2009年12月

2009.12.31(Thu)

敢えて言おう。
「良いお年」など来ないと。

ってぐらいの意識じゃないと、年末年始も休まず営業の院生なんてやってらんねぇよ。

今日も普通に出勤でした。
あ、ただ帰りがけに、先生が昨日院生室に置いていったWilliam Newsome教授おすすめのワインを2杯ほどいただいてきました。
おいしかったです。



Newsome氏が、いまいちばん好きだといっていた品だそうで。
ネットで値段を検索した先輩によると(なんと失礼なwww)、60ドルくらい。
ひえー、われわれしもじもの者は買わない金額ですことよ。

そして帰りがけの先輩との会話。
「じゃ、お先に失礼しまーす。」
「はーい、おつかれさまー。」
「良いお年をー。」
「はいはい良いお年をー。」
「っていっても、明日にはまた会うんですけどね。」
「まったくだ。」
(´д`)ヒドス

それはそうと、NHKが第九ながしてるせいで、エヴァ見たいな、エヴァ。
一年のシメにエヴァかぁ…
どうすべ。

■謎のサル死@霊長研■

年の瀬に縁起の悪いハナシで申し訳ないですが。
霊長類研究所のサルの、原因不明の連続死のことが、28日付けのYahoo Newsの記事に載ったそうで。
(もとは読売新聞の記事らしい。)

あ、いえ、とくには。
ノーコメントです。
「感染症の疑いもあるなら、ウチの大学構内には霊長研の人間立入禁止令とか出したらどうよ。」
なんて微塵も。




なんか、ひどいハナシで終わりだな、ホントに。
まあともあれ、今年もいちねん、お疲れ様でした。
こんなぼやき9割みたいなサイトですが、来年もほそぼそと続けていこうと思います。
1周年までには、常設コンテンツを、なんとか。

ということで、来年もどうぞよろしく。
では今年の最後に、みなさま、ご一緒に。
「良いお年…なんて来ねぇよ~(・д・)ノシ」
また来年~(明日)。


2009.12.30(Wed)

あぶねー、なんとか早めに帰って、年末年始用の食料買えました。
あやうくコンビニ食品で1週間生きるところだった。
スーパーがやってて良かったよ。

しかしけっこう探したけど、ついに屠蘇散は手に入らなんだ。
屠蘇好きなんだけどなー。
さすがにスーパーには売ってないのか。
あるいはもう売り切れか。

■今日のゼミレジュメ整理■

第1章の3・4節、「伝導」と「伝達」の部分の文章をLaTeX移植しました。
さあて、ぼちぼち図のほうにとりかかるか。
あるいはこのうしろに第5節としてつけようと思ってる、「シナプス伝達総論」の執筆にとりかかるか…
悩みどころだ。

それにしても、過去に自分で書いた文章なのに、われながら勉強になるなぁ。
なんか得した気分だ。
書いたときには知ってたことを、いったん忘れて、レジュメを読み返しながら思い出してるだけだから、ぜんぜん得はしてないんだけど。


2009.12.29(Tue)

前にやってた同僚のプログレスが長引いたので、あたしの論文紹介は来年に延期になりました。
せっかく今年いちねんの決算として、Scanziani & Häusser紹介しようと思ったのに…

まあ「光の時代」はまだまだ続きそうだし、来年あたまに一年の計として紹介するのも悪くないか。
いや、ウチでは間違いなく光には手を出さないから、「一年の計」ではないな…

■大掃除■

今日のゼミにおいて、急遽明日、大掃除が執り行なわれることと決まりました。
時間は10:00から11:00

ちょwwwwww
大掃除1時間とか、どんなギャグですか。
やるならもっと、しっかりやろうよ。
ついでにウチの研究室にこびりついたホコリみたいな存在である学bウワナニヲスルヤメロ

それにしても今年は、ウチのラボの主メンバーはほとんど誰も帰省とかしないのね。
いや、ゼミのときに先生が、いちおう確認として年末年始の出勤予定を全員に聞いたんですが、
「あ、ずっと京都に残ってます。」
「フツーに実験してますね。」
「あ、ちょっと1日に帰省して、2日に戻ってきます。」
「通常営業です。」
「まあ、学校来ます。」
「キョウトニイル」
みたいな。
(クイズ:どれがあたしでしょう?)

