2011年3月

2011.03.31(Thu)

ほうほう。
甲欄使用の給与ってのは、
「扶養控除等(異動)申告書」
を提出した機関からの給料のことなのか。
逆に乙欄は、それを提出してない2コめ以降の支払元からの給料。
あたしの場合、本学でのTAが甲欄で、他大のレポート添削バイトが乙欄なのね。

で、学振に送らなきゃならない源泉徴収票は、甲欄給与のぶんだけ。
これをもとに、学振が今年(2011年)の年末調整をする。
乙欄のほうは、送っちゃダメと。

年末調整ってのは、「見込み」で源泉徴収してた税金を、年末にぴったりあわせる事務処理。
とりすぎたぶんは返ってくるし、逆に足りなければ年末に多めにとられる、と。

さて、学振のほうに送るのは、甲欄給与の源泉徴収票のみ。
ということは、今年の年末調整であわせてもらえるのは、このぶんだけ。
乙欄のほうは、年末調整してもらえない、と。
学振の申請書にも、
「乙欄給与のぶんは自分で確定申告すれ」
って書いてある。

ただ、この確定申告は、必須ではないみたい。
主たる給与(甲欄給与)以外の総額が20万円以下なら、申告不要。
他大バイトはスズメの涙のような給料だったので、確定申告はしなくてよさそう。

まあ確定申告は、納税額の過不足の精算のためのものみたいなんで。
(源泉徴収されてるひとにとっては、だけど。)
主たる給与以外の少額のぶんは、そんな厳しく合わせなくてもいい、ということなのでしょう。
乙欄についてもちゃんと税金払ってるわけだしね。

というか、乙欄は控除が適用されないので、甲欄よりも徴収額多い。
あたしの場合、甲欄は控除により徴収なしだけど、乙欄は500円ぐらいとられてる。
甲乙すべての収入あわせても控除額よりはぜんぜん低いので、この500円は無駄払い。
よって、確定申告すれば還付されるハズなんだよね。
でもまあメンドクサイから、いいやってことで。



あれ?
でもいま気づいたんだけど。
源泉徴収票貼り付け用の学振の書類、最大2枚まで貼り付けられるようになってるね。
甲欄給与は、「扶養控除等うんたら」を提出した1ヶ所のみなんじゃないの?
2枚貼らなきゃならんこととか、あるのか?

あ、そうか。
甲欄給与の支払元が変わったりしてれば、その数だけ源泉徴収票があるのかな?
ややこしい。



まあそれはともかく。
1~3月分の本学TAの源泉徴収票が必要ということがわかったので。
事務に聞きにいくことに。

とりあえずいつもTA勤務表を提出にいっている、専攻総務へ。
そしたら、源泉徴収票は経理係にいけ、と。
なので、今度はいったん大学院係のある研究科の建物の事務にいき、経理の場所を聞く。
事務の一番奥が経理の区画になってるので、いったん出て、奥のドアから入れとさ。

で、やっとこ経理係に到着。
事情をお話しすると、来年度(H23年度)のTAの予定がないかどうか確認される。
4月以降もTAをやる可能性があると、本学から受ける給与が続くわけで。
その場合、その分も記載された源泉徴収票を学振に再送しなきゃならんので、面倒ですよと。

でも、いまのところ来年度もTAやれというハナシは聞いてないし。
学振DC終わってオーバードクターになる先輩もいるので、TAとれたらそちらにまわされるだろう。
ということで、発行をお願いする。
「源泉徴収票発行願」なる紙ペラを書いて、いったん終了。
明日の午後にはつくっとくそうな。


2011.03.30(Wed)

11時から、7時間弱の仕事を終えてきた管理人です。
こむばんわ。

このまえのときは8時間かかってたので、およそ1時間の短縮。
教授からも
「まあまあ早いんとちゃうん?」
というお褒め(?)のことばをいただきました。

やってる実感としても、やはり前回ほどはキツくなかったです。
作業領域をひろくとったので、細かな作業でもそれほど苦にならず。
サクサクでした。
いつもより早い11時開始だったから、18時前には終わってたし。
個人的にはこのほうが、「延々やってる感」がなくてよろしい。



で、終了後は、いつもの儀式としてピザを食べる会。
今日はドミノ・デラックスとバジリコ・デラックスにしてみた。
両方Lサイズで、20%引きで5,536円。
あいかわらずボッてるね、ピザは。

