2012年11月

2012.11.30(Fri)

ちくしょう、パインアメの公式twitterかわいいなヲイwww





これは流行る!
(´◎`)スー

ちなみに
(……きこえますか…)
は最近流行のテンプレだそうな。
色々あんな、twitter。

(追記:12月入ってアイコンが変わってたので、スクショ撮り直してきましたよ~。)



昨日・今日と、2日間にわたったシンポジウムが無事おわりました。
あたしはどうにも、精神科神経科のセミナー準備がやばいので。
自分に関係深い発表だけ聴講。

しかし櫻井先生とか、またずいぶん前のデータを出してこられたな…。
しかもその意図は、
「まあわたしは、こういう個々の細胞の活動にはサラサラ興味はなくて…」
というあのひとことを言うためだけだった気がする(笑)
恐ろしや。

来週セミナーにおじゃまさせていただく高橋先生も発表されていたので。
もちろんしっかり聞かせていただきましたよ。

やはりラボ全体としての興味は、調節性伝達物質ってカンジなのだろうなぁ。
セミナーのスライドに、そのへんとの関わりについても追加せねば…。

いやー、残念ながらわたしの研究テーマにおいて、DAの効果ってイマイチ一貫してなくて。
理解しやすい大枠がないのよね。
そのへんが困りどころではある。


2012.11.29(Thu)

(「・ω・)「 はーんーざーきー


デンデン

え?
いきなりなんの騒ぎかって?

いえね、某匿名の後輩どのが、ウワサの京都水族館にいってこられたとのことで。
おみやげに、オオサンショウウオのぬいぐるみを買ってきてもらったんですよ。


かわいいでしょ?

ま、品物と引き換えに、代金は自分で払ったんですがね。
…ケチ(ボソッ)

あ、でも、はんざき型のパンも買ってきてもらって。
これはタダでくれた!
使える!!!


チョコパンでした。

右後肢は、もらった時点ですでにちぎれていたんですが。
これはおそらく、むかしの野外生態調査で
再捕獲した際にわかるよう、捕まえた個体の指を1本切り落としておいた
ことにちなんだ、学術的ジョークでありましょう。

当時の両生類学者は、捕獲した大量の個体から次々に指を切り落とし。
切断された指の山のまえで、だんだんと精神を病んでいったという(笑)
(ちなみに現在は、普通マイクロチップを埋め込みます。)

あと、京都水族館限定の、300円のガチャポンも買ってきてもらったんですが。
オオサンショウウオの幼生がいいっていったのに、カエルあててきおったので。
200円だけ支払いましたー。
(・д・)ケッ
やべぇwwwテラ親切wwwww


ナゴヤダルマガエルて…

しかし、京都水族館、両生類好きとしては、やっぱ行ってみたいなぁ。
平日なのに混んでたらしいけどね…。
(´д`)


2012.11.28(Wed)

やっとのことで村長になってみたら、条例が制定できるとのことなので。
「早起き条例」
を制定してみました。
これでたぬき商店とか、早めに開くらしき。
やったね☆彡


2012.11.27(Tue)

今週末、ちょっとシンポジウムなどありまして。
明日あたりから、ぼちぼちその参加者の方々が集結しだすそうです。
うへぇ、また実験中に来客きたりするのか…。

しかも、来週月曜は件の精神科神経科のセミナーにお邪魔する日だし。
火曜は脳セミあるし。
どうにも忙しい今日この頃です。


2012.11.26(Mon)

なんか、変にいそがしくてですね。
どうぶつの森にどっぷりハマってる暇がありませぬ。
こんばんわ、わたくしです。

今日も、ついつい実験が長引いてしまい。
気がつくと午前様。
やっとのことで深夜1時に起動しても、商店もなにもやってないわな…。
住人みんな寝てるし。

かくなるうえは、3DSの時計を12時間ほどズラしておいて。
深夜に起動すれば、ゲーム内は昼間になるようにするべきかね。
…て、どこの齧歯類なんだ、あたしは。
(ネズミのラボでは、昼間に動物が活発になるよう、こういう措置をする。)


2012.11.25(Sun)

 ∧_∧
( ・∀・)ドキドキ
( ∪ ∪
と__)__)



 ∧_∧
 ( ・∀・)
oノ∧つ⊂)
( ( ・∀・)こ、これは…
∪( ∪ ∪
  と__)__)



キタ----------ヽ(∀゜)人(゜∀゜)人(゜∀)ノ----------!!!!!