いつになくえらいね、みなさん。
それでこそ院生だ。

■今日のゼミレジュメ整理■

今日は第2節をLaTeXに移植しました。
かつどうでに。
索引もまじめにつくりはじめたので、そのへんでちょっとごたごた。
あと、索引登録語部分を中括弧で括ってるせいで、改行がされずに組版時に段組が溢れたり。
まあ、長期計画だし、ぼちぼち改善していこう。


2009.12.28(Mon)

いつもは月曜にラボセミナーがあるわけですが。
今日は先生の都合により、明日の火曜に延期です。
仕事納めってなんだ。



やろうやろうとずーっと思っていた、過去のゼミ資料の再構成・改訂・整理ですが。
「時間ができたら」と思ってるといつまでたってもできないので、毎日最低1時間をかけてぼちぼち進めることに決めました。
とりあえず学校にいるあいだに時間がとれなかった場合、帰宅してから24時~1時のあいだ、その作業にあてることにしよう。

ホントはあたし、朝型なので、日付変わってからの作業って好きじゃないんだけど。
この時期、寝起きにこたつを離れてデスクトップで作業できる自信は、さすがにないし。
かといって23時ぐらいだと、まだ帰宅できてないことも多いからね。
しかたなく、24時~1時ということに。

とりあえず、神経生理と神経解剖の章だけでもかたちにしたい。
せめてサイト1周年前には。

ちなみに今日は、第1章神経生理の第1節をLaTeX移植しました。
せいしまくでに。
ていうかテキストの移植はそこそこすんなりいくんだよな。
(まあ適度に四苦八苦はしてるものの。)
公開を前提とするとなると、問題は図だよ、図。
どうすべ。

■ワーキングタコリ■

なんか今日とつぜん、先輩から、
「タコとかイカのワーキングメモリ容量しらべた文献とか、知らない?」
と聞かれまして。
ちょ、なにごとですか。

いやまあ、聞けばハナシとしてはある程度スジは通ってるんです。
ワーキングメモリっていうのは、行動をスムーズに行なうための一時的な情報保持機構なわけですよね。
んで、ヒトの場合、ワーキングメモリには7±2だとか、4±2だとかいう容量が見積もられてるワケ。

先輩いわく、
「なんでそんなちょっとしか容量がないのか。」
「それは、ヒトがある瞬間に行なえる行為が、たかだか1~2個だからじゃないか」
と。
んで、だとすれば一度にもっと多くの種類の行為を実行しうる生物なら、ワーキングメモリ容量もそれにともない増大してるんじゃないか。
その意味で、たくさんの足でうねうねと行動するタコなんかは、まさにたくさんの量の情報の一時的保持を必要とする淘汰圧のもとにいるんじゃないか、と。
ほほう。

まあたしかに、神経系が一度に遂行しうる行為のキャパと、ワーキングメモリのキャパは、相関関係にありそうだよね。
だとしたら、散在系の中枢神経系を進化させた軟体・節足動物の枝に着目するのも、自然な発想だよね。
ああ、もちろんべつに、本気でそういうハナシをしてたというよりは、なんとなく思いつきの雑談だったわけですが。
タコにワーキングメモリ課題か…
学習とかはするらしいけど、短期記憶はどうかな…?
聞いたことないな…


2009.12.27(Sun)

やべぇ、ひさしぶりに寝すぎて首が痛ぇ…
寒さのせいもあるが。


2009.12.26(Sat)

む、なんかやたらあったかい。
春?


