2012年3月

2012.03.31(Sat)

春の嵐なう。

えらい雨風なのに、空気は生暖かいという。
新年度の幕開けを痛感させる、気だるい春の陽気。
鬱だわー。

そのくせ、帰宅時はなぜか寒いぐらいで。
変な気候。


2012.03.30(Fri)

そうそう、昨日のポータブルHDDがなくなった問題で。
てもとにあった予備のHDDを使おうとおもったんですが。
これがなぜか、Linuxに認識されんかった。

もともとはNTFSでフォーマットされてたので。
これはいったんWin機をつかって、FAT32でフォーマットし直したんですが。
なぜかダメ。

lsusbではみえてるんだけど。
fdisk -lにはひっかからないのです。
gpartedでも認識できないので、Linuxでパーティション切り直すこともできず。
しかも何度かやってたら、lsusbもかたまるようになってしまった。

Win機に挿したときも、以前のHDDより認識されるのが遅いので。
ハード的な問題なのだろうか?

で、ふとおもったのですが。
そのHDDってのが、わりと新しいUSB 3.0のやつなので。
カーネルレベルで対応してないとかの可能性は、あるのかな?

ということで、ついに決心しまして。
昨日、Ubuntuを11.10にしたのでした。

結論からいうと、結局その作業では解決しなかったんだけど。
いちおう、以下、作業の記録。



更新自体は、スムーズにいきまして。
途中、キーボード配列を聞かれて、困ったりもしたけど。
(109キーという選択肢がなぜかなかったため。)
どうやらテキトーでも大丈夫みたいなので、標準105キーを選択。
あとは道なりに進んで、問題なくアップグレードされました。

さて、問題はそのあと。
毎度のことだけど、なんでUbuntuはUnityみたいなダサいもの使うかね。
重いし使い辛いし、終わってる。
たぶんリナユーザって、こういうインタフェース評価しないとおもうんだけど。
目指してる方向性がわからん。

しかも、前回の11.04では、起動画面から「Ubuntu Classic」に戻せたのに。
今回の11.10では、その手は使えないという。
しょうがないので、gnome関係をインスコして対応しました。
$ sudo apt-get install gnome-panel gnome-tweak-tool

これで、ログイン画面から「Gnome Classic」が選択可能になるので。
11.04の「Ubuntu Classic」とそっくりおなじワケではないが。
まあいいでしょう。

あと、なぜか無線ネットワーク設定が消えてしまっていたので。
ネットワーク接続から、パスワードの再設定。
ついでに、/etc/apt/sources.listにoneiric用CRANミラーを記述。
最後にもういちどapt-get upgrade

これでとりあえず、日常業務に支障はない状態にもってこられたかな。
Rの自作パッケージは、フツーにビルドできたし。
platexdvipdfmxもちゃんと通る。
(あ、beamer用のpdvips経由でのコンパイルは試してねーな。)

ま、さきに書いたとおり、肝心のポータブルHDDの認識はしなかったんだけどw
それはそれということで。



なんか、ログイン画面がやけにまぶしいので。
Simple LightDM Managerなるツールをいれて、真っ黒にしました。

まず、このソフトをaptするためのレポジトリ登録。
PPAをプロキシ経由で登録するのって、やったことなかったんですが。
プロキシを環境変数に定義しておけばいいのね。
ただしその際、作業全体をスーパーユーザでする必要があるので。
あらかじめ、sudo bashしておく、と。

$ sudo bash
# export http_proxy=http://p******t:8080/
# export https_proxy=http://p******t:8080/
# apt-add-repository ppa:claudiocn/slm
# exit

これで、無事レポジトリの登録に成功。
フツーにexportしてからaptだけsudoするのでは、うまくいきません。
あと、なぜかhttpsプロキシのほうも設定しておいたほうがよいようです。

そしたらあとは、aptで必要なソフトをいれ。
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install simple-lightdm-manager
その後、アクセサリ内の「Simple LightDM Manager」から設定。

ホントは、設定ファイルを直接書き換えてやればいいんだろうけど。
その場所と書式に関する情報が、あんまりみつからなかったもんで。
GUIでやってしまいました。


2012.03.29(Thu)

3月も終わりになって、あついんだかさむいんだか。
よくわからん気候ですね。

昼間はかなり気温高いんだけど。
朝夕は、まだまだ肌寒い。
ヘタすると風邪ひきそうなので、気をつけないと。



そういや今日、実験データのはいってるポータブルHDDがなくなりまして。
というか朝の時点でなかったので、昨日のうちになくなったのかな。

ま、データのバックアップはいろんなとこにとってるから、無問題です。
でもそのHDDは、基本持ち帰ったりしてなかったので。
なくなるハズがないんだけどな。
実験室のどこかに、人知れず置き忘れたりしてるのだろうか…?