…と、いうわけで。
3DS LLとどうぶつの森、あわせて買ってしまいました。
どうも、わたしです。

正確にいうと、まずは本体もってないのに、ソフトのほうをポチりまして(笑)
ちょうど10日前ぐらいのことですかね。

ほら、今回のどうぶつの森、なんかすごいコトになってるじゃないですか。
初週60万本売れて、売り切れ続出とか。

で、Amazonも長らく完売御礼状態になってて。
業者の吊り上げ価格が横行してる状態だったんですが。
ふとみたとき、「再入荷予定」ってことで、ちょうど注文再開してたんですよね。
で、そうなるともはや「考えるよりさきに体が行動していた」ってカンジで。
気がつくと、注文完了画面におりましてwww

しかしまぁ、ソフトだけ買ってもどうしようもないとはいえ。
「いつかは本体買うにしても、まだもうちょい先のことかね」
とか、躊躇していたんですが。
ソフトの発送にともなって、ついにがまんの限界となり。
晴れて(?)本体もAmazoることにあいなりました。

なので、うえではソフトと本体、並べて置いてますが。
実際には、今日届いたのは3DS LL本体のみです。
(ソフトのほうは数日前に到着済。)



いやー、しかしいいねー、新ハード。
いまもむかしも、新しいゲーム機を手にしたときの興奮は変わらないわ。
なんかいじくりまわしてるだけで、超楽しい。
両眼立体視、むずかしいでござる(笑)

どうぶつの森のほうも、さっそくはじめましたが。
村にたどり着いたばかりということで、依然テント暮らしです。
早くおうちが欲しい~。


顔は安定の下まつげに

ちなみに村の名前は、迷った末に「はにゅうだ村」にしました。
なんでこれをもっと早く思いつかなかったんだっていう。
かぎ~、か~ぎ~。


2012.11.24(Sat)

おお、そうか。
もうぼちぼち、生理研研究会から1ヶ月も経ったんですなー。
早いものだ。

いや、なにを突然、むかしばなしをはじめたかってカンジなんですが。
以前、研究会終了後に送られてきた、参加者アンケートのハナシしたじゃないですか。
演者ごとに最高から最悪までの選択肢で評価がつく
という、恐怖の仕様のアレです。

いやーアレね、あんなもの、みたって何も得るものないし。
一生みないまま封印しとくつもりだったんですが。
ちょっと思うところあって、ちょうど今日、みてみたんですよ。
それでふと、早くも1ヶ月経ったことに思いいたったわけです。



で、その肝心の中身なのですが。
なんというか、こう、拍子抜けたというか。
「なんだ、こんなもんか」
ってカンジ。
もっとボロクソに評価されてるとおもってたんだがな。

ま、とりあえず、吉田先生への
「ちゃんとみましたからね」
という意思表示も込め。
わたしの発表への評価を公表しておきますね。

最高 よい ふつう ひどい 不参加
6 17 21 3 3

念のためいっておきますと。
この評価は、演者間で比較するとダントツの最下位でして。
「ふつう」「ひどい」がこんなにつくのは、一般論としては屑だとおもいます。
なので、
「こんなに良い評価をいただきました」
的な自慢ではいっさいありえないことを、まずご理解ください。



でもまあ、あの研究会では、あたしはハナから、
「なんでこんな輩が発表してるのかわかんない」
というカス枠だったわけなので。
そういう演者間の相対比較は、そもそも気にするべくもない。

で、そのうえで絶対評価としてどうだったかを鑑みると。
どう考えても、当方の想定よりぜんぜんマシでした。
もっと「ひどい」があっても反駁できないと、構えていたのですがね。

