2013年2月

2013.02.28(Thu)

3月になるまえに、科研費を使いきっちゃおうとおもいまして。
今朝登校して、とりあえず会計システムにログイン。
研究費残高の照会をしたのですが。
画面上に表示された金額は、なんとビックリ、マイナス10万円弱!
いやー、びっくりたまげました。

でまあ結果からいうと、コレは[検閲削除]な事務の手違いで。
ちょっとまえに買ったものの伝票が、二重に記載されてただけだったんですが。
ホント、肝が冷えましたわ。

というのも、この10万くらいって額には、心当たりがありまして。
あたし、今年度の科研費給付額が、昨年度より10万少なかったんですよ。
なので、もしかして
以前までは、手違いで昨年度の給付額に基づいて残高が(10万多く)計算されていて、
そのバグが修正されて、本来の正しい額が表示されるようになった
のではないか、と。

もちろん、だとしたら100%事務側の過失なんですが。
だからといって、使ってしまった超過分を事務が出してくれるハズはない。
理由とは無関係に、おそらくは自分で払うことになるなぁ、と。
そう思ったんですね。
(そういうひとたちなんですよ事務って。)

なので、このマイナス残高をみた時点で、瞬間的に
「どうやってこれが事務の責任であることを証明しようか…」
ということに思いをめぐらせていました(笑)

ま、結局は余計な二重計算のせいで表示が間違っていただけで。
わたしの研究費の残高は、晴れて1万5000円ぐらいとわかったのではありますが。
じつはこの二重計算も、事務が勝手に経理簿に手を加えたせいだったとわかりまして。
いずれにしても、事務の[検閲削除]には、給料分まともに働いていただきたいものです。


2013.02.27(Wed)

先週に引き続き、ってほどつながってるワケでもないですが。
昨日のゼミも、いつもと比べるとちょっとイレギュラーな文献チョイス。
Voxel Based Morphometryで認知機能の神経相関を調べた、というものでした。

J Neurosci. 2013 Jan 30;33(5):1897-906.
Anatomical Coupling between Distinct Metacognitive Systems for Memory and Visual Perception.
McCurdy LY, Maniscalco B, Metcalfe J, Liu KY, de Lange FP, Lau H.

例によって論文自体の内容は、ここではどうでもいいんですが。
簡単に説明すると、健常被験者に視覚弁別と単語記憶の2種の課題を行なわせ。
確信度判断の結果を利用して、Type I・IIのSDT解析をしておく。
そのうえで被験者のMR構造画像をとって、VBMをする、と。

結果としては、ハッキリいってどうにも残念なカンジで。
機能的イメージングや損傷研究の先行知見と、いまいち折り合いがつかないし。
ゼミのときも、論文内容については
なんでハナから機能的イメージングでやらんのか、意味わからん
的な感想ばっか。
別段、議論も盛りあがりませんでした。

そのかわり、ちょっとハナシに華が咲いたのは、
MRIのVolumetryとかMorphometryって、ホントに信頼できるの?
ってトコ。

あたしも以前からずっと疑問だったんですが。
いわゆるVBMって、たいていは被験者ごとの機能画像を標準脳に変換し。
変換後の灰白質密度を、その脳領域のサイズの指標としたりするでしょ?
でも、大脳皮質の回溝の走行なんて、ものすごい個人差あるわけで。
全被験者の脳を、ホントにきっちり標準脳に合わせることなんて、できるのかいね?

もちろん、標準脳への変換は「(SPMとか使った)平凡な」機能的イメージングでもやってるので。
テンプレートへの変換処理が信頼できないってのは、VBMに限ったハナシではない。
でも、機能画像で扱うBOLDシグナルなんて、所詮たいした空間分解能ないから。
標準脳に変換して
「ぼんやりとこのへんが光ってる」
ぐらいのことが言えりゃあ、機能画像屋さんには充分なんですよね。

しかし構造画像なら、実際に剖検で脳を取り出したような、精細な解剖構造がわかるわけで。
その個々人の画像をみれば、sulcusの走り方なんかは千差万別。
たとえばいろんな認知機能に重要とされる頭頂間溝なんて、
ハッキリと連続した溝はない
ぐらいの人だってザラにいるはずで。
それはひとりひとりの構造画像をみればわかるわけだ。

なのに、そういうとこは全部無視して、標準脳に合わせるためにデータをSPMに放り込む。
その結果、ホントは頭頂間溝が不明瞭な被験者もたくさんいるのに
これこれの認知機能が発達したひとほどLIPが広い
みたいな結論になる。
そんなの絶対おかしいよ!
…と思いません?

