2018年9月

2018.09.30(Sun)

ここ数日、晩秋のような寒さだったわけですが。
そんななかでの台風襲来という。
季節感なくなる日々です。
9月も終わりやで
(;´ω`)
今日の朝に九州のほうに上陸ってハナシだったんで。
6時過ぎに登校して、早々にひきあげてきたんですが。
15時現在、雨のひと粒も降っておりません。
近畿圏は明日の昼にかけて暴風雨って予報に変わってるんで。
当初の予報よりかなり進行速度が落ちてるみたい。
あしの遅い台風はおっかないッス。
今年は台風の当たり年で、大阪も何度か直撃を受けてますが。
今回はどうなることやら。
願わくば、脇に逸れてとっとと通り過ぎてほしいもんです。
現状の予報ではド直撃コースだけどな。

2018.09.29(Sat)

健康診断うけてきましたぁ。
あたしです。
去年はHtが高くて「要精密検査」とか言われちゃったんで。
(そして精密検査なぞ受けてない。)
今年は数日摂生してから受診してきましたよ。
高Htは単に脱水してただけだと思うので。
今年は貧血検査でなんか言われることはないと思いますが。
肝機能が大丈夫かどうか心配です。
(思い当たるフシ、おおアリ。)

2018.09.28(Fri)

Neuronの最新号を眺めてたら
研究者にとっての学部生教育職務の価値
という投稿が目につきました。
NeuroViewっていう、一般的なOpinionに相当する論文。
Neuron. 2018 Sep 19;99(6):1113-1115.
The Value of Undergraduate Teaching for Research Scientists
Marla BF.
まあ授業のツラさは、あたしも毎年嘆いているとおりだし。
学部生に授業をすることは研究者自身のためにもなる
なんて聞き古された甘言、大概の大学教員には
( ゜Д゜)ケッ
っていうカンジかもしれません。
ただあたし自身は、授業をすること自体は嫌いでもない…。
いや、そう書くとちょっと語弊がありますが。
少なくとも、授業準備作業には利があると思っているたちです。
(時間がガンガン削られるのは問題だけど。)
とはいっても、もちろん
学生のためを思って熱血授業をする
という気はさらさら無い。
(そんなの学生側にとっても余計なお世話。)
スタンスとしては
講義の準備をする過程で、自分が一番勉強になるから好き
っていうことでしょうか。
ともかく気になるタイトルだったんで、読んでみたワケです。
結果、Lab directorとしての利点云々はあたしには無用な議論でしたが。
それ以外の部分では、なかなか共感できる部分がありました。
誰しも、心ない授業アンケートに泣いている仲間なワケで(笑)
講義内容の取捨選択なんて、まさに毎度苦労してるところだよね。
「厳密には誤り」な内容を「教科書的に」教えるべきかどうか。
後進分野である神経科学には、避けられない問題。
「この教科書どおりのカリキュラムにすればオールOK」
なんていう虎の巻は1冊もない。
つらいね。
それはそうと、話はガラッと変わるんですが。
その論文のなかで、著者のひとが
「聴いてる学生にlight bulbがgo offするのを見るのが好き」
というような表現が出てきました。
One intrinsic reward [of teaching undergraduate students]
is associated with seeing the "light bulb" go off.
だそうな。
文脈から、「ピンとくる」的なイディオムなのはわかったのですが。
その動詞が"go on"ではなく"go off"なのがよくわからない。
ようするに
           |
       \  __  /
       _ (m) _ ピコーン
          |ミ|
        /  `´  \
         ∧ ∧
        (・∀ ・)
        ノ(  )ヽ
         <  >
っていう状態のこと、だよね?
あたしの印象だと、電球がピコーンと「点く」イメージなので。
"turn on"の同義表現として"go on"になりそうに思えるんだけど。
実際の文章では"go off"という表現でした。
それだとコッチ↓にしか思えないんだけどなぁ。
       \     /
       _ `゙`・;`' _ バチュ--ン
          `゙`・;`
        /  `´  \
         ∧ ∧
        (・∀ ・)
        ノ(  )ヽ
         <  >
          ?
         ∧ ∧
        (・∀ ・)
        ノ(  )ヽ
         <  >
で、気になってググってみたところ、英語には
light bulb goes on/off
のどっちの表現もあって。
いずれにしても「ピンとくる」という意味になるそうな。
ということで、一瞬
「英語圏では消灯(off)も『ピンッ』のイメージなのかぁ」
と納得しかけました。
が、どうやらそれも違うらしい。
というのも、調べてたら"alarm goes off"って表現がみつかって。
これは「アラームが鳴り出す」という意味になるらしい。
たぶんここでのoffは、回路のON/OFFのoffではなくて。
「切り離されて突発的にポンっと飛び出す」
みたいな感覚でoffなんだと思う。
つまり、突然起こる現象の生起を"go off"と形容することがあって。
そのイメージだと、light bulbも"go off"で
「パッと点く」
っていう感覚なのではなかろうか。
言い換えると、たしかに"light bulb goes on/off"はどちらも
ピンとくる(「ハッ」と理解する)
って意味になるけど、それは
電気が点くのも消えるのも「理解」のイメージ
というワケではない。
"go on"の場合は回路のON/OFFの観点で「オンになる」。
"go off"の場合はoffのもつ語感から「パッと起こる」。
どちらも電灯を主語にすると「点く」ことになるので、見かけ上
onでもoffでも意味が変わらない
ということになる、と。
いやー、どうにも昔から敵性語は苦手なもので。
いい勉強になりました。

2018.09.27(Thu)