2009.12.25(Fri)

クリスマスですが、今日も普通の平日です。
そういえば日本では、クリスマスイブがお祭りなカンジで、クリスマス当日はもう「祭りのあと」的なカンジですよね。
24日は街中が
「年末やほーい」
だけど、25日になると
「とっとと正月の用意せにゃ」
みたいな。

なんでだろ。
ヨーロッパなんかでもそうなのかな…?


2009.12.24(Thu)

Hell ~ to ~ the world ~ ♪
The Lord ~ is never ~ come ~ ♪

Never

Neverだ。

(大事なことなので2回いいました。)



今日は、なんかずっとLaTeXにトラップされまして。
いやー、LaTeX楽しいね~。
自作のクラスなんかをつくれるようになってくると、とりあえず型通りつくってたときとは比べものになんないわ。

とりあえずいまは、ラボマニュアルの制作をしてるんですが。
ついつい過去のゼミでつかった資料や学士論文(卒論)なんかも、LaTeX版できれいにつくりなおしはじめたりしちゃって。

そうか、いま思ったけど、卒論はキレイに体裁整ったら、中身消したスケルトンにして公開すると、ウチみたいな卒論体裁がいっさい決められてない学部のひとにはいいかもね。
ま、学部の[自主規制]どものために、そんなことする義理は一切ないけどな。
でも自分自身もフリーとオープンソースの精神に多大なるお世話になってるわけだし。
自分に得るものがなくてもリソースは公開するのがスジかもとも思う。


2009.12.23(Wed)

昼過ぎ、教授といっしょに、学部生のロボトミー誤解っぷりについて雑談。
というのも、前回の授業のテーマだった前頭葉ロボトミーに関して、びっくりするほどたくさんのひとが、
「ロボトミーという画期的な治療法があることをはじめて知った」
みたいなことを、コメントに書いてるので。

授業中寝てたヤツがテキトーに書いたせいで、こんなコメントになったっていうんなら、まだいいんだけどさ。
それにしては多すぎるので。

ホントにロボトミーを、妥当な方法と受け取ったのだろうか。
どういう耳をもっていれば、あの講義を聴いてロボトミーをプラスに評価してると勘違いできるのだろう…
ていうかそもそも常識として、日本でも問題になったロボトミーに関連する一連の騒動を知らないのだろうか。
つくづく謎だ…


2009.12.22(Tue)

あー、疲れる。
学部生どものコメント用紙読むのは、どうしてこうも疲れるんだ。

まあ数が膨大ってのもあるけど。
やっぱいちばんの原因は、とんちんかんな内容がかなり多いことだろうな。
ここはホントに大学ですか。

なかには笑えるものもあるんだけどさ。
ちょっと本格的にあたまにくるやつとか、本格的に日本の未来を心配しちゃうやつとか…
大学生の質の低下を如実に感じる、TA業務のつらさよ。

多少わらえるヤツだけ、抜粋してみようか…

「前頭葉ってスゲー」
# そうですか。

「大学にはいってから、あたまの左側が大きい人が多いと思っていたが、左脳が言語や理性をつかさどると聞いて納得した」
# どうみても骨相学ですほんとうにありがとうございました。

「前頭連合野の損傷で起こる変化の症状が、自分にもよくあてはまる気がするので心配です」
# あ、それわたしもです。

「事故前のゲージと事故後のゲージの前頭連合野には、なにか違いがあったのだろうか。」
# え、いや、そりゃあもう。

「脳の損傷によって性格がまったく変わってしまった、ジョンケージのはなしは面白かった。」
# だれだそれは。

「頭に榜が刺さったら、耐えられないくらい怖いと思う。」
# 「五榜の掲示」の「榜」ですね。たしかに立て札が頭に刺さったら怖いよね。

「前頭葉の重要さがわかった。損傷しないように気を付けたい。」
# 気を付けてください。

「僕の脳の中にはもはやポケモンのことしかないようだ。」
# 残念です。

「ロボトミーにより20人中14人の患者に改善がみられたことは、とても素晴らしいと思った。」
# 医学部の人がそういうことを言うのは勘弁してください。

あ、最後のは笑えないね、普通に。
ていうか、引用してて思ったけど、どれも笑えねーよ。


2009.12.21(Mon)