まー長い学生生活のあいだ、
他人からはゴミとして扱われるのが当然
な人生を歩んできた、我が人生なので。
わたし、基本スタンスは性悪説なんですよね。
他人からは悪意を向けられるのがデフォルト、という想定。

なので、そこからすれば、この程度は屁でもないというか。
墓まで抱え込まねばならんほどのもんでは、全然なかったので。
ここに公開した次第です。
むしろ「最高」6票に疑いを抱いてしまうよね(笑)

あ、ただ、このアンケート。
たしか「最悪」の選択肢もあったはずなんですよ。
なのに集計結果では、そもそもその項目欄すら省かれている。
これはおそらく、吉田先生が気を利かせて、「最悪」票はノーカンにしたものと思われます。
たぶんホントは、これに加えて「最悪」という評価があったに違いない。
そのへんは、ちゃんと汲み取ったうえで受け取らせていただきますよ。



なにはともあれ。
棚上げしてたアンケートも、こうしてしっかり目を通しましたので。
生理研研究会にまつわる因縁は、これですべて消し去ったハズ。
宿題を積み置いたままにすることなく、12月に入れそうです。

しかしまあ、最後にひとつだけ。
小川先生には、ぜひとも
「『わたしなんぞに発表させても、いいことありませんよ』っつったでしょう」
とお伝えしておきたいね。

もっとちゃんとした方を呼んでおけば、そのぶん勉強になったハズなのに。
よりにもよって、わたしなんぞに発表させるんだから。
そのせいで研究会全体の価値がさがっても知りませんって、最初にいっといたやんけ。

とはいえ、実は今回の件。
そもそもはウチの教授が、発表打診をあたしに丸投げしたせいなんで。
おおもとを辿ると、ウチの先生が元凶なんですけどね。
テラ陰謀ェ…


2012.11.23(Fri)

ふいーやれやれ。
LabView、なんとかこれで実用レベルかなー。

いやー、昨日いってた同期ズレ問題について、いろいろ試してたのですが。
結局のところ、既存システムからは10秒ごとにTTLを出力。
LabViewはそれを信号ラインとおなじアナログINの第二チャンネルで受け取り。
立ち上がりのタイミングを検出して、別テキストに書き出しとくことに。

TTLをアナログで受け取るとか、愚かの極みなんですが。
デジタルINは、集録開始の同期トリガにつかってて。
それをすると、別のDAQ関数でデータ入力元に指定できないんだよね。

このへん、DAQアシスタントがデバイスを予約するのが原因らしく。
どうにも融通が利かなくて困るのですが。
DAQmxで構成すれば、もうちょい柔軟なデバイスまわしができるんかね。



あ、あと、今日あらためて、ズレの大きさを計測してみまして。
昨日は10秒に1ミリ秒と書いたのですが。
そこまではズレてませんでした。
10秒に0.1ミリ秒弱ってとこ。

昨日の時点では、既存システムとLabViewの両方で同一信号取って。
その相互相関解析から、ズレの大きさを計ってたんですが。
どうやら目盛りの読みを間違えたらしい。

今日はTTLのタイミングをじかに計ったので。
10秒ごとにくるはずのパルスが、10.0001秒ごとになってるのを、直接確認。
ま、小さくとも、ズレることには変わりないんですけどね。


2012.11.22(Thu)

いやぁぁあああああ。
今度は既存システムとLabViewで、徐々にデータずれる問題ぃぃぃ。
どうも、wたsです。

いやー、結局LabViewのほうは、連続サンプルでとり続け。
その開始を、外部TTLで既存システムと同期することにしたのですが。
なんか、時間が経つと両者がだんだんずれていくという新たな問題が。

でもコレ、どうもLabViewの問題じゃなくて。
ウチのもともとのシステムの問題っぽいんだよね。
みてるカンジ、既存の系のクロックが実時間より若干遅く。
10000msぶんのデータとるのに、10001msぐらいかかってる印象。

