2015年10月

2015.10.31(Sat)

スライドをいちおう先生にみせた結果、
「実データが少ないと印象が悪いと思います」
とのお達しが。
いや、先生。
あたしも学術発表なら当然そう思いますが。
その発想はたぶん、超研究者ナイズされたものなんですよ。
そもそもイラストでの説明を
「実データがないので手抜き」
とでも言いたげな調子なんだけど。
イラスト用意するのって結構な労力で。
論文の図をまんま貼り付けて、その理解を聴衆に強いる
ってほうがよっぽど手抜きですからね。

2015.10.30(Fri)

まぁだいたいスライドはこれでいっか。
イラスト主体なカンジになってるけど。
詳しいデータ説明する時間もないし。
TPOですよ、TPO。
T・P・O!T・P・O!

2015.10.29(Thu)

Ubuntu 14.04でのtexまわりの変更問題。
フォント設定を変えようとしたらcid-x.mapがない。
以前は
/usr/share/texmf-texlive/fonts/map/dvipdfmx/cid-x.map
にあったんだけど。
locateしてみたら、現在は
$ locate cid-x.map
/usr/share/doc/latex-cjk-common/pdfhowto/examples/cid-x.map.gz
/usr/share/texlive/texmf-dist/fonts/map/dvipdfmx/cid-x.map
になってた。
ようするにtexliveのディレクトリごと変わったようで、
/usr/share/texmf-texlive/
が、まるっと
/usr/share/texlive/texmf-dist/
以下になったってことでいいのかな?
具体的には、小塚フォントを指定しようとしたのですが、
新しいcid-x.mapに書き加えただけではエラー。
そんなフォントみつからん、と。
てことは、以前のディレクトリは、もう参照してないのね。
なので、自前で張った小塚フォントへのリンクを
$ sudo cp -rd /usr/share/texmf-texlive/fonts/opentype/public/kozuka /usr/share/texlive/texmf-dist/fonts/opentype/public/
で張り直して…。
お、単純にこれでいいみたいですね。
Koz系をRyuminやGothicBBBの実体として埋め込めました。
もちろんdvipdfmxに-fする必要がありますが。

2015.10.28(Wed)

ハッ!?
PS Storeでやってたハロウィーンくじ。
当たりおった……
(;゜д゜)
すげー。
こういうのの当たりって、迷信だとおもってました。
ホントに当たりくじ入ってるんだ。
にしても、
「あたり!2等賞!!!『100円』!!!!!」
ってな。
いまどき100円じゃ、筐体ゲーの1プレイもできんぞ。
(;´д`A゛

2015.10.27(Tue)

わけあって延々とイラストをつくってます。
細かいデータ抜きで実験結果を説明する用の。
たいそう面倒くさい。
今日はたの死いゼミ曜日。
ひさびさに学生の論文紹介を聞きましたが
うん、やっぱひどい。
わからないなら事前に調べればいいのに。
なんで
「自分が理解できてない」
という自覚があるのに、放置しとけるんだろうか。
しかも学部生ならともかく、修士。
研究しにきてる立場ではないの?

2015.10.26(Mon)

日経ソフトウェア買うてきた!
なんかおまけいっぱい付いてたから!!!
※1 付録に釣られるタイプ
※2 たまごパンは付録ではありません。
※3 カップスープは付録ではありません。
ゆにけんって何かとおもったけども。
Unityのマンガなのねー。
いいね、3Dゲーつくりたい。
LSDみたいな。

2015.10.25(Sun)

帰り道があんまり寒かったんで。
暖をとるため、思わず走って帰った。
走って帰ろう。
≡┌(・д・)┘
頼みもしねーのに、
同じような朝がくる不思議。
ひさびさに時間に追われた書き物してまして。
左手小指がツりそう。
emacs遣いの悲哀でござる。
こんな日は息抜きも難しいことせず。
延々とウシを増やす。
ただそれだけ。
そしてコムギを植える。
平和。

2015.10.24(Sat)

SfNにいっていたボスがお帰りです。
ご無事でなによりで。
しかもおみやげアリ。
素敵。
(人´ω`)
しかし謎なことに、1週間ぶりに現れての開口一番が
「はい、よくわからんチョコ買うてきた」
だったというね。
おはようの挨拶とかも抜きの、ガチ開口一番で。
なんぞそれ。