まあでも久しぶりに食べたので、美味しかったです。
とくにバジリコ・デラックスは、高いだけのことはある。
いつもはコストパフォーマンス重視で、ギガ・ミートかアメリカン・スペシャルになるからな。
たまにはいいやつも食べたいお。


2011.03.29(Tue)

うへー、忙しい。
明日はちょっと大仕事なので、今日はとっとと寝ます。

しかし、昨日食べた肉が悪かったのか、いま、おなかの具合がよくないんだけど。
明日の仕事中にトイレいきたくならないか不安。


2011.03.28(Mon)

うーん、なんかかんか忙しい。
こんばんわ、管理人ですか?
(質問?)

今日はゼミで論文紹介担当。
今回はちょっとイレギュラーに、モデル系の論文を紹介してみましたが。
微妙に楽しんでもらえなかった悪寒。
あたしはこういうのも、ものによっては面白いと思うんだけどなぁ。
もちろん、実際の生体でこれが起きてるかどうかなんて、まったくわからんけどね。

ついでに、ちょっとした大仕事がせまっているので、その準備などでプチ奔走。
まんどくさ。


2011.03.27(Sun)

学振および授業料免除の書類が鬱です。
なんぞ揃える必要のある証明書とか、記入するフォームとか多くて。
とくに、収入関係。
給与所得がどうたらとか、甲種がどうたらとか、意味がわからんて。

これまでTAで多少の収入があったのはよかったんだけど…
おかげで学振から
「退職証明だせ」
とか
「23年度の源泉徴収票だせ」
とかいわれまくるのは、だいぶ面倒ですね。


2011.03.26(Sat)

どうしようか迷いましたが、一日、発表聞いてきました。
どーも、管理人です。

各発表は15分なので、次々変わる研究内容に、眠くなる間もなく終了。
眼球運動系の実験と視覚性短期記憶な実験のかたに、1回ずつ質問。
この学会は、内輪なのに質問が少なくて殺伐としてますね。
あと、そもそもあたしはRST・LSTとか好きじゃないってのが、根本的に問題。
水が合わないどころのハナシじゃないwww

ちなみに、ウチのM1の発表ですが。
はっきりいって、0点未満な出来でした。
当研究室の恥さらし。
たぶん聞いてるひとは、ほとんどわからなかっただろうね。
プレゼンとは何なのか、もういちど真面目に考え直してください。

あと今回は、ウチの教授も特別講演だったんですが。
こちらもなんというか、不発でした。
何がポイントなのかわからないというか。
テイクホームメッセージがない。

まあ、ウチの研究内容をそんな怪しいテーマと無理矢理結びつければ、あたりまえだよね。
やはり我々は、おとなしくおカタい基礎研究やってたほうが良いということです。

それから、ウチの教授のトークのときの、所属紹介がひどかった。
司会O先生:「○○センターは、多角的なアプローチでこころを研究する機関…である…と聞いていま…す?」
ウチの教授:「ハハハ」
無理しなくていいよ(笑)



ちなみに、この学会に関して。
理事会で、次回からもう少し、会期を早くしようかというハナシがあったそうです。
それと、発表件数を増やすために、若手賞の導入も検討中とか。

いいねー、若手章。
狙って取れるもんじゃないけど、もし導入されたら、積極的にチャレンジしたい。
履歴書の「賞罰」の欄がいつも空っぽなのは、寂しいのでね。


2011.03.25(Fri)

やーべ、ここ数日、更新した日記アップするの忘れてたのか。
今日なんにちだよ、ヲイ。
申しわけありませぬ、生きてます、管理人です。



今日は5日ぶりの、実験休養日。
分野がら、365日実験三昧というわけにはいかないんですよね。
まあ、片付けなきゃいけない書類とかもたまってきてるんで。
デスクワークのよい機会。

…と思っていたハズなんですが。
気付いたら、なぜかLaTeXでCurriculum Vitae(CV)などをつくっていました。
ようするに履歴書。
ただ、日本独特の罫線まみれのヤツではなく。
研究者のウェブサイトとかでよくみるような、英語式のもの。