標準脳と対応した構造がないのに、ぐちゃぐちゃ信号変換してどーのこーのなんて。
個人差をすごい適当にぶっつぶし、出てきたデタラメな結果を無理に解釈してる。
あたしにはどうしてもそうみえちゃうんだよな。

もちろん実際のVBMでは、単に脳部位サイズや灰白質密度のばらつきを調べるだけではなく。
これらの値と認知課題成績などとの相関をみるので。
そういう相関関係は、標準脳変換のせいで値がぐちゃっただけでは説明できない
とするむきもあるでしょう。

でもさー、脳領域なんて山ほどあるわけで。
全脳で解析してれば、たまたま機能と相関しちゃうクラスタも出てくるわな、と。
そう思わないでもない。
批判的な見かたをすれば、だけどね。

で、今回もせっかくVBMの論文なんぞがゼミで紹介されたので。
そのへんのハナシを、MRist(えむありすと:MRを使うひとw)な先輩に聞いてみたのですが。
先輩としても、やはり標準テンプレートをつかった解析は胡散臭いとおもうとのことでした。
やっぱ専門家的にみてもそうなのか。

まぁそのかた自身、SPMは使わずに被験者ごとのマップをつくってやってるひとなので。
標準脳上ですべての決着をつける方法論には、はなからネガティブバイアスかかってるかもですが。
あたしのような門外漢がビービー文句いうより、よっぽど説得力があるね。

とくに面白かったのは、人種差のはなしで。
日本人の脳ってのは欧米人とは全体的な形状がそもそも違っていて。
欧米人の脳は、日本人よりも前後方向に長い傾向がある。
だから、日本人のデータを安易にTalairach変換したりするのは、いただけないと。
そういうはなしをしておられました。

いわれてみれば確かにそうですよね。
個人間差異の時点でかなり激しいわけだから。
人種間差異なんか、もっとでかくて然るべきだよな。

まーいちおう弁解しておくと。
あたしもVolumetry全部をディスりたいわけではなくて。
たとえば基底核みたいに皮質ほどの個体差のない場所なら、データも信頼できるし。
精神・神経疾患などでも、それなりにハッキリした脳の器質的な差があっても不思議でないので。
そういった分野でのVolumetryやVBMってのは、まだ理解できるんだけどね。

でも、最近はVBM流行りというか。
すごい短絡的に、健常被験者でいろんな認知課題つかってやった研究が多々出てきてる。
そういう研究は、なんというか、ホントに何かを明らかにする気があるか、ちょっと疑問で。
「まだこの課題でVBMやられてないから、やってみよーぜw」
みたいな「研究のための研究」な印象を受けちゃうな。

だってVBMって、結局のところ情報処理の過程については何もいえなくて。
その結果が、機能的イメージングや細胞活動の知見とどうつながるのか、サッパリわからん。
だからたいていは
「結局のところfMRIでやってみないとわからないんで、今後の課題です」
みたいなことが、ディスカッションに書いてある。

だったら最初からfMRIでやれよ(´д`)
そう言いたくなりません?


2013.02.26(Tue)

風のタクトのリメイク発表で、いよいよWiiU購入の線が濃厚になってきたので。
とりあえずトワプリをポチってみましたwww

とはいえ、べつにいますぐWiiUを買うつもりもさらさらないんで。
WiiUどころか、Wiiすらない我が家。
いまのところただの「中身の入ったDVDケース」と化しています。

「積みゲー」以前に「秋物のダンボールにしまいこむゲー」ですね。
(風タクリメイクは今秋リリース予定。)


2013.02.25(Mon)

前回のゼミで、論文紹介担当が機能マッピング屋の先輩だったので。
紹介文献の議論ついでに、雑談してたんですが。
皮質マッピングにおいて、発生学的な知見って利用できないんですかね。

紹介された文献が視覚マッピングのハナシだったんで。
たとえば視覚野を例に考えてみたい。

J Vis. 2010 May 1;10(5):1.
Mapping hV4 and ventral occipital cortex: the venous eclipse.
Winawer J, Horiguchi H, Sayres RA, Amano K, Wandell BA.

この論文は、ヒトV4(hV4)の位置というか、皮質における広がりに関する研究で。
サルではV4は、背側のV4dと腹側のV4vにわかれているが。
ヒトではどうもV4の背側領域はなくって、腹側のみなんじゃないかというハナシがあるらしい。
んで、その白黒を腹側hV4における半視野表象の有無によってつけようっていう内容。

でまあ、この論文でやってる実験自体は置いといて。
視覚野が上下四分視野で背腹にわかれてるって、よく考えるとけっこう不思議で。
だって、行なう情報処理は同じなのに、受け持ち範囲が違うからって、離れてるわけですよ?
逆にいえば、背腹にわかれた2領域が同じ情報処理機能を保証できてる。
それって単純に不思議じゃない?