引き続き、暖パン&フリースのあたしです。
冬来たる。
しかし、そんななかまた台風なんか近づいてるそうで。
日曜の当番がうんぬんとかナントカ。
夏来たる。
しばらくスーパーからたべっ子どうぶつが消えていまして。
関西ではあんまり人気ないのかなぁ……?
あるいは、大人気過ぎて売り切れてるのかなぁ……?
などと思っておりました。
それが今日、ひさびさにお菓子売り場で発見したんで。
とりあえず例の研究のために1箱確保したんですが。
よくみるとパッケージになんか書いてある。
「ベネッセ共同企画、応募者全員に名前シールプレゼント!」
とかなんとか。
この時世、応募者全員とはまた太っ腹だなぁ、とか思いつつ。
くれるもんは貰う気満々でいたのですが。
キャンペーンページ読んだら、
0--18歳のお子さまがいる保護者のかたのみ対象
らしい。
えーなにそれ酷い。
オシロスコープとかに名前シール貼ろうと思ってたのになぁ。
どこかに忘れてきても大丈夫なように。
ちなみに当然、大昔の前後に馬鹿デカいアナログオシロです。
どこに持ち歩くんだよあんなの。

2018.09.26(Wed)

寒、さっむ!
冷えぇぇる!
あたしです。
よく冷える。
日中から寒いなぁとは思っていましたが。
夜のこの冷え込みは、9月とは思えない。
フリース着て暖パン履いてます。
そしてなんぞ土砂降りの雨もヤバイ。
お家ボロだから水没しちゃうよぉ?
それはボロのせいじゃねえ。
TGSの情報がいろいろ出揃いましたが。
あたしはあんまり気になるハナシは無しかなぁ…。
強いていえばHITMAN2くらい。
やっぱこう、インディー成分が足りないよ。
独立系に力いれるんじゃなかったんかいなSIEさん。
まぁあたしの好み以前に、今年は話題少なかった気もします。
ハコの発表会では、最近でも色々注目タイトルあるのに。
日本ではハコ人気ないから、しょうがないね。

2018.09.25(Tue)

根性焼き改め、凍結凝固法を受けてきました。
あたしです。
これで2週ぶり3度目の液体チッシングなワケですが。
当初はつらかった痛みも、回を重ねるごとに快感に変わり…
……なんてことはなく、やっぱり痛いです。
手のほうはほぼ取れたので、焼き入れも少ないんだけど。
代わりに足底のほうが、だんだんと効きはじめてきとるんで。
むしろ最初より痛くなっております。
あと、凍結凝固の痛みはまあ我慢できるものの。
そのまえにタコをメスで削がれるのが怖い。
たまにややフレッシュな皮膚に割がはいって、
ザックリ☆彡
っていうあの感覚が自分の皮膚に感じられるのが。
(||゜д゜)
とはいえ、焼くたびだんだんと良くなってはきてるし。
歩きかたがまっすぐになってるのは間違いないので。
この機会になんとか完治しちまいたい所存です。

2018.09.24(Mon)

実家から、
「今日は中秋の名月だよ~」
というメールが来てたので、空を見あげ…
……ずに、とび森を起動するゲーマーの鑑。
あたしです。
ここ最近はますます起動頻度が落ちてる「とび森」。
ちょっとまえに、長く起動しない期間があいちゃって。
「これでちょいさん引っ越しちゃってたら引退だなぁ」
と危惧したのですが。
幸い、ちょいさんもエテキチくんも居たので、村長続投中です。
というか、村民全員健在でした。
引っ越しフラグ立ってたブーケちゃんもまだ猶予があった。
(当然、引き止めました。)
アサクリに苦しんでた間は起動した記憶がないので。
下手したら3週間ちかくは起動してなかったと思うんだけど。
君たち、どんだけはにゅうだ村が好きだよ。
村長は嬉しいよ。

2018.09.23(Sun)

来週健康診断だから、数日くらいお酒ひかえなきゃなぁ~。
と思いつつ、昨日の残りのワインを飲みはじめました。
あたしです。
やっぱ日曜くらいは夕方からダラダラ飲みたいっていう。
昨晩もわりと早めに飲みはじめたんだけど。
昨日は1日で20,000歩ほど歩いてたもんで。
疲労のあまり、すぐ寝落ちしてしもうてな。
ちなみに、20,000歩も何しに歩いたのかというと。
本屋さん行っただけです。
最寄りの。
嗚呼…
( ´д`)-З

2018.09.22(Sat)