いや、英語の履歴書が必要になる機会なんて、今後数年はまずないんですが。
これまでの自分のポスター発表とかプレゼンとかの情報整理してたら、CVにまとめたくなってきて。
で、調べたらCV用のLaTeXパッケージあるし。
ものは試しで、つくってみようかなぁと。


こんなん

今回つかったのは、CurVeパッケージ。
選んだ理由は、とくになし(笑)
てか、rubricの扱いとか、どちらかというと独自規格がやっかいそうなカンジ。
けどまあ「お試し」だからなんでもよかろう、ってことで。

いやー、しかし短いねー。
1ページ目が履歴で、2ページ目が業績その他なんだけど。
修論とかいれて水増ししても、なお短い。
数ページ業績で埋め尽くせるような、立派な研究者になりたいです。


2011.03.24(Thu)

神経科学大会の参加申し込みを、やっとしました。
正確には、申込自体は昨日やって、今朝はローソンで払い込みを。
ホントは昨日の帰りがけにやろうと思ってたんだけど。
ローソン入る直前に、
「そういえば、端末操作説明とか何も出てなかったからワカラン」
と思い、断念しました。

で、昨日の帰宅後にネットで調べ直し。
やはり学会および大会ページには、コンビニ支払い時の端末操作とか、一切書いてないです。
運営下請けの「日本コンベンションサービス」にもなし。
不親切なことこのうえない。
この会社、ホントにコンベンションサービスのプロなのか?

それで、ローソンにおけるLoppiの端末操作ですが。
結論からいえば、トップ画面から
「各種番号をお持ちの方」
を選んで、直接、「受付番号」と「電話番号」を入力すればOKです。
わかりにくいことに、登録時には「申込番号(取引ID)」と「受付番号」という2つの番号が出てますが。
Loppiに入力するのは、「受付番号」(数字のみ6ケタ?)のほうです。
「申込番号」を入力してみたら、エラーでした。

あとはレシートもってレジにいって、支払いするだけ。
金額は、手数料なしで、参加費そのまま。
あたしは学生会員なので、1000円。
去年は手数料とられて1500円近くになったと記憶してるのですが。
今回はタダなんですね。

いやはや、それにしても、このユーザビリティの低さはなんとかならんのか。
大会ページとかに、端末操作の方法とか書いとけよ。
あと、似通った番号を2種類も発行すんな。
たぶん「申込番号」ってのは、下請け会社が内的に使用するだけのIDなんだろうけど。
もっと統一的に管理するようにできませんか。

ま、こんなのは、いまどきコンビニ支払いとかしてるあたしへの贖罪なのでしょう。
クレカ払いにしちゃえば、こんなことに苦しめられずに済むわけで。
早くクレカつくらんとな。



完璧に忘れてたのですが、昨日は大学院の卒業式だったそうで。
事務から
「早く学位記とりにこないと、鼻かんで捨てるぞ」(意訳)
という内容のメールがきました。
べつに学位記とかいらないけど、鼻かまれるのも癪なので受け取りに。

その際、アンケートと進路調査票を渡されて、
「提出してもらえれば粗品があります」
とかいわれたんだけど。
あとで出しにいったら、便箋セットでした。
いらねー。



書籍部にいきがてら、サークルにフランスのおみやげを置いてくる。
なぜか貝のかたちをした、チョコ。
チョコ独特の光沢が、貝っぽさを増している。
たまたまボックスにいた先輩に、たいへん当サークル的であるという評価をいただく。

それにしても、なんかスーツや晴れ着のひとが歩いてると思ったら。
今日は学部の卒業式なのかね。
院と一日ズレなのか。

ということは、あたしももう、学部卒から2年も経っちゃったんですねぇ。
月日が流れるのは早いもので。
しかしこの2年間で実験は進み、プログラミング技能とかもあがったと思う。
学会発表や海外講演も経験したし。
学部を卒業したころの漠とした状態と比べれば、実践的な能力は進歩しているんじゃないかな。
(と信じたい。)



ところで、今日ももう終わりになろうとしていますが。
神経科学大会事務局からは、振込確認のメールとか、いっさいきません。
これ、デフォルトなんだろうか。
どうなってんの、学会も、下請け会社も。
馬鹿なの?