まあ、もとの系内では、データ集録もイベント発生も同一クロックなんで。
多少実時間とズレてたところで、問題は生じないんですが。
LabViewのような別の系と同期するとなると、これが大問題でして。
おなじ実時間分とっても、データポイント数がズレてるってんじゃ。
おはなしにならない。

いやー、どうすんべかなこれ。
ウチのシステムって、ハードレベルでの制御がユーザに開かれてないんで。
クロックが遅れてたとしても、どうしようもないのよね。
かといって、LabViewをその不正確なほうのクロックに合わせるっていうのも…。
(´・з・)むむむ



それはそうと、今日は先輩2人のプレ予備審。
ようは「予備審のさらに前の内輪発表会」みたいなものがありまして。
先生に聞いたら、
「ラボメンバーが後学のために聞きにいくくらい、いいんじゃない?」
とのことだったので。
明日の我が身ってことで、聞きにいってきました。

アカデミクスでないかたのために、いちおう説明しておきますと。
博士号をもらうには、博士論文だけをポイっとだせばいいわけではなく。
論文での提出内容を、主査・副査の先生方のまえで口頭プレゼンし。
その内容に対するツッコミに適切に反駁する、
博士論文公聴会(英語ではDefenseという)
を通り抜ける必要があります。

で、公聴会では、「研究の意義」みたいな根本的な部分へのツッコミがなされるわけですが。
いきなりそれにさらすと、博士課程レベルの研究なんて、多くが折れてしまう。
なので、
本番で厳しい追及にさらすまえに、そういった部分をある程度詰めておく
ための「予備審査」というものをするのが、慣習となっていて。
これはもう、わりと公認のプロセスとして存在するわけです。

で、今日あったのは、さらにその予備的な立ち位置たる「プレ予備審」。
つまり、
予備審でいろいろな指摘をもらうまえに、おおまかにD論内容を説明しておく
ための発表。
まあ、たいていこの時点では、まだ博士論文は完成していないワケですが。
その段階で、論文に記載予定の内容を主査・副査の先生に聞いてもらい。
「この内容なら、あとはちゃんと文面化してもらえば大丈夫そうかね」
という確認をしていただくという目的の会です。

まー、アカデミック外のかたからすれば、至極面倒にみえるでしょうが。
こういった過程を踏むのが、われわれの慣習でありまして。

というのも、博士論文というのは、
審査したうえで落としたなら、その研究は二度と博士論文として提出できない
という決まりがあり。
提出したのに落ちてしまうと、5年間(以上)やってたことが、すべてパーになるのです。
なので、「ホントの提出」に先んじて、予備的な審査が何重にも組まれている、と。
そういう次第なのですよ。

ま、といっても、今日のはあくまで、予備審のための予備発表。
いってみれば、リハーサルのリハーサルなわけで。
聞いてるカンジは、普通のプログレスリポートと似たり寄ったりな印象でした。

べつに、査読の先生方から恐ろしいオーラが出てるわけでもなく。
「こういう風に考えたら面白いんじゃないかな?」
的な、善意のご指摘ばかりでしたし。

わたし自身も、
「せっかく来てるんだから、なんか意見とかない?」
と教授から振られて、なるべく
「こういう解析をしたら研究がもっとよくなるんじゃないか」
という指摘になるよう、こころがけましたから。
恐れていた「殺伐とした雰囲気」というのとは、かけ離れた空気でした。
ま、発表してるほうからしたら、そうもいってられんのでしょうがね。

ともあれ、これでプレ予備審は終了。
幸い先輩おふたかたとも、
「じゃあ、ちゃんと期日に間に合うようにD論出してくださいね。」
という判定となったということですから。
今日のところは、ひとまず一件落着です。

もちろん、最終審査の終了まで、まだまだ気は抜けないでしょうが。
がんばってくだちい。


2012.11.21(Wed)

ぐはー。
こないだ画策してた
有限サンプルで取り終えたとたん、間髪容れず外部TTLで再トリガする
って案。
やっぱダメだったーorzorz

どうも再トリガ可能になるまでに遅延があるようで。
1回おきにトリガを逃してしまう。
(ファイル書き出しが終わるまで、次のループに入れてないせい?)