風邪気味なおったー。
早っ!!
古来よりことわざにも言われておりますように、
「効いたよね、早めの葛根湯」

んで、今日は「論文紹介」+「TA業務」+「ラボセミナー」
あ、今日の論文紹介は、結局、運よく1本で済みました。
まあそのぶん来週も紹介せにゃならんのだけど。
同時にこられるとさすがに準備がめんどうなので、ズレてくれて助かりました。

で今日のラボセミナーは、先週に引き続きプログレスリポートだったわけですが。
う~む、なかなかみんな困難だねぇ。
あと、3回生どもは何考えてんのか。
5人中2人しか出席してないって、どういうことよ。
学部のやつらはノーテンキでいいですね。

参加してるおふたかたも、今日の状態をみると、なんとも…
まあ、まだテーマがかたまらないのは分かるけどね。
かたまらないなら、かたまらないで、ムリにでっちあげようとするのは良くないよ。
もうちょっと率直に、ホントに自分がやりたい実験を考えたらどうかな。


2009.12.20(Sun)

なんかちょっと風邪ひきかけっぽいので、今日はもう寝まーす。
オヤスミナサイ。


2009.12.19(Sat)

むりだー、A.T.フィールド効かねー。
ジオフロント(こたつ)から出られんー。


2009.12.18(Fri)

う~む、相も変わらぬ問題だけど、どうやったら「時間」だけきれいに取り出せるんでしょうなぁ…
固定間隔スケジュールも、シンプルでいいけど、いろいろ現実的な問題があるし。
かといって弁別は二番煎じであると…

ふーむ。

といったことで、今日が終わってしまった。
なんか、いろいろとやることがあった気がするんだけど。
自分の作業があとまわしになっている、今日このごろ…

明日は来週月曜に控えてる、論文紹介2本の準備をしよう。。。


2009.12.17(Thu)

おお、longtable内では、footnoteが使えるのか。
知らんかった。
便利だなコレ。

あと我が環境でも、ついにhyperrefを使い始めましたよ。
おかげでできあがるPDFが、一気に「それらしい」カンジになりました。
まあいろいろ再定義まわりで、面倒なこともありそうだけど。
使えるな、hyperref。


2009.12.16(Wed)

うへぇ、とくになし。


2009.12.15(Tue)

やばい。
今年はかなり油断してたけど、いよいよ冬だ。
もうこれは、こたつを背負って、アンビリカルケーブルを装着して登校するしかない。
A.T.フィールド展開だ。

さむい
↓↓↓
<<◇>>だれもがもっている心の壁のよーなもの
あたし


2009.12.14(Mon)

年末も近いということで、本日はメンバー全員でプログレスリポート大会。
のはずが、院生が終わった段階で21時をまわってしまったので、学部生は来週になりますた。
ゼミ4時間でギブアップとは、どんだけひ弱な研究室ですか。
(´д`)

ちなみに、毎回毎回
「今回はちゃちゃっと」
とかいいながら1時間半くらいしゃべるのでお馴染みのわたくしですが、今日はホントに15分くらいでちゃちゃっと終えました。
あたしがやるころには、きっとみんな疲れてるだろうからね。
前置きスライドとかつくらず、ほんとに「最近の進捗」報告だけにしたので。


2009.12.13(Sun)

なんかよく分からんけど、日曜だというのにふたりの方と業務的約束がありまして。
ひとりはデータ解析こんさる。
もうひとりは実験システム関連。

なんだなんだ。
ついに世間も、「日曜は月曜」制を正式に採用したのか?


