。
ときおりとりハムつくるんですが。
湯沸かすせいで室温あがるのがネックよな…。


2013.07.15(Mon)

そういや、ちょっと前ですが。
あずきバー40周年なるウワサを聞きつけまして。
ひさびさに食べましたよ、あずきバー。

いやー、なんというか。
あずきバーって、アイスのなかではプライオリティ低いというか。
他の選択肢があれば、そっちが優先されちゃうような存在なので。
食べたのホント久しぶりでした。
たぶん十余年ぶりぐらいなんじゃないかな。

しかしまあ、記憶より2倍は硬かったねwww
さすがは立体起動装置対応。
そして5倍ほど豆の皮が歯につまった(爆)

でも、それにも増して、予想の10倍ほどうまかったので。
うっかり箱買いして、現在あたしの朝ごはんとして大活躍中です。
井村屋公式twitterのおもうつぼじゃないですかー、やだー///


2013.07.14(Sun)

ここ数日、Carl Zimmerの『進化』読んでたんですが。
読み終わってしもうた(笑)
『進化――生命のたどる道』 (著)カール・ジンマー

なに研究と無関係な本にうつつ抜かしてんだってカンジですが。
ほら、夏って勉強したくならない?
学部のころ、夏休みがくるたびに
「今年はこの枕本、全部消化する!」
って意気込んでた名残ですかね。
(結局は予定の半分も消化できないんだけどさ。)

いやーしかし、進化生物学は面白いわ、やっぱ。
かつてマクロ生物志望だった自分の感性の関係もあるのか。
すいすい読んでいける。


2013.07.13(Sat)

すげーカミナリだった。
なんだアレ。


2013.07.12(Fri)

おー。
少しはやわらいだのか、暑さ。

いやはや、さすがにここ数日の暑さは、ね。
高気圧がかたまった、わりと異常事態だったぽい。
通常営業があのペースだとしたら、マジで死ねるわ。


2013.07.11(Thu)

アイスノン買ってきた!
これで勝つる!
(o`・ω・´o)

しかしアレですな。
最近のアイスノンって、ゲル状タイプが多いというか。
常温ではかなり粘度の低いカンジなやつばっかなのね。

あたしの印象では、アイスノンってもっと固めというか。
なんか冷やしたときに、ザクザクした感触になるイメージなんですが。
売り場にあったのは、いわゆる増粘保冷剤をでかくしたようなのばっかで。

まーそういうののほうが、冷凍庫で冷やしても凍らずやわらかいから。
頭にフィットしやすいとか、良い部分もあるんでしょうが。
なんかあーいう材質って、ぬるまったとき、逆に不快というか。
冷たくもないのに体にぴったりくっついて、嫌じゃない?


2013.07.10(Wed)

そうそう。
だいぶ前から借りっぱだった3月のライオンの7・8巻。
やっと読みましたよ。

なんせもう、6巻までのいじめ展開が、鬱でしょうがなかったんで。
せっかく借りても、すぐに手をつける気が起きなくて。
ただでさえ精神衛生の悪い昨今(笑)
読むのが遅くなってしもうた。

いやーしかし、読んでスッキリ!
いじめの話は7巻で終わったし。
糞教員はぶっ倒れたし。
いうことないねー。
(まあ、全校もっと早く介入しろよってカンジだが。)

そして8巻の、この怒涛の展開ね。
宗谷名人との記念対局もさることながら。
それにもまして、柳原棋匠のこの渋さ!
マジどーいうことですかコレ。

まえも書いたけど、あたしこのマンガってガチ将棋漫画だとおもってたから。
養子うんぬんとか、中学のイジメとか、なんか拍子抜けなカンジで。
なんだかなーって印象だったんですが。
ここにきて突然のヒートアップとは。
3月のライオン、は じ ま っ た な 。



え、しかしなに。
もしかして8巻って最新刊なの?
てことはまだ続きはないと…。

マジかー。
3月のライオン、はじまったとおもったら追いついてたorz


2013.07.09(Tue)

今日はゼミにて、論文紹介担当。
ちと前のですが、Natureのポピュレーションによる情報表現の次元数のヤツを。
Earl MillerのデータをStefano FusiとXiao-Jing Wangがいじり倒した代物。

Nature. 2013 May 30;497(7451):585-90.
The importance of mixed selectivity in complex cognitive tasks.
Rigotti M, Barak O, Warden MR, Wang XJ, Daw ND, Miller EK, Fusi S.