昨日、学振からの連絡について書きました。
で、そーいや書いてなかった、そもそもの科研費申請について。
毎年、秋口の鬱の原因となる科研費の申請書なのですが。
昨日書いたとおり、仮版とはいえ今年はおおよそ完成しており。
いつにもなく順調に準備をしております。
だって例年だと、科研費LaTeX公開まではとりあえず左団扇。
で、LaTeX様式がきた半月後くらいに、しぶしぶ要領を読みはじめ。
9月末の学内説明会あたりで、実際の調書作成をはじめる、という。
どんだけ筆不精だよってカンジで準備をしています。
しかし今年は、9月初頭から科研費LaTeXのページをチェックし。
LaTeX様式公開と同時に、調書の作成を開始。
いつもはしばらくそのままの湯川博士も、今年は瞬間削除です。
せめてカモノハシの卵にしておけ!
(#゜Д゜)ノ⌒□
(それだとフールプルーフになんないので駄目です。)
なぜこんなに準備が早いのかというとですね。
なんぞ今年は、支援事業とやらで調書の添削がはじまりまして。
外部業者による申請書の添削が受けられるんですね。
ただコレ、本年度版の様式じゃないと見てもらえないため。
とりあえず版でも、ひととおり調書の完成を急いだわけです。
早々にe-Radに仮バージョンをあげてたのも、そのため。
(予算項目なんかはe-Radからしか入力できない。)
で、その外部業者による添削とやらなんですが。
先ごろ、2回目の添削が返ってきたトコでして。
うーん、正直いまひとつ微妙です。
まず大前提として、すげーメチャクチャ褒めてくれるんですね。
基本スタンスが、どこもかしこも
「先生の申請書はたいへん分かりやすく魅力的で云々」
で埋められてる。
これはたぶん、マニュアルで厳格に規則化されてるのでしょう。
研究者なんて基本プライドの塊で偏屈なんで。
下手に内容批判すると、怒り出すヤツとか超居そうだもん。
添削屋にとって、顧客を怒らしてまで推敲をするメリットはないんで。
ともかく基本は褒めまくることになってるっぽい。
まあ、それはそれでしょうがないので置いといて。
そのうえで、あくまで
「今よりもっと良くするには、こうしたらどうでしょう?」
的なかたちで批判が返ってくるんで。
それについて内容を推敲して、また添削に出す、と。
基本はそんな手順なんですね。
さてそれであたしの場合。
初回添削時は
「社会的意義のPRが足んないよ」
という指摘が返ってきまして。
それは自分も認識してたので、その時点では
「あぁ、意外とちゃんと読んでくれるのね」
と感心しました。
なので、より波及効果が伝わるよう全体的に直しまして。
2回目の添削に送り出したのが、9月半ばのこと。
その結果が翌日には返ってきて、なんとほぼ全項目
「先生の申請書はたいへん分かりやすく魅力的で云々」
のみになってしまいました。
唯一指摘があったのが研究経歴のところで、
「現在からさかのぼって逆順に書け」
ってことだったんだけど。
その書きかたの指定、今年の様式からはなくなったんです。
たぶん読みづらいから審査員に不評で消えたんだと思うので。
以前の悪癖に固執して逆順で書く必要、ないと思うのよね。
ということで、添削を受けることわずか2回。
もはや直してもらう箇所がなくなってしまいました。
「期間中、何度でも添削してもらえるコース」
で契約してるらしいんだけど。
こんなに早くハナマル付けられちゃうと、その意味ないよ。
もちろん、別に無理して何度も添削してもらうもんじゃないし。
文句言うなら受けなきゃいいじゃんってハナシなんですがね。
この添削は、本学の学術支援の一環で予算が出てるんで。
金出してもらっといて無駄にしちゃうのも問題だし。
享受できるサービスは、可能な限り享受しときたいじゃない?

2018.09.21(Fri)

朝イチ、事務経由で学振から
「e-Radに登録中の科研費申請書について」
という連絡がきて大変びびる。
フタをあけてみたら
「システム側のバグで金額表示おかしいからPDF吐きなおせ」
ってことで。
あたしがなにかやらかしたワケではなかったんですが。
仮登録(未確定)の申請書なんて、先方でチェックしてるのね。
試しで「象の卵」とかアップしてたら大惨事じゃん。
あぶねー。
ちなみにシステムのバグはすでに修正済みとのことで。
いま現在は、生成されるPDFに問題はないそうです。
どうせあたしも、まだ多少は調書の内容直すしな。
その際にPDF再作成するんで、どのみち問題なかったでしょう。
そういや事務からは、メールの転送のかたちで連絡がきました。
その元の学振からのメールに、なんぞPDFが付いてまして。
本学において上記バグをくらってる対象者一覧だったんですが。
見事に1行、あたしの名前のみが書いてありました。
貴学対象者一覧
・あたし
     以上
みたいな。
こんな時分にe-Rad入力してるの、本学ではあたしだけらしい。
5分前行動!
(o`з´)

2018.09.20(Thu)

