2011年8月
2011.08.31(Wed)

まだ半分しか埋まってないという。
まあ今回あたしは、修論とおなじ内容でいくつもりなので。
新しい解析を大量に追加したりする予定はないのですが。
それにしても、余裕の実験継続ってのは、さすがに調子こき過ぎたか…?orz
■
神経科学大会のときに泊まるホテルの予約をしてみた。
桜木町駅前のホテルワシントン。
会場はパシフィコ横浜だから、歩いて15分弱だろうか…
値段は1泊6000円と、ビジネス旅行にしては安くないんだけど。
こういうのって、安いトコ探してあくせくする時間がもったいないし。
といって延々迷ってると、そのことによる不安(ホテルどーしよう病)がのしかかるので。
あまり考えず、パパッと決めてしまった。
ということで、だいぶ気が楽になりました。
新幹線チケットは、さすがに事前にとっとく必要もないんで。
学会関連で残る面倒は、事務に申請する旅行伺いですかね。
抄録も公開されたことだし、今週中に出してくるか…
2011.08.30(Tue)
実験室で、蚊を追いかけまわしながら■ソフトめん■
なんの脈絡もなく、
折りしも8月29日から、ソフトめんが一般販売されるとのニュースを発見。
よくやった東洋水産。
…といいたいトコロなんだけど。
販売が東日本エリアだけって、どういうことなの。
Wikipedia先生によると、ソフトめんは東京発祥で。
北海道や西日本では、あまり知られてないらしいので。
そのへんの兼ね合いか。
西日本在住東日本出身者は犠牲になったのだ…
あと、チャップスイも販売してもらえませんか。
2011.08.29(Mon)
解析まつりにつき、午前様。しかもここ数日、連チャン。
ぬむい…
2011.08.28(Sun)
おおー、また奴隷王、新作きてる!早くていいね。
しかも今回は、赤石道場か。
楽しそうでうらやましす。
そういえばフジマロ氏は、ダークソウルネタバレを避けるため、ネット断ちされるそうで。
期間はなんと、年末まで。
奴隷縛り動画は引き続きUpされるそうなので、その点は安心なのですが。
それにしても、すごい情熱だねー。
あとどうでもいいけど、再生数244だった。
初3桁うれしい。
(*´∀`)
2011.08.27(Sat)
教授が休暇から帰還されました。そして、おみやげはもってくるの忘れたそうです。
なんという(´д`)
■swf→avi→wmv■
今日は、こないだつくれるようになったswfをwmv(プッ)に変換する作業など。
あたしとしては、Windows Media Videoなんつー形式、関わりたくもないんだけど。
・使用端末は他人のWindows PC
・当然コーデック入れたりとかは不可
(いまさらあたしがPPTとか使ってるワケじゃないよ、念のため)
wmvはaviの一種だから、やろうと思えばlinuxでもつくれるかもしれんけど。
あたしの端末を、Windowsの名を冠したファイルで汚したくないので。
「ゲロはゲロ屋」ということで、テキトーに研究室の共用PCで作業。
やり方はいくらでもあると思うけど。
今回はテキトーに、無圧縮aviを経由してwmvにしてみた。
swfから無圧縮aviは、dropswfなるソフト。
aviからwmvは、FoxTab Video Converterというヤツ。
いずれももちろん、フリーソフト。
dropswfは、すごい簡素なつくりで好感がもてるのだが。
なにぶん、できあがるファイルのサイズが半端ない。
20秒弱で300MBとかwww
これは無圧縮の宿命だから、しょうがないか。
もう片方のなんちゃらConverterは、ずいぶん多機能なソフトのようで。
いろんな形式への変換に対応してる。
(swfが入力可能だったら、これだけで済んだんだけどね。)
しかし、こういう系のソフトは、インスコ時のオプションがうるさくて嫌だわ。
なんちゃらツールバー入れろとか、デフォルトの検索エンジン変えろとか。
もちろん今回は、そういう駄オプションは全部はずしてインストール。
作業自体は簡単で、dropswfは、起動してswfファイルをドラッグ&ドロップ。
FoxTab Video Converterも、起動してファイル指定したら、出力形式選択して[Start]するだけ。
最終的にできたファイルは、20秒弱のもので、だいたい600kBくらいになった。
swfのときと、結局ほとんどかわらんのね。
ほぼ全面まっくろで動きの少ない動画だから、もっと小さくなるかと思ったんだが。
DivXやx264とかにすれば小さくなるんだろうけど…
他人のPCにコーデック入ってるってのは、期待できんので。
今回はこれであきらめる。
2011.08.26(Fri)
ちょっと腰よくなった。あいかわらず、原因は不明。
悪い姿勢で一日中すわってるせいかな?
