2012年4月

2012.04.30(Mon)

梅雨来る。
そして、4月去りぬ。
風とともに。
花粉もついでに去ってもらえませんか。

まああたしは、この時期までの杉はたいしたことなくて。
5月入ってからひどくなる、イネ科の花粉が鬼門なんで。
キツイのは、もともとこれからなんですがね。


2012.04.29(Sun)

暑すぎじゃね?
夏来る。
(;´д`)

ちょっとまえに、太陽が4極構造になるとかいうニュースがあって。
それにともない、地球の平均気温がわずかに下がるとかいってたけど。
ありゃあデマかいな。

…と、おもったら。
4極化と寒冷化の関係って、単なる相関なの?
かつて地球が寒冷だったときに、太陽が4極構造だったっていう。
メカは不明ですか。

まあ、なんか仮説はあるのかもしれないけど。
少なくともハッキリした情報はないみたいね。
それはあてにならん。

てか素人考えでは、太陽磁場の変化とか、もっとでかい影響及ぼしそうだけど。
そういうのは大丈夫なんだろうか。


2012.04.28(Sat)

世間は連休ということで。
さすがに大学構内も、多少は静かですね。

今年は火・水休めば、結構長く連休になるのかな?
学部生のみなさまにおかれましては、ぜひ遠くへ旅行にでもいっていただいて。
そのまま五月病で引っ込んでもらえればとおもいます。


2012.04.27(Fri)

総説の第三稿を先生に戻しましたー。
どうもわたしです。

しかし、なんぞ先生は、明日から1週間ほど休暇だそうで。
いわゆる黄金色の輝き週間ってヤツ。
うらやましい限りですが、原稿が目にはいるのはいつになるのやら。
ま、次回の直しが返ってくるまで、のんびり実験でもしますかね。


2012.04.26(Thu)

世間はもうすぐ黄金週間か…。
あたしも休みがほしいでござる。
仕事したくないでござるー。


2012.04.25(Wed)

あーつーいー。
最高気温27度て。
これはもはや夏といってよいだろう。
京都の夏の本気には、遠くおよばないがね。


2012.04.24(Tue)

えー、その研究計画はー。
あ、どうも、わたしです。

いや、今日はラボゼミで、M1・D1の研究計画発表だったのですが。
まあD1については、この際おいといて。
M1があまりにもひどい。

計画が練られてないとか、そういうレベルのハナシではなくて。
「それはウチのラボでやることではない。」
っていう、明らかなミスマッチがひとり。
さらに、もうひとりのほうは
「それはサイエンスですらない。」
という。

ゼミ終了後、先生が
「しかしえらいヤツらが来ちゃったな…」
とため息ついておられましたが。
そりゃあため息も出るわ。

てか、本人たちは、事前に
「こーいうことがやりたい。」
ってハナシを先生としていなかったのかね。
普通は院試前にするでしょ。
それさえしてれば、その時点でミスマッチが発覚しただろうに。


2012.04.23(Mon)

夏きたる。
(´д`)あつい…


2012.04.22(Sun)

Rのfmriパッケージをインストールしてみました。
なかなか使えそうですね、コレ。

といっても、GUIまわりなんかはあまり試してなくて。
read.DICOMとかread.ANALYZEでデータ読み込みをしただけ。
だって、正直、バイナリから数値データとして取り出せれば、あとは自前でつくるし。
洒落た機能はいらないのよ。

まあしかし実用には、いままで書いたことのない処理が多々必要なので。
3次元回転とか、画像特徴の自動検出とかね。
日々の息抜きに、いろいろ調べながらやることにしますか。


2012.04.21(Sat)

いつのころからかNautilusの標準仕様になった、オーバーレイスクロールバー。
カーソルを近づけたときだけバーが表示されるアレ。

ウザいなぁとおもいつつ、これまでつかってましたが。
/etc/X11/Xsession.d/80overlayscrollbars
export LIBOVERLAY_SCROLLBAR=0
って設定を書いとけば、もとに戻せるんですね。
teeなどをつかって
echo "export LIBOVERLAY_SCROLLBAR=0" | \
sudo tee /etc/X11/Xsession.d/80overlayscrollbars
でOK。