2012.03.28(Wed)

そういや、3月1日にネタにした、事務の無能っぷり。
はんこマットの公費購入にいちゃもんつけてきた件ですが。

あの購入分、なんのつもりか知らんけど、伝票処理がずっとされてなくて。
いつもは検収後、すぐに支払いがなされるんですけど。
事務というのは、まったく理不尽な言いがかりで研究者の邪魔をしたいようで。
なんの断りもなく、延々と処理が放置されてました。

でも、こちらがやるべき手続きはしてるんだから。
この伝票処理遅延に関して何か問題が生じても、それは事務のせい。
ということで、あたしもそれに関して事務に問い合わせたりもせず。
ほったらかしておきました。

で、本日ひさびさに会計システムにアクセスしてみたところ。
購入からじつに半月ほど経ってから、処理されてましたよ。
だったら最初っから、すぐ処理しろっての。
やれやれ。



しかしまあ、大学の事務にはホントに困ったもんです。
事務職というのは、それ自体はなんら生産性・独創性のない仕事であって。
研究者がやる価値のない事務処理手続きをやらせるために、給料が支払われているのでしょう?
それによって、間接的に研究者の生産的作業に貢献できるわけだし。

それが、なにを勘違いして、研究者の邪魔ばかりするのでしょうか。
自分たちが何の対価としてカネをもらっているのか、ちょっとは考えてほしいものです。


2012.03.27(Tue)

なんか、すげー久しぶりにラボゼミでした。
ここ数週、教授が出張にいっていたもので。

しかしひさびさのJCの内容は、ガッカリ文献2本。
もうちょっと雑誌選ぼうよ。
PLoS ONEって。


2012.03.26(Mon)

年度の変わり目につき、いろいろ書類など書いてます。
とりあえず、学振の報告書は昨日仕上げたので。
いまは神経科学大会のアブスト書き中。

今年の抄録締切は、4月5日。
まーまた延びるとはおもうんだけど。
いちおうそれまでに、一旦は演題登録しとかないと、落ち着かないので。

その他にも、学費免除の申請書やらなにやら。
論文を直してるヒマが、ぜんぜんないっていう。
3・4月は面倒事が多くてやあねぇ。
(´д`)ハァ


2012.03.25(Sun)

まだ筋肉痛がとれません。
どうもわたしです。

まあ、単に筋肉痛ってだけなら、がまんすればいいんですが。
握力が入らんので、ちと作業がしづらいというか。
あと、うかつに動くと腰もやりそうで。

ということで、昨日・今日は、おとなしめのスケジュールにしてました。
さすがに明日には、本格的に実験再開できましょう。


2012.03.24(Sat)

全身筋肉痛です。
どうも管理nぐぼぁっ。

身体じゅうピキピキぷるぷるなので、実験どころじゃない状況です。
帰省と休暇はべつのもの。
豆知識。


2012.03.23(Fri)

帰還しましたー。
管理人です。

親不幸にもほどがある、数年ぶりの帰省でしたが。
2泊3日でも、やはり全体にきつきつ。
ハードスケジュールでした。

そもそも、新幹線車内の時点で送られてくる
「親父のワイシャツがボロすぎるから、途中で調達してきて」
なるメールね。
実家にたどりつくまえに、早くも雑用という。
(;´д`)ひとづかい荒ぇ。

実家には13時過ぎにつきましたが。
通夜は18時から。
で、それまで和室の片付け。

ウチの和室はかなり放置されてて、荒れ果て状態でして。
葬式後にはお焼香にくるひともいるし、このままではマズイ。
ということで、帰宅早々、肉体労働。
おそろしい量のゴミをまとめ、掃除機をかけて、あたらしい茣蓙を敷く。

通夜のあとも、面倒事は終わりません。
親父は当然、夜通し灯明のため斎場に泊まったのですが。
そのくせ、自分の薬をもってくるのを忘れたとかいうので。
あたしだけ通夜後の会食を中座して、家までとりにもどるという。
(;´д`)ちゃんとして。