ミニプレステ(PlayStation Classic)が発表されましたね。
ちょうど、ちょっとまえに
「初据置機がN64だったからミニロクヨン出してほしい」
っていう日記を書きましたが。
プレステもジャスト世代なので、うれしい発表。
「ミニ」シリーズの慣習で20作品収録になるようですが。
現状、まだ収録ソフト一覧は公開されていません。
おかげで巷では
「この名作は入れてほしい」
「あのソフトは必須」
といった推測が飛び交っております。
ただあの筐体では、個人的1位のモンスターファームは無理だし。
「憶測でモノを言ってもしょうがないよぉ ┐(´~`)┌」
と傍観者ヅラを決め込んでいたんですが。
今日公開されてた、ねとらぼの
『残りの“推し15本”を選んでみた』
という記事が、あまりにもわかってない内容だったので。
腹がたって自分でも選んでみることにしました。
現状、収録数20作品のうち
  • R4 RIDGE RACER TYPE 4
  • JumpingFlash! アロハ男爵ファンキー大作戦の巻
  • 鉄拳3
  • ファイナルファンタジーVII インターナショナル
  • ワイルドアームズ
の5本が公開されているんで。
選ぶとしたら、残り15本ということになるワケですが。
ぶっちゃけ、この5本も全然しっくりきてないので(笑)
20本まるっと選びなおすという暴挙です。
1994--1995年発売
  • A列車で行こう4 EVOLUTION:AIV版『街角の女』が歴代至高と思う
  • 極上パロディウスだ!:インザムード、カルメン、ちちびんたリカ
1996年発売
  • 刻命館:テクモの罠ゲーの原点、このゲームが今のあたしをつくった
  • 里見の謎:ぼく、あたまがヘンになっちゃったよぉ・・・・・
  • クロックタワー2:当時は怖くてできなかったけど、やっぱ入れたい
1997年発売
  • I.Q インテリジェントキューブ:「うっ」ドドドドドドドド AGAIN
  • マリーのアトリエ:イベント数などを除けば初代にして既に完成形
  • バーガーバーガー:いまでも続編かリメイクを待ってる名作経営SLG
  • チョコボの不思議なダンジョン:ローグライトだけどやり込むと深い
1998年発売
  • チョロQ3:後継作もあるが3が一番な気がする、船版のQボートと悩む
  • SHADOW TOWER:全てが有限な超硬派RPG、KFと迷うが1本選ぶとコレ
  • 影牢~刻命館真章~:今に続くコンボシステム登場で一気に戦略性がUP
  • トラップガンナー:類のない罠対戦ゲー、初代PSのトップ5に入る名作
  • ビシバシスペシャル:なぜ皆このソフトを挙げないのかがわからない
  • ドカポン!怒りの鉄剣:必ず友達と仲が悪くなるボードゲーム系RPG
1999年発売
  • サイレントヒル:動作はややもっさりだけどストーリーは色褪せない
  • アクアノートの休日2:初代よりグラフィックが超進化、そして海怖い
  • マイガーデン:雑草を抜いて花を育てるだけのゲーム、だがそれがいい
  • 夕闇通り探検隊:トワイライトより街と登場人物のリアリティでこちら
  • ヴァルキリープロファイル:育成要素と良シナリオで長く遊べるRPG枠
2000年発売
  • AZITO3:リメイクやタイアップ作品以外だと、まさかのこれが最新作
+1タイトル
  • センチメンタルグラフティ(OPのみ):暗黒太極拳 a.k.a. 死霊の盆踊り
ところどころ、怪電波の影響で変な候補が入ったかもしれませんが。
RPG・アクションから、ホラーにパズル、SLGにパーティ系。
レースや横スクロールSTGそして縦スクロールRPGもカバー。
手抜きに有名IPを並べるのでなく、かなり真面目に選びました。
結構いいバランスになってるんじゃない?
いやーしかし、ミニN64のハナシのときにも言ったけどさ。
20本に厳選するってホントに大変ですねー。
とくにプレステは、全体のソフト数がN64の比じゃないんで尚更。
選定基準は基本的に個人的趣味ですが、とりあえず
「これはいまなら続編やリメイクでやればよくね?」
って作品は外しました。
バイオハザードシリーズは、最近リメイクラッシュだし。
FF7は名作だろうけど、いまさらミニPSで収録せんでも、ね。
リンダキューブアゲインもアーカイブスでできる時代だし。
Dの食卓はわざわざPSでやらなくても、ってカンジなので除外。
ぼくなつはシリーズ続編がPS3やPSPにあるし。
俺屍とかもPSPリメイク版でできるしな。
2なんてなかった。
それを言い出すとアーカイブス出てるのは全部微妙かもしれんけど。
そのへんは「アーカイブス未配信」とかこだわらず、フワッと選定。
(なぜなら面倒くさいから。)
ということで、あくまで個人的趣味でのチョイスです。
あたしにとってPSといえばモンスターファームなんだけど。
前述のとおり、円盤石のシステムはミニPSでは不可能なので。
シリーズまるっと未収録になってしまうのが心残りです。
悲しい。
ホリィちゃんは俺の嫁。
選んでる過程で気づいたんですが。
PlayStationって、やっぱりソフト数自体が相当多いのね。
良くも悪くも。
N64のときは「名作ばっかで選べない」に近かったですが。
PSだと、ともかく本数が多い。
もちろん、数が多ければそのぶん良作も多いわけだけど。
一方で凡作やいわゆるクソゲーも山のようにある、っていう。
ま、そんな環境だからこそ、その上をいく奇ゲーも出るわけで。
lainとかLSDとか、印象的過ぎる作品もあるんだけど。
そーいうのはどう転んでもミニPSに収録されないだろうよ。
太陽のしっぽあたりは、まだ一般向けな気もするんですが……
諦めて代わりにアクアノートを入れるにとどめました。
■思い出したどーでもいいハナシ■
「ドカポン」という文字を見て思い出したんだけど。
あたしが落書きするときに描く、自画像があるんですね。
大福にしっぽが生えたみたいな。
あたしが描く自画像のイラスト
大体いつも「人生楽しくないなー」という顔
じつはこの絵は、もとをただすとドカポンが由来です。
ドカポン!怒りの鉄剣にウィウィというキャラがいまして。
(モコナの宝石とって薄黄色にしたようなヤツ。)
あたしの持ちキャラがこの子だったんですね。
ドカポン!怒りの鉄剣のウィウィのイラスト
特技はノーリスクで戦闘を離脱する「去る」
なので、よく自画像代わりにウィウィを描いてたんだけど。
ドカポンから丸パクリってのもあまりにアレなので。
いろいろ単純化していった結果、現在のヤツになったわけです。
こんなことひさびさに思い出したわー
( ´ω`)
■思い出したどーでもいいハナシ リターンズ■
あたしのホリィちゃんモンスターファーム好きは前記どおりですが。
あたしが動物に話しかけるときに使う
「ホント元気だねーお前は」
っていう言い回し。
たぶんホリィちゃん由来です。
モンスターの誕生日にホリィちゃんが歌う
「ずーっとずーっと元気ーに ガーンバってーねー」
のときのセリフだと思う。
もはや完全に無意識で口にしてるので、気にしてませんでした。

2018.09.19(Wed)

ちょっと書類仕事とデータ解析に追われているもんで。
実験装置いじりがおろそかになってる今日この頃。
いかがお過ごしでしょうか。
といっても、装置まわりも肝心の材料が届かないんで。
あんまりすることないんですけどね。
「ここはどこの離島なんだ……」
と思うくらい納品遅いです、本学の出入り業者。
(;´з`)

2018.09.18(Tue)

昨日から5回くらい、ゴキブリの幻影を見ております。
視界の端に黒いものが見えた気がしてビクッてする。
で、何もいないっていう。
臆病。
ちなみに、帰りの夜道でも黒いものを見ましたが。
これはホントにゴキブリでした。
hit率16.7%……ん、じゃねーわ。
signal absentのケースはカウントできないもんな。
SDTの初歩(を忘れてたひと)。
あと、いいかげん前髪がウザかったんで。
帰宅してから例によって自分で髪を切ったんですが。
その間も
「いまゴキブリ出てきたら対処できない……」
とビクビクでした。
超臆病。

2018.09.17(Mon)

