2014年1月

2014.01.31(Fri)

GOLD BÄRENが早々に売り切れてたので。
しょうがないからスーパーコーラ。
もといハッピーコーラ。


バーガー値上げしても売れ行き落ちません

ときに現在のわたしの執筆状況。
第1弾論文はこないだ査読から返ってきて、まだ手付かず。
第3弾は、先日先生に渡してまだ返ってこず。
で、ここ2--3日やってた第2弾の改訂が、本日できました。

この改訂は、年明けに先生からきた赤インクの反映ですが。
まっ赤っかだったので、手をつけるのが遅れてしまった。

でも、いまならまだ第3弾が先生から返ってきてないので。
追い討ちでこの第2弾の改訂稿をパスしちゃって。
あたし自身は、明日から査読結果の直しに入ろうかと。

いやはや、なんでもちょっと速く書けないものか。


2014.01.30(Thu)

STAP細胞が超話題ですなー。
今朝の時点では、Google検索しても
"stab cell"だろ?直しといてやるからwww
とばかりに、ミスタイプ扱いされてたのに。
早くもちゃんとした検索結果でるようになってるし。

まーなにかとiPSと比べてどうだこうだ言われてますが。
iPSのときには、すごい勢いで研究利用が進んで。
いまとなっては、もはや既存技術っていう浸透レベルですので。
刺激誘導性脱分化が、実際のところ使えるかどうか。
今後1--2年の研究現場の動向で、自ずとわかるでしょう。
いま急いで議論しなくて良いんじゃないかな。

それより驚きは、
体細胞が自身の機構として脱分化能を備えてるかもしれない
ってところで。
こっちの生物学的な意義のほうが重要に思う。

今後の進展次第で、教科書が一新されてしまう。
そのくらい現在のドグマに反した、すごい発見だと思うんだけど。
あんま「応用応用」言ってると、まつりごとの分量が多くなって。
重要なところを外国にもってかれちゃうよ?

まあ「割烹着」を一大報道してる方々には、理解不可でしょうね。


2014.01.29(Wed)

19--21時指定の宅急便に間に合うよう、早あがりしたのに。
なんの連絡もないまま来なかった。
(´д`)

まー佐川だからしょうがないね。
最近は頼れるヤマトさん配送が多かったんで、忘れてました。

■追記■

22時過ぎに平然と来やがった。
(;´д`)

さすがは佐川先生。
そこにシビれない!あこがれなィ!


2014.01.28(Tue)

Nintendoから、
『スーパーマリオブラザーズデラックス』
のダウンロードコードが送られてきました。
なんか、キャンペーン中にネットワークIDつくったので。
その特典らしい。
まあバーチャルコンソールやってるヒマはないがな。

あと、論文の査読結果も送られてきました





ぁぁぁぁあああああああああああ鬱です。
わたしです。

ちなみに超弩級砲塔列shmajor revision。
まあ蹴り落とされなかったのが奇跡なので。
頑張って改訂しよう…。



と、まあいうわけで。
しばらく精神・肉体的に消耗する日々が続きそうなので。
途中だったRプロキシ文書の改訂を、大急ぎでしあげました。
いまを逃すと、しばらく手をつけられなさそうだからね。

じつはRのeps出力についても、書き直したかったんですが。
だっていま現在、あたしはepsにお世話になりどおしで。
解析結果も論文の図も、ほとんどepsばっかですが。
ココに載せてる内容は、そうとう初期のテキトーな内容だから。

しかし、明日からは地獄の改訂マーチがはじまるので。
申し訳ないが、それドコじゃなさそうです。
あいすまぬ。
(´・ω・)つ-[二二] ←アイス


2014.01.27(Mon)

初めてWin版のextractbbつかったんですが。
ワイルドカードが利かなくてビビった。
んなアホな。
(;´д`)

Linuxでは、フツーに一括処理してたのに。
なんで実装されてないの~。
Windowsのcmdなんて久しく触れてないんで。
繰り返し処理するだけでも、面食らってしまったわ。

ちなみに正解は、FORループつかって、
> FOR %i IN (*.jpg) DO extractbb %i
みたいなカンジか。

ディレクトリ潜ると階層が反映されずにファイルを見失ったので
> FOR %i IN (fig/*.jpg) DO extractbb fig/%i
みたいにしたけど。
あとから冷静になったら、
> FOR %i IN (*.jpg) DO extractbb %~fi
でよかったのかな。
明日試してみる。

■翌日追記■

試してみたら、いろいろ間違い発覚。

再帰探索にするためFOR/Rオプションが必要。
ついでに半角スペースをshort nameで除去しつつ。
バッチファイルなので%はふたつ。
正解は以下のカンジに。
> FOR /R %%i IN (*.jpg) DO extractbb %%~fsi
いやーホントもーコマンドプロンプトはー。
(´д`)

普段なら、思い通りに動かんのは腹立ちつつも「望むところ」で。
慣れないシステムは、試行錯誤するのが楽しいくらいだけど。
Windows DOSは、なぜかイライラしか湧いてこぬ。


2014.01.26(Sun)

なんか、日中はヘンにぬるかったのに。
いま帰ってくるとき、雪降ってたんだけど。
(;´д`)

日本は大丈夫なのか?