よくわからんらしきチョコ
そんな謎深まるおみやげ。
味はpomegranate(ザクロ) & goji(クコの実)とー。
reishi mushroom(?) & walnut(クルミ)。
……チョコの味にマッシュルーム?
たしかによくわからん。

せやな
あと関係ないけど、今日は文鳥の日なんだそうな。
ぶーん。
(・θ・)

2015.10.23(Fri)

いちにちディスプレイ前に座ってたけど。
なんの進捗も得られず。
これはアレだわ。
本格的に仕様切りなおしたほうがいいわ。
データ構造があまりにもテキトーなので、
「あ、あーいう解析やってみよう」
と思っても、まったく手が進まないという。
よーく考えよー。
仕様は大事だよー。
う~ぅ(´з`)う~ぅ(苦悶

2015.10.22(Thu)

おおー。
やっぱこの方法、すげー簡単だ。
あとは計算量の問題か。
どんぐらいかかるんだろ。

2015.10.21(Wed)

あーそっかなるほど。
昨日の方法はまだ使えるかわからないけど。
調べる過程でもっと簡単なアプローチに気づいた。
やったところで結果は予測できず。
ポジと出るかネガと出るか、わからんですがね。
やってみる価値はありますぜ!
(o`・д・)
てことで、そのへんの関連論文を見繕って印刷。
方法だけつまみぐいして済まそうかなーっと。
…したものの、全然理解が追いつかず。
結局は大御所の書いた授業資料みたなヤツを発見。
これが感動的にわかりやすいというw
やはりなにごとも、手抜きしちゃダメ。
古人曰く、急ぐと目が回る。
(;@ω@)

2015.10.20(Tue)

うーん、ISI構造は変わらないって書いてるけど。
どーなんだろう、この方法。
使えそうな、使えなさそうな。
まだわからん。

2015.10.19(Mon)

あ、そうそう。
こないだJINSで買ったメガネのもういっこ。
レンズ取り寄せになってたメタルフレームのほう。
あれ受け取ってきたんですよ。
いやーいまのところいいカンジです。
概観上は、ほぼ以前のと変わらない雰囲気で。
かけてても違和感なくて楽です。
セルはどうしても締めつけ感があるからな。
(たぶん鼻あてが弱いせい?)
これが1万切るなら、JINSありありですね。
悪かろうかと思っててすまなんだ。
唯一不満なのは、店員が女性しかいないこと。
こわい。

2015.10.18(Sun)

論文が受理されましたー。
\オメデトウオメデトウ/
いや、もちろんたいへん嬉しいことなのですが。
相当疲弊したので、逆に達成感が薄い(笑)
「あんだけイチャモン的な難題きかされたんだから、
そりゃまあ通ってもらわなきゃ困る。」
みたいな。
(;´д`)ハァ
で、あたしは目下、次の論文用の解析が不調で停滞中。
ざっとやったカンジ、脈アリだったんですが。
論文となると、かっちり数値化せねばならんので。
そこでいまひとつノイジーになっちゃう。
論文出れど論文出れど……
ぢっと手を見る……

2015.10.17(Sat)

もう1枚あった。
マクロdeどこーぞin京都ー。
(なんでも鑑定団風)
これは手がかりが無いぶんむずかしい予感。
そして例によって回答編をまったくしないあたし。

2015.10.16(Fri)

マクロdeきょうーぞ。
もはや原型がない。
やはりトイデジには赤がよい。
ちなみにこちらのお地蔵さま人形。
フェルトみたいな生地でできているようでした。
遠目にはプラかなにかかと思ったんですけどね。
マクロのために寄ってみたら違った。
ホント、カメラを通してしか見えないことばっかり。
縄……縄が増える…
M$ Wordしか使えない哀れな人物が
「はじめにWordありき」
とかほざきおったので、ちょっと端書き。
Microsoft Word 1.0 for Macの発売が1984年。
その前身のUnix版でも1983年。
一方のLaTeXの初版公開は1980年。
Knuth先生がTeXをつくったのが1978年です。
で、何がはじめにありきだって?
ただの無知は一笑で済みますが。
無知の無知なら、いよいよもって死ぬがよい。

2015.10.15(Thu)