翌日は葬式と取り越し初七日法要。
で、これが終わって帰宅後、今度は総出で庭の掃除。
この庭も、長年のほったらかしのせいで、ツタ張りまくりのあばら家状態。
正直、訪問客をおむかえできる風貌ではありませんでした。
なので、シザーマン的な草刈りバサミで、バッサバッサと大粛清。

また、剪定してなかった庭木も、好き放題伸びまくり。
とくにビワが、もうちょっとで電線にかかりそうになっていたので。
こちらはノコで大々的に伐採。

この作業中に日が暮れてしまったため、庭掃除はいったん中断。
そして翌日の今日は、あいにくの雨模様。
しかし、つぎにあたしが帰省できるのは、いつになるかわからんし。
今朝5時から起きて、強行軍で作業を終えました。
ついでに、一昨日分別した大量のゴミ出しなども。
もう腕がプルプルです。

結局、今日の作業は昼過ぎまでかかり。
その後、調子悪いとかいうPCとiTunesの修復など。
(iPodの同期ができず、妹はいまさらCDプレーヤつかってたそうなorz)
14時ごろ、やっとのことで解放されて自宅を出発しました。

新幹線は自由席でも運よく座れましたが。
ずっと寝てましたね(笑)
疲労困憊とは、まさにこういうときのためにある言葉なんだなぁ。
みつを。

あたし、研究生活してるぶんには、完全にインドア派なんですが。
帰省した瞬間に、アウトドア力仕事要員としての作業を強いられるという。
落差キツ過ぎです。

でもまあ、数年も放置すれば、庭が荒れ果てるのも当然なので。
やっぱもうちょい、マメに帰省する必要があるのかな。
しかしこんな重労働したら、帰省とはべつに、数日身体を休ませねばならんから。
計1週間ちかい実験中断は、かなりイタイ。
うーん。

てか、一般には帰省って、羽をのばしにいくものだとおもうんですけどね。
あたしの場合、完全に労働しに帰るので。
自分の体調やら腰の状態やらもあわせて、そうそうできんのですわ。
「実家でゆっくりしてきたら」
みたいなこというひと、ホントどういうつもりですか、まったく。


2012.03.20(Tue)

突然ですが。
ちっとばかし、実家に帰省してきます。

去る18日、祖母が亡くなりまして。
その法要のため。
じつに4年ぶりの帰省になるわけだ。

すでに家族どもは、準備や手続きでへばっているそうなので。
ゆっくり過ごす時間は、どう考えてもなさそうですが。
ひさびさに故郷の空気を吸ってきます。


2012.03.19(Mon)

腰が痛いなう。
昨日ひさしぶりに部屋の掃除とかしてしまったため。

まあ、このあいだのひどいヤツとは違って、軽症なので。
日常生活には支障ないレベルです。
しかし、ホントどうにかならんのかいな、この腰は。


2012.03.18(Sun)

2週間半くらいまえに食べて、それ以降、水栽培してた豆苗。
晴れて本日、再収穫をむかえました。



ちょっと育ちすぎたのか、やや硬めですが。
フツーに食えますね、コレ。
室内に緑があると、癒されるしw


2012.03.17(Sat)

昨晩、うっかり攻殻を復習したりしてしまったので。
超ねむいでござる。
あと仕事はしたくないでござる。


2012.03.16(Fri)

先生から、添削結果もどってきたー。
\(^O^)/

みじけぇ夢だったな…。


2012.03.15(Thu)

あたしのRソースコードって、基本的にはコメントも英語なんですが。
まれにマルチバイト文字が混ざってることがありまして。
そういうファイルは、Shift-JISになってしまってました。
以前はWindows環境だったからね。

しかし、いい加減こんなクズコーディング形式は嫌なので。
とりあえず自作パッケージに関するものは、すべてUTF-8化しました。
あと、改行コードもLFに。
nkfさまさまです。

ちなみに改行コードは、file関数で調べられます。
バージョンによってはnkfのguessでも表示されるらしいんですが。
あたしのつかってるヤツでは、でませんでした。

それにしても、nkfは便利ですよね。
あと、ファイル名のコーディングを変えるconvmvも。
不慣れだったfindとxargsの合わせ技も学習したし。

やはり、Linuxはいい…。
ついてる。


2012.03.14(Wed)

そういや、学振から面倒な4月書類が届いてしまいましたよ。
成果報告書などなど。

ま、研究費をもらってる以上、必須のプロセスですがね。
受入先研究者(指導教官)の所見も必要てのが、なかなか手間。
いま長期出張中だしな。


2012.03.13(Tue)