■モッフル■
モッフルメーカーなる、謎の機器を購入してしまった。
おもちをワッフル状に焼けるという。
モッフルてw
食べてみた感想としては、サクサク部分のおおい焼き餅ってカンジですかね。
ぜんざいにいれるもちとしてつかうと、おいしそう。
逆に、もちもち触感は少なくなるので。
フツーの焼き餅の代替にはならないですな。
べつの食べ物、というか。
味はもちなんだけどね。
(そりゃそうだ。)
あと、しゃぶしゃぶ用もちをつかうと、モッフルサンドができるらしい。
これはどう考えてもおいしそうだ。
今度やってみよう。
2011.08.25(Thu)
あいかわらず腰いてー。わりと実験に差し障るんですが。
なんなんだコレ。
涼しめの日が続いたから、そのせいか?
今日はフツーに暑かったが…
2011.08.24(Wed)
腰いたい。とくに運動とかしたわけでもないのに、腰いたい。
だれか助けてー。
2011.08.23(Tue)
実験データを、swftoolsでflashにして遊ぼうと思ったんだけど。インスコでこけた。
かつてはフツーにapt-getできてたらしい、swftools。
いまはレポジトリにないようで。
少なくとも、デフォルトのレポジトリではapt不可。
なのでこの際、自分でコンパイルすることに。
こういうソフトは、環境に合わせたconfigとか必要なことも多いしね。
とりあえず、公式サイトから最新版のソースをダウンロードしてきて解凍。
その後、
./configure
してmake
すると、make[1]: *** [swfrender] エラー 1
make: *** [all] エラー 2
てなエラーで止まってしまった。で、吐かれたエラーの無情報ぶりに途方にくれてたんだけど。
もう一度
./configure
してみたら、途中でこんな警告がでてたのを発見。***************************************************
* The following headers/libraries are missing: ungif freetype gif_lib.h
* Disabling pdf2swf tool...
* Disabling gif2swf tool...
***************************************************
ライブラリが足りてない、と。ということで、この欠けてるひとたちをいれてみる。
ungifとgif_lib.hはlibgif-devに入ってるようなので、
$ sudo apt-get install libgif-dev
freetypeってのはfreetype6-devのことかな?$ sudo apt-get install freetype6-dev
で、いったん
make clean
make distclean
してから、再度./configure
お、今度はさっきの警告でてない。
喜び勇んで、
$ make
し、エラーはなかったので、さらに$ sudo make install
これでサラッと、swf変換系ツールが使えるようになってしまいました。
とりあえず、一連のpng画像から動画をつくる
png2swf
を試してみましたが。ちゃんと成功。
convert
でアニメーションGIFつくってるのと同じようなもんですが、・動画プレイヤーなどによる再生制御が容易
・他の動画形式への変換の道が広い
けっこう使えそうですね。
2011.08.22(Mon)
研究室にきたとくに面識のない他研のひとから、唐突にあたしはこの近所で、どういうキャラとして認識されてるのだろうか。
2011.08.21(Sun)
佐川急便の配達員から、馬鹿丸出しな電話がかかってくる。最初は、
いないから無理だと伝えると、
そういわれても、こちとら実験があるので、21時なんて時間に帰れるわけもなし。
なので、
「何日も同じ荷物を抱えとくのは面倒」
挙句の果てには、
そんなこと、なんであたしが貴様のためにしてやらねばならんのよ。
なにを勘違いしてるのか、まったく理解できない。
再配達も、時間指定も、佐川急便が提供してるサービスだろうが。
企業側はサービスを提案し、それをもとに客は業者を選ぶ。
そして、そのサービスの対価として金を払ってるわけだから。
再配達させて文句いわれる筋合いはないんだよ。
なんで堂々と、与えられた仕事をラクしようとしてるのか。
しかもそのために、客に対して要求をするとか。