まー実際、やってることは難しくなくて。
表象された課題条件の次元を、実装可能な線形分離機の数から推定してるだけ。
実験屋の腐れ脳みそでも理解できる、単純至極な手法です。

しかしその一方、情報次元がなぜ行動に影響するかは、完全にブラックボックスで。
論文内にも、そのメカニズムに関する議論はほとんどないので。
「実際調べたそうだった。」
とだけいわれても、
「へぇ~え。」
と返す他ない、ってカンジ。

でもま、non-linear mixed selectivityって、ようするにゴミニューロンで。
古典的な電気生理では、まったく相手にされないような細胞たちですが。
現実問題として、そういう「変な」細胞がたくさんいるのが、高次領野なわけで。
それを超単純な手法でまな板に載せたってのは、すごい仕事ですね。


2013.07.08(Mon)

これは…ヤヴァイ…。
ついに夜でも30度ちかいという。
夏、本気出してきた。


2013.07.07(Sun)

そういやポケモンは、現在X・Yっていう新作が開発中で。
あわせてアニメの放送も発表されましたが。
アニメの主人公は、またもサトシ君の続投なんだってね。

彼ももう、故郷にサヨナラバイバイしてから、早15年強。
もはや修練の鬼と呼ばれてもおかしくない身ですが。
新シリーズはじまるたび、初期化よろしく再度弱体化の憂き目という。
毎回たいへんね(笑)

いい加減、各シリーズの最初で
「オリュンポスの剣に吸われ尽くして、ゲージが初期値に戻る」
みたいな演出入れたほうがよくねえか。

あと、予言しよう。
X・Yの次の完全新作は、きっとシグマとオメガ!
君に決めたッ(適当


2013.07.06(Sat)

謎の稲光なう。

毎年いってるような気もするけど。
梅雨の雨って、こういうんだったっけ?
もっとこうなんつーか、
しとしとぴっちゃんしとぴっちゃん
的なんじゃなかった?(古


2013.07.05(Fri)

暑い…。
夏、本格的にはじまったでごわす…。


2013.07.04(Thu)

やっとこ扉絵描いたー。
どうも、あたしです。

最近は朝型生活なせいで、なかなか夜遅くまで残れず。
扉絵描くのが遅くなりましたよ。
下書きは数日前にできてたんだけどね。

いやはや、なんつーか。
朝が早いと、一日通して生体時計が前倒しになるもんで。
22時過ぎると腹(と肝臓)が減っちゃってな。
実験終わってれば、とっとと帰宅しちゃうんだよね。


2013.07.03(Wed)

うーん。
絶対値としての状態空間内の距離は、元データの次元数に依存するから。
異なる空間における距離は直接比較するわけにいかんと思うんだけど。
どう標準化してやったもんかな…。


2013.07.02(Tue)

「プログラミング・ダイエット」というのを思いつきました。

プログラミング作業って、あたまビシバシ使うし。
熱中してると、うっかり飯食うの忘れたりする。
そのうえ、根詰めすぎてやつれるという…。
三段仕込みのダイエット効果!

ちなみに、白髪が増えるという副作用つきです。
実践の際は用法・用量を守って正しくお使いください。


2013.07.01(Mon)

バリバリ解析なう。

ちと原稿の予定を立てるため。
いろいろと解析を試しております。
例のごとく、かなり乱雑に書き増してるので、あとが心配。