さっき、いつもどおり気軽にapt-get upgradeしたんですが。
それ以降、USBメモリのラベルがなぜかかわってしもうた。

いままでは/mediaにUUIDでマウントされてたんですが。
Uなんていう、Winライクなダサいレターが振られてる。
fstabいじったりmlabelつかったりしたけど、改善せず。
どうにかならんの、コレ。

■inconsolata■

このあいだRを最新版にしまして。
それ以降、自作パッケージのコンパイルはしてなかったんですが。
今日ひさびさにやったら、エラーがでるようになってました。

といっても、原因はPDF作成時のlatexまわりのようで。
inconsolata.styがみつかんねーよタコ」
だそうな。
なので、inconsolata.zipをCTANからダウンロード。
展開したら、/usr/share/texmf/tex/latex/inconsolataへ。
その後、mktexlsrupdate-texmf

これで、inconsolata.styはみつけてもらえたんですが。
今度は、
ec-inconsolataなんてフォントねーんだよタコ」
だそうで。

たしかに、落としてきたzipのなかには、そういう名前のtfmがはいってますが。
latexのパッケージディレクトリにおいただけでは、ダメなのね。

しかしこれは、ようするにフォントをインスコすればよさそうだし。
とりあえずaptでみつかったものをいれてみました。
$ sudo apt-get install texlive-fonts-extra ttf-inconsolata
でも、結果はダメ。

じゃあtexのフォントディレクトリに、直接おいちゃえってことで。
zipにはいってたtfmファイルを/usr/share/texmf/fonts/tfm/inconsolataへ。
その後、updmap
これでやっとこ、パッケージのビルドが正常にとおるようになりました。

じつはaptでフォントいれたあとupdmapしてなかったので。
もしかしたら、texlive-fonts-extraとかだけでOKだったのかも。

あと、最初はupdmapではなくupdmap-sysしたのですが。
そっちではなぜかダメでした。
updmap-sysは、システム全体用のマップ更新なんだよね?
それではダメで、個人用のupdmapでは解決する理屈がわからん。
(´・ω・`)

ま、なんとか解決したので、結果オーライなんだけどさ。
あんまり余計な依存関係いれないで欲しいわ。


2012.03.12(Mon)

さて、いよいよ自分の論文も書いてかなきゃいかんわけですが。
どこねらいでいくべきなのか…。
それによって、書くときのフォーマットも変わってくるので。
考えどころです。

この業界なんだから、とりあえずおもいつくのはJNSだけど。
JNSは、行動だけではとってくれなくなったというウワサなので。
となると、JNPか?
しかしこれだけのデータで、JNPねらいってのもおこがましい。

個人的にFrontiersとか、旗色的には大いに好感をもってまして。
あのへんどうかなーともおもったんですが。
最初からFrontiersねらいです、ってのも。
なんというか、ちょっと、ね。

だってDecision Neuroscienceとか、現在の総文献数が60だよ?
2010年9月からの、1年半で。
ReviewとかOpinionの記事も全部入れて、60件。
ちょっと認知度に疑問が残る。

もちろん、各論文のクオリティが低いとかは、一切ないんだけど。
はなからFrontiers表明すると、先生になんていわれるかとおもいまして。
うーん。


2012.03.11(Sun)

もうあれから1年なんですね。
月日が経つのは怖ろしくはやいものだ。

わたしは当時、フランスに出張にいっていたので。
3月11日当日のリアルタイムな記憶は、それほど強くないのですが。
その後、原発問題が悪化していくなか、ネットで得られる情報は少なくて。
UstされてたNHKなどをみながら、やきもきしていたのを覚えています。

1年経って、いろんなものがやっと元にもどりつつありますが。
いまなお多くのひとが、自宅にも帰れていない状況なわけですし。
食品安全や、汚染瓦礫、被災地出身者への差別など…
解決しなければならない問題は山積みです。

それなのに国会の馬鹿共ときたら、なにをやっているのでしょうか。
菅直人が新エネルギー政策の担当になったり。
狸が肖像画を飾ったり。
日本という国の未来が、本当に不安です。

それでも、1年前のあのときは、
「このまま日本が終わってしまうかもしれない」
という虚無感が、とてつもない現実味をもって存在していたわけで。
それが現実とはならず、いまなおこうして普通に生活できていること。
その幸せを、あらためて考えなければなりませんね。