2011.03.23(Wed)

げ、もしかしてとは思ったけど。
ほうれん草が大量に売れ残りとかしてんのか。
しかも、福島県産のみならず、他県産のものまで。

バカだねー、日本人って。
べつにほうれん草が何か悪いってわけじゃないでしょうに。
ホントにあたまの悪いこと。
これじゃあ、塩騒動を起こした某国を笑えないよ。

一方で東京都の金町浄水場で、放射性物質量が1歳未満児の基準を超えたと。
この浄水場は、北から流れてくる江戸川で取水してるので。
ここのところの雨で、福島第一からもれた放射性物質が、川に流れ込んだらしい。

これは由々しき問題ですな。
まあ川の水だから、いつまでも同じ値ってことはなくて。
そのうち下がるのだろうけど。
それにしたって、水道水が安全でないというのは、われわれ日本人にとって馴染みのない感覚なわけで。
いちおう都がミネラルウォーターのボトルを配ったりするそうだけど、どうなることやら。


2011.03.22(Tue)

出張からの帰還以来、いざというときのために実験を止めてたんですが。
今日、やっと再開しました。

やっぱ万が一、身内に何かあったりしたとき、実験動かしてると身動きとりづらいんでね。
デスクワークついでに、実験再開を見送っていたのです。
でもまあ、ここ2日間ぐらいで、原発問題にもやっと収拾の糸口がみえてきたんで。
これ以上の研究の遅れもマズイから、やっとこ再始動したのです。



そうそう、この原発問題が本格的に危なくなってきてた、去る3月16日。
原発に関する情報のまとめと注意点などを書いたメールをもらいました。
なんでも、自分の親戚あてに送ったメールを、転送してくれたそうで。

で、そのメール末に、こういう場合のこころがけについて書かれていました。
いわく
「こういうときは、大事をとってものごとを悲観的に考えておく」
「『雨の予報はなくても、大事な服はいちおう部屋干し』にすれば、絶対に服は濡れない」
「最悪のケースを想定して動くのは『用心』であり、大事をとるに越したことはない」
と。

ふーん、なるほど。
まあたしかに、一理あると思う。
でも、あたし個人としては、これにはちょっと反対。
せっかくなので、こういう非常時におけるあたしのスタンスも書いてみようと思います。



たしかに、最悪の事態を想定するのは、必要なことだと思います。
ただそれは、それを想定してみることによって、事前にもしものときの行動を考えておくことができるから。
たとえば、ホントに原発が爆発したら、どうするべきか。
あるいはまた地震がきたら、どういうルートでどう逃げればよいか。
事前にそういった事態を想定してみることで、実際にそれが起きたときの初動が決まります。
そしてそれは、おそらく生存に直結する。
だから、最悪の事態を想定してみること自体は、意味あることでしょう。

問題は、それをいつもしておくかどうか、ということ。
最悪の事態を想定して、いつも服を部屋干しにし続けるかどうか、というコトです。
雨が降る可能性が0.1%でもある限り、服は外には干さないほうがよいのでしょうか。
しかし、この世に「絶対」というものはありません。
どんなときでも雨が降る可能性は、完全には否定できない。
だとすれば、服を外に干すことは永遠にできなくなってしまいます。

もちろん、服が外に干せないだけなら、とくに問題はないのですが。
実際の問題は、原発について、つねに最悪の事態を考えておくかどうか、なのです。
そして、最悪の事態の可能性をつねに意識していることは、想像以上のストレスとなって本人に返ってきます。
とくにこういう場合、ひとたび悪いほうに考え出すと、なかなかその思考から抜け出せなくなるもの。
そのようなマイナスの思考は、驚くほど劇的に身体にも影響します。

この地震・原発問題が起こってから、このサイトでも何度か書いていますが。
わたしは、こういうとき不安や絶望といった精神的不調が引き起こす問題を、人一倍恐れています。
精神の不安定は、さまざまなタイムスパンでひとを苦しめます。
自殺の増加、心的外傷、抑鬱による社会復帰の遅れ、など。
そこまでひどくなくても、やはり最悪の状況を考えてしまうことによるストレスは、計り知れません。
阪神大震災のときも、本当に最後まで困難だったのは、物ではなく、心の問題だったといいます。