とび森のページにおいてた、ウチの村の年表について。


コレね↑

この年表って、イラレで描いてたんですが。
しばらく更新してなかったことからわかるとおり。
描きかえるのが結構めんどくさくて。

しかも、できあがった年表をPNGにしておいてるので。
無駄にサイズでかいし。
文字読みにくいし。
正直、ちょいビミョーでした。

ということで、このたび改良を施しました。
住民のデータはJSONで管理しつつ。
表示はJavaScriptとTimegliderプラグインに。


Oh, いんたらくちぶ(GIFアニメ重くて済まぬ)

しかしここで問題が。
コレつくったはいいものの。
このプラグイン、なんとオープンソースではないんです。
よって公開ができない(爆)
つくり終わってから知りました。
(そのため上記の動作例もgif画像。)

いちおうTimegliderライセンスには種類があって。
個人サイトで非営利目的なら、無料らしいのですが。
それでもFreeライセンスを申し込む必要があります。

# ちなみにこれはjsソースを自分で埋めてつかう場合。
# Timegliderには、ウェブアプリ版もありまして。
# こちらはアカウントをつくってサイトにログインし。
# データ作成なども含めてGUIでやるようですが。
# そっちの料金体系はまた別に決まってるみたい。

まあ常識的には、素直にライセンス取得すりゃ済みますが。
…正直めんどくさい。
かといって、データはせっかくJSONにしたので。
それを無下に捨ておくのももったいない。

ということで。
この際、tableで年表をつくるスクリプトを書きましたよ。
動作はとび森のページにあるとおり。

全部の処理を不慣れなJavaScriptでやるのは荷が重かったので。
table構造はJSONをもとにRで出力してます。
あとはそれを、cssと若干のjsで整えてるだけ。

もとの年表と比べると、みためはシンプルになっちゃったけど。
htmlでコードしてるからインタラクティブだし。
飾ろうとおもえばいくらでも付け足せる。
なにより更新は格段にラクになりました。

だってコレ、データはTimeglider用のと完全に共有だからね。
住民構成に変化があったら、JSONファイルを書き換える。
Timegliderでの表示は、残念ながら公開できないが。
これはまあ個人的にオフラインでたのしんでおく(笑)
(※ローカル環境での個人利用は自由らしい。)

サイト用には、同じJSONからtableをつくり。
それをhtmlに貼り込めばOK。
なんと簡単。

やっぱ自分にぴったりなものは、自作するしかない。
宇宙の理ですね。



この作業にともなって、自分用の備忘メモ。

年表の写真表示にはLightboxプラグインを利用した。
Lightboxは、拡大画像にレジェンドをつけることができて。
デフォルトではaタグのtitle属性を使う。
(なければ内部のimgタグのtitleも探しにいってるぽい。)

でもそれだと、タイトル指定をともなうリンクになるから。
ブラウザの機能により、オンマウスでツールチップが出ちゃう。
超ダサい。
そこで、Lightbox側のソースをちょっといじった。


ちなツールチップとは、このポップアップのこと。

ネットで検索すれば、同様の情報は山ほどみつかるが。
あたしが使ってるのはLightbox+なのです。

コレ、Lightboxを参考につくられてるけど。
コード自体はオリジナルに書き起こされてるので。
改変する箇所が違うんですよね。
なので一応、記事にしておく次第。

まずリンク元のaタグには、captionという独自の属性を加え。
レジェンド情報はそこに記載しておく。
こうすれば、title属性ではないからツールチップは出ない。

そのうえで、jsファイルを一部改変。
元タグからtitle属性を読み出してる部分
を、caption属性から読むように書き換える。
あたしの使ってるバージョン(ver.20100823)の場合、310行付近の
if (anchor.getAttribute("title"))
  self._imgs[num].title = anchor.getAttribute("title");
else if ( anchor.firstChild 
  && anchor.firstChild.getAttribute 
  && anchor.firstChild.getAttribute("title"))
  self._imgs[num].title = anchor.firstChild.getAttribute("title");
という部分を、
if (anchor.getAttribute("caption"))
  self._imgs[num].title = anchor.getAttribute("caption");
else if ( anchor.firstChild 
  && anchor.firstChild.getAttribute 
  && anchor.firstChild.getAttribute("caption"))
  self._imgs[num].title = anchor.firstChild.getAttribute("caption");
に書き換えた。
aタグでやるならelse if以降の改変は不要だけど。
まあ念のため。

これで一応、目標は達成。
リンク元におけるツールチップは出なくなります。

ただしこのコード、周辺を眺めただけなので憶測だけど。
読み出した文を拡大画像のtitle属性に付値し直してるので。
表示前のリンクからはツールチップ消えるけど。
クリックして表示した画像には、ツールチップが出ます。


こんなふうに。

まああたしは、そんなにこだわらないんで。
この部分に関しては、そのままにしてますが。

いちおう書くと、これはself._imgs[N].titleが原因なので。
嫌ならそのへんも、title属性にはしないようにしてやって。
最終的に858行目あたりで
caption.innerHTML = self._imgs[self._open].title;
してるとこだけで情報が使われるようにしてやればよい。
…と思います。
すいません完全に憶測です。
ウソだったらご連絡くださいorz


2014.01.25(Sat)

年末ごろ話題になってた『星宝転生ジュエルセイバー』。
それ自体はサービス終了しちゃったソシャゲですが。
終了後、ゲーム素材のフリー公開を決定したっていう。

その公開が、先ごろホントに始まったので。
あたしもさっそく、ダウンロードしてみました。

で、せっかくだから何に使えるか考えてたんですが。
とりあえず学術クラスタを代表し。
スライドにいれてみようってことで。
つくってみた。
(o・ω・o)