いやー、すっきりした。


2012.04.20(Fri)

なんか、もはやすっかり忘れてましたが。
今週末の日曜は、先生のお宅で新入生歓迎BBQだそうですよ。
あたし?
当然ですが、不参加です。

貧乏院生につき、BBQには惹かれるものがありますが。
何が悲しくてよくわからん新入りと飯なんざ。
そういうのは、歓迎してる人々だけでやってください。


2012.04.19(Thu)

ギャー、もう先生から原稿かえってきたー。
こんb(;゜д゜)グボァ

といっても今回は、2~3箇所に簡単なコメントがついてきただけです。
先日、エディタから第一稿の催促がきてたので。
とりあえずの体裁を整えて、初稿を提出しようってことなんでしょうか。

今回の総説は、そもそもBook Chapterということもあり。
いったん初稿にエディタからチェックもらうことが、決められてるんですね。
その期限が、ホントは4月1日だったのですが。
われわれは、華麗にヌルーしてるので。
催促メールが来ちゃってるわけです。

つっても、なんか一部の章の担当がまだ決まらないとかいってるし。
厳密な期限ではなかろうと、タカをくくってるんですが。
いつまでも出さないわけにもいかないので。
今回の直しはパパッと終わらせて、とっととエディタ氏にパスしますかね。


2012.04.18(Wed)

ほほーう。
来週のゼミは、M1およびD1の研究計画発表か。
今年はいつになくまともなスケジュールだな。

例年、新入りの研究計画の詰めが異様に遅い当研究室ですが。
梅雨明けてからとか、ひどけりゃ後期はいってからとかね。

今年はなぜか、教授のスイッチが正常にはたらいたらしく。
来週のゼミで研究計画を発表させるとのことです。
まさに院生における研究ライフのあるべき姿。
じつに健常だ。


2012.04.17(Tue)

先生に原稿送りましたー。
これでまた、ひとときの自由。
実験しよ…。


2012.04.16(Mon)

改訂しゅうりょー。
どうも、わたしです。

やっとこ件の総説の改訂を終了しました。
まだ第1回目の改訂稿だというのに、なんだこの疲労感。
(´д`)ウンザーリ

とりあえず、先生に送るのは明日でいいか…。
今日はもう寝ます。


2012.04.15(Sun)

つらいでござるー。
仕事したくないでござるー。
管理人でござるー。

世間はすてきな花見日和だというのに。
今日も今日とて、論文の直しですよ。
実験もできず、なにをやってるんだか。


2012.04.14(Sat)

なるほど。
latex2rtf時だけ処理させるには、\iflatextortfを使えばいいのか。
これはイイ。



いや、ここ数日、例の総説の直しを本格的にやってまして。
あたし自身は、もちろんLaTeXで書いてるのですが。
先生が検閲校正するときは、Wordを使うとのことなので。
latex2rtfを利用して、リッチテキストに変換してるのです。

で、問題は、latex2rtfが日本語に対応してないこと。
なんかinputencパッケージでできるというウワサもあるんですが。
あたしの環境では、なぜかうまくいかなくて。
いろいろソースのエンコーディング変えてもダメ。

LaTeXからのPDF出力のほうは、もちろん日本語もOKですが。
リッチテキストのほうでは、文字化けしてしまうのです。



なんで英語論文で日本語が問題になるかというと。
いまやってる作業は、第一稿の改訂。
つまり、先生から返ってきた「赤入り」原稿に、直しを反映させる作業なんですね。

もちろん、もらった指摘の多くは、もとのあたしの文章がへなちょこな部分。
だから指示どおり直せば、どんどん原稿がよくなるのですが。
場合によっては、先生がした直しに対して、
「いや、それは違うんだけどな…」
っていう部分もある。

そういうところは、指示どおりに直すわけにはいかないので。
「ここはこーいう理由で、その表現ではマズイのですよ」
っていう脚注をいれる必要がある。
(これをして理解してもらわないと、果てしない直し合戦になる。)
でも、脚注まで英語でつけるのは面倒なんで。
この注意書きは、日本語でいれてるんですね。
それが、latex2rtfをかますと、文字化けしちゃうのです。