うぇーい。
RT文書、改訂し終えましたー。
あたしです。
いやはや、昨日も書いたけど。
無駄に長すぎんよ。
こんな改訂、フルタイムの実験中はできぬ。
いまのうちにやっておいて正解ってことですがね。
今回の改訂は、
  • 最尤推定以外の2種の推定法の追加
  • 関連したFAQの追加
  • 図全般の改善
  • 細かな表現と誤字の訂正
ってトコでしょうか。
まだしばらくは、ちょこちょこ直すだろうけど。
とりあえずこれでマイルストーンビルドってことで。
主たる変更は、やっぱ推定法の追加かなぁ。
最尤推定よりは多少頑健なので。
いままで収束しなかったひとも試してみてね。

2015.10.14(Wed)

長ぇ。
RT文書、くそ長ぇ。
(#´д`)
フツーに読んだら、1日で済むというか。
速いひとなら小一時間で読み終える代物だろうに。
改訂となると、なんでこんな時間かかるんだろうか。

2015.10.13(Tue)

「RT文書更新だー」っていう日記だけ更新して、
RT文書そのものの更新を忘れていた。
モチダー、あなた疲れてるのよ。
ま、更新報告によって原記事が読まれるわけでなし。
単に日記を自分用の更新履歴にしてるだけなので。
問題ねーでしょう。
ちなみにRT文書は、意外にも見直しを続けてて。
近いうちにプチ改訂をあげると思うので。
使う予定のひとは、そのあとで読んでくだちい。

2015.10.12(Mon)

RT文書の改訂のつづき。
せっかくなので、全体を見直そうかと思ったんだけど。
図を整え直すだけで1日終わってしまった。
(´д`)
なんせコレ、本サイトのごく初期につくった文章なので。
図の作画プログラムなんかも、いまみると稚拙で。
直しはじめると、どんどん別の直しがみつかっちゃうんよ。
とりあえず全体、図は見直しましたけど。
その際、配色変えたりとかしてるんで。
もしかしたら本文の表現と食い違ったりしてるかも。
「本文で『青線』って書いてるのに、図モノクロやぞ」
みたいな。
なんか見つけたら教えてください。

2015.10.11(Sun)

おお。
先日書いた、RT文書の更新の件。
めずらしく素早く対応しましたよ。
まぁとりま、推定法まわりの部分だけですがね。
槍でも降るんじゃないかしら。
今回はホント、取り急ぎ更新ってノリで。
コードもちょいちょい変えてる最中だし。
品質管理もそこそこに、一旦公開してるカンジなので。
怪しい挙動みつけたら、どうぞ遠慮なく教えてください。
ちなみにソースからの変換は例によってLaTeXMLです。
LaTeX本体同様、これも前回のアプデで壊れてたので。
ぐだぐだ考えず、まるっと入れ直しました。
$ latexml
Can't locate LaTeXML/Core.pm in @INC (you may need to install the LaTeXML::Core module) (@INC contains: /usr/local/bin/../lib /etc/perl /usr/local/lib/perl/5.18.2 /usr/local/share/perl/5.18.2 /usr/lib/perl5 /usr/share/perl5 /usr/lib/perl/5.18 /usr/share/perl/5.18 /usr/local/lib/site_perl .) at /usr/local/bin/latexml line 22.
BEGIN failed--compilation aborted at /usr/local/bin/latexml line 22.
症状は上記のように、
「モジュールがみつかんねーよタコ」
ってカンジ。
LaTeXMLは、tarballから自前で入れてるので。
ディストリ更新でエイリアスとか崩れちゃったんだろう。
てことで、とりあえずはaptしてみました。
これは依存関係とかの一括解消を狙ったんだけど。
apt先生的には「もう最新で入ってんぜ」判定でした。
コアモジュールないってウワサなんですが、それは。
$ sudo apt-get install latexml
パッケージリストを読み込んでいます... 完了
依存関係ツリーを作成しています                
状態情報を読み取っています... 完了
latexml は既に最新バージョンです。
で、細かいとこ調べるのも面倒なので。
公式サイトから最新のアーカイブを落としてきて。
上述のとおり、ガバッと入れ直し。
$ tar xzf LaTeXML-0.8.1.tar.gz
$ cd LaTeXML-0.8.1
$ perl Makefile.PL
$ make
[省略]
$ make test
PERL_DL_NONLAZY=1 /usr/bin/perl "-MExtUtils::Command::MM" "-e" "test_harness(0, 'blib/lib', 'blib/arch')" t/*.t
t/00_tokenize.t ........ ok   
t/10_expansion.t ....... ok    
t/12_grouping.t ........ ok   
t/20_digestion.t ....... ok   
t/22_fonts.t ........... ok    
t/30_encoding.t ........ 22/? # Skip: Missing requirement t2aenc.def for t/encoding/t2a
t/30_encoding.t ........ 23/? # Skip: Missing requirement t2benc.def for t/encoding/t2b
# Skip: Missing requirement t2cenc.def for t/encoding/t2c
t/30_encoding.t ........ ok    
t/40_math.t ............ ok   
t/50_structure.t ....... ok    
t/52_namespace.t ....... ok   
t/53_alignment.t ....... ok    
t/55_theorem.t ......... ok   
t/56_ams.t ............. ok   
t/65_graphics.t ........ ok   
t/70_parse.t ........... ok    
t/80_complex.t ......... ok   
t/81_babel.t ........... 1/? # Skip: Missing requirement frenchb.ldf for t/babel/french
# Skip: Missing requirement germanb.ldf for t/babel/german
# Skip: Missing requirement greek.ldf for t/babel/greek
t/81_babel.t ........... 5/? # Skip: Missing requirement germanb.ldf for t/babel/page545
t/81_babel.t ........... ok   
t/90_latexmlpost.t ..... ok   
t/91_latexmlc_api.t .... ok   
t/92_profiles.t ........ ok    
t/93_formats.t ......... ok    
t/94_runtimes.t ........ ok   
t/95_complex_config.t .. ok   
All tests successful.
Files=22, Tests=228, 177 wallclock secs ( 0.11 usr  0.03 sys + 165.64 cusr  6.13 csys = 171.91 CPU)
Result: PASS
幸運にも一発でtestが通りました。
なのであとは管理者権限でinstall。
$ sudo bash
# make install
[省略]
mktexlsr: Updating /usr/local/share/texmf/ls-R... 
mktexlsr: Updating /var/lib/texmf/ls-R-TEXLIVEDIST... 
mktexlsr: Updating /var/lib/texmf/ls-R-TEXMFMAIN... 
mktexlsr: Updating /var/lib/texmf/ls-R... 
mktexlsr: Done.
Appending installation info to /usr/local/lib/perl/5.18.2/perllocal.pod
# exit
$ latexml -v
latexml (LaTeXML version 0.8.1)
Missing input TeX file
Usage:
    latexml [options] *texfile*