たしかソシャゲはこういう画面があって


こういう方向性であってる…


…ハズ、だとおもう…


女性キャラはホントに使い道がない


脳は他者と相互作用するように進化してきた


こういうのであってるんだろうか

いまいち自分の向かってる方向が正しいのか。
判断つきかねる。

こんなスライドでも、sidebarの実装とかで手間取って。
ちまちまここ3日間ぐらいかかってるんだぜ…。
ウソみたいだろ…。
(まったくだ。)

ちなみに、途中にわかりづらいネタが入りましたが。
Sarah Blakemoreの『脳の学習力』より抜粋です。
あの挿絵、初見時はホントにたまげたよ。
なんのために入れたしってカンジで。


2014.01.24(Fri)

homeに妙なゴミが溜まるなぁとおもってたんですが。
コレNautilusのバグなんですね。
.goutputstream-******っていう0バイトの空ファイル。

たしかに、Nautilusのサーチバー検索では0件該当になるので。
ないことになってんのかな。
ドットファイル表示すればファイルマネージャからみえたし。
普通にrmできたから、無問題ですがね。


2014.01.23(Thu)

たいしたことではないのだけど。
RのDateクラスでちょいこけたのでメモ。

Dateクラスは、数値実装上は整数値で。
"1970-01-01"からの経過日数で日付を表現する。

なので、普通にprintすると文字列的に表示されるが。
実際にはDateクラス属性をもった整数値。
print.defaultしてみるとわかる。
> day <- as.Date("2014-01-23")
> print(day)
[1] "2014-01-23
> print.default(day)
[1] 16093
attr(,"class")
[1] "Date"

また、Dateクラス自体は普通にベクトル化できるし。
別々につくったDateをconcatenateしても無問題。
> c(as.Date("2014-01-23"), as.Date("2014-01-24"))
[1] "2014-01-23" "2014-01-24"
> # もちろん以下のように一括でできる
> as.Date(c("2014-01-23", "2014-01-24"))
[1] "2014-01-23" "2014-01-24"

ということで安心してたら。
unlistでコケた。
どうやらDateは、unlistで処理すると属性を失い。
数値に戻ってしまうらしい。
> x <- list(as.Date("2014-01-23"), as.Date("2014-01-24"))
> x
[[1]]
[1] "2014-01-23"

[[2]]
[1] "2014-01-24"

> y <- unlist(x)
> y
[1] 16093 16094

今回は、日付といろんな値を組にしてリスト化し。
さらにそれを親リストの要素としてまとめてあって。
そこから日付だけをベクトルとして取り出そうとしたので。
その際にunlistが絡んでくることに。
> str(x) # こういうデータから...
List of 3
 $ :List of 3
  ..$ date: Date[1:1], format: "2014-01-01"
  ..$ val1: num 101
  ..$ val2: num 98
 $ :List of 3
  ..$ date: Date[1:1], format: "2014-01-02"
  ..$ val1: num 104
  ..$ val2: num 53
 $ :List of 3
  ..$ date: Date[1:1], format: "2014-01-03"
  ..$ val1: num 168
  ..$ val2: num 77
>
> # sapplyでdateと名のつく要素を取り出すと...
> y <- sapply(X=x, FUN="[[", "date")
> y
[1] 16071 16072 16073

まあ対策は簡単で。
この値は定義どおり、1970年1月1日からの日付なので。
ソコをoriginとしてもっかいas.Dateしてやれば。
とくに問題なく復帰できます。
> as.Date(y, origin="1970-01-01")
[1] "2014-01-01" "2014-01-02" "2014-01-03"
numeric→Date変換のoriginには、なぜか既定値がないので。
明示的にorigin="1970-01-01"を与える必要がある。

あるいは、無理やりDate属性を再付値してやってもOK。
この場合、originは勝手に"1970-01-01"になるようです。
> y
[1] 16071 16072 16073
> class(y) <- "Date"
> y
[1] "2014-01-01" "2014-01-02" "2014-01-03"

ちなみにこの問題。
POSIX系の日付データでも同様なので。
注意が必要ですね。


2014.01.22(Wed)

第3弾初稿は、本日、先生にお渡ししてきました。
今回のヤツはわりと気軽な内容なので。
そのぶん脱稿しても、あまり解放感はない。

ちなみにここんとこ、論文原稿を量産してて。
なんかすごいかのようにみえますが。

実際には、毎年コンスタントに小出しするべき成果を。
原稿執筆をサボって先送りにしてきていたので。
(5年間ほどwwwww)
そのツケを急激に払っているだけですおorz orz



ふとおもいついて、Rのプロキシ設定の改訂を準備中です。
だいぶまえに書いたものなので、内容も古く。
マルチな環境にも対応する方法を提供したいので。


2014.01.21(Tue)

第3弾の初稿は、おおよそできあがりまして。
明日あたりスペルチェックして、教授にパスする予定。

で、今日はそのあと、ちょっとJavaScriptの世界へ。
年表を表示するTimegliderってプラグインが便利そうなので。
JSONデータは慣れてないんだけど、練習に。

やっぱ不慣れな仕組みは、いじるだけで楽しいでござる。


2014.01.20(Mon)

年明け以降、コロラド州の大麻解禁が話題になってますね。
今日はオバマ大統領が解禁擁護の発言をしたとか。
なんぞニュースになってました。

このへんの流れって、日本ではどんな評価なんだろうか。
やっぱ「米国はキチガイ」扱いなのかな。
少なくともあたしの耳にするのは、悪評ばっか。

でも正直、個人的な感想としては。
なにヒステリックに批判してんのかサッパリわからん。

そりゃまあ大量に濫用したら危ないだろうが。
それこそアルコールによる泥酔が危険なのと同次元だし。
低用量使用では、しょせん多幸でしょ?
連続長期使用でも、いちばん影響があるのは呼吸器関連。
それを理由というなら、まずタバコを追放するべきとおもうよ?w

もちろん、起こりうる濫用を野放しにするような政策してたら。
ソフトドラッグを切りわける意味もなくなっちゃいますね。
でもそれは、大麻そのものではなく、利用者側の問題なので。
そのへんは御上の手腕にかかってるトコ。

客観的にみると、それ自体は禁断症状も皆無なシロモノ。
そんなに大規模な社会問題になるとも思えないがなー。

いわゆるドラッグって、のうみそに作用するのが多いんで。
神経科学を勉強すると、薬物の種類にも詳しくなるもんですが。
一般のひとは、どのくらい知ってるもんなのかな?