もちろん、先生に校正してもらうのは、本文だけであって。
この脚注は、あくまで先生に伝わればいい。
だから、はなからリッチテキスト側にはなくてよいのです。
いわんや、文字化けして邪魔なだけなワケだし。

で、以前latex2htmlをつかってたときは、htmlonly環境などというモノがあって。
それをつかえば、
「html変換時にのみ、ソースの特定範囲を有効にする」
とかが簡単にできました。
なので、latex2rtfにもそういうのがないか、探してたんですが。
冒頭にかいたとおり、\iflatextortfというフラグでできました。

プリアンブルでこの論理値を定義しておく必要がありますが。
それをしとくと、latex2rtfでの処理時に、自動でそのフラグがtrueになります。
あとは普通の条件分岐で、ソースを囲ってやるだけ。
簡単だ。

いやまあ、こういう機能ないと不便だろうとはおもってたけど。
いままであんまりちゃんと調べてなかったもんで。
今日はじめて知って、感動した次第です。


2012.04.13(Fri)

そういえば、新年度から、ゼミのスケジューラをD1に引き継ぎました。
ラボセミナーの担当順調整したり、リマインダ出したりする役。

この仕事、論文紹介の文献リストをメールしたりするのですが。
普通のひとは、こういうのどうやってやるのかね。
著者とかタイトルとかURLとか、手作業で整形すんの?
あたしはBibTeXとプログラムで半自動化してたので、ラクでしたがね。



さーて、それで。
そのメールってのは、毎週金曜に送ることになってるハズだが?
見事にきてねーな。

…仕事しろ。


2012.04.12(Thu)

ふーむ。
なかなか遊べますね、強化学習モデル。
いろんなモデル探してきて実装してみたり。
わりかし気分転換になる。

惜しむらくは、フィットする対象が擬似データしかないことですが(笑)
そればっかりはしょうがない。


2012.04.11(Wed)

強化学習を用いた、行動実験&モデルの研究ってあるじゃないですか。
実データをフィットして、モデル選択したり、パラメータ推定したりする系の。

後輩のかたが、そういう解析を試みたいそうなのですが。
プログラミングのとっかかりすら分からないとのことなので。
わりと時間をかけて説明する。
おかげさまで、実験半ドンですorzorz

なにがどうわからないのか聞くと、曰く、
「先行研究のメソッドから、実際の計算作業の想像がまったくつかない」
そうで。
(´д`)なにそれ絶望的

でもまあ、いいたいことはわからないでもなくて。
ポイっとモデルの式だけ見せられても、手のつけようがないかもね。
最尤推定でフィッティングとかやったことあれば、マシだとおもうんだけど…

あたし自身は、そういうモデルをつかった解析ってしてないけど。
反応時間解析のこと調べてたときに、最尤推定とかには慣れてるので。
我流ながら、わりと簡単にできました。



それにしても、いざ検索して気付きましたが。
行動実験ばたけにおけるこういう解析の実装って、ウェブ上にも情報少ないのね。

せっかくだから、また解説文でも書いてみようかな、とかおもうものの。
これに関しては、あたしは完全な門外漢で、我流なコーディングなので。
イマイチ気が進まん。

こういう分野の本職のみなさん、解説文とか書きませんか。
好きこのんでこういう研究してるような方にとっては、
「そんな初歩的なプログラミング指南とか、書く価値ない」
ってカンジなんでしょうかね。


2012.04.10(Tue)

先ごろ組んで、実家に送ったITX機ですが。
実家に届いてみたら、うごかねーとかで。
こちらではちゃんと動いてたのに。
(´д`)ナンテコッタイ

で、状況を聞くと、どうやらPC自体はちゃんと起動してるけど。
映像が出てなくって、
「動かない」
という状態にみえるようで。
輸送中にディスプレイがやられたくさい。

ということで、予定外ではありますが。
急遽Amazonで、あたらしいディスプレイを注文。
それが今日、晴れて実家に届きまして。
そいつをつないだら、正常に起動してつかえたとのことです。
やーれやれ。

それにしても、こう簡単に壊れるもんなんですな。
梱包が甘かったのかもしれないけど。
PC本体は無事でディスプレイが死ぬとか、ちょっと意外。


2012.04.09(Mon)