なんだよー、連続集録なら間をあけずに取れるくせに。
Nサンプルだとできないとかー。



しかし、できないものはしょうがないし。
結局は連続集録で対応することになりました。
が、そのプログラミングと動作確認で、今日は終了。
一日短いよ…
(´д`)

まぁ、なんとかメドはついたんで。
明後日ぐらいからは、なんとか本格再稼動できるかな~。
(明日は先輩のプレ予備審があるのです。)

いやはや、11月の候。
丘はだいぶ騒がしいですが。
生理研研究会以来、なんか調子をはずしてた我が研究生活は、
やっとこ落ち着きを取り戻す予兆
を見出したってカンジなあんばいですかね。


2012.11.20(Tue)

ここしばらく、三つ巴構造を定量する方法について考えています。

たとえば、A・B・Cの三人のひとがいて。
なんかの競技で勝負したときの勝率が、各組み合わせについてわかっている。



このとき、三者の構造が、
A>B>Cの順に強い
みたいな辻褄のあう構造になっているか。
それとも、
A>Bで、B>Cだけど、C>A
みたいな、いわゆる三すくみの構造になっているか。
これを定量したいんですよね。



発想としては、ノードを辿りながら勝率を足すなり引くなりすればよさそうなんだが。
ややこしいのは、「三すくみのない辻褄のあった状態」ってのが、
強さに決定的な違いがある状態
ってのと、
そもそもの勝率が拮抗してる状態
の二種類があるってトコで。
この両方を「矛盾がないという意味ではおなじ」とみなせる指標を思いつかん。



こういうの、数学的センスのあるひとなら、一瞬でわかるんだろうなー。
あたしは数学に関して、まったくもってド低脳なので。
そういうひとが羨ましい。


2012.11.19(Mon)

腰痛EEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!
どうもわたしです。

あまりの腰痛に、仕事がぜんぜんはかどりません。
実験システムのマニュアルもつだけで、えれー負担だよ。
なんでマニュアルあんなに分厚いの…。


2012.11.18(Sun)

ふーむ。
問題は、開始トリガの時間解像度なんだよな…。

デジタルポートからのTTLでトリガしたとして。
これってマイクロ秒レベルでの解像度保たれるんだろうか。
それとも、内部的にはmsレベルくらいで繰り返しトリガチェックしてるんだろうか…。

アーアー、誰かまえからLabView使ってて詳しいひといないかなー。
ω・)チラッ



ω・)チラッ


2012.11.17(Sat)

いまだにLabViewを試行錯誤していまして。
おもに既存のシステムとの同期の点で。
どうやってミリ秒以下で同期するか、いろいろ試してたのです。
しかしさきほど、根本的にもっと簡単な解決法を思いついてしまいました。

現時点で、10秒周期で起こしてるイベントがあるから。
それにあわせてTTLを出して。
それをLabViewのアナログチャンネルの開始トリガにすればいいのか?

必要としてるサンプリングレートが、20kHzと高速なので。
馬鹿正直に10秒ずつとると、バッファがもつかわかりませんが。
そこは適当に、LabView内で分割してサンプリングすればいいわけで。
もしかしてスゲー簡単なハナシかも…。



楽天ポイントの有効期限がせまっていたので。
以前から気になっていた『孤独のグルメ』買ってみました。

いやー、VIPとかで
「主人公がただただ食べるだけのマンガ」
というハナシは聞いていたのですが。
ホントに主人公がメシ食うだけのマンガだったwwwww
そして面白い。

いま時分、こういうマンガもめずらしいねー。
ドラマ化などで、世間的な注目度はあがってるものの。
原作のマンガは、現在不定期連載のようですが。
こういう作品はぜひ続いてほしいです。


2012.11.16(Fri)