もしかして、大麻と阿片やコカインの区別もできてないんじゃね?
おおかたマリファナも「麻薬」だとか思ってる気がする。



昨日、はたと思いついたコト。

ウチのサイトって、更新はいわゆるテキストサイト形式で。
トップページへの追記で文章を書き散らかしては。
ある程度たまったら、一部をログへと移すという。
それはもう、時代遅れな古の方式を使ってるんですが。

ふと考えると、こないだRSS生成のためにつくったスクリプト。
あれってファイルから日ごとの記事を分離・整形するパーサなので。
これを使えば、日記は最初からログのほうへと追記して。
トップページはそこから自動生成するようにできるわな。

いってみれば、サイトトップをニュースサイトみたいにする。
記事自体は別ページに用意してあって。
トップページには、それに対するリンクが並んでるって状態。

これなら、トップからログへと古い日記を移すとかせずとも。
最初から管理部のほうに日記書いてけばよいので。
月替りごとの作業はラクになる。

もっと重要なのは、記事へのリンクがしやすくなるってことで。
いまの方式だと、トップの文章は遅くとも1ヶ月後にログへ移るから。
それまでは、その内容に対する安定なリンクができない。
(リンクしといても時間経過で中身が変わっちゃうので。)
いってみれば、
「最新コンテンツなのに、トップにはリンクされても困る」
というジレンマな状態なんですよね。

もちろん、この零細サイトへのリンクなんてほとんどないので。
実質なんの問題もない。
だから現状も、そのまま放っといてるんですが。
なんというか、情報の置き方として間違っているというか。
理屈として少々気持ち悪い状態であるのは確か。

じつは過去にも、この問題は考えたことがあるのです。
その際、ニュースサイト形式のトップも検討したんですが。
やっぱそういう運営には、それなりに手間がかかるので。
日記を書いたあとトップページも直す
という二重苦が面倒で。
そのときは断念したのですよ。

しかし、最初に書きましたとおり。
いまとなっては、
既存コンテンツからトップページを自動生成する
くらいの芸当はできるわけだし。
しかも先につくったコードで、すでに半分ほどは達成できてる。

自動生成スクリプトができれば、あとはそれをバッチ化しておき。
毎日の更新時、FTPするまえに回せばいいだけなんで。
それはいま現在も、RSS生成のためにやっていること。
あたしの作業は、別段なにも増えないじゃないの。

ということで。
ちょっとトップページの模様替えを検討中です。
大々的にやると途中でイヤになりそうなので、小規模に(笑)

とりま、いま書いてる第3弾論文の初稿をとっとと終わらせて。
それができたら、試しに2日間ぐらい取り組んでみようかな。
第2弾原稿の直しに手をつけるまえの、息抜きってことで。


2014.01.19(Sun)

センター試験だというのに、本日の京都はあいにくの積雪で。
本学構内もあちこちアイスバーンしてましたが。
皆様、階段からスベりオチたりしておられませんでしょうか。
恙なきや。



ゲーマー種族診断なる質問紙で遊んでみました。
結果は覇王族 征服ゲーマー

ゲーマー種族診断には、全16種のタイプ分類があるみたいですが、
曰く、この征服ゲーマータイプは、
って人種だそうな。

性格傾向としては、
というありがたいお言葉。
(;´д`)

ゲームジャンルでみた適正は
とのことで。

うん、九割五分ほどあてはまってる(笑)
とうけいの ちからって すげー!

ま、わたしはほぼ家ゲーマーで、ゲーセン文化を知らんため。
やりこみ系でも、レースやシューティングはあまりやらないし。
落ちものパズルも得意じゃないので。
そのへんは診断結果とはちょい違うけど。

これはそういうジャンルが「嫌い」なのではなく。
「面白いんだろうけど触れる機会が少ない」だけだから。
やればやったで、ハマるのかもしれんね。
問題は時間だけなのだよ。


2014.01.18(Sat)

さっき先生と雑談してて聞いたハナシ。
ウチの所属、院試の過去問をネットで公開し始めたとかで。
それにあたって、著作権まわりですげー面倒したそうな。

当講座の入試問題は、例年わりかし「細かい」というか。
個別の研究事例をあげて、実験結果の解釈をさせたり。
そういうカンジの出題が多いもんで。
その出典について、事務からネチネチやられたらしい。
教授曰く、
「次からは、あの手の問題にするのやめるわ」
だそうな。

でまあ、そうまでした結果がせっかく公開されてるわけだし?
わたしもみてみました。
が、どこにそんな面倒がかかったのか、サッパリ。
(´-`)?