というのも、多くの感覚皮質って、かなり入力依存的につくられていくワケで。
機能が同じであれば、ある程度は似たような入力体験をしているはず。
でまあ、それが同じ脳部位にひとところにいるニューロン集団なら、
近くにいたから同じ線維束から同じような感覚入力受け取ったんだね
で済むハナシだが。
物理的に離れた2領域は、放っとけば受け取る入力も異なってしまうのが自然なので。
離れてるのに「同じ育て方」をしようとすれば、
物理的に離れた領域に(情報処理ストリームにおける)同質のインプットをする
という、面倒なことを達成しなければならない。

# まあ解剖学的にいえば、上下にわけて命名されるのは、V1が鳥距溝にうずもれてるからで。
# 実際には後頭極を巻くように、ぐるっと迂回する形で地続きではあるんだけど。
# それでも、単一の機能が皮質上に細長ーく配置されてるのは、あまり自然ではないというか。
# 意図してデザインされた構造のように思われる。

あとは言わずもがなですが。
初期神経系において、基本的に入力は最初につくられた神経線維の投射関係で決まるわけだから。
同じインプットをするためには、そのための割とハードワイヤーな配線をしておく必要があり。
そこには遺伝発生的な何らかの制御が関わっているはずと思うのです。

だから、視覚皮質のマッピングって、普通は完全に機能的なもので。
一般的にはトポグラフィーの鏡像構造から、上下子午線で切っていくわけだけど。
そこに発生学や遺伝学的な知見を組み込んで、生物学的もっともらしさを向上できないか、と。
あたしのようなシロウトは、常々そんなことを考えております。

で、せっかくだからそういった興味本位の質問を、いろいろしてみたんですが。
結論からいうと、神経発生を絡めた皮質マッピングなんぞ、少なくとも視覚系ではほぼないそうな。
やっぱ、
特定遺伝子の発現タイミングと機能領域(e.g. V4)が対応
みたいなことは、そうそうないというか。
そこまで単純ではない、と。

いやでもさー。
考えてみればブロードマンの地図だって、視覚野はBA17・18・19って分かれていくんだし。
てことは、顕微鏡でみえるレベルでの、かなり大きな細胞構築的違いがあるわけじゃん?
だったら、やっぱ遺伝発生的な特徴も、マッピングの手がかりになりうると思うんだよなー。

もちろん遺伝子ですべてのマップが決まってるハズはないし。
生体の脳をMRスキャンしてる時点では、その脳における遺伝子発現状態はおいそれとわからんから。
それだけで機能的マッピングの曖昧さが一気にクリアカットになるわけはないですけど。
マップを切ってくうえで、なんらかの補助的指標くらいには使えんものかね。

ま、どうせあたしは門外漢なんで。
きっとすこぶるトンチンカンなことを考えているんでしょう。

しかし実際、機能マップを切る作業がどれだけ信頼できるかとか、あたしは全然知らないから。
こういう議論を通して、
「実際のところどうなの?」
みたいなことを聞けるのは、勉強になります。

あと、ついでにDTIなんかはマッピングに使えないのかも聞いてみたんですが。
こちらはまた別に、空間解像度的にキツいという問題があるようですね。

いろいろとその問題を克服する試みもあるそうですが。
やはり3次元の線維走行推定は、計算量的にもなかなか大変なものらしく。
スパコンとか使ってガリガリやらんと、おはなしにならない。
そういった面での困難ってのもあるようですね。


2013.02.24(Sun)

そういえば、VITAが値下げされましたねー。
3Gの有無に関わらず19980円。

じつはわたくし、PSPとVITAには結構気になるソフトがあるんで。
やってる時間さえあるなら、さらっと買っちゃいそうなところなんですが。
問題はその「時間」ってのがないことで。
ああ。……いつだってそいつが問題になる。
てなわけで、とりまあたしは買ってらんないかなー。
とび森で手一杯でござる。



そうそう、SCEつながりでもういっこ。
こないだ発表された、PS4ね。
世間はなんぞ、いろいろと盛り上がってますな~。
しかしこちらもあたしは、別段惹かれる点もなく。

てか、なんでソニーは毎度、現行機との互換切るかね。
いやまあ、百歩譲って、
互換なくせば復刻ゲーのダウンロード販売が儲かる
って商売上の主張は認めよう。
だが、それならもっとアーカイブス拡充しろや。
PS2のゲームとか、いろいろやりたいよ。

あと、旧プラットフォームからのセーブデータの引き継ぎね。
そんなもん、べつに大した技術的困難はなさそうな気がするんだが。
なんでそういう機能ないわけ?
(もしかしてあたしが知らないだけで、普通にあったりするの?)