せっかく事務雑用終わらせたとおもったら。
さらなる様式が送られてきました。
ディレイうぜぇ…。
(´д`)

しかも、学振研究員向けの記法の説明足りないし。
さすが事務、要領の悪さは折り紙つきです。


2012.04.08(Sun)

なんか文句ばっかいってる、Ubuntu 11.10ですが。
アップグレードして、よいこともありました。
その最たるものが、pdvipsで日本語が通るようになったこと。

3月あたまごろに、ちょっとごちゃごちゃやってたんですが。
あたし、beamerクラスによるスライド資料では、pdvipsをつかってまして。
(通常のLaTeXコンパイルはdvipdfmx使用。)

pdvipsはdvipsの日本語ローカライズ版。
なので、日本語入りのソースでも、普通にコンパイルできるとおもったんですが。
実際やってみたら、ダメだったんですね。
正確にいうと、postscriptにした時点で文字化けした。

dviの段階では、とくに文字化けしてなかったんで。
pdvipsが悪さしてるだろうということはわかりつつも。
フォントマップとかいろいろいじったけど、どうにも直らなくて。
以前は結局、あきらめてしまったんです。

で、このたび、OSそのものを更新したので。
いろんなソフトが、最新カーネル向けのバージョンになりました。
そこでふとおもいついて、日本語入りのbeamerコンパイルを試したんです。
そしたら、なんの問題もなく、見事に通ったという。

ということで、結局pdvipsの問題だったのか、その他のシステム構成の問題だったのか。
不具合の原因は、詳しくわかりませんでしたが。
なにはともあれ、日本語のスライド資料もつくれるようになりました。
ハッピーです。

ちょうど新年度のこの時期。
サークルのほうで、ひさびさにゼミでもしようかとおもってたので。
その資料はLaTeXのbeamerプレゼンでつくることにしましょうかね。


2012.04.07(Sat)

寒い!
フツーに寒い。

なんか昨日の時点では、土日に雪とかいう予報になってたし。
どうなってんのコレ。


2012.04.06(Fri)

意外にも、区役所がちゃんと仕事しまして。
郵便申請した住民票記載事項証明が、早くも届きました。
お役所にしては、仕事早いじゃないか。

ということで、さっそく学免の不足書類を事務に提出。
これで学費免除関連は終わりのはず。

今日はその他にも、うっかりしてた消耗品の注文など。
全体的に雑用デー。
(´д`)ウンザーリ。

■mini-ITX機■

なんか、実家のPCがいよいよ寿命だとのことで。
依頼を受けて、新たにデスクトップ機を組みました。

実家はただでさえ散らかってるので。
院生室で自分がつかってるのと同様、今回もかさばらないITX機で。
Core i3の8Gメモリ。
となると、当然OSは64ビット版ですね。
Windowsなんてオワコン入れなきゃいけないのが癪ですが。
まあ仕方ないか。

しかし今回、光学ドライブはBlu-rayも必要とおもったものの。
手頃な薄型ドライブが手に入らなかったので。
通常サイズの5インチドライブが積めるケースにしたんですね。
JMAXのJX-FX400Bっていうやつ。

ただこのケース、上側の天板がはずれないので。
組込みはだいぶキツかったです。
かなり無理して手ねじこんだりしたため、パーツの角で切り傷したり。
わりとボロボロです。

ま、しかしその組み立ても昨晩終わりまして。
いましがた、必要なソフトのインスコや設定を終えたので。
明日には発送できるべさ。
やれやれ。


2012.04.05(Thu)

2月7日の日記で書いてた、秋頃の生理研の研究会。
吉田先生と小川先生がオーガナイズしてるというやつなんですが。
なんか本格的に、そこへ飛ばされそうになってます。

この研究会、講演とポスターということなので。
ポスターだったら、まあ出しにいってもいいかと思うのですが。
来てるのは講演の依頼ということで。
残念ながらというべきか、光栄なことにというべきか…。