     Options:
     --destination=file sets destination file (default stdout).
     --output=file      [obsolete synonym for --destination]
     --preload=module   requests loading of an optional module;
                        can be repeated
     --preamble=file    sets a preamble file which will
                        effectively be prepended to the main file.
     --postamble=file   sets a postamble file which will
                        effectively be appended to the main file.
     --includestyles    allows latexml to load raw *.sty file;
                        by default it avoids this.
     --path=dir         adds to the paths searched for files,
                        modules, etc; 
     --documentid=id    assign an id to the document root.
     --quiet            suppress messages (can repeat)
     --verbose          more informative output (can repeat)
     --strict           makes latexml less forgiving of errors
     --bibtex           processes as a BibTeX bibliography.
     --xml              requests xml output (default).
     --tex              requests TeX output after expansion.
     --box              requests box output after expansion
                        and digestion.
     --noparse          suppresses parsing math
     --nocomments       omit comments from the output
     --inputencoding=enc specify the input encoding.
     --VERSION          show version number.
     --debug=package    enables debugging output for the named
                        package
     --help             shows this help message.

    If *texfile* is '-', latexml reads the TeX source from standard input.
    If *texfile* has an explicit extention of ".bib", it is processed as a
    BibTeX bibliography.
これで晴れてLaTeXML環境は修復。
あとは変換時の入力文字コード指定をutf-8にして…と。
おk。
以前とおなじように、高品質な変換ができました。
ま、まえに動いてたものなので、当然とはいえ。
すんなり直ってくれてえがったえがった。

2015.10.10(Sat)

マクロdeきょうーとどこぞ。
こんな像あんのはじめて気づきましたよ。
世の中はカメラ構えないとみえないものだらけです。
キリエ……縄…
そういや昨日、ひさびさにセミナーなど聞いてきました。
ひとづてに教えてもらった、検定力なハナシ。
いやー検定力分析むつかしい。
ひとつには、かなり応用数学な分野なので。
細かい議論をしてたハズが、最後のところで結局
「まーだいだいこんぐらいな値ってカンジで」
みたいになっちゃうもどかしさと。
一方、現実的に標本数を選べない分野だって問題と。
いろんな段階でひっかかって、やっぱとっつきにくい。
でもま、聞いてきたツールはおもしろそうだったんで。
忘れないうちに、ヒマをみていじってみようかね。
(もう半分くらい忘れてんだけど。)
てか、昔はちょくちょくセミナーあった気がするけど。
ここ最近、そういえばあんま無かったですね。
あんま頻繁だと面倒臭さがつのるし。
少ないと感じるくらいがちょうどいいのかも。