2009.12.12(Sat)

へ~え。
なんか世間で流行ってるらしい「ついったー」というものでは、「なう」という語尾があるのだとか。
「いま、~してるとこ」
みたいな意味らしい。

あたしはついったーの良さというか、面白い成分が微塵も理解できないんだけど。
ここは世間の流行に乗って、ついったーてきにつぶやいてみよう。

肩こりなう

さて、今日は(今日も?)ずっと研究室にこもっていたので、書くネタがありませぬ。
しょーがないので、
「12月12日って語呂がいいから、きっと何かの日に違いない」
と思って検索してみたら、
「バッテリーの日」
という絶妙な日でした。

以下、Wikipediaより引用。

バッテリーの日(カーバッテリーの日)
日本蓄電池工業会(現・電池工業会)が1985年に「カーバッテリーの日」という名前で制定。
1991年に「バッテリーの日」と改称した。
野球のピッチャーとキャッチャーのことをバッテリーと呼ぶが、それらのポジションを表す数字がそれぞれ"1"と"2"であることに由来する。

こ れ は ひ ど い


2009.12.11(Fri)

えっ?あれっ?
『深夜食堂』最終回?

なんでよ。
今期、視聴率ナンバー1の超人気ドラマでしょ。

※脳内調べ


2009.12.10(Thu)

はいはい、もう12月の3分の1しうりょー。
はやい、はやいよ一日が。

■どうしよう会■

なんか同窓会なるものから変な手紙が来ました。
名簿みたいなのをつくるから、掲載情報の確認うんぬんをしろと。

はあ~、めんどくさい。
あたしは同窓会なんか、加入したくないんですけど。
なんで学生ってだけで、有無をいわさず登録されんのかね。

とりあえず、希望すれば個人情報は不掲載にできるらしいので、可能なすべての項目を「不掲載」にしておきました。
氏名と入学年度には「不掲載」のためのチェック欄がなかったので、備考欄で「氏名を含むすべてを不掲載にしろ」ってしといたけど。
ちゃんとやってもらえるだろうかね。
ハガキに載ってる某「同窓会の偉い人」の名前をみるにつけ、どうも「氏名の不掲載は認めない」みたいなバカなことを言い出しそうな予感が…

ちゃらいくせに頭がかたい、おバカさんなひとがいますからね、世の中には。
いやいや、単なる一般論ですよ、べつに。


2009.12.09(Wed)

今日は卒論生の実験に参加後、これまでのところ集まったデータ(含自分)をもらって、解析のお手伝い。

ふーん。
パイロットテストのときも思ったけど、自分の確信度と実際の正答率が乖離してるのが、なかなか興味深いね~。
まあこれからデータ集めるにつれ、この傾向がどうなっていくのかは分からんけど。
もしかして、あたしが「ハズレ被験者」かもしんないし。
# 内観としては、めちゃめちゃ集中してがんばってきましたが。
# 課題難易度がかなり高いので。



げー、あしたはもう木曜日か…
月曜に週があけてから、ほんの数日しか経ってないのに、なんでもう週の半ばになっちゃうのか…
# 1週間が7日間だからですね、知ってます。

あ、「月曜日」で思い出した。
来週の月曜のラボセミナーは、プログレス(またはノンプログレス)リポートなのでした。
忘れないように書いておこう。


2009.12.08(Tue)

さ、さむすぎ…
こころもからだも。

あたまも?
# 内容充実度的な意味だよっ!?