トロステがサービス終了とかウソだああああああああああっ!!!!!
(´;ω;`)ぶわっ

いや、このニュース、実験中にPSNからのメールで知ったんですが。
実験室にも関わらず、マジで悲鳴あげてしまったよ…。
トロステ終了とか…。

てか、ショックのあまり瞬間的に院生室に戻り。
光の速さで、Amazonから
『トロともりもり』(トロが出てくるミニゲーム集みたいなソフト)
をポチりました。
だって、トロと会えないPS3なんて、なんの価値があるというのだろうか。
(いや、ない。)



まーここ最近、ソニーも苦しそうだし。
無料コンテンツって、肩身狭いだろうとはおもっていましたが。

それにしても、こんな突然の終了宣言とか…。
そんなのってないおー。
ぶわっ(´;ω;`)ぶわっ

VITAの『みんいつ』は、これまでどおり続くらしいんだけど。
あれってなんか、ソーシャルみたいなゲーム性なんでしょ?
そんなの求めてないのです。
毎週末、ただダラダラとトロをながめるのが好きだったのに…。



ええぇぇぇぇぇえええええええ。
上記のトロの件でがっかりしつつ、今月の『人類には早すぎる』みたんですが。
なんとこれも、来月で最終回だって。
そんな馬鹿な…。

いくらなんでも、このダブルパンチは酷すぎです。
これからなにを糧に生きていけというのか…。


2012.11.15(Thu)

寒すぎ。
(;´д`)

ウチの院生室、廊下から冷たい空気がはいってくるんで。
足元がかなり寒いです。
あまりの寒さに、ヒーターパネル注文したわ。

早くも発送されたんで、1~2日中には届くでしょうが。
いま時分からこの調子とか。
冬本番がおもいやられる。


2012.11.14(Wed)

あー、保険年金課から簡易書留とか、なにかとおもったら。
あたらしい保険証か。
国保の保険証って、毎年更新されるんかいな。
(´д`)マンドクサ


2012.11.13(Tue)

こないだ製作した、アルミケース。
なかなか順調です。

体感としても、ノイズレベルがかなり下がりましたし。
周波数解析しても、60Hz成分でてこない。
ま、なにをいまさらってカンジですがね。

しかも、それに加えて今日は、かなり重大な進展がありまして。
なんと、長年謎だったウチのクソA/D変換ボードの仕様が判明しました!
(´д`)どんどんぱふぱふ~

いやー、わかってしまえば単純な2現象の掛け合わせだったのですが。
使いながら手探りで調べてると、なかなかどうして気付かんもんで。
かれこれ3年強も、コイツの挙動不審に悩まされたことになるのか。
やれやれ。



あと、まったくハナシは違いますが。
換気扇がとつぜん壊れました。
かなりキツイです。


2012.11.12(Mon)

今日は後輩のかたの手伝いで、ちょっとばかり立ち仕事。
若干5~6時間ほど。

いやー、なんかアレだなー。
もう5時間の集中作業程度、なんでもないっていうか。
少なくとも、疲労困憊っていうカンジはないな。
慣れって恐ろしい。

ま、今日は偶然、腰の調子がマシだったってのもありますが。
それにしても、この作業ももはや通常業務って感覚である。
いいんだか悪いんだか…。
気苦労は減ったけどね。


2012.11.11(Sun)

ポッキーの日であった。
以上。



そういや最近、院生室が過疎りぎみでいいカンジです。
メンバー数自体、年を追うごとに減ってるんですが。
それに増しても、ここ最近は院生室に常駐してる人数が少ない。

日曜とか、あたしひとりのことも多々。
天国である。


2012.11.10(Sat)

そうそう。
昨日、寺町まで箱買いにいってきましたよ。
箱。

あ、ちょっと待って。
「うわ、この腐れ院生風情がwww」
「PS3では飽き足らず、ついにXboxに手を出したよwwwww」
とおもわれたかた。
誤解であります。


こーいう箱です。

電子基盤を入れたりする用の、アルミケース。
どうにも、AD変換過程でのノイズ混入がひどいので。
機器全体をGNDで覆うため、これを買いにいってたのです。

いやしかし、寺町程度、チャリがあればすぐなんですが。
あいにくわたしは、自転車もってないので。
延々とトボトボ歩きで寺町まで。
かなり疲れました。

帰ってきてからも、今度はこの箱の加工にひと苦労で。
というのも、ウチの研究室、なぜかドリルがミニサイズのしかなくてですね。
開けられる穴が超小さい。
よって必然的に、リーマでたくさん広げないとならん。
手のひらの皮むけたわ。