だからわたしは、「最悪のケースを想定して動く」ことは、必ずしもよいとは思いません。
ものごとを悲観的に考えることの心理的負荷は、けっして小さくないからです。

もちろん、どんな場合でものほほんとしていろというワケではありません。
考えるべきなのは、「最悪の状況」と「その確率」なのです。
経済学的にいえば、「最悪の状況を考える」というのは、起こりうる結果の価値だけをみていることになります。
しかしわれわれが判断の基準とすべきなのは、価値と確率によって導き出される期待値です。
「最悪の状況を考えて、不必要にストレスにさらされる」
のは、
「最高の結果だけを考えて、宝くじを買いまくる」
のとあまり違いはありません。
結果の価値だけでなく、その確率も考慮すべきです。
そして、原発問題がこれ以上の(たとえばチェルノブイリ級の)事態に発展する可能性は、いまのところそれほど高くなさそうです。

人間、どうしても非常に極端な「結果」を呈示されると、それが起こる確率を過大にみつもりがちです。
多くのひとが宝くじを買うのが、よい例ですね。
しかし実際には、こういう場合にこそ、結果の価値だけでなく、その確率も冷静に見きわめて行動すべきです。
それによって、自分自身に不要な精神的負担をかけることもなくなります。

もちろん、わたしだって聖人ではないので、原発問題に関して、怖いと思う気持ちもあります。
このあいだスーパーで米が売り切れてるのをみたときにも、一瞬、不安がよぎりました。
「世間のひとは万一に備えているのに、自分はなんの準備もしていない。」
「もしなにかあったら、自分は生き残れないのではないだろうか。」
その思いがあたまを離れず、そのあと一日、なんだか落ち着かない日を過ごしました。

考えてみれば、現段階で京都において米を買いだめる必要なんて、どこにもないわけです。
しかし、ほんのちょっとそんなことを考えただけで、嫌な考えはみるみるあたまいっぱいにひろがりました。
多めに食料を買ったほうがよいのだろうか…と、売り場をうろうろ。
そして、自分がそうやって最悪の状況を考えて行動しているという事実が、さらにわたしを不安にしました。
悪循環ですね。

非常時において一度悪い考えにとりつかれると、そこから離れるのは容易ではないものです。
そして、それはさらに精神を追い詰め、また身体的にも多くの負荷を与えます。
だから、こういうときこそ、結果の大きさだけに振り回されない心がけが必要だと思います。
「最悪の状況を想定して、用心を重ねる」ことの心理的代償を、過小評価しないことです。


2011.03.21(Mon)

いけね。
ラボのゼミ中に思いっきり寝てしまった。
ゼミで寝るのなんて、ほとんどはじめてだと思うが。

いや、M1が件の学会発表のため、予行練習だったんですが。
ホントに酷すぎて。

研究自体のストーリーはないし。
解析の方法と、その裏にあるロジックとかも、まったく把握されてない。
だから、聴衆の理解なんてご存知なしの、意味不明スライドだし。
先生や先輩が解析の方法を聞いても、まったくはなしが通じないという。
あまりのヒドさに呆れかえっているうちに、爆睡してしまった。

まあ、駄発表で恥をさらしてショックをうけるのも、いい勉強だと思うんで。
自分の無学や無力を、しっかり思い知ったらいかがですか。



なんとも、原発の状況がまだまだ安定せん。
3号機から黒いけむりがでたり、2号機から湯気がでたり。
その時間、一時的に放射線量も2000マイクロ近くなったみたいだし。

いまはさがったらしいけど…この不安定感がどうにも恐ろしい。


2011.03.20(Sun)

自衛隊と消防庁の放水のおかげで、使用済み燃料プールの温度は低下傾向。
発電機稼動や外部電源により、原子炉冷却も徐々に進行中。
3号機の炉内圧力が上がっているという報道もありましたが。
いまは落ち着いたようです。
まだまだ安心はできないけど、原発に関しては、やっと収束の兆しがみえつつあるというカンジ。

被災地のほうにも、だんだんと物資が届きはじめているみたい。
これに関しては、本当に手遅れとしかいいようのない遅さですが。
被災者のみなさんがこれ以上苦しめられることのないよう、十全な支援がいき渡ってほしい。



世間さまは、震災&原発問題で雑然としている今日この頃ですが。
当研究室ローカルでは、発表を控えたM1のデータ解析が騒然としています。
今度の土曜が本番らしいのですが…