配達員ごときのために、客が望んで不利益こうむるわけないでしょうが。
愚かにもほどがある。
ま、こういう身の程知らずな人間は腐るほどいるんで、べつに驚かないけど。
暑さのなか、熱中症で倒れて*死*なないよう、せいぜい頑張れや。
2011.08.20(Sat)
ぼちぼち地デジ的なものが欲しいなぁ。どうせほとんどみないから、ワンセグとかでも構わないんだけど。
安く手に入るチューナないだろうか。
Windows以外で使えると、ベストなんだけど…
PC用テレビチューナって、基本的にWindows向けだよねorz
2011.08.19(Fri)
なんでか知らんけど、涼しい!秋きたる。
この夏終了のお知らせ(願望)
2011.08.18(Thu)
なんか、Googleのロゴがまた変わってんなと思ったら。フェルマーの最終定理でした。
で、つられてWekipediaの「フェルマーの最終定理」の項とか徘徊してまして。
結局フェルマーと8月18日になんの関係があるのかはわからなかったんですが。
その過程で、ふと、
なんか、ひとつひとつは単純なパーツを組み合わせて、最終的な問題を解くっていう過程が。
まあ、いってしまえば、そんなのあたりまえなんだけど。
はたと気付いたというか。
■
いやね、フェルマーの最終定理の証明って、20世紀数学最後の偉業と呼ばれるだけあって。
代数幾何やら、複素解析やら、さまざまな数学的分野を駆使することで達成されたそうで。
その過程では、各領域の最新理論を、ときに独創的に組み合わせる必要があった、と。
で、これってプログラミングでもおなじじゃないですか。
ひとまとめにプログラミングっていっても、その過程で必要とされる知識は、ホントいろいろ。
数値関連だけでも、数値型から、16進法やら、ビット論理計算やら。
文字列に関しては、正規表現とか使いこなしたいし。
文字エンコーディングみたいな細かなハナシも、知らないとつまづくこともある。
また、OSの環境変数やシステムコールについての理解も必要。
こういう個々のテクニックを組み合わせて、最終的なプログラムを完成させるわけです。
それはまた、機能的なレベルにおいても同様で。
たとえば、計算機科学の例題でよく出てくる、ソーティング。
数値のソートって、それだけでもいろんな方法があり、それぞれに長短があるわけです。
そして各アルゴリズムの違いを比較するには、それなりに複雑な計算と理論が必要になる。
だけど、ひとたび定義してしまえば、それはソーティングという機能を提供する一モジュールに過ぎない。
(なかでどんな複雑なことをしていようと。)
そして、それはより複雑な別のプログラムのパーツとして、ポイっと使われるわけ。
■
なんか、このへんの構造が、数学と似てるなあと思ったのですよ。
数学の定理も、それ自体を証明するのに数百行も必要だったりするけど。
ひとたび認めてからは、特定の論理展開を与えるモジュールとしてポイっと使われるわけです。
どれだけ多くの定理を使いこなせるかは、どれだけ複雑な問題を解けるかに直結する。
特定の定理を知らなければ、問題の解答が途方もなくたいへんになることもあるし。
場合によっては、解くことが不可能になる。
だから、多くの定理や法則を知り、それを自由に、ときには独創的に使いこなすことが必要となるのです。
■
そう考えると、数学とプログラミングって驚くほど似てると思う。
自分のもってる道具立てをつかって、どれだけ効率的に問題を解決するかっていう。
じゃあなぜあたしは、プログラミングは好きで、数学は嫌いなのか。
まず考えついたのは、最終的な目的の違いですかね。
プログラミングは、通常、具体的な「やりたい作業」があって、その達成のためにするものです。
たとえば、実験データの解析とか。
一方で数学が解くのは、あくまで数学的命題。
定理をこねくり回したすえにできるのは、結局「あらたな定理」みたいなもの。
具体的ななにかが得られるわけではない。
このへんが、あたしには強化子として十分ではないのでしょうか。
■
しかし、だ。
考えてみると、プログラミングに関しても、あたしは必ずしも具体的な目的があってやってるワケではない。
べつに得るもののない、しょーもないプログラミングの作業も好きなのです。
なんというか、「パズル的に好き」というか。
自分の知識を動員して、問題解決をする過程が面白い、というカンジ。
とすると、最終的な目標が数学的命題であっても、それは変わらないはず。
なのに数学が嫌いなのは…
おそらく、単純に初等数学でつまづいたために、積み重ねが足りなかったからでしょうね。