2009.12.07(Mon)

フツーに皿洗ってたら、いきなりまっぷたつに割れてビックリした。
これは息子の身になにか良くないことが起こっているに違いない。
息子だれよ。


2009.12.06(Sun)

あー、疲れた。
発表してきましたよ、某内部報告会で。

いやぁ、ウソストーリーを語る(騙る)のは、やっぱ疲れるねえ。
ウソっていっても、もちろん結果を捏造したとかではいっさいないんですが。
シナリオとストーリーが、完全なる後付けというか。
自分が実際に実験してたときには、まったく考えてなかった文脈のなかで、結果をしゃべらねばならなかったもんで。
あたしのなかでは、自分が考えていたものとは別物の「ウソストーリー」なわけです。

なんか報告会の最後で、2月だかに「外部報告会」なる別の報告会があるとかアナウンスがありましたが。
さすがにもう勘弁だわ。
ていうかこのプロジェクトに縁もゆかりもないあたしじゃなくてさ、他のひとやってくださいよ。
プロジェクトに正式に名前が入ってる、D1とかもいるわけだからさー。
なんであたしよ。


2009.12.05(Sat)

あ、もう12月で、クリスマスシーズンなのか…
1週間ぶりの買出しにいったスーパーで、レジの人がサンタの帽子かぶってた。
俗世との関わりを捨てて象牙の塔にこもって生きている人間は、季節の知らせに疎いのですよ。

今年はサンタさんになに頼もうかな~。
「自由と時間」かなぁ…



そういえば今日、中国からの留学生のひとと雑談してたら、
「年末年始は帰省するか。」
みたいなハナシになって、
「実験のほうが大事だからしない。」
と答えたら驚かれてしまった。
中国では、年始に家族が揃わないと、かなりがっかりなカンジなんだそうな。
へぇ~、やっぱ中国って、なんかそういう文化はちゃんとしてるのね。
(ただし、中国の「正月」は旧正月なので、2月らしい。)

ま、とはいっても日本でも一般的には、盆暮れ正月は家族で過ごすもんだと思うんだけどね。
院生は「一般」ではないので、その限りではないのですよ。
ちょうどこのあいだのPhDにも、そんなハナシが出てたような。

■Micro$oft Winvirus■

いま気付いたけど、いつのまにかWindows Updateの自動更新がオンになってるよ。
許可した覚えもないのに、突然更新のダウンロードとか始めるから、おかしいと思ってたけど。
あいかわらず、Micro$oftのやることは、どんだけウイルス仕様ですか。
何十件ものワケ分からん更新とかはいっちゃって、迷惑千万だわ。

ていうか、そういう自分トコが使うための抜け穴的仕様(勝手にユーザのWindows Updateの設定を変えるとか)を入れてるから、セキュリティーホールだらけになるんだよ。
アホか。


2009.12.04(Fri)

今日は当研究室に、2人の「新メンバー」が加わりました。
男女各1名。
ついこのあいだ、キャパが2名分増えたので、これでMAXまであと1人となります。

新入りのうち1名は、とりあえずわたしが面倒をみることになりました。



昼ごろ、明日・明後日のセンター内部報告会について、先生と雑談してたのですが。
(わたしは明後日の日曜日に発表です。)
プログラムとか、休憩時のお茶の用意とか、細かいことがぜんぜんちゃんと決まってないというハナシから、センターの助教の悲しい境遇が話題に。

いや、なんでも、報告会の準備はみんな助教の方がやらされてるらしいのですが。
それ以外にも雑用のあらしで時間がなく、そのせいで報告会の進行等がちゃんと決まってないということだそうです。

先生いわく、たぶんこういう助教の扱いは、文系畑に特有のものなのではないかとのこと。
というのも、かつて某大学の某学際系学部で、助教の人数をどうするかというハナシになったとき、文系の教授方はみんな、
「ウチにはぜひとも助教のポストが欲しい。」
と主張されたそうで。
で、なぜ助教が必要なのかたずねたところ、
「蔵書の整理をさせるから。」
「蔵書の貸し出し依頼がきたときの、手続きをやらせるから。」
などという回答が帰ってきたという、信じられないホントのはなしがありまして。
で、鑑みるに、センターは元文系研究科の集まりなので、助教の扱いもそういう文型畑のかんじになってるんじゃないかというワケです。