ぎゃあああぁぁぁーーーーー!!
つ、ついに出てしまいました。
黒光りするGが。
今季初登場です。
あたしです。
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いや、貼らねーよw
(;´∀`A゛
幸い、朝晩の寒さのおかげか、少し動きは悪かったんで。
瞬間的にゴキジェットをエクシーズ召喚して倒しました。
シンクロ召喚じゃなくてよかった(謎)
あとリンク召喚とか知らん。
できれば会わずに冬を迎えたい生物No.1なんですが。
当地に越してから、年1回くらい出てきやがるなオマエ。
その程度の頻度なら、室内繁殖はしてないんだろうけど。
どっから入り込んできやがるんだ。

2018.09.16(Sun)

アサシンクリード・クロニクルズ。
やっとのことで終わりました。
クソつまんなかったです。
あたしです。
世間的には「高難度で大変」っていう評価だそうで。
まあ確かに、難易度が高いという表現も間違ってはないです。
ただ以前書いたように、その難しさが
入力にわざと遅延をかけて思い通りに操作させないこと
(プレイヤ側に気持ちよく操作させないこと)
によって調整されてるんで。
納得のいかないかたちでのリトライの嵐になります。
当然、非常にフラストレーションがたまります。
宮本茂さんがドンキーコングやマリオをつくったときに、
プレイヤに可能な限り気持ちよく操作できること
ミスしても「自分のせいだ」「もう1回!」と思えること
を重視したっていうのは有名なハナシですが。
その真逆をいくバランス調整スタイルですね。
プレイヤ側からすると、
「自分はちゃんと入力してるのにやられる」
という経験ばかりをするハメになるのですが。
そういうレベルデザインになっているってことは、つまり
「ゲーマーなんて馬鹿だからそれでも遊ぶでしょ?」
と作る側が思っているということなワケで。
馬鹿にするのもいい加減にしろよ、と。
というわけで、アサシンクリードシリーズ初体験でしたが。
二度とアサクリを触ることはなさそうです。
本家のほうはクロニクルズと全然違うゲームのようですけどね。
もうなんか、アサシン教団とかなんとかって言葉もトラウマで。
暗殺稼業はHitmanシリーズで充分ですわ。

2018.09.15(Sat)

辛うじて雨は降ってない曇り空だったんで。
ホムセンまで行ってきました。
あたしです。
いやはや遠かった。
片道小1時間は言い過ぎたけど。
片道45分ですね。
今日だけで15,000歩いったわ。
といっても、意外にあたし健脚なほうでして。
歩くのわりと苦にならないタイプなんで。
実際そんなにツラくもないんですがね。
歩くの嫌いなひとなら最初からバス使うわな
(;´∀`)

2018.09.14(Fri)

ホームセンターにいろいろ買いにいかねばならんのですが。
ここ数週間、土日が天気悪くて出かけられません。
片道小1時間かかるんで、雨の日にいく気おきないのよ。
田舎は車社会なのでツラいっす。

2018.09.13(Thu)

やっとこ注文してた卓上ボール盤が届きました。
あとバンドソーも。
で、これで加工するアクリル板がいっこうに来ません。
早く斬りたぁぁああい
( ゜Д゜)

2018.09.12(Wed)

なぁーんか、マウスの動きがときどきカクカクし。
キーボードの入力も微妙な遅れがあるなぁ。
……と、地味に苦しんでいたのですが。
Logitech(日本ではLogicool)の無線レシーバのせいでした。
Unifyingレシーバが便利なので愛用してるんですが。
これ、USB 3.0ポートと相性悪いらしい。
挿すときは必ずUSB 2.0のポートを使い。
しかも他のUSB 3.0ポートから極力離して使え、だそうな。
知らなかった!
(;゜Д゜)
いままでは偶然2.0ポート使ってたから大丈夫だったのね。
まあマウス・キーボードは高速な通信速度いらないんで。
2.0と3.0があったら、2.0のほうに挿すもんね。

2018.09.11(Tue)

実験のため、いろいろ工作しております。
「悪だくみ」の工作ではなく、ホントの器械工作。
今日はAmazonから新しいタップ(※)が届きました。
(※ 板材にネジ山つきの穴をあける道具)
もちろん通常のメートルネジのタップはもってるけど。
管用のインチネジのタップ、もってなかったのよね。
しかも管用ネジって、単にインチなだけじゃなくて。
密着してシールするよう、テーパになってるネジがあって。
テーパ型とストレート型で別にタップがいるのです。
今回はとりあえず1/8と1/4の両タイプを揃えてみました。
低流量の細い管系なら、このぐらいのサイズで足るはず。
まだチューブ類がこないので、工作作業は保留です。
早くネジ穴を切りたぁーい(妖怪人間)

2018.09.10(Mon)

ででっでー、でででっでー
\ふっかぁ~つ/
ヾ(´∀`)ノ゛
だれかドカポンやろうぜ。
…は、いいとして。
復活です。
デスクトップ環境、復活しました。
もう誰ひとりとしてご記憶ではないと思うのですが。
ウチのデスクトップ機、だいぶまえに壊れまして。
それ以降、自室ではラップトップで生活してました。
サイト内検索してみたら、壊れたの2015年2月だとさ。
よくまーこんな不便な環境で3年半も過ごしたもんだ。
石のうえにも3年半。
ことわざよりもちょっと偉い。
(p´ω`q)
もちろん、常々早く直したいとは思っていたのですが。
ラップトップあれば、とりあえず支障もないもんで。
なんとなーくペンディングにしてしまっていました。
それが今日は、ふと酔った勢いで気が向いたので。
修理にのりだしてみたら、1時間で直ったという。
3年半耐えるまえに、1時間努力しろ。
当時はマザボかCPUが原因だと思ってまして。
そのために別のマザボにパーツ載せ換えたりしてたんですが。
結局のところグラボが原因でした。
PCが起動しないんじゃなく、映像出力がイカれてただけ。
しょうがないので、グラボからの出力は一旦なしにして。
オンボードグラフィックの出力使ったら、あっさり通常起動。
あまりのあっけなさに笑う。
なんにせよ、これでデスクトップ環境が復活しましたので。
サイト更新もラクになります。
取り急ぎ、止まってたTWoMのプレイ記を再開したい。
というかコレがデスクトップ直した最大の理由。
(ラップトップ機ではさすがにゲームする気にならない。)
Steamもずっと起動してないけど、セーブまだ使えるかな?