リメイクってんならともかく、アーカイブスは単なる移植なんだし。
データ引き継げるなら、ディスクもってるひとでもあらためて買い直しやすいじゃん?
互換切るにしたって、もうちょっとうまい運用できねーもんかね。

SCEは任天堂と並ぶ、日本の二大ゲームメーカーの片柱なんだから。
上のほうの経営陣も、そのへんもうちょい考えてハンドルきってほしい。
そうおもう今日この頃。



そしてそれはそうと、サイト上では話題にしてなかったとおもうけど。
ちょっとまえに、ダクソ2が発表されたじゃないですか。
あれはPS3開発だったかいね。
PS4とかいわれたら、泣けるんだが。
まあそのまえに、あたしは早く無印ダクソのほうを開封しろってハナシですが。


2013.02.23(Sat)

以前、日記に書いたかもしれないですが。
あたしのやってる解析を、教授が別のデータに適用したいそうで。
そのためのコード作成をチマチマやってます。

解析自体は別段複雑なものでもないので。
他の端末で使えるようにするのも、簡単なハズなんですが。
問題は環境の違いでして。

ウチの先生、普段の解析は、macでMatLab使ってやってるそうなので。
あたしのRのコードをぽいっと渡すワケにもいかなくて。
といって、Rはマルチプラットフォームとはいえ、それなりに環境依存関数とかあるんで。
そのへんの調整が、わりとダルい。

とくに違うのは、Rguiまわりの仕様ですね。
教授はR使用経験がないので、なるべくGUIでパパッとできるよう整えたいのですが。
file.chooseとか、あのへんって思いっきり環境依存なのです。

あと、あたしはデータ解析に自作のパッケージ使ってますが。
このパッケージは、Linux版とWin版しか作成してないのです。
なので、Macにインスコできるバイナリパッケージつくるだけで、ひと悶着だったり。
(ちなみにWin版を準備してるのは、後輩殿が使うため。)

まぁ今日一日ぼちぼち考えて、なんとかなりそうな仕様はできたので。
とりあえず、そいつを実装して運用してみますかね。


2013.02.22(Fri)

しまった2時22分見逃した!


2013.02.21(Thu)

ダークソウル、ついに開封したよー!!!
ヾ(`・ω・´)ノ゛

理由:「ダンボールが邪魔だから」

てか、正確にいうと、Amazonの梱包のボール箱から出しただけで。
製品自体については、外箱も開けてません。
やったね一歩前進だ。

まあ、何度も書きますが、べつにやりたくないんじゃなくて。
いま手をつけると、いろいろ終わるっていう。


2013.02.20(Wed)

年度末につき、いろいろとやっかいごとはあるものの。
ここ数日はイベントもなく、平穏実験な日々のわたしです。

なんか知らんけど、先週ぐらいから技術職員も出勤してないんで。
おかげさまで、実験室はたいていあたしひとりで、気楽そのもの。
(先輩はD論にかかりきりで、後輩はなぜか見かけない。)

こんな日々がずっと続くといいなぁ。


2013.02.19(Tue)

NIにDAQモジュールやらなにやらを注文したのですが。
発注元たる教授の所属について、ネチネチとうるさいメールが来て、ウンザーリ。

まあ、たしかにウチの所属関係って、ちょっといりくんでるけど。
複数の機関に籍があるなんて、研究者にはフツーだとおもうんですよね。
なにをグダグダとこだわってるのか、まったくわからん。
「カスタマーサービス部」ってのは、顧客に迷惑をかけるための部局なの?

こちとら、そういうのは事務だけで間に合ってるんで。
業者にまでかかる面倒をふっかけられると、心底うんざりしますね。
つべこべいってねーで、さっさと注文確定して発送作業進めろや。
(というメールを送っておきました。)


2013.02.18(Mon)

寒いー。
凍るー。


2013.02.17(Sun)

論文書き進まないなう。
(´д`)

ここのところ、論文作成に苦心しています。
とくにイントロ。
この内容には、どういう導入をつけるのがよいのだろうか…。


2013.02.16(Sat)