昨日今日と、ちょっとプログラミングみたカンジでは、なんも面白い結果なし。
どころか、データ取得における駄仕様が明らかになったり。
教授はともかく、発表のセカンドに名前入ってるクズも、なんも手伝わないし。

ま、M1がどんなへぼ発表しようが、あたしには関係ないんで。
あんなクソみたいなプロジェクトに入ってしまった、自分の愚かさを呪うがいいさ。



そうそう、フランスでやってきたプレゼンを、プレゼンのページに書き足しました。
beamerをつかったPDFプレゼンにも慣れつつあり、いいカンジです。
これからもますます、聞き手にとってわかりやすいスライドづくりに精進していきます。


2011.03.19(Sat)

東京消防庁の会見に感動した。
現場のひとらしく、本当に真摯な懸命さがあふれていた。

今日は地震発生以来、はじめて希望のもてる日だったと思う。
10時間ちかくにおよぶ放水により、3号機のプールへの注水に成功。
外部電源復旧で、5号機の使用済み燃料プールも冷却。

まだまだ予断を許さない状況ではあるけど、一歩ずつ、前進してる。
現場で作業している方々には、本当に感謝のことばもない。
ただただ、ありがとう。

一方で、被災地への救援や物資輸送も進行している。
しかしこれは、いまのところまったくの不十分かつ手遅れ。
避難生活のなかで亡くなられたかたも、少なくない。
なぜ政府は、弱者のためにすぐ動くことができないのか。
本当に残念でならない。



あとさ、なんでNHKまで、災害ニュース終了してんの。
民放がバラエティとかやりはじめたいまこそ、NHKの真価がとわれるときでしょうが。
原発も震災も、収束の「し」の字もみえてないよ。

もうダメだ、こんな調子じゃあ。
今回の件で、NHKの情報の質の悪さ・遅さにはうんざりしていたが。
ちゃんと災害関連ニュースを続ける姿勢だけは、本当に評価していたのに。
日本の報道は、クズばかりか。



こんな時期ですが、フランス出張の記録をアップしました。
忘れないうちに。

【情報部】を更新
フランスらしい生活は一切していなかったので、フランス気分はまったく味わえないと思います。
というか、もはや学術的なメモと、日本の地震・原発関係のメモでしかない。
それでもみたいというかたは、どうぞ。


2011.03.18(Fri)

事務から、
「無事に帰国できましたでしょうか?」
で始まるものの、最終的には
「年度末のため、早急に航空券の半券を提出してください」
とハナシをすりかえるメールが届く。
巧妙に偽装された、強迫メールに他ならない。
ということで、本日提出にいってきた。

ちなみに、クリックチェックインしたために半券がないという件の問題ですが。
パスポートの出入国スタンプをコピーすることで、なんとか許してもらえました。
ただ、これは国際線だからできたわけで。
国内線を使うときには、空港でチェックインしたほうがいいのかも。
そうすれば、紙の搭乗券もらえるわけで。

でも、それって本末転倒してるよね。
空路を使った証拠として半券を提出するのって、
「飛行機に乗ったなら、必ずそれをもってるハズだから」
でしょ?
でもいまや、携帯端末で改札とおれば、必ずしも半券はもらえないってのが普通なわけで。
その状況で、半券をもらうためだけに空港で搭乗手続きするのも、おかしなハナシ。



NHKの字幕ニュースに
「1・2号機の外部電源 今日作業終了」
って出てて、
「東電のくせに今度ばかりは仕事が早い!でかした!!」
って思ったけど。
よく考えたら、日付かわってた。
「今日(19日)中に終了したい」
ということか…orz

なんでこんなにチンタラしてんだ。
自衛隊も、夜に予定してた放水、やんなかったらしいし。
いくらなんでも後手後手すぎる。
再臨界したら何もかも終わりだろうに。



おお!
ハイパーレスキュー、0時半から放水してたのか!

がんばって!!
お願いだからがんばってください!!!