もちろん、あたしに直接そういうハナシがきたわけではなくて。
「先生を経由して、あたしに矛先が向いてしまった」
ということなのですが。

しかし過去の演者とかみると、どう考えても、あたしなんてお呼びじゃないんだけどな。
どういう魂胆で、あたしなぞ送り込もうとしてるのだろうか…。
いじめ、カッコ悪い。

でまあ、ホントに死地に赴くかはべつとしても。
なんかこの研究会、過去サイトのアクセスが悪いので。
リンク貼っておきますね。


いちおう吉田先生のサイトのカテゴリにあるんだけど。
研究会全体のトップページというのがなくて。
年ごとに個別ページになってるうえ、相互リンクされてないので。
一覧性が悪くてな。


2012.04.04(Wed)

こないだアップデートしてしまった、Ubuntu 11.10ですが。
とりあえずは動いているものの、ときおり小さな問題がちらほら。
そのつど対応しながらつかってます。

いちばん困ったのは、プリンタが使えなくなっちゃったことで。
院生室でつかってる、RICOH IPSiO SP C320という機種。
ネットワークプリンタなんですが、どうもジョブが届いてないくさい。

もう一台つかってるCanonのネットワークプリンタは、普通につかえてるから。
これはデーモンとかではなく、プリンタ固有の問題ぽい。
で、メーカサイトで調べたら、ドライバがアップデートされてたので。
これをCUPSで登録しなおしたら、ばっちり回復しました。

PPDファイルの再登録で、不足してたコンポーネントがつくられた、とかもありえるが。
たぶんドライバのバージョンの問題だったんだろうなぁ。
それはそうと、RICOHのLinux向けサポート。
ドライバ落とすだけで、わざわざ氏名やら所属やら書かせんのやめてもらえませんか。

で、あと11.10にしてから地味にだるかったのが、gedit。
なぜか文字エンコーディングの推測が悪くなってるらしく。
EUC-JPもS-JISも、日本語入りファイルは文字化け表示されてました。

で、これはどうやら、可能性のある文字コードの事前指定で改善するらしく。
端末から
gsettings set org.gnome.gedit.preferences.encodings auto-detected \
"['UTF-8','CURRENT','SHIFT_JIS','EUC-JP','ISO-2022-JP','UTF-16']"
の実行で、まっとうにはたらくようになりました。


2012.04.03(Tue)

いやー、えらい風でしたね。
台風かっていう。

帰宅したら、下宿の換気扇がカラカラ鳴るようになってたし。
たぶんあまりの強風で、強制的に変な方向にまわってたんだろうな…
登校前に、換気扇のたぐい全部とめていったんだが。



そんななか、本日のあたくしは。
4月恒例、面倒諸手続きデー!
(´д`)どんどんぱー(疲れた…)

まずは登校したら、さっそく学費免除手続きへ。
昨年は思いっきり落とされましたが。
やはり学費は非常に痛いので。
一縷の望みをかけて、今年も申請。

今回は開始時間(9時)の10分前にいったんですが。
天候のせいか、一番乗りでした。
しかし、まさかの必要書類不足。
後日もってこいとさ。
(´д`)ウンザーリ

その不足書類というのは、住民票記載事項証明なのですが。
(学振の採用通知のコピーもだけど、これはすぐ出せる。)
さすがにもう一度役所にいくのも面倒なので。
今回は郵便で請求することに。

ということで、今度は嵐のなか郵便局へ。
住民票請求に必要な定額小為替を買いに。
ついでに、4月10日必着の学振書類も郵送。
今回は時間的に余裕あるので、普通郵便。

郵便局からの帰りは、生協に寄りまして。
このあいだ紛失したHDDの代わりを調達。
その後ラボに戻ってからは、ひたすらプログレスの準備をしてました。

いやね、たまたま今日は、ラボセミナーの担当もあたってまして。
普通に論文紹介してもよかったんですが。
なんせ、神経科学大会の抄録締切が、もうすぐですからね。
あたしは昨日、演題登録しちゃったものの。
いちおう現状を、メンバーのみなさまにご報告しとこうということで。
最近の実験状況を、パパッと発表しました。

あたしの発表って、いつも延々と時間かかっちゃうんですが。
なにげにあたし、ちょくちょくプログレスリポートやってるんで。
今日は1時間程度で、あっさり終了。
いつもこんぐらいサラッといくといいんだけどな…