なんぞ、えらい寒い京都よりこんばんわ。
あたしです。

先週末もなぜか突然寒く、雪とか降ってて。
帰省の新幹線止まったりしないか、心配してましたが。
なにやら今日も、やたらと寒くて、またぞろうっすら雪積もってます。

そういや明日は、なんちゃれマラソンとかでまた交通規制だそうだけど。
スポーツみたいなくだらない理由での交通規制とか、迷惑千万なので。
京都全域アイスバーンして、中止になるといいよ?
参加の皆様におかれては、転倒や心配停止にせいぜいお気をつけて。


2013.02.15(Fri)

春の雨なう。

といっても、今日はまだ気温低いんで。
体感としては心地いい湿度。

どうせなら、このままずっと気温低ければいいんですけどね。
気温と湿度が両方あがってくると、とたんに鬱になるので。
プロザックをくれ。


2013.02.14(Thu)

もう2月半分経過かいな。
早すぎる。


2013.02.13(Wed)

生活リズム乱れ気味なう。

といっても、原因は明らかで。
連日、実験が延びちまうせいなんですが。
こればっかりは、実験者側に制御できるもんでもなし。
耐えるしかなかと。


2013.02.12(Tue)

今日はウチの研究室の先輩のドク論公聴会。
無頼漢なわたくしも、さすがに聞きにいってきました。
時間をウッカリ忘れてて、ちょいと遅刻したのはナイショ。

肝心の内容は、まぁ、可も不可もなくというか。
「こんなんでいいもんなのかな…」
ってカンジでした。

先生方からの質疑が手ぬるいのは、あたしが与り知ったことではない。
しかしそれに対する受け答えまで、あんな調子でいいんだろうか。
素人考えでも、まだ色々ひねれる解析あるけどな。

ま、そういう部分を詰めるため、ラボ内で数度、事前発表練習してたのですが。
あたしはそれ、出てないんで。
いまさらどうこう言えた立場にゃ、ないんですがね。

てことで、今日はおとなしく聞きに徹するあたし。
明日の我が身だし、怖や怖や。


2013.02.11(Mon)

きたーく。
戻りました、あたしです。
(o´ω`o)

運悪く、ちょうど連休にブチあたるかたちでの帰省となったので。
丘が騒がしくて参ったけど。
なんとか戻ってきました。

思えば去年の2回の帰省時は、ずっと掃除に明け暮れていたわけですが。
今回は、そういう作業はとりあえず棚上げと決め込んだので。
ひさびさにばあちゃんのトコにも遊びにいけて、大満足の帰省でした。
いつもこうまったりと過ごせればいいんだけどね。


2013.02.08(Fri)

えらい雪とか降ってる今日この頃ですが。
明日からちょいと、実家に戻ってまいります。
新幹線止まったりしねーだろうなヲイ。


2013.02.07(Thu)

うっかりプログラム直しが2時までかかってしまったので。
へろへろです。
(;´д`)ぐへあ


2013.02.06(Wed)

寒い~。
(((´д`)))

ぬるくなってきたとおもったら、とたんにコレですよ。
これぞ三寒四温。

ま、寒さが続くぶんには、あたしは歓迎なんだけど。
ちまたではインフルエンザが猛威をふるいつつある昨今。
体調管理は気をつけないと。
昨日みかけなかった先輩も、どうやら風邪とのことだし。


2013.02.05(Tue)

あ、いかん。
早いトコ銀行いっとかないと。
今週末帰省するためのタマがねえ。

銀行は土日のATMに手数料がかかるんで。
平日におろしにいかねばならず。
どうにも勝手が悪いね。


2013.02.04(Mon)

めずらしく、早々に月の扉絵を描きました。
あたし(p`・ω・´q)えらい

地獄少女のときのグラデが残ってたんで、背景に使ってみたんですが。
なかなかいいカンジだねー。
黄緑~水色グラデーション。

いままで、ベタのときはあんまりグラデつかってなかったけど。
このへんもいろいろ試したいな。


2013.02.03(Sun)

なんというか…いい加減、毎年のことなんだけどさ。。。
節分ウザいね。

出店でタコ焼きやヤキソバ買うことの、どのへんが節分なのか。
ぜひともご一考いただきたいわ。


2013.02.02(Sat)

ねむ。
うま。


2013.02.01(Fri)

来週末に、ちょいとまた帰省する用事があるのですが。
こないだの出張で、学割を使い切ってしまったので。
事務に追加発行のお願いをしてきました。

自動発行機には、
「年間15枚を越えて学割必要なら、事務で発行するわwwwww(意訳)」
的なことが書いてあったんだけど。
実際のところ、追加発行には書類が必要だそうで。
パパッとつくって、提出してきました。

様式自由とはいえ、こういう作業は疲れるわ。
てか、「様式自由」なせいなんですがね。
フォーマットぐらい公開しとけよっていう。