ひえ~、そんなことあっていいのかな~。
でも、今年度あたまに「雑用に疲れ果てた」という理由で、助教の職を蹴って留学された人もいたので、たぶんホントにそういう扱いなんだろうな…
おそろしや。
ていうかセンターには、なんかしらんけどすごいたくさん事務職員がいるんだから、そういうのにやってもらえばいいじゃん、雑用なんて。
そのために給料払ってるんだからさ。



ただ、世間一般としては、そういう悲しい境遇の助教というのは、むしろメジャーな存在だそうで。
ウチの先生が非常勤でいっている某大学も、事務補佐員どころか、正規の事務員の人数までどんどん減らされ、そのツケが助教にまわってるんだそうです。

なんという意味不明な世の中。
研究者は業績出してナンボでしょ。


2009.12.03(Thu)

いま読んでるもの。

『認知哲学―心と脳のエピステモロジー』 (著)山口 裕之
『初めてのPerl 第5版』 (著)Randal L. Schwartz et al.
『無敵のギャンブル確率論』 (著)九条 真人
『入門ベイズ統計』 (著)松原 望
論文 いっぱい 並行して
実験システムマニュアル まだまだなぞがいっぱい

そろそろ精神と時の部屋が開発されてほしい。

■そういえば■

「精神と時の部屋にいくしかない」っていうのは、世の院生の常套句なのですが。
ふと思い出したけど、精神と時の部屋って、なんか重力とか気温とかやばいんじゃなかったっけ?
地球の10倍の重力的な。

調べてみた。
気温は50度からマイナス40度。
空気は地上の4分の1ぐらい。
重力は10倍。
景色は真っ白。
だそうな。

ちょ、むりだわ、あたしには。
開発するなら、もっと軟弱な、地球の4分の1の重力、高圧・高酸素、24時間風呂ジャグジー付きなカンジに。
ぜひ!!!
(うわぁ…)


2009.12.02(Wed)

くそー、せっかく書籍部にいったのに、青木先生の本がなかったよー。
で、そのはらいせ(?)に、2冊も別の本を買ってしまった。

前者は、疲れたあたまの息抜きに読むために。
後者は、いよいよあたしもべい~ずな世界に入門しようと思って。

ま、Perlとおなじく、ベイズに関してもとくに何かに「使いたい」みたいな必要にはかられてないんですが。
わたしはベイズは全然初心者なので、ひととおり知っておきたいなぁと思いまして。
確率論の常識としてさー。
おおっと、年末にはいって急にあせって勉強らしいことし始めたぞとか言ったヤツ、前に出ろ。

それにしても、この2冊を一緒に買うと、なんか
「べいずのちからを借りて俺もギャンブルで必勝してやるぜ、イヤッッホォォォオオォオウ」
な人にみえて、よくないね。
実際は、算数は苦手で、でもなぜか統計は好きな、かつなぜか数学読み物もけっこう好きな、なんかへんな一般学生です。


2009.12.01(Tue)

と、いうわけでー(?)
はやくも12月とかそういうコトはきれいさっぱり忘れて、ここ最近書こうとしてた
「今日のお買い得商品はなんなのボビー」
「今日はね、僕がちかごろ気になってる本を紹介しちゃうんだよキャサリン」
のコーナーです。
若干、書き手に意識の混濁がみえるが、気にしない。

何の本を紹介したいのかというと、もちろんR本ですよ。
ここ1ヶ月くらいで、なんか良本のあらしが来てまして。
全部買ったら年末年始をわびしく生きるハメになりそうなので、手は出せてないんですが。
近々、買いたいなぁと。

で、実物を買えないうっぷんを、HPに文章を書くことではらそうというわけです。
なんて理性的なのぼびー。



1冊目は、北大の久保拓弥先生が共立出版から出された、『Rグラフィックス』
同名の洋書の訳本です。
本の目的としては、グリッド・グラフィクスなどを駆使して、
「Rで美しく作図する」
こと。
まさにRの長所たる描画機能を、最大限に生かすために必要な技術がつまった本です。