でまあ、やっとのことでウダウダと加工を終え。
完成したものが、こちらです。


こんなかんじ。

まーなかの基盤は既存のものだから。
所詮は「ガワ」をつくっただけなんだけどね。
道具がないと、なかなかどうしてたいへんな作業でありました。

さーて、これでノイズが減ってくれると信じたいところですが。
月曜にちょっと作業予定があるので、それまでは本格再起動できず。
火曜あたりから、いい加減データ取りを再開して。
ノイズ具合についても、そのときいま一度確認する心積もりです。


2012.11.09(Fri)

そういや、吉田先生からメールがきまして。
生理研研究会のアンケートが公開されたそうですよ。

このアンケート、じつはなかなか凶悪な内容でして。
研究会全体の、運営や内容についての項目のみならず。
各講演者に関して、それぞれ「最高」から「最悪」までの5段階評価をするという。
それはそれは、恐ろしい内容のものです。

ただ、これまでは、その各講演者に関する評価も、すべて公開されていたのですが。
なんか今年から、それはやめることになったようで。
発表ごとの評価は、演者にのみ知らされるという体制になったそうな。

というわけで、本日吉田先生より送られてきたメール。
当然ながら、その「講演者ごとの評価」の集計がPDFで貼り付けられてきたのですが。
これに関しては、わたし以前より、
「絶対みない」
と決めていましたので。
一切、目を通してません。

いやー、だってさ。
いくら他人から見下され続けてきた、我が人生とはいえ。
やっぱひとからのマイナス評価を目のあたりにするのは、ね。
何度食らおうが、やっぱしんどいものだよ。

ましてや、いままでは公開してた集計結果を、今年から非公開にしたとか。
よほどひどい評価内容だったと考えるほかあり得ないので。
きっとあたしの発表が、クソミソにけなされていたのでしょう。

ということで、集計をされた吉田先生には申し訳ないですが。
わたくしは、命尽きるまでこのアンケート結果を目にしない所存です。
てかまあ、「最悪」という選択肢を設ける吉田先生も吉田先生だけどな。
(´д`)

■追記■

11月24日の日記で、ちゃんと評価を公開しました。


2012.11.08(Thu)

LabViewのデータ型がよくわからんでござる。
わたしでござる。
(´д`)

デジタル波形って、波形である以上、必然的に配列だとおもうんだけど。
「1D配列のデジタル波形」は、「デジタル波形」型のシンクには入れらんないの…?
しかも、配列サイズは「1」っていわれるし。
謎である。

たぶんあたしが、LabViewのデータ型の詳しいところを理解できてないんでしょうが。
そのへんって、どういう本読んだらいいんでしょうか。
ハウツー本は結構出てるんだけどね。


2012.11.07(Wed)

学振の保険料控除。
今日発送してきました。
やれやれ。

毎度、面倒このうえないんですが。
まぁ自分が払いすぎた税金を返してもらうためですからね。
仕方ない。

それにしても、この作業するとしみじみおもうけど。
社会保険料ぼったくられすぎだろう。
こうして徴収された金のうち、何割が役人によって無駄にされるのか。
考えただけであたまが痛い。


2012.11.06(Tue)

うへーい。
やっとで関数整理おわたー。
わたしです。
(´д`)

ということで、解析もきれいサッパリしたいま。
いよいよついに実験再開!
…と、いきたいところなんですが。
今日はちょっと、LabViewをいじってるうちに終わってしまいました。

いやーいい加減、本格的にシステムを改良したいので。
どうせここのとこ、しばらく実験休みになっちゃったから。
この際、思い切ってやれることやっとこうとおもいましてね。