2012.04.02(Mon)

今日は朝っぱらから、区役所へ。
学費免除に必要な証明書をもらうのと。
ついでに年金の追納の申請に。

ていうか、証明書だけなら郵便で請求もできるんですが。
年金の申請は、生身でいかないとできないらしいので。
しょうがなく朝っぱらから、往復50分の早足ウォーキング。
あいかわらず遠いなヲイ。

あ、ちなみに、学生特例を受けたぶんの年金について。
あたしは馬鹿正直に、追納してますが。
たぶん追納しないほうが、メリットあるんじゃないかな?
保証はしませんが。

だって特例のメリットって、
納付してなくても「受給に必要な年月」には加算される
ってことでしょ?
だとすれば、その利点は最終的に納付しなかった場合のみ有効なわけで。
追納しちゃったら、フツーに期限を破って追納したのと、結局おんなじ。
利子も取られるし。

ま、あたしは詳しいことわからんけど。
自分自身は、そういうの残したまま置いとけない、チキン野郎なので。
どのみち追納期限が近づいたら、追納せずにはいられなくなりそうだし。
面倒だから、追納してます。
超財布が痛いです。
(´д`)



一昨日ぐらいに、教授に神経科学大会の抄録原稿を送ったのですが。
その直しが、今朝がた返ってきまして。
こういうのは、おいといてもしょうがないし。
パパッと直して、本日演題登録しました。

どうせ今回も、締切延びるとおもうんだけどね。
性格柄、どうしてもこういうの、放っておけなくて。
延びるとわかっていても、期限までに登録しとかないと気が済まんのよ。


2012.04.01(Sun)

そういえば、書いたつもりで書いてなかったこと。

以前、総説論文の第一稿を書いてるとき。
2月中に原稿があがったら、Wiiを買いたいとかいってたじゃないですか。

まあ、結局2月中には第一稿はあがらず。
3月半ばに入るころに、やっとこ書きあげたので。
Wiiは買わずじまいでした。

ていうか、原稿しあげた瞬間って、それだけで十分うれしいので。
べつにそれ以上、なにか報酬が欲しいとかおもわなくて。
Wiiうんぬんは、正直、どうでもよかったんですよ。

しかしそれから1週間。
先生から、たっぷり赤のはいった原稿がもどってきまして。
そこにきて、やっぱりご褒美が欲しいという気持ちになったのです。
「なんかうれしいことでもないと、この大量の改訂作業を乗り切れない」
っていう。

でも、Wiiはあくまで、
「2月中に原稿をあげたら」
という縛りだったわけで。
それを破ってWiiを買っちゃうのは、いくらなんでも。

ということで…
このたびわたくし…
Wiiではなく…


PS3買っちゃった(/ω\)


Wiiより値段あがってんじゃねーかって?


(・ω<)てへぺろー!

ハッ。
おとなげなく3枚も写真載せてもうた(笑)

いやね、たしかにWiiのゼル伝もやりたかったんだけど。
やっぱり、わたしどうしても、デモンズソウルがやりたくって。
あのゲームをやらないまま一生を終えるのは、間違ってる気がする。

で、そう考えたとき、もちろんデモンズはそれ単体ですごいソフトだろうけど。
やはりオンラインこそ、あのソフトの革新的な部分だとおもう。
でもそれは、宿命的に終わりのある要素。
SCEがサーバーサービスをやめれば、終わってしまう。
だからどうしても、いまデモンズをやっておきたかったのです。

ということで、一念発起しまして。
3月末に、PS3本体とデモンズソウルをポチりました。
つっても、デモンズはベスト版なんで。
Wiiとゼル伝買うのと、そんなに値段は違わんのではないかな?

もちろん、買ったからってどっぷりハマる時間はなくて。
なかなかじっくり遊べませんが。
それでも念願のデモンズソウル。
ちまちま堪能しています。

おかげで日々の英気も養え。
面倒な書類まみれの年度境も、なんとか生き延びてる今日この頃。
日常の楽しみ超重要!

ということで、突然のPS3購入告白でした。
エイプリルフール、とみせかけて写真載ってるからホントっていうね(笑)
わかりづらいwww