2011.03.17(Thu)

うーん、進展せんなぁ、原発問題。
なんで「まもなく」っていいながら、ぜんぜん放水せんの。
しかもやっとはじまったら、自衛隊のほうだし。
警察の件の高圧放水車は、不甲斐ないことに届かなかったんだと。
それならそれで、すぐに自衛隊にタッチしようよ。

あと、4号機の「水あった」は、どうこころの目でみても無理。
そう考えたい気はわかるけど、その楽観で放水の順が決まっちゃダメだろう。

ま、なんにしても、われわれ一般人には祈る以外どうしようもないのですが。
とにかく早く冷却してほしい。


2011.03.16(Wed)

寒い!
京都も雪が降ってます。
なんでこんなときに…
神には悪意があるのか。

■おみやげ■

午前中は洗濯干したりして、午後に登校。
呆れるくらいに日常である。

忘れないうちに、M1におみやげをお渡しした。
キャンディー風のお菓子と、ガレットと、生ハム。
計3000円強分くらいか?
だいたい小一時間かかる作業を最低でも4回ほどしてもらってるので。
時給1000円で換算しても、足りないぐらい。
でもまあ、あまり多すぎてもひかれるので、こんぐらいで。

ちなみに生ハムは、午前中に近所のリカーマウンテンで買ってきた(笑)
スペイン産(爆)

いや、フランスってぜんぜん「それっぽい」おみやげがなくてさ。
おみやげ屋では、チョコはえらい売ってたけど、全部他国産だし。
で、スーパーの売り場を思い出すに、チーズとハムの売り場が超充実してたので。
フランスらしいおみやげといえば、これらなのかなぁと思ったんだけど。

チーズはけっこう人ごとに好みあるし。
でもハムだと、検疫がめんどそうじゃない?
ということで、日本で買えばいいや、と。

あ、ご心配なさらず。
ちゃんと自己申告済みです。
「さっきリカマンで買った、スペイン産です」
と。
事情をご理解のうえ、放免いただきました。

■仕事復帰■

今日は実験再開できないので、デスクワーク。

てか、こういう現状だけど、実験とかはどうするべきなんだろうね。
実験している状態にあると、いざというとき、動きの足かせになる気がする。
実験環境まわりのメンテが欠かせないので。
まあそうじゃなくても、毎日登校する必要は絶対にあるんだけど…
適当に様子をみつつ、再開しますか。

で、今日はあと、だらだらフランス出張の記録を書き足したり、Rコーディングしたり。
もちろん、UstのNHKは常時つけたまま。
NHK第2のUstは、もう終わっちゃったのね。

どうにも原発が悪化しかしていないように思えるが。
一般市民にはどうしようもない。
祈るしかない。

被災地のひとたちに、一刻も早く救援物資がいきとどくように、ということも。
こういう場合、個人的に身体的負荷以上に心理的負荷が問題になると思うので。
水・食料・燃料以外に、可能な限り早い電気の復旧か、発電装置の配布を。
非常時に「明かり」が与える精神的安定は、ホントに大きいと思う。

■節電■

どうでもいいけど、なんかコンビニとかが軒並み、看板の照明消してる。
節電?
なんという愚行。
関電の区域で節電しても、意味ねえっての。

まあ、コンビニの経営者も馬鹿じゃないので。
そんなことはわかってると思うけど。
姿勢の問題、ってことなんだろうね。
被災地に気遣ってますよ、っていう。

まあなんにせよ、普段からコンビニは明るすぎるんで。
照明がおとなしくなるのは、いいことだ。


2011.03.15(Tue)

(・∀・)ノ うぇるかむばーっく!

帰宅しました!

いやはや、当初の想定以上にたいへんなことになっていますが。
一連の情報は、フランスでも情報収集してたので把握しております。
ていうか、出張後半はずっとラボでUstのNHKみてた。

今日はとりあえず、メシ食って、洗濯して寝ます。
下宿についたのが22時ごろだったもんで。
あ、部屋のほうは、とくになんの荷崩れとかもありませんでした。
京都はべつに、揺れてないしね。

フランス滞在期間につけてた日記は、まとめてべつにアップします。
うしろ半分くらい、震災と原発関連のメモになってますが…


2011.03.06(Sun)

行きたくない…


2011.03.05(Sat)

ふぉーおーるらーんぐざーい
こんばんわ、スコッチな管理人です。
フランスは終了しました。



こないだから、フランス滞在中の洗濯のための、小分け洗剤を探していたんですが。
薬局とかホームセンターで探しても、ぜんぜんなくて。
で、さっき研究室を出るときに
「フツーにコンビニにあるんじゃ…」
と思いたち、帰りにローソンに寄ったら、なぜか久しぶりにサークルの先輩に出会うという。

昨日今日と、連続してサークルの人間に出会いすぎだろ。
死期の近づいたひとは、古い友人にばったり出会いまくるとかいう決まりあったっけ?