自分の受けたころとの違いは、一点だけ。
問題用紙の末尾に、5--6件の引用文献が載ってる。
それだけなんですよ。

これぽっちの記述と、それに合わせた出題文の校正。
たったそれだけのために、教員を疲弊させるとは。
げに恐ろしきは、流れるような人員と労力の無駄遣い。
いったい何事務なんだ…。



ニュースサイトのねとらぼ様が
という恥ずかしい記事を書いています。

このねとらぼの記事は、Paignton Zoo Environmental Parkの
という記事をもとに書かれていまして。
ねとらぼのことばを引用すると、
ペイントン動物園が1月14日、サルにバナナを与えない方針を発表
[バナナは栄養過剰なためサルに与えないとする、この]取り組みが
世界の動物園のサルにどう影響を与えるか気になるところ
とのことですが。
勘違いもはなはだしい。

これ書いたライターは、動物園いったことないんでしょうかね?
当然ですが、サルはバナナばっか食ったりしてません。
野生でも、動物園でも。

飼育下のサルの主食はニンジン・キャベツ・イモなどの野菜。
果物だったら、バナナではなくリンゴやオレンジ。
タンパク源として茹でた豆類やコオロギなどの昆虫。
そして栄養調整されたモンフー(モンキーフード)です。

バナナは与えるにしても、おやつとして少量か。
あるいは体調不良時の高栄養食として、ですよね。
バナナが嫌いな個体も多いといわれている。
動物園のサルは、いつもバナナ片手にウホウホいってる
という前提の発想が、お粗末過ぎて呆れます。

元のPaignton Parkの記事にしても、べつに
このたびサルにバナナを与えない方針にしました
という発表ではありません。
動物園では、じつはサルはバナナ食ってないんだよ
という小咄をとっかかりに、
サルを見習って、年末の暴飲暴食生活を見直してみたら?
みたいなことを書いた、単なるコラム記事です。
どこをどう曲解すれば、ねとらぼに書いてある内容になるのか。
不思議でならない。

ねとらぼは、まとめサイトなどの炎上報道を
などと評し、
と批判。
そうした「印象操作」でページビューを稼ぐ行為を
と煽ったり。

ネットを介した誤報問題に対しては
と警鐘を鳴らしたりしていて。
情報の確度に気をつかう、よい編集部だとおもっていましたが…。

結局は自身が「信用に足るサイト」ではなかったのですね。
わかります。

ま、このニュース、いろんなサイトでとりあげられてて。
もとを辿るとどこが原因なのかはわかりませんし。
ねとらぼだけがおかしいってワケでもないんですが。
あそこの編集は、とくに
「サル界に衝撃?」
なんて煽り文句入れてて、目に余るシロモノだったのでな。

べつにPaignton Parkは
「サルにバナナはあげませんと宣言」
してないし、これによって
「サル界に衝撃」
も走ってないし、
「世界の動物園のサルにどう影響を与え」
もしません。
サルはいままでどおり野菜をメインに食うでしょう。


2014.01.17(Fri)

さっきネットでみかけて、おもわず
「馬鹿じゃないの?(;´д`)」
と声が出てしまった事がありまして。
まさか…と検索したら、山のように同様の記述があったので。
驚きを忘れないうちにメモ。

で、その内容とはなにかっつーと。
「感性は右脳が司るからカメラは左眼で覗け」
っていうシロモノですよ。

いやはやこれは、なんともわかりやすい誤解で。
少なくとも高等学校の生物レベル。
ヘタすりゃ中学でも習うんだけどなー。
(わたしの出身校はそうだった。)

まあ、単に知識の誤解だけなら、
「間違うこともあるよね」
ぐらいで済むからいいんだけど。
上記の例のような文脈でやらかすと、ね。

間違った知識をひけらかしたうえで、その続きに
「だから自分の写真には感情がこもってて云々…」
というア~チスト()な口上があったりして。
失笑することしきりである。
おそらく魚類(全交差)でいらっしゃるとかなのだろう。



あと、ついでにもういっこ。

この件で、中学生物のカリキュラムとか検索したんですが。
どこぞの中学校の理科のプリントがみつかりまして。
そこに載ってた眼球解剖の図に、下線まで引いて
視神経(中脳に直結している)
とか書いてあって笑かしてもらった。

いやー学術的ですね。
でも、網膜視蓋路もいいけどさ。
LGN経由の皮質投射を教えるのが先じゃないかなwww


2014.01.16(Thu)

ふーむ。
秒くらいなオーダーでの時間経過の神経表現ってのも。
意外と使い古された題材ってワケでもないのか…。

それはそれで面倒かもわからんなー。
まあ書きようは色々だろうけど。


2014.01.15(Wed)

PS3版テラリアにパッチが発表されました。
トロステのトロなりきり装備が追加されるそうな。

まあ正確には、これはVitaの追加要素で。
PSV版発売後にPS3版にもパッチされるらしいが…。



それよかトロフィーバグのほうは修正されるんでしょうね?
(´д`)



あーなるほど。
"Call of Duty"って「兵役による召集」の意味だろうけど。
callはなんて訳すもんかなー、っておもってたが。
日本語なら「赤紙」でいいわな。

つい"call of ..."と聞くと「~の呼び声」と訳したくなる。
これぞギャザ脳。
# 野生の呼び声 Call of the Wild (2)(緑)(緑)
# エンチャント(場)
# (2)(緑)(緑):デッキトップを公開しクリーチャーならプレイ

そういやMTGの映画化権を20世紀FOXが取ったそうですが。
遊戯王じゃあるまいし。
カードゲームの映画化ってなんぞな。

…と、一瞬勘違いしたが。
よく考えたら、ゲームシステムじゃなくて背景設定のほうか。
ウェザーライト号の冒険のはなしとか。
クロウヴァクスとセレニアのストーリーとかね。