2015.10.09(Fri)

眼鏡買うてきた。
あたしです。
(*´ω`)
思ったより全然悪くなってなかったけど。
それでも2段階ばかし度を強めたんで。
やっぱよくみえるねー。
ちなみにお店はJINSにしました。
まー安かろう悪かろうなのかもしらんけど。
眼鏡なんて、本来は目に合わせて変えていくモノなわけで。
1本3万からってほうがどうかしてて。
1万円前後って価格帯のほうが、あたしにはあってます。
そもそもいまは、レンズ込みの価格出す店が多いけど。
昔はフレーム単体の値段が貼ってあって。
レンズはまたべつで万からでしたよね。
なんだったのあの詐欺くさい価格表記。
ま、今回はそんなこともなく。
レンズセットで表示どおりの価格だし。
しかもJINSは、薄型レンズも追加料金なしっていう。
すごい時代になったもんだ。
年寄りにはわりと衝撃的な価格破壊ぶりだったので。
おもわず2本つくっちゃいました。
……というのは誇張で。
最初から予備もつくる予定だったんだけどね。
メタルフレームとセルフレームで、1本ずつ。
いやさーあたし、眼鏡つくりにいくと、
眼鏡歴長いくせにしっくりくるフレームない現象
でいつも困るんですが。
今回はそれも、結構すんなりでした。
セルフレームはたぶん初めてだと思うけど。
無難でいいじゃなイカ。
あとは耐久性かー。
これはまあ、わかりようがないし。
メタルのほうは取り寄せで、まだ入手してもいないんで。
せいぜい長持ちしてくれるよう、願っておきましょう。

2015.10.08(Thu)

ふと思い立ってコードメンテ。
ひさびさに反応時間分布解析について。
いままでは最尤推定だけでしたが、新しく
  • 層別化におけるカイ二乗統計量の最小化
  • コルモゴロフ・スミルノフ統計量の最小化
という2種の方法を追加しました。
以前も日記に書いたヤツですね。
こちらのほうが多少ハズレ値に強いので。
いままで載せてた最尤推定のプログラムで
「結局収束しねーじゃねえかよヾ(`д´)ノ」
となってたひとも救えるかも。
つってもまだ、解説文には反映してません。
できるだけ早めに更新しましょうかね。
ちなみに、夕方から突然そんなことにハマってたので。
ヤマトの再配を完璧に忘れて、受け取り損ねました。
配達員さん、ホントごめんなさい。

2015.10.07(Wed)

あうあー。
ぼちぼち視力がやばい。
眼鏡つくりにいかなくちゃなー。
現在のは、たぶん高校時分とかに作った代物。
かなりまえから度数が足んなくなってきてたし。
それ以前に、表面のコート剥げたりしてて。
すごいみづらかったのです。
しかたねー。
近いうちに眼鏡新調してくっか。
痛い出費じゃ。

2015.10.06(Tue)

後期も始まり、今日はゼミ曜日。
…でしたが、開始時刻の小一時間前に
ボス:「まぁどうせ履修希望者おらへんのとちゃうん」
あたし:「ああ、まあそうかもしれませんねぇ(^ω^)」
ボス:「ってことで、じゃ。あとよろしくノシ」
あたし:「(;゜д゜)は?」
という流れで、ボスがはけました。
(;´д`)
ま、実際はべつの抜き差しならん件がありまして。
その都合上ってことはわかったのですが。
にしてもそんな、平時のあがりのノリで任されるとは。
これがあれか、他愛ない挨拶と間違えて
ふっ(・з・)りかえる♪
ってヤツか。
てことでピッ (σ・∀・)σとしつつ代理ガイダンス。
こういう対応は一応つつがないです。
なんせ自分が受ける側のときから居るからな。
てか、こんぐらいしか古株が活きる機会がない。
ちなみに学生は6人ほどきました。
誰です履修希望者いないっつったの。

2015.10.05(Mon)