2018.09.09(Sun)

今日も今日とて、お菓子焼き。
運よくイチジクが買えたので、イチジクパウンドです。
ぶっちゃけ、生で食べるのが一番おいしいんだけどね。
それをわざわざ焼き菓子にするという悪魔の所業。
またの名を時間の無駄。

2018.09.08(Sat)

北海道は停電復旧したとこも出てきたようですが。
大阪のほうもやっとこ回復しつつあるようです。
ウチの教室では、秘書さんのお宅がずっと停電してて。
洗濯も料理もできないとヘコたれてましたが。
金曜にやっと復旧したとかなんとか。
数えてみれば、たった3--4日間のことだし。
しかも大学まで出てくれば普通に電気も通ってるわけで。
他人目線では「何をそれしきで」と思っちゃいそうですが。
3日間電気がないってのは、想像以上に消耗しそうです。
というか実際消耗してた、秘書さんが。
停電快気祝いで、明日はお菓子でも焼きましょうかね。
手に入ればイチジクなんかが良いんだけど。
和歌山も被害大きかったんで、イチジク出てないかもなぁ。

2018.09.07(Fri)

いつのだかあんまりちゃんと覚えてないんですが。
UbuntuでNVIDIAのグラボ設定したメモが出てきたので貼っておく。
ちなみにバージョンはUbuntu 16.04 LTSだったハズ。
使用ボードは玄人志向のGF-GT730-LE1GHD/D5。
GPUは名前通りGeForce GT730ですが。
まずはともかくaptで使えそうなドライバを検索。
$ apt-cache search 'nvidia-[0-9]+$'
nvidia-331 - Transitional package for nvidia-331
nvidia-346 - Transitional package for nvidia-346
nvidia-352 - Transitional package for nvidia-361
nvidia-304 - NVIDIA legacy binary driver - version 304.135
nvidia-340 - NVIDIA binary driver - version 340.102
nvidia-361 - Transitional package for nvidia-367
nvidia-367 - Transitional package for nvidia-375
nvidia-375 - Transitional package for nvidia-384
nvidia-384 - NVIDIA binary driver - version 384.111
いくつか候補があって、テキトーに入れるわけにもいかんので。
NVIDIAのドライバダウンロードページで環境を入力。
あたしの場合は
  • 製品のタイプ:GeForce
  • 製品シリーズ:GeForce 700 Series
  • 製品ファミリー:GeForce GT 730
  • オペレーティングシステム:Linux 64-bit
  • 言語:Japanese
これで表示されたドライバのバージョンをみる。
今回は「バージョン:384.xx」と出た。
なのでnvidia-384を入れればいいらしい。
$ sudo apt-get install nvidia-384
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています                
状態情報を読み取っています... 完了
以下の追加パッケージがインストールされます:
  bbswitch-dkms dkms lib32gcc1 libc6-i386 libcuda1-384 libjansson4 libvdpau1
  libxnvctrl0 mesa-vdpau-drivers nvidia-opencl-icd-384 nvidia-prime
  nvidia-settings ocl-icd-libopencl1 screen-resolution-extra vdpau-driver-all
提案パッケージ:
  bumblebee libvdpau-va-gl1 nvidia-vdpau-driver
  nvidia-legacy-340xx-vdpau-driver
以下のパッケージが新たにインストールされます:
  bbswitch-dkms dkms lib32gcc1 libc6-i386 libcuda1-384 libjansson4 libvdpau1
  libxnvctrl0 mesa-vdpau-drivers nvidia-384 nvidia-opencl-icd-384 nvidia-prime
  nvidia-settings ocl-icd-libopencl1 screen-resolution-extra vdpau-driver-all
アップグレード: 0 個、新規インストール: 16 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
85.7 MB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 394 MB のディスク容量が消費されます。
続行しますか? [Y/n] Y
 :
 :
[ダウンロードいっぱい]
 :
 :
INFO:Enable nvidia-384
DEBUG:Parsing /usr/share/ubuntu-drivers-common/quirks/lenovo_thinkpad
DEBUG:Parsing /usr/share/ubuntu-drivers-common/quirks/put_your_quirks_here
DEBUG:Parsing /usr/share/ubuntu-drivers-common/quirks/dell_latitude
システムユーザー `nvidia-persistenced' (UID 123) を追加しています...
新しいグループ `nvidia-persistenced' (GID 131) を追加しています...
新しいユーザー `nvidia-persistenced' (UID 123) をグループ `nvidia-persistenced' に追加しています...
ホームディレクトリ `/' を作成しません。
Loading new nvidia-384-384.111 DKMS files...
First Installation: checking all kernels...
Building only for 4.4.0-109-generic
Building for architecture x86_64
Building initial module for 4.4.0-109-generic
Done.

nvidia_384:
Running module version sanity check.
 - Original module
   - No original module exists within this kernel
 - Installation
   - Installing to /lib/modules/4.4.0-109-generic/updates/dkms/

nvidia_384_modeset.ko:
Running module version sanity check.
 - Original module
   - No original module exists within this kernel
 - Installation
   - Installing to /lib/modules/4.4.0-109-generic/updates/dkms/

nvidia_384_drm.ko:
Running module version sanity check.
 - Original module
   - No original module exists within this kernel
 - Installation
   - Installing to /lib/modules/4.4.0-109-generic/updates/dkms/

nvidia_384_uvm.ko:
Running module version sanity check.
 - Original module
   - No original module exists within this kernel
 - Installation
   - Installing to /lib/modules/4.4.0-109-generic/updates/dkms/

depmod....