道具立てが少なすぎて、それを駆使する面白さにたどり着けなかったというか。
forループで転んじゃったひと、みたいな。
あとは、単純に四則演算が嫌いだったってのもあるね。
せっかくがんばって最後まで解いても、計算ミスですべて台無しってのが嫌だった。
プログラミングでも、単純ミスでそれ以降の計算が全部くるうってことはあるけど。
その場合でも、該当行だけ直してまわしなおせば済むハナシなわけで。
一ヶ所トチったら、それ以降をすべて手作業でやり直すっていう数学の仕組みが嫌いだったんだなー。
逆にそこさえできてれば、少なくともいまよりは数学というものを楽しめてた可能性もあるわけで。
「ホントは面白いパズルのやりかた(楽しみかた)を知らない」みたいで、ちょっと悔しい。
そんなことを思う、今日この頃です。
2011.08.17(Wed)
先生の休暇中、技術職員が先生の実験関連のメンテをまかせられてたのですが。そいつが急用とかで、しばらく出勤しないそうで。
仕方ないので、われわれ無関係な院生どもで、その尻拭いの相談など。
ここ数年間、みずからは手を動かしてなかったウチの教授ですが。
某「うっかりあたっちゃった研究費」のため、最近は自分も実験したりしてました。
…が、なぜかこのタイミングで、10日間も休暇をとられまして。
ウチの実験はコツコツやっていくタイプだし、メンテが欠かせないんで。
いちど始動すると、なかなか休みはとれないのは明らかなのだが…
なぜ実験始めてから、長期休暇とったし。
まあともかく、昨日から教授は休暇中。
で、その間の実験まわりの保守は、技術職員がやることになっていました。
しかし昨日になってそのひとが、急用とかいって、しばらく出勤しないとか言い出したため。
その穴埋めを、なんらカンケーないわれわれがするハメになったわけです。
結局、こういうトコで信用できないから、自分以外のヤツに実験まかせちゃだめなんだよね。
技術職員も、ちゃんとカネ払ってるとはいっても、
われわれみたいな直接の実験者だったら、そんな無責任なこと、絶対しないもんね。
どんな急用ができようとも、実験まわりを放置して休むとかありえない。
(データが取れないとか、実験が滞るとかいう以前の問題があるので。)
どうしても出勤できないなら、その間のバックアップは完璧にしておく必要がある。
当研究室は、各自が個別のプロジェクトもって、ワンマン体制で実験してるんで。
チーム制でやってる他の大きめの研究室が、うらやましく思えるときもあるんですが。
こういう点を考えると、やっぱ自分の仕事は自分だけでやってるほうが、結局は気楽だよね。
低能な他人のせいで迷惑することもないし。
■
昨日、事務からメールがありまして。
8月12日付けで、やっと研究費が入金されたそうな。
(それを5日後になって連絡してくる事務もどうなのよ。)
これで晴れて、大学に立替とかしてもらわんでも、自分の研究費が使えるようになります。
例の30%天引きはされてるけど、全額没収とかよりはいいわ。
使い方については、先に事務に確認済み。
フツーの科研費とかとおんなじカンジ。
生協なんかで買う場合のカードは、個人別のが事務室にあるそうな。
この手順についても、最初事務に聞きにいったときは、
そんなメールはもらってない。
なので、バックアップ含む全メールをチェックして、そんな連絡がないことを確認したうえで、
「バックアップ等から探しなおしたいので、お送りいただいた日付を教えていただけますか。」
「私の不注意によりご迷惑をおかけして申し訳ありません。」
その結果、
カードが事務にあって、毎回それを借りて購入するとか、わかるわけないだろうが。
しかもそれを、勝手に伝えたつもりになってるっていう。
どんだけ使えないんですか、本学の事務は。
2011.08.16(Tue)
今日は大文字焼き(五山の送り火)だったハズですが。夜0時まではたらくことで、うるさい騒ぎも華麗にスルー。
あんなただの山火事もどき、なんでみんな喜んでみるのかね。
2011.08.15(Mon)
なんか、大学本部の決定により、今日・明日は全学一斉休業らしい。事務関係も、研究室業務も。
節電と厚生改善の一環とか。
しかしさぁ、そんな連絡、微塵も来てないんですが。
教授はじめ、フツーにみんな出勤して仕事してるし。
周知徹底できない大口は、叩くのやめたほうがいいよ?
いくら世間体のための嘘っぱちとはいえ。
それとも、世間には偽りの節電姿勢だけ示しておいて、実際は無休ではたらけってことかな?