土日の勉強の賜物で、やっと図がでました。
ふぅ、やれやれ。
ま、結果をみたカンジ、今回は使えないっぽいですが。
今後べつの解析にも使えるルーチンが組めたし。
なにより、昔から棚上げしてた勉強を消化できたので。
わりかし満足です。
そういえば、こーいう勉強したの何時ぶりかしら。
ひさびさに生きた心地がする。
やっぱ人間、学ぶこころをなくしてはダメね。
土(知識欲)から離れては生きられないのよ。
(´д`)テラバルス
おお、また日本人の医学・生理学賞とは。
すごいことです。
あたしは全然知らない分野ですがね。
文科省も大学ランキングなんて気にしてないで。
こういう学術的価値を重んじるようになってほしい。
ほら、ちょうど先日、大学ランキングが出たでしょう。
Times Higher Education(THE)の。
今年は日本の大学が軒並み順位落ちてたそうで。
またきっとくだらない上意下達がくるよ、そのうち。
まあランクの元となる点数は、いろんな要素があって。
ノーベル賞受賞者数とかも加味されてはいるんだけど。
そんなもん、数にしてみたら欧米には並べないし。
そもそも数で比較なんてすべきもんじゃないし。
結局THEのランキングは、
  • 留学生の数
  • 国際交流の活発さ
みたいなトコが差のつくポイントになるんだよね。
で、文科省は根っから欧米コンプレックスなので。
ちょっとでも世界ランクの上位に入ろうと躍起になり、
超格安の留学生専用寮の新築
留学生向け観光ツアー・交流会の定期開催
外人教員の大幅増員によるテコ入れ
みたいなくだらねーことに予算がつくわけよ。
外人教員の増員なんて、
「外国人研究者を招聘する」
ってことじゃなく、
「ただ単に外人であるというだけ」
の語学教員を山ほど入れる計画なんですよ?
そんなのより高学歴な日本人が山ほどいるのを尻目に。
どーいうことソレ。
だからさー、さすがに欧米コンプレックスは、ね?
ごく単純に、
「外人である(日本国民でない)こと=優れている」
っていう価値観だからさ。
ちょっともう卒業してもらえませんか。
いい加減、チョコレートなら自分で買えるでしょ?

2015.10.04(Sun)

ちょっとベイジアンな必要があったので、この土日 を読んでたんですが。
結果として、
「これはいま自分が求めていた本ではない」
ということが理解できたにすぎなかった(笑)
たぶんいい本なことはわかるんだけど。
ベイズ統計学のトピックが知りたいわけではないのだ。
あと、しばしば定式化がぞんざいというか。
丁寧なトコと放りっぱなしなトコとの温度差がひどい。
なんというか、数学的な「常識感覚」というか、
「こー書いたらなんも言わんでもこーでしょ」
って素養のあるひとでないと、読みづらい気がする。
しかしこの本が違うとなると…。
やっぱ素直に、久保先生の本を読むしかないかぁ。
勉強になることに疑問の余地はないんですが。
時間かかりそうで恐れてたんですよね。

2015.10.03(Sat)

再三の勧誘により、ついに知人がマイクラ買ってくれたので。
念願のマルチプレイで遊ぶ。
ねんがんの マルチプレイをてにいれたぞ!
いやーもう予想はしていたものの。
マルチ(※)超楽しいです。
※ マルチ商法の意味ではない。
(*´ω`)
残念なのは、PS3版にはスクショがないことかなー。
せっかく建築しても、写真撮れないし。
珍プレイの記録とか残してやりたいが。
なんの前触れもなく、匠に蒸発させられよってからに。
初心者が必ず通る道じゃwwwww
(*´m`)

2015.10.02(Fri)

金曜ロードショーのオープニングが
「懐かしの映写機おじさんに!」
というニュースを聞いて愕然とする。
懐かしいほうのOPっつったら、
「てーれれれーれーれーれーれー↓」
の一択だと思っていました。

こっち…だよね?
当時、金管チームは誰しもこれ吹けたものでした。
Friday night fantasyって曲なんですね。
曲名はいま調べてはじめて知った。
あるとき映写機おじさんに変わっちゃったけど。
いつまで経っても馴染まない心地がしたものです。
あまりに旧オープニングが印象的すぎたので。

2015.10.01(Thu)

死に至る後期開始。
後期高齢者です。
あたしです。
また予定より時間とられちゃったけど。
なんとか論文の改訂稿を投稿しました。
査読結果の返却からは半月。
あたし側の作業としては、実働10日間ぐらい。
いちおうあたらしい解析も足してたし。
まぁこんなもんか。
(´д`)ハァ