ともあれ、出発まであと2日です。
スライドの完成度は70%、パッキングの完成度は10%
いいかげん、そろそろフランス滅んでくれないと、困ります。
近隣諸国が、とつぜん侵攻したりしてくれないもんですかね。


2011.03.04(Fri)

おーし。
かねてからやろうと思ってた、『地球の歩き方』のスリム化、やってやったぜー。

表面

製本には生協の簡易製本表紙を使用

裏面

『地球の生き延び方 駄パリ&近郊の駄町』
ついカッとなってやってしまったが、後悔はしていない。

まあ裏表紙はともかくとしても。
店紹介などの要らないページを抜いたので、厚みは5mm(もとの3分の1)になりました。
内容は、空港や交通機関の案内とか、電話の使い方とか、そういう部分のみ。

最初からこの内容だけで売ってくれれば、自分で本かっさばいて再製本とかせずに済むのに。
レストランガイドとか、いらねーよ。
それに、分厚いガイド本もってうろちょろしてたら、観光客丸出しだしね。
護身上もよろしくなかろうて。



研究室帰りに100均に寄ったら、だいぶ久しぶりにサークルの友人に出会う。
で、言われた第一声が
「白髪増えた。」
出会いがしらにそれかい。
自分では、とくにそんな気はしないんだがね。

あちらさんの近況を聞くと、現在(も)就活中とのこと。
アルェー?
同学年で、かつ去年から就活されてたと思ったんだけどなー。
と思ったら、来年はM3だそうで。

まあ、履歴に空きができるよりいいんだろうか。
そのへんの価値基準が、どうもよくわからん。


2011.03.03(Thu)

だ、だめだー、いよいよテンションがキープできない。
もうだめです、管理人です。

今日も、件の出張のための準備でゴチャゴチャやったりしてたんだけど。
そういえば、ユーロに両替もしなきゃならんと気付いて、いよいよ鬱。
まだスライドの準備もぜんぜんなのに。

そもそも、いくらもってけばいいのかわからないのです。
# 向こうの予約してくれてる宿泊施設の価格がわからないため。
クレカもってないんで、金の切れ目が生命線の切れ目だし。
円でもっていって、必要に応じて向こうで両替するってのも、面倒なんで。
できれば、多めに両替していっちゃうのがいいんだが。
さすがに海外で大金もって歩くのは、ちょっとね。

ま、外人はいつも外国でフツーに生活してるわけだから?
変に警戒するのも、ナンセンスだとは分かってるんですが。
あからさまに「旅行者です」ってカッコして、ネギ背負ってあるくのもなぁ…

早くフランス滅亡してくれませんか。


2011.03.02(Wed)

なつじかーん。
こんばんわ、歌がネタ切れぎみの管理人です。
そしてテンションも切れ気味です。

■余命宣告■

全日空から
「出発5日前です」
という嫌がらせのようなメールが届く。
なんでわざわざ、そういうひとの嫌がることすんの。


2011.03.01(Tue)

なんて素敵な世界!
管理人です!世界は美しい!管理人です!!

Amazonから、キャリーバッグが届きました。
じつは日曜の段階で不在通知はいってたんだけど。
タイミングがあわず、今日やっと受け取り。

で、実物をみての感想ですが。
でかすぎ。
65Lって、こんなにでかいの?

いろんなサイトで、1週間未満でこのぐらいの容量って書いてあったし。
あたしは服のサイズ大きくてかさばるんで、これで足りるか心配してたんですが。
余裕で2週間分ぐらいはいるぞ、これ。
普通のひとって、どんだけ服着るのよ。

でもまあ、大は小を兼ねるというし。
面倒なので、もうこれでいってきます。

また、面倒感あふれる作業のひとつであった海外旅行保険ですが。
昨日の時点でがんばって申し込みをし、支払いまで完了済み。
最初は、最低でも6500円ぐらいかかりそうと思ってたんですが。
フリープランでいらないオプション(死亡保障とか)外したら、4500円くらいにできました。

ということで、ストレスに押しつぶされながらも、じりじりと渡仏準備中。
早くフランスでクーデターとか起きてください。