ところで。
わたくしは、そんな節目の今日という日に。
ここ最近書いていた総説の第一稿を、やっと脱稿いたしました。

予定より手間取ってしまい、ここ数日は実験も休んでたんですが。
これでとりあえず、実験にもどれます。
先生から校正が返ってくるまで、つかのまの平穏です。


2012.03.10(Sat)

Volume Editorから催促のメールがきたので、焦りぎみのわたしです。
こんばんは。

催促っていっても、まだ初稿期限もきてないわけで。
「進み具合を報告してこいや」
的な内容。
しかも、執筆者全員あてのccだったから。
べつにあたしがプレッシャーを感じる必要はないのだけどね。

しかし、いつまでもこんな総説にはかまけてらんないし。
とりあえずのものでもいいから、カタチにしちゃわないと。
自分の論文にもとりかかれん。

■京都マラソン■

ときに、明日は京都マラソンとかいうクズなイベントがあるそうなので。
早朝出勤です。

なにかと駅伝が多くて、そのたびに交通規制で迷惑な京都ですが。
今回のマラソンは、一般参加の大会なので。
それにともない、交通規制も延々とされるとのこと。
7時55分から15時まで通行止めとか、キチガイでしょ。

ようするに東京マラソンのパクリなんだとおもうけど。
どーなのコレ、実際。
たしかにイベントをすることで、いろんな経済効果もあるんでしょうが。
どう考えても損失のほうが大きくないか?
「他人に迷惑をかけて走る京の町」ってのは、どんな気分なんでしょうな。

しかも3月11日に開催して、震災復興支援がテーマとか。
笑わせるわ。
他人の不幸をほじくり返して、宣伝に利用するってのは。
あさましいにも程がある。

ま、脳筋どもにおかれましては、せいぜい頑張ってください。
なるべくたくさんのひとが、体調悪くなったり[検閲削除]といいですね。


2012.03.09(Fri)

後輩が、香川にいってきたらしく。
おみやげにうどんをもらいました。
ワーイ。

なんぞ、こんぴらさんをみにいったとかで。
こんぴらさんって、あの「こんぴらふーねふーね」の?
なにそのチョイスうけるw

■京都水族館■

そういやぜんぜん知らなかったんですが。
下京区に、水族館とかつくってたんですね。
京都水族館だって。
来たる3月14日にオープン。

場所は「京都の左下スミ」ってカンジの位置で。
京都駅北口から、東寺にむけて歩いていったほう、っていえばいいのかな。
またすげートコだなおい。

なんかあたし、水族館っていえば、海に面してるイメージなので。
こういう内陸の水族館って、ちょっと違和感あるっていうか…。
いや、いいとか悪いとかじゃなくて、純粋に
「なんかすげーな」
っておもっちゃうんだよね。

近場だし、いってみたいのはやまやまなんですが。
オープン当初は混むだろうなぁ。
あと、入場料が2000円なので、わりと痛い。

ただ、さっきサイトをみてたんですが。
なんかココ、オオサンショウウオ推しなようで。
海洋堂の限定フィギュアとか、ぬいぐるみとか、超かわいい。
癒えるwww
これはいくしかないんじゃなかろうか。


2012.03.08(Thu)

なーるほど。
パッチあてれば、Win端末に複数ユーザで同時にログインできるんだ。
知らなんだ。

いや、こないだラボの研究費で注文した端末が、今日届きまして。
16GRAMに3.3GHzのXeon積んでる、そこそこのスペック。

こいつはラボ内でリモートでつかおうということで。
ワークステーション的な運用をするつもりなのですが。
いかんせん、入ってるOSはWin7Pro。
なので、マルチユーザが同時に操作権限をもつことはできんのですよ。

で、IPなどひととおりのセットアップをして、そのことを先輩と愚痴っていたら。
パッチあてれば、マルチユーザでログインできるらしいってハナシになりまして。
こちらのUniversal Termsrv.dll Patchなるパッチですね。
こんなものがあったのか…

つーことで、さっそく適用してみたところ。
すんなり複数アカウントの並列ログインに成功。
なんと単純な。

まあ、最初からLinuxつかっとけば、こんな問題にかかずらう必要はないんですが。
この端末でラボのみなさんがやりたいことって、だいたい市販ソフト関連なんで。
matlabで解析とか、重いポスター原稿のイラレ編集作業とか。
さすがにリナでは、対応できん。