しかし、何度もいってるけどさー。
いいねーLabView(笑)
つっても、まだ万端に動かせてるわけではないんですが。
どうにかなりそうな予感はある。

あとは、ラップトップPCでどんだけ時間解像がもつかなんだが。
こればかりは、やってみないとわからんからな。
とりあえずは、記録用プログラムを組みあげてみないと。


2012.11.05(Mon)

ここんとこの寒さとデスクワークで、超絶腰痛です。
腰痛が痛い。

まあ、わたしが姿勢悪いってのもあるんだけどさ。
どうにかならんものかね、この腰は。


2012.11.04(Sun)

昨日書いてた、フォン・ミーゼスの分布。
ざっと試したカンジでは、かなりいけそうだったので。
本格的に実装してみました。

途中、nlsが全然収束しなくなったものの。
これは初期値の設定をトチった、あたしのミスでした。
tryにエラー吸収させてたせいで、逆に原因の特定に時間くった。
(´д`)

結局、フリーパラメータ減らしたり、いろいろ細工はしましたが。
完成してみたら、収束はかなりいいカンジ。
これは使えるんではなかろうか。


2012.11.03(Sat)

なるほど。
フォン・ミーゼス分布って、角位置の関数として定義される、釣鐘状密度関数なのか。
それはたしかに便利だ。



現在は最大を与える角位置の推定に、正規分布のフィットを使ってるのですが。
正規分布って、当然ながらもともとは周期関数ではないんで。
フィッティングにあたり、山の頂点から±πのところで、データを切らねばならんわけです。

でも、パラメータを推定する過程では、分布の位置がちょこちょこ変化するので。
それにともない、180度逆の位置のデータが、正負どちらの裾野に入るかも変化してしまい。
そのせいでフィッティングが不安定がちな印象があったんですよね。

でもフォン・ミーゼス分布なら、もともと角度の関数なんで。
「π側と-π側のどちらにデータを配置するか」
によるフィッティングの変化とかは、考える必要がなくなるわけです。
(2π周期で密度関数がおなじ値をとるため。)

パラメータ数も、正規分布とおなじ2個で。
μが位置パラメータ、βが尺度パラメータ。
すげーわかりやすい。

唯一問題なのは、βパラメータと正規分布のσの対応で。
いままで、ばらつきの指標として、推定された正規分布の尺度パラメータを使ってたんですが。
それがフォン・ミーゼス分布のβとどう対応するのか、イマイチわからんところか。

でもまあコレは、どうとでもなろう。
推定されたargmaxを使って、ガウスフィットし直すとか。
あるいは、最初から全部βパラメータでハナシするとか。



しかしまあ今日、これに気付いて、コードいじってたんですが。
Rのおかげで、フォン・ミーゼス分布でのフィッティングもすげー簡単だったな。

フォン・ミーゼス分布の確率密度関数には、第一種変形bessel関数が出てくるので。
そのコーディングに手間取るかと、若干おそれたのですが。
なんとにRのビルトインに、フツーにbessel関数あった(笑)

いやーRの素晴らしさって、こういうふとしたトコで如実に現われますね。
さすがは統計手法に重きをおいた言語。
そのへんもぬかりはないというコトか。


2012.11.02(Fri)

全米から、
「はやく今月の扉絵描けやタコ」
という応援メッセージが届いていますが。
11月ってなにある月ぞな。
風物詩がぜんぜん思い浮かばないでござる。


2012.11.01(Thu)

いよいよ、今年も残すところわずかになってきましたねー。
寒さも日々増してくる今日この頃。
残りの2012年も有意義にやっていきたいものです。

しかしそんななかあたしは、今日も今日とて関数整理。
進み具合は…やっとで半分ってトコか。
いつになったら終わるんだこれ。
(´д`)

しかし、書いたときの記憶があたらしい今やっても、こんだけかかるんだから。
あとまわしにした日には、どんだけ時間とられるやら。
なので、いまは歯を食いしばってデスクワーク。
この苦労がいつか報われると信じて。