原著者のPaul Murrell氏はR Development Core Teamの一員で、gridの開発者だっていうんだから、そりゃいい本に決まってます。
すぐにでも買いたいんだけど、あたしは生協書籍部の「共立出版フェア」待ち(笑)
15%引きになるからね…



2冊目は舟尾 暢男さん『The R Tips』
九天社の倒産により絶版になってしまった前『The R Tips』の再版です。
これで舟尾さんのR本シリーズは、めでたくすべて再版されたのかな?
天使のような出版社だな、オーム社。

『The R Tips』は、『The R Book』とともにRの普及にとって大きな役割を果たしてきた、R入門書でありまして。
後者『Book』がRのプログラミング部分重視なのに対し、『Tips』はグラフィック重視。
ただ1冊目に紹介した『Rグラフィックス』よりは、初歩的な内容が丁寧に解説されています。
gridグラフィクスとかではなく、標準グラフィクスを使いこなせるようになることが目的の本。

Rのグラフィクスまわりは、慣れてしまうとけっこうラクなんだけど。
慣れないと目的とする引数をなかなか見つけ出せなかったりするので。
R初心者のかたがデータの可視化を行なう際、この本を手元においておくと、すごく役に立つと思います。

あたしもR使いとしてはもってたいんだけど、どうしたもんかなー。
ゆくゆくは手に入れると思いますが、いまは他の本を優先で、様子見ちゅう。



つぎもおなじくグラフィクス系で、石田基広先生の『Rグラフィックス自由自在』
先生のシュープリンガーR本としては、4冊目ということになりますね。
発売は12月10日ということで、ただいま絶賛予約受付中です。

あたしは先生のR本、全部買ってるんですが、これはもうオススメというか、買いのひとことです。
今回の『Rグラフィックス自由自在』はlatticeな内容ということですが…
普段あたしはlattice使わないのに、もう買う気まんまんです。
というか、これを気にlatticeもじゃんじゃん使えるようになろうというカンジで。
1冊目に紹介した久保先生の『Rグラフィックス』と合わせて、ぐりっどな世界に入門だ!



あとこれはR本じゃないんだけど、Rjpwikiのトップページのコメントに書いてあったので、いちおう。
青木先生が、『統計数字を読み解くセンス』なる本を出されたそうで。
おおぅ、これは面白そうだ。
前3者のR本と比べると高くないので、とっとと買ってこよう。



てなカンジかなー。
なんかよく考えると、R本、グラフィクスばっかなのねー。
いや、プログラミング部分に関しても、舟尾さんの『R流!イメージで理解する統計処理入門』とか、いい本でてるんだけど。
さすがにあたしは、最近わんさか出てきているR入門本に関しては、そこまで入り用ではないので。

それにしても、どっかに100万円ぐらい落っこちてないかなー。
好きな本を好きなだけ買える生活がしたいわ。


■追記■

そうそう、今日は例の「バトル討論会」こと「脳のセミナー」に、わたしが尊敬して止まない生理研の川口先生がいらっしゃいました。
もちろん参加する気まんまんだったのですが。
運悪くこのタイミングで、実験が重要なフェーズでして…
泣く泣く断念。

ていうか、川口先生って、伊藤正男先生のトコの院生だったんですね。
そしてそのころの伊藤研の助教が、外山先生という。
今日も、その外山先生に、
「こんな研究つまんない。ぼくならやらない。」
とか、いじめられていたそうです。
(´д`)ヒドス
その「つまんない研究」のおかげで、世界中の研究者の研究が成り立っているんだよ…

あと、これはわたしは知らなかったんだけど、ラット・マウスの3層のFS細胞は、バスケット細胞だけなんだそうです。
聞きに行っていた先輩が、川口先生がそうおっしゃり、金子先生も「そうなんですよ」って言ってた、と。
へぇ~。
そのふたりがそう言うんなら、そうなんだろうな~。
だれも疑問を挟む余地はないよね。
(ただし外山先生を除く。)