DKMS: install completed.
libcuda1-384 (384.111-0ubuntu0.16.04.1) を設定しています ...
libjansson4:amd64 (2.7-3) を設定しています ...
libvdpau1:amd64 (1.1.1-3ubuntu1) を設定しています ...
libxnvctrl0 (361.42-0ubuntu1) を設定しています ...
mesa-vdpau-drivers:amd64 (17.2.4-0ubuntu1~16.04.4) を設定しています ...
ocl-icd-libopencl1:amd64 (2.2.8-1) を設定しています ...
nvidia-opencl-icd-384 (384.111-0ubuntu0.16.04.1) を設定しています ...
bbswitch-dkms (0.8-3ubuntu1) を設定しています ...
Loading new bbswitch-0.8 DKMS files...
First Installation: checking all kernels...
Building only for 4.4.0-109-generic
Building initial module for 4.4.0-109-generic
Done.

bbswitch:
Running module version sanity check.
 - Original module
   - No original module exists within this kernel
 - Installation
   - Installing to /lib/modules/4.4.0-109-generic/updates/dkms/

depmod....

DKMS: install completed.
nvidia-prime (0.8.2) を設定しています ...
screen-resolution-extra (0.17.1) を設定しています ...
nvidia-settings (361.42-0ubuntu1) を設定しています ...
vdpau-driver-all:amd64 (1.1.1-3ubuntu1) を設定しています ...
libc-bin (2.23-0ubuntu10) のトリガを処理しています ...
initramfs-tools (0.122ubuntu8.10) のトリガを処理しています ...
update-initramfs: Generating /boot/initrd.img-4.4.0-109-generic
ureadahead (0.100.0-19) のトリガを処理しています ...
dbus (1.10.6-1ubuntu3.3) のトリガを処理しています ...
これで追加のドライバが入ったはず。
確認してみる。
$ sudo ubuntu-drivers devices
== /sys/devices/pci0000:00/0000:00:01.0/0000:01:00.0 ==
model    : GK208 [GeForce GT 730]
modalias : pci:v000010DEd00001287sv000010DEsd00001081bc03sc00i00
vendor   : NVIDIA Corporation
driver   : xserver-xorg-video-nouveau - distro free builtin
driver   : nvidia-384 - distro non-free recommended
driver   : nvidia-340 - distro non-free

== cpu-microcode.py ==
driver   : intel-microcode - distro free
正常にドライバがインストールされたのがわかった。
ただ、現状は起動時にあったデフォルトドライバがあたってるんで。
ここで一旦再起動。
これで再起動の際にはNVIDIAのドライバがロードされる。
カーネル起動時のメッセージでチェック。
$ dmesg | grep -i nvidia
[    0.925488] nvidia: module license 'NVIDIA' taints kernel.
[    0.927923] nvidia: module verification failed: signature and/or required key missing - tainting kernel
[    0.932217] nvidia-nvlink: Nvlink Core is being initialized, major device number 244
[    0.932461] NVRM: loading NVIDIA UNIX x86_64 Kernel Module  384.111  Tue Dec 19 23:51:45 PST 2017 (using threaded interrupts)
[    0.934035] nvidia-modeset: Loading NVIDIA Kernel Mode Setting Driver for UNIX platforms  384.111  Tue Dec 19 22:56:18 PST 2017
[    0.935383] [drm] [nvidia-drm] [GPU ID 0x00000100] Loading driver
[    2.090691] nvidia-uvm: Loaded the UVM driver in 8 mode, major device number 241
[    2.366286] input: HDA NVidia HDMI/DP,pcm=3 as /devices/pci0000:00/0000:00:01.0/0000:01:00.1/sound/card1/input9
[    2.366430] input: HDA NVidia HDMI/DP,pcm=7 as /devices/pci0000:00/0000:00:01.0/0000:01:00.1/sound/card1/input10
               on the primary VGA device. The NVIDIA Linux graphics driver
[    3.782137] nvidia-modeset: Allocated GPU:0 (GPU-c0cbd1e0-fc68-e31a-c6cb-f895c8f09441) @ PCI:0000:01:00.0
ドライバと一緒に入ったコマンドでもチェック可能。
nvidia-debugdumpはGPUの状態を表示。
nvidia-smiはGPUのオプション等を確認・変更できる。
$ nvidia-debugdump -l
Found 1 NVIDIA devices
	Device ID:              0
	Device name:            GeForce GT 730   (*PrimaryCard)
	GPU internal ID:        GPU-c0cbd1e0-fc68-e31a-c6cb-f895c8f09441
$ nvidia-smi
Fri Jan 19 18:27:59 2018
+-----------------------------------------------------------------------------+
| NVIDIA-SMI 384.111                Driver Version: 384.111                   |
|-------------------------------+----------------------+----------------------+
| GPU  Name        Persistence-M| Bus-Id        Disp.A | Volatile Uncorr. ECC |
| Fan  Temp  Perf  Pwr:Usage/Cap|         Memory-Usage | GPU-Util  Compute M. |
|===============================+======================+======================|
|   0  GeForce GT 730      Off  | 00000000:01:00.0 N/A |                  N/A |
| 35%   34C    P8    N/A /  N/A |     83MiB /   974MiB |     N/A      Default |
+-------------------------------+----------------------+----------------------+
                                                                               
+-----------------------------------------------------------------------------+
| Processes:                                                       GPU Memory |
|  GPU       PID   Type   Process name                             Usage      |
|=============================================================================|
|    0                    Not Supported                                       |
+-----------------------------------------------------------------------------+
ちゃんとLinux向けリソースを用意してくれてるのが大変ありがたい。
さすがはNVIDIA。

2018.09.06(Thu)