2011.08.14(Sun)
奴隷王2本キテタ------(゜∀゜)------!!!ありがとう王。
それにしても、今日は暑かった。
本格的に暑さやばい。
寝てるあいだに干からびそう。
2011.08.13(Sat)
気になってた『監獄脱出少女Lie』をプレイしてみました。ちょっとまえに、APPストアのフリーソフトランキングで上位にきてたやつ。
もともと脱出ゲーは好きなのですが。
怖そうなので、ダウンロードだけしてプレイしてませんでした。
しかしまあ、夏はホラーの季節だし?
がんばってプレイ。
(ホラー嫌いなのになぜやるのか。)
あたし、わりと脱出ゲーはいろいろやってると思うんですが。
これの謎解きは、そこそこむつかしい気がします。
モールス信号とか検索しちゃったよ。
(あとで調べたら、同士多数w)
ちなみに1回目は、サラッとBad End直行。
終盤にきて突然簡単な謎きたんで、ミスリードな予感はしつつも。
壁ほってもうた(てへ)。
どう考えても真相解けてないし。
2周目はちゃんと全フラグ立てるも、最後に間に合わず再Bad。
そして3周目でやっとTrue End達成。
やるべきことはわかってたんだけど、クリックポイントそっちだとは。
必死にコンセントを叩いてました。
オチはプレイ前からわかってたぐらいベタだったけど、面白かったです。
Lieこわいいよ、Lie。
(こわいい…[形容詞]かわいいけど怖い、の意。)
なんか続編もいろいろ出てるみたいなんだけど。
有料なんだよなぁ。
ケータイ版はもっとたくさんあるらしいが…
ケータイでゲームやる習慣はないし。
2011.08.12(Fri)
やべ、プチコンいじってたら寝不足だ…この不自由な仕様が、逆にプログラマ魂をそそる。
2011.08.11(Thu)
今日から3DSが値下げということで、そのニュースなどを調べていたのですが。その過程で「プチコン」というソフトを発見する。
発売当時、ウワサになってたのを知ってはいたので、正確には再発見。
このソフトは、Nintendo DSi上で動作する、BASIC開発環境。
昔ながらのBASICコードを打ち込んで、RUNで実行するという、なんとも硬派なソフトです。
なんというマイコン族ホイホイwww
しかも、BASICが走るってだけでも楽しそうなのに、けっこうグラフィック関係も実装されてるらしく。
線や多角形の低水準描画だけでなく、スプライト等を使った描画も可能。
DS本体のボタンはもちろん、タッチペン操作のモニタリングも整備されてて。
やろうと思えば、それなりのゲームとかつくれそうです。
ということで、マイコン族もどきのあたしはサラッとホイホイされまして。
いきおいで購入w
800DSiポイント(800円)でした。
eShop初デビューです。
帰りがけにローソンによって、ちゃちゃっとプリペイド番号を購入し。
DSでそれをポイントに変換したら、eShopで即購入。
はじめてなので、利用規約の同意やら、本体更新やら必要でしたが。
ポイント変換やショップでの購入自体は、超簡単でした。
ダウンロードも、1分もかからず終了。
便利な時代ですなー。
(eShopの動作のもっさり感は、ちょっと気になったけど。)
■
で、さっそくお約束の、"Hello World!"づくり。
じつはあたし、BASICはあまり知らんのだけど。
テキトーにやったらでけた。
説明書みてるカンジだと、限界はあれど、けっこういろいろできそう。
SMILEBASICの独自構文も、一般的なBASICよりもむしろ好印象だし。
じわじわ楽しめそうですね。
■
やべー!
TRUTH聴きながらプチコンいじってたら、興奮してきたー!!