それなら納得である。
というか、むしろ結構期待。

ちなみにMTGでは、あたしはファイレクシアの住人です。
ヨーグモスの支配下ですよ(笑)
2色なら青黒。
根暗を体現するかのようなマナ使いである。
冬眠スリヴァー!
(ノ゜д゜)ノミ

しかし当時は、将来自分が神経科学に進むとはつゆ知らなんだが。
この分野の人間がロボトミーカラーはイクナイね。
# ロボトミー Lobotomy (2)(青)(黒)
# ソーサリー
# 相手の手札をみて基本地形以外を1枚選ぶ。
# デッキ・手札・墓地の同名カードをゲームから除外。


2014.01.14(Tue)

原稿進まねー。
どうなってるのこの島は(ドゥナッ


2014.01.13(Mon)

今年も全国で、新成人児がハメをはずしたんでしょうかね。
なんで「成人」という概念が係る姿格好・行動と結びつくのか。
若い方の感性は、あたしにはわかりかねます。


2014.01.12(Sun)

ウワサの大草原を試してみるʬʬʬ
うわーホントに2段だʬʬʬスゲーʬʬʬʬʬ



R起動時に言語を切り替える方法でつまづいたので。
メモしておく。

ここでの「言語」ってのは、ことばの意味ね。
コンピュータ言語のことじゃなく。
日本語・英語の切り替えのこと。

RはLANGUAGE指定により言語を決めるらしいので。
LANGUAGE=Cを与えつつ起動してやればよい。
Linuxなら、envコマンド使って
$ env LANGUAGE=C R
でできる。
Windowsだとやや違って、
> R LANGUAGE=C
のように、コールの後ろにつければいいみたい。

Rguiを使っている場合は、プロキシ同様のショートカット法。
ショートカットの「リンク先」末尾に上記サフィックスをつける。


2014.01.11(Sat)

戻りまクリスティ(死

今年の研究会も、興味深い演題ばかりで。
とても面白かったです。
とくに2日目は、基底核まわりの演題が多く。
個人的にはヒットでした。

つねづね基底核はすごく重要だと思ってるんですが。
研究現場では、教科書的枠組みと食い違う知見ばっかな印象で。
なかなか最新知見の体系的把握ができなかったので。
すごく勉強になりました。

ちなみに、出張前に自腹うんぬんと書きましたが。
どうやら研究会から、旅費支援がいただけるらしき。
なんと助かる。


2014.01.09(Thu)

元日にギンビス公式が、たべっ子どうぶつについて
「HORSEが1枚も入ってないってのはレアケース」
という発言をTwitterでしていたので。
気になって計算してみました。

結論からいうと、計算上HORSEが入ってない可能性は37%程度。
実データでも、現在12箱中4箱(33%)で理論値どおり。
この確率はわりと多いというべきじゃなかろうか。

計算過程は、例のごとくたべっ子なページに。
ついでに既存の解析についても、データを追加し。
解析内容もちょっと変更しています。
ピース重量の推定が不安定で、データ足すたびに結果が変わるんでな。
推定されたピース重量そのものへの言及はやめまして。
推定結果の安定性からの議論にしてみた。



あーそれで。
突然ですが、明日から1泊で出張です。
生理研まで、去年も参加した田中先生の研究会へ。

じつをいうと今回、日時について漠然と
成人の日の連休前後
としか覚えてなかったので。
今日になって、
「そういやぼちぼちだから、日付確認しとこ」
とおもったら、明日からだったっていうねwww

ちなみに去年は、正規の参加登録に遅れて自費出張でしたが。
今年も研究費出張はナシです。

いや、今回はちゃんと、旧年中に参加登録したんですが。
それに対する確認メールみたいなのが、いっさい来なかったんで。
結局、参加することの証明を事務に示せなかったため。
まいるこれはまいるー。
(2014.01.11追記:研究会から旅費支援いただけるらしき!)


2014.01.08(Wed)

生協にHARIBO入荷してた!
(人*´∀`)


ゴールドベア

これかなり好きで、よく生協で買ってたんだけど。
卸業者が変わったとかで、入荷しなくなってたんですよ。
また扱ってくれるようになったのかしら。

世にグミは多々あれど。
硬さに満足できるのって、ほとんどこれだけなんよ。
あとはおなじくHARIBOのハッピーコーラ。

あたしと同様なハードグミ好きって、結構いそうなんだけど。
なんで日本の製菓メーカーは、こういうグミつくらないんでしょ?
「ハード」ってうたってても、たいがい柔いよね。
日本人向けの味で、ちゃんとこれぐらい硬い商品があれば。
ハードグミ市場を席巻できそうな気がするが。



昨日買った日本酒が、安くてアタリだったので。
嬉しさに、昨晩つい飲みすぎてしまったのですが。
そのせいで今朝、恐怖体験しましたよ。

ウチの部屋、こたつ使ってるんですが。
こたつって本体部分のうえに天板載せるでしょ?
テーブルトップっていうのかな。
この天板がテーブルの役割をするわけです。

で、昨日洗濯物を干す際、乾いた衣類をとりこんで。
たたむの面倒だから、とりあえず天板のうえに置いて。
干し終えたら、そのまま別の机で飲み始めたんですね。
そしてへべれけになって寝た。

しかし今朝起きたら、洗濯物がこたつ本体と天板のあいだに!
それも、1枚はさまれてるとかいうレベルではなく。
とりこんだ衣類ほとんどが、天板のしたに。

板板板板板
 衣類衣類  ←こういうこと
こたつ本体
脚    脚

でもこうするには、いったん天板(それなりに重い)をどかし。
天板に載せてた衣類をこたつ本体のうえに移動して。
不安定な衣類を押しつぶすように、天板を戻す必要がある。