すげぇな北海道の地震と停電。
でっかいどう、おっかないどう。
……とか言ってる場合じゃない。
あたしです。
朝起きて、家人からのメールで知ったんですがね。
ネットで検索して、コトの大きさがわかりビックリ。
「北海道、全戸停電」
の見出しのパワーやばい。
まあ、あたしは北海道に知人ほとんどいないけどな。
パッと思いつくのは旭川と北大の先生ぐらいか。
あとは一方的に
「ゲームの好みが自分と似てる」
と親近感をもってるかびるんるんの黴式会社の黴さんかな(笑)
# どうでもいいけど、停電中な現在もサイトは落ちてないんで。
# さぽろぐのサーバは物理的には北海道にないんですね。
# どうでもいい話おしまい。
停電による病院への影響とかが問題になってきてますが。
自家発電のある病院をうまく回せば、対応はできそうな気がする。
それより北海道ということで、農畜産のかたが大変そうです。
動物も植物も世話は待ってくれないので。
手作業でできるレベルの農作業ならいいだろうけど。
電動機器ないとハナシにならないような大きな牧場とか。
搾乳も止められないだろうに、どうするのだろうか。
大阪・和歌山の停電も全然復旧せんし。
作業員さんも大変でしょうが、頑張ってもらいたい。

2018.09.05(Wed)

一夜明けてニュースとかみてると、また結構な状況ですね。
我が家は停電も断水もなかったので、のんきにしてたんですが。
教室メンバーでもわりと被害のあった先生がちらほら。
ネットが止まったとか、屋根瓦が飛んでいったとか。
いろいろと傷痕が残ってるみたいですが。
一番たいへんそうなのは、まだ停電が続いてる地域。
昨日の昼過ぎから、いまでもう丸一日半なわけで。
夏場ゆえ冷蔵庫の食材は当然ダメ。
ガスや水道は生きてるところが多いようなのですが。
電化だと、煮炊きもトイレ・風呂も結局使えないそうな。
(点火や流水のスイッチが電気制御なので駆動しない。)
昨日、関西電力のページをみた時点では
大阪府は5万軒停電中です
とか書かれてて、
「あ、まぁそんなもんなのか」
と思ったんですけどね。
あれは自動集計システム自体がイカレてたそうな。
今日みたら、大阪府だけで(未復旧の)停電件数は100万軒。
そりゃあんだけ電柱倒れて電線切れたら、電気も止まるわな。
文字通り、ケタが違うカンジです。
昨日も今日も、まだまだ真夏日で蒸し暑いし。
いつまでも停電が続けば、衛生環境も悪くなっていくので。
ともかく早急に電気が復旧してくれることを祈ります。

2018.09.04(Tue)

いやはや、またえらい台風でした。
あたしです。
関西は日中に通りすぎていったので。
当然その時分には大学に居ったわけですが。
講座の部屋が大々的に雨漏りし、その対応でびしょ濡れでした。
台風がくると、毎度、各所の窓からうっすら水が吹き込むものの。
今回はその比でなく、バケツ一杯にたまるほどビシャビシャと。
窓の隙間というより、どっか壁の亀裂から入り込んでるカンジ。
i.e., この大学ヤバい。
いっぽう、アパートの部屋のほうはとくに被害もなく。
電気も水も通常どおり使えています。
木造30年のボロ屋なのに、えらいもんだ。
さすが30年間以上、朽ち果てずに建ってるだけのことはある。

2018.09.03(Mon)

ニュースサイトを見ていて
「『どろろ』アニメ化!?やったすごい!!」
と一瞬よろこびましたが。
第1話のPVを見て、一気に冷めました。
あたしの知ってるどろろじゃなかった。
あの手塚先生の絵だから良いんだけどなぁ、どろろは。
どこの阿呆だキャラデザ指揮したの。

2018.09.02(Sun)

アサシンクリード・クロニクルズ、はじめました。
あたしです。
今月、というか8月度のフリープレイに来てたタイトル。
アサシンクリードシリーズのスピンオフ作品的なカンジらしい。
本家と違って2.5Dの横スクロールアクションです。
で、いまのところの感想としては、正直微妙。
アサクリは1作もやってないので、ストーリー云々は知りませんが。
アクションゲームにおいて一番重要な操作感がすごく不快です。
なんというか、キャラ操作に変な慣性があるというか。
入力から動作までに、わざと遅延がある感覚なんですよね。
走ろうとしても、ひと呼吸おいてから走りはじめる。
止まるときも、ボタン離してからワンテンポ遅れて
……よい…しょっと
ってカンジで止まる。
アサシンが主人公な以上、基本はステルスゲーなわけで。
キビキビ動いて、サッと敵の視界から隠れたいのですが。
プレイヤー側の認識としては、敵の動きに瞬間的に反応して
「…ッとあぶね、見つかるとこだった」
と避けられた感覚なのに、
慣性があるから回避が間髪遅くて発見されたよ残念でした^^
みたいな結果になることが多々ある。
まあ結局「遅れを見越して先行入力する」というゲーム性なだけで。
それができてないあたしが下手ってことなのですが。
動作に人為的な不自由さを加えてるゲームは、やっぱり苦手です。
格ゲーとかの、入力キャンセル前提の操作が嫌いなのと同じ。
(キャンセル抜きでは滑らかに次の動作が出ない、ってことだから。)
ともかく、やりはじめてしまったんで。
がんばって進めていこうと思います。

2018.09.01(Sat)

おっしゃー。
だいぶまえにフリープレイでタグ付けしといた"Flame Over"。
無事プラチナ獲得しましたー。
ランダム生成のマップを消防士として消火するゲーム。
アーケード系のローグライクアクション、といえばいいかな?
小粒ゲーながらプラチナトロフィー搭載が嬉しいですが。
生存者全救出とかRTAとかのトロフィーがなかなか大変でした。
部屋に入った瞬間の火球で生存者が死んだりするんでな。
理不尽さとイライラがヤバイ。
でもま、なんやかんや楽しめたなぁ。
あたしローグライクアクション結構好きなのね。
今回のPS+期間は頑張ってフリプを満喫しておりますが。
次はなにをプレイしようかな。