みんないいかげん、そんなベンダに貢ぐのやめませぬか?
RとLaTeXの幸せの世界にくればいいのに。

それはそうと、先輩、リモートは今日はじめてやったっていってたんだが。
なんでこんなパッチの存在知ってたし。
謎です。


2012.03.07(Wed)

あたま切った~。
どうも、わたしです。

いやー、冬はなかなか髪切れなくてやーね。
ということで、今回もわりとばっさりと。
セルフカットも毎度になると、もはや失敗する気がしません。


2012.03.06(Tue)

ちょっとまえにやったことなんですが。
書き忘れてたので、メモしておきます。

Win端末にリモートログインしてると、フツーは端末の電源を落とせません。
通常は「シャットダウン」のトコが、「ログオフ」と「ロック」しかなくなるので。

しかし、リモートから端末本体の電源を落としたい場合もある。
そういう場合は、
shutdown /s /t 0
という内容のバッチを、デスクトップとかに用意しておけばOK。
バッチファイルのダブルクリックで電源を落とせます。

場合によっては、shutdownコマンドのフルパス指定が必要かも。
C:\WINDOWS\system32\shutdown.exe /s /t 0
などなど。


2012.03.05(Mon)

福神漬けwithワサビにはまってます。
おもいたって、なんとなくやってみたんですが。
なかなかどうして良いカンジ。

ワサビいりかんぴょう巻きが肴になるのは、わりと知られたハナシですが。
あれと似た方向性ですねー。
甘辛い味とワサビの風味が、いいコントラストに。

ちなみに他にお世話になってる肴は、粒マスタードです。
ビバ調味料w


2012.03.04(Sun)

春の嵐なう。
明日はもっと嵐の天気になるらしい。
カサのホネやられそう。


2012.03.03(Sat)

先生から、
「プログレスとかでみせてた、最新の解析結果のまとめを送ってこい」
っていう連絡がきてたので。
そのための資料整理で、結局いちにちかかってしもうた。

いままで、こういう要求はきたことなかったんだけど。
これはもしかして、フランスの関係…?
…なんだろうなぁ。
(先生は5日からフランス出張。)

まー先生がしゃべっちゃうぶんには、制止しようがないんだけど。
やっぱり、部外者に未発表データを知られるのは、気分悪いんで。
beamerクラスつかって、全スライドの背景に
"CONFIDENTIAL"
の文字を入れる方法とか調べて、やってました。



地味にみづらくする嫌がらせ(笑)
ちなみにusebackgroundtemplateでできます。

あと、昨日、日本語入りbeamer資料つくろうとしてましたが。
あれもフランス人への嫌がらせの関係です(爆)


2012.03.02(Fri)

日本語入りのbeamerプレゼン作成で盛大につまづく。
しかも結局解決せず。
ぐはー。

じつはいままで、日本語のbeamer資料つくったことなかったんですが。
ちょっと必要があって、やってみました。

でも、もともと日本語版であるplatexはつかってるし。
日本語でもフツーに通るとおもったのですが。
まさかの文字化け。

dviファイルは(若干エラーでるが)xdviで日本語表示できる。
また、beamerはdvipdfmxには対応してませんが。
無理やりdviからdvipdfmxすると、日本語ちゃんと出る。
よって、dviファイルの時点では問題なくて、platexはシロ。

しかし、そのdviファイルをpsにすると、その時点で文字化けします。
ということは、ほぼ間違いなく、pdvipsの問題っぽいのですが。
普段はps経由でコンパイルしてないので、よくわからん。

以前windowsだったころには、dvipskつかってまして。
そのときは、部分的に日本語はいったファイルもコンパイルできたのよね。
こういう場合、どうしたらよいのだろうか…。


2012.03.01(Thu)

はんこマットってあるじゃないですか。
捺印するときに、紙のしたに敷くやつ。
あれを研究費で買ったら、事務から
「これはなにに使うつもりですか」
っていうメールきた。
頭悪すぎ、ワロエナイ。

馬鹿だバカだとはおもっていましたが。
ここまで酷いと、ひくわ。
はんこマットなんて、捺印以外にどうつかうっていうんでしょうね。
こんな能無しが事務をやってるとおもうと、ホント怖い。

…っていう愚痴雑談を、先生としたとか、しなかったとか。
ま、あたし自身は、事務のキチガイは真面目に取り合わないようにしてます。
存在が冗談みたいな御方々だから。
痴れ人のハナシを真っ向から聞いてると、精神に異常をきたすのでね。