…寝る前に興奮してどうするあたし。
いま3時だぞ。
2011.08.10(Wed)
今日は、先輩のお手伝いでちょっとした作業。3時間強ってとこかな。
作業自体は、とくにたいへんなものではなく。
サラッと終了。
参戦人数が少なかったため、むしろいつもよりパッと終えられたカンジ。
(見学者が多いと、邪魔で作業が滞る。)
しかも、終了後、報酬にスーパードライ500mlを買っていただきました。
わかっていらっしゃる。
いやー、このために生きてるね、マジで(真顔)
2011.08.09(Tue)
ちょー睡眠不足…死ぬる。
いやね、昨日の夜というか、今朝3時過ぎごろ、蚊のクソ野郎にたたき起こされまして。
足の親指のツメのすぐわきの皮膚をやられた。
これが死ぬほどかゆくて。
仕留めるまで1時間くらい、死闘を繰り広げておりました。
まあ最終的には、叩き殺してやりましたが。
おかげさまで、今日いちにち、睡魔地獄でしたよ。
死してなお、睡眠不足の呪いを残すとは。
ムシケラの分際で…このクソ虫が。
■
Webメールでラボセミナーの連絡メール整理してて気付いた。
ウチの教授をローマ字表記すると、Firefoxのスペルチェックにひっかかって、
「Hashish Lab Seminar」てwww
2011.08.08(Mon)
奴隷王、新作こねーかなー。wktk
2011.08.07(Sun)
やべー、本気出して暑くなってきたカンジ?夜になってもまったく気温が下がってない。
死ぬる。
2011.08.06(Sat)
ネットで知って気になったので、氷を入れて飲むビールというのを買ってみました。キリンの「アイスプラスビール」
期間限定・コンビニ限定販売です。
飲み方は、まずグラスに半分くらいビールを注ぐ。
そこに氷をそっといれる。
で、キンキンに冷えたところを飲む。
そうすると…

クールねv
# サイトには、この絵のCMが100本あがってるようですよ。
# 公式が病気(笑)
で、とりあえずそのとおりやってみました。
たしかに、いけますね。
フツーのビールに氷いれちゃったときの、「薄まった」感が少ない。
さすがに、あんまり氷が溶けだすと薄く感じますが。
泡もきめ細かくていいカンジです。
そのままでも飲んでみたところ、やはり味が濃くなってるみたいですね。
甘みが強い。
みための色も濃いし。
なので、氷りいれずに飲むと、逆にくどいかもしれん。
ちょっとわざとらしい味というか。
ほどよく氷が溶けて、いい具合に冷えたところを飲むのがよいようです。
まがりなりにも「ビール」なので、おいそれと飲む財力はありませんが。
この夏、流行る…かも?
2011.08.05(Fri)
夕方残ってたメンバーに向かって、教授がおもむろにそこはおごってよ。
とくにあたしは、今日はボランティアでひと仕事したんだしさ。
2011.08.04(Thu)
お、虚構新聞のiPhoneアプリなんて出とる。わたくしが愛してやまない、虚構系ニュースサイトです。
載ってる記事はPCサイトと同じようですが。
わざわざアプリつくっちゃうノリがいいねー。
しかし、このアプリのレビューに
「不謹慎だ」
「こんなの読むぐらいなら、本物の新聞読むわ」
あたまどうかしちゃってるんじゃなかろうか。
2011.08.03(Wed)
今日は、Rにパッケージrglをインストール。だいぶ前にインスコしようとしてエラーが出て以来、放置してたんで。
結果からいうと、エラーメッセージの要求するライブラリをインストールしてやれば済みました。
Ubuntuはけっこう、開発版のプリインストール省かれてるのよね。
なので、devパッケージ同梱のファイルがなくてインスコでこけることが、よくある気がする。
以下、経過の記録。
初期状態では、
sudo R
して普通にinstall.packages("rgl")
しようとすると、configure: error: X11 not found but required, configure aborted.
で停止。X11ははいってんのに、このエラー何なんだろうと思ってたんですが。
上記のとおり、どうもdevパッケージが必要とされてるらしい。
ということで、
sudo apt-get install libx11-dev
してやる。で、完了後rglインスコを試みるも、再度失敗。
今度は
configure: error: missing required header GL/gl.h
これはMesaGLなるグラフィックライブラリのdev版に入ってるファイルらしい。
たしかに
libglu1-mesa
はインスコ済みだけど、開発版はみあたらず。なので、こちらもインストール。
sudo apt-get install libglu1-mesa-dev
以上により、晴れて必要なファイルはそろったようで、rglのインスコに成功。
あーだこーだ
configure
とbuild
が起こって、rglが使えるようになりました。これでまた3次元プロットが確認できるお。
■堀宮■
おー、ここしばらく更新がなかった堀宮が、一気に更新されとる。
なんぞ、サイトにアクセスしづらい状態うんぬんって、ずっと書いてあったけど。
やっと直った…のかな?
見たカンジ、更新以外にも、サイト構成とかちょくちょく整理されてるカンジですかねー。
ご苦労さまです。
2011.08.02(Tue)
うっかりみつどもえをみてしまった管理人です、こんばんわ。ギャクのくだらなさレベルがあまりにフィーリングに合いすぎてコーヒーふいた。
なんだこの低俗さ(褒め言葉)はwww
2011.08.01(Mon)
いやー、カナカナが鳴いてますなー。この夏終了のお知らせ。
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