…が、そんなことをした記憶はまったくない。
そもそもそんなことする意味がないし。
やべー、これうしとらに出てきたヤツや。
(((;゜д゜)))
※婢妖

まあ結論としては、
「お酒怖いね」
ってことよ。
催眠術だとか超スピードだとか。
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わいました。


2014.01.07(Tue)

国立環境研究所の竹中明夫先生が、2014の素因数分解について
2でたくさん割れそうでいて、2 x 1007。
… [中略] …
19 x 53 = 1007 だ。
19 と 53 とは、なかなか通っぽいではないか。
と書かれているのを拝見し。
いかに自分は数字への愛が足りないか、痛感した次第です。



TOKYO JUNGLEに「コスチューム」というものがありまして。
ゲーム中にランダムで手に入ったり。
チャレンジと呼ばれる必要行動を達成するともらえて。
動物に着せると能力があがる。
いわゆる装備品ですな。

で、どの服がどの動物でもらえるか決まってたりするので。
その一覧のリストみたいなものがほしい。

ネット上にも攻略サイトさんとかあるけど。
どこも「頭部装備」みたいな部位ごとのリストになってて。
「どの動物で遊ぶとなにがもらえて…」
みたいなことがパッと見わかりにくいのですよー。

ということで。
この際、自分でつくりました。
(o`ω´o)

どういうイベントがあるかわかっちゃううえ。
ストーリーでアンロックされる動物種名とかも書いてるので。
以下ネタバレご注意ください。



とりあえず
に分類して一覧化しました。
印刷してチェックリストとしてお使いください。
…って、使うのはあたしだけど(笑)

あ、ちなみに。
これだけだと、入れ込んでプレイしてて
「寝食を忘れてやってんなー」
ってカンジにみえるでしょうが。
実際には、変に忙しくてプレイしてる時間がないので。
その腹いせにつくったものですよorz

後悔も反省もしていない。
公開はしたがなwwwww



いやしかし、こんなしょうもないものつくる過程でも。
dviドライバ指定が一貫してなくて、png画像が出なかったり。
(慣れないxcolorをバニラで呼んだせいで、dvipsになってた。)
そもそもgraphicxのオプションがdvipdfmになってたり。
(dvipdfmx使用時もdvipdfm指定で良いとおもってた。)
色空間まわりはややこしくて苦手なんですが。
いろいろ勉強になることがありました。

hyperrefの日本語メタ情報文字化け問題も然り。
いままでは、文字コードを判別したうえで
\AtBeginDvi{\special{pdf:tounicode EUC-UCS2}}
などを加える、お馴染みの方法をつかってたけど。
pxjahyperなんて便利なパッケージがあったとは。


2014.01.06(Mon)

なんか、外から変なわめき声が…。
(((;゜д゜)))

怖えー。
あれゾンビ・アウトブレイクだったら生存できんな…。
すでにへべれけだし。


2014.01.05(Sun)

しょこたんが無事でひと安心。
( ´д`)ホッ
※スリランカでエレベータに閉じ込められたそうな。



dvipdfmxの用紙サイズをLaTeXから制御する場合。
通常はそのためのコードをatBeginDviで付与するけど。
なぜかあたしの環境だと
atBeginDvi{\special{pdf: pagesize ...}}
だとうまくいかず。
atBeginDvi{\special{papersize=...}}
ではちゃんと反映された。

この2つってほぼ表記揺らぎレベルの差とおもってたが。
はたらきかた違うんですかね。
dviの仕様って、情報少なくてよくわかんない。


2014.01.04(Sat)

寒すぎ。
(;´д`)

最近、手足の指関節が変に腫れて痛いが。
凍傷じゃねぇだろうなコレ。


2014.01.03(Fri)

今年も実家から、歳末助け合い救援物資が!
(歳末?)


ヘルカイザーカイゼルハム

しかしあたし、朝+昼は登校してからだし。
晩飯は重いもの食べないんで。
いつ食おうか、この脂のかたまりを(笑)

あと、裏サイバー流としてこれだけは叫んでおく。
キメラテック・オーバー・ドラゴン!
ヾ(・д・)ノ゛



LaTeXのfloat位置は、[tb]とかオプションで制御できるが。
いちいち場当たり的にそんなの付けたくないわけで。
クラスファイルはそのままにしつつ。
デフォルトのfloat位置指定だけ変えたい。

で、article.clsとかチラ見したところ。
どうやら\fps@figureという変数がそれっぽかったので。
(表については、同様の\fps@tableコマンド。)
これを再定義したらうまくいった。

\makeatletter
\renewcommand{\fps@figure}{tb}
\renewcommand{\fps@table}{tb}
\makeatother

どうでもいいけど、ここ最近<pre><code>タグを打つ機会が多い。
このへんなサイトは、プログラミングサイトなのです。たぶん。



どこの大学もおなじようなもんだと思いますが。
構内各所に、文字だらけの某熱くるしい系立て看があります。

それがここ最近『キルラキル』にしかみえなくなりまして。
どうしても笑ってしまう。
壊惨総選挙かwww

でもあの高橋メソッド風の表現って、すごい良いよね。
野暮ったくてカッコいいという、超逆説的な偉業。
あんなの他のアニメではみたことないし。
フォントも独特の味がある。


コレね

そういやあのフォント。
てっきりデザイナーズで、美術さんが描いてるのかとおもったら。
既存のフォントなのですね。
FONTWORKSのラグランパンチUBだそうな。


悪ノリ

LETS(年契約の期間ライセンス)のみで提供のフォントだし。
そもそもLinuxで商用フォントは敷居が高いが。
このフォントで口頭発表とかやってみたいねwww
赤文字でwwwww


2014.01.02(Thu)

毎年の素因数分解のたび、終わったかの確認に困るので。
(といっても去年は忘れてたみたいだけど。)
関数書いておきました。

primitive <- function(x, verbose=FALSE) {
  x <- as.integer(x)
  n <- 0
  env <- environment()
  count <- function() {
    assign("n", n + 1, envir=env)
  }
  func <- function(tmp, i) {
    if (tmp == 1) {
      return(NULL)
    } else if (i > sqrt(tmp)) {
      return(tmp)
    } else if (tmp %% i == 0) {
      count()
      return(c(i, Recall(tmp %/% i, i)))
    } else {
      count()
      return(Recall(tmp, i+1))
    }
  }
  if (x < 1) {
    y <- NULL
  } else if (x == 1) {
    y <- table(1)
  } else {
    y <- table(func(x, 2))
    if (verbose) {
      cat(x, " = ", paste(paste(
        names(y), "^", y, sep=""),
        collapse=" * "), "\n", sep="")
    }
  }
  # Restore the comment-outed row below to
  #   show the number of the recursive call.
  # print(n)
  invisible(y)
}

> length(primitive(2014))
[1] 3
> primitive(2014, verbose=TRUE)
2014 = 2^1 * 19^1 * 53^1
> lapply(X=2000:2010, FUN=primitive, verbose=TRUE)
2000 = 2^4 * 5^3
2001 = 3^1 * 23^1 * 29^1
2002 = 2^1 * 7^1 * 11^1 * 13^1
2003 = 2003^1
2004 = 2^2 * 3^1 * 167^1
2005 = 5^1 * 401^1
2006 = 2^1 * 17^1 * 59^1
2007 = 3^2 * 223^1
2008 = 2^3 * 251^1
2009 = 7^2 * 41^1
2010 = 2^1 * 3^1 * 5^1 * 67^1

まあ、人類が地質年代級の栄華を誇りでもしない限り。
rho methodが必要なほどでかい値は入れないハズなんで。
今回は愚直に直割りの再帰関数で。


2014.01.01(Wed)

ああああああああ!!!!!!!
あのふたりってえええええええ!!!!!!!!!!!
全然気づかなかった、なんてバカなのあたし!

あ、すいません、新年のごあいさつもなおざりに。
どうも明けましておめでとうございます。
あたしです。

いやほら、一年の計は元旦にありっていうじゃない?
なので、この元日いっぴ、そのへんの畏敬を込めつつ。
最近のベストフィールたるTOKYO JUNGLEをやってましてね。
(※ちなみに元はもう終わってる。)

ホントは旧年中に全クリしようかと思ったんですが。
ちょうど昨日の時点で、ストーリーがあと2話だったので。
年跨ぎで前話・最終話をやろうかと思いたちまして。

昨晩、ラストの1つ前のAct.13をクリアしつつ。
サバイバルのアーカイブ集めをして、ストーリー開放しておき。
年明けていま、最終話をクリアしたのですよ。
そして泣いている。
(´;д;)


犬ばっかで○○○○マンネリとか思ってごめんね…

いやーなんせ、昨日サバイバルやったのがヤギでね。
地下施設内とおるのに、敵が怖くてほうほうの体だったので。
最終地点に辿りついても、ビクビクで考える余裕もなく。
「某宮崎アニメかよwww(^∀^)」
とか思ってたさ。
そういうことなのね…。

でも上述のとおり、なんせヤギでしたんでね。
アーカイブ集めの最後は、逃げるばかりで。
無力化したりはしませんでしたよ。
これは正直、ホントに救われた。

てことで、PS3もってるみなさん!
TOKYO JUNGLE、ぜひやってください。
ゲーム性だけを求めるひとには、作業ゲーかもしれないけど。
少なくともあたしには、刺さる作品でした。



以上のとおり、しんみり感の覚めやらない元日につき。
あとは恒例の素因数分解だけしておきます。

えーと、2014。
まずは2で割って、1007。
うわー、どうなのコレ…。

3はない、5もない…。
7もだめか…。
11…13…17…。
あ、これ19いける?
19 * 53だべ。

じゃーつぎは53か。
19…はもうダメ。
23がダメで…。
29は、もう53の1/2を超えてるか。
じゃあこれで終わり?
2014 = 2 * 19 * 53

# (2014年1月5日追記)
# このあたりが、わたしの数学的無能さを物語るwww
# 「現在の割る数」をdenom、「割られる数」をnumとすると。
# 上記がわたしにおける素因数分解の終了判定法で。
# denomがnumの1/2を超えてるかをみてました。
# 理由は「約数は最大でも元の値の1/2」だから。
#
# しかし素因数分解の場合、小さいほうから順に割ってるので。
# 割った結果、商が2になるケースなんて、とっくに残ってない。
# denomがsqrt(num)を超えた時点で、分解終了なのですね。
# よって正しいアルゴリズムは翌日の日記のとおり。
# いやー正月から恥をさらしたわwwwww

えー、Wikipediaによりますと。
この3項は全部素数とのことなので。
これにて終了ですな。

いやー今年は偶数のくせに、わりと面倒だった。
それではまた、5で割れそうな来年のこのコーナーまで。
アデュ。
(・д・)ノ゛