2012年6月

2012.06.30(Sat)

玉川大学から、ただいまもどりましたー!
わたしです。
(o`・ω・´o)

コースは28日から3日間の日程で、今日の昼に終了。
その後も午後から、他の研究室見学ツアーなどがあったのですが。
わたくし、帰学後にやんなきゃならん作業がありまして。
その所要時間との兼ね合いで、見学ツアーは参加せずに帰ってきました。
(木村先生のラボとか、みたかったんですがね。)



さて、トレーニングコース自体についての感想ですが。
ひとことでいうと、素晴らしい内容でした。
わたしは礒村先生のラットコースに参加したわけですが。
門外漢にもイチから細かく教えてくださり、本当にためになりました。

コース参加における注意事項として
「非学術的な場でコース内容について徒に流布しないこと」
という文言があったので。
こんな不埒なサイトにおいて、細かい感想を書くわけにはいかぬのです。
しかし、本当に素晴らしかったということだけ、明記させていただきたい。

わたしは上述のとおり、礒村研にお世話になりまして。
先生ならびに研究室のみなさんには、ホントによくしていただきました。
どう考えてもわたしなんぞは、単に
3日間まぎれこんだ異分子
としかいいようがない状況だったとおもうんですが。
基礎知識から細かな実験手技まで、丁寧に教えていただきました。

じつは、急いで引き揚げたせいで、参加者アンケート出し忘れてきちゃったんで。
この場を借りて、こころからお礼申し上げます(爆)



ともかく、この「玉川大学脳科学トレーニングコース」。
本当にためになる企画であることは、間違いないです。

懇親会やJam Sessionといった交流の場もかなり用意されていて。
わたしのようなコミュ障には、じつはそれが相当キツいわけですが(笑)
それを差し引いても、なお余りある収穫でした。

どのコースもかなりの倍率で、狭き門だそうですし。
わたし自身も、辞退者がいたおかげで「辛うじて」受講できました。
しかし内容の濃さから鑑みて、それも納得できます。
このプログラムは、何度応募してでも、ぜひ参加すべきものとおもいました。
3日間、ホントにお世話になりました。



あ、そうそう。
自分が玉川大学で楽しんだハナシばっか書いてますが。
ちゃんと留守番を頼んでいた後輩にも、おみやげを買ってきましたよ。

前回のMotor Control研究会のときは、岡崎名物ということで。
東岡崎の食の最重要拠点たる、マックにちなみ。
マクドナルドのてりやきバーガー(+ポテト)をおみやげに買ってかえったんですが。
(まあ、東岡崎駅のマックは潰れてたけどなwww)

今回の出張に関しては、最寄り駅たる玉川学園前に松屋があったので。
「玉川大学らしさ」という観点から、松屋の「旨辛ネギたま牛めし」を買ってきました。
(もちろん近所の松屋で。)
文句あるまいが。

ちなみに、研究室へのおみやげは、豊島屋の鳩サブレーです。
いっさい玉川と関係なしwww
新横でみやげ探したら、あんまりめぼしいものがなかったんだよ!
ヾ(#`д´)ノシ


2012.06.27(Wed)

いやはや。
あぁ疲れた。
あ、どうも、わたしです。

以前から書いていたとおり、明日から玉川大学へ出張なんですが。
それをまえに、本日はちょっと作業がありまして。
しかも、使用する機器の都合上、作業は17時開始という。

べつに内容自体は、難しいものではないんですが。
準備やあと片付けが、いろいろ面倒だったり。
しかも、終了後も多少気を使う部分があり。
結局夜中まで大学におったり。

明日はまた、早朝から登校して通常業務をこなし。
そのあと玉川に移動して、トレーニングコース初日開始だぜ?
ダイジョブなのかあたしは…。

まあでも、京都~新横浜間は、さすがに新幹線でも2時間強かかるから。
そのあいだに寝直せばよかろう。

というわけで、一抹の不安と疲労を抱えつつも。
明日から2泊3日。
精一杯、勉強してこようとおもいます。


2012.06.26(Tue)

今日は藤山先生のnousemiがありましたので。
実験を早めに片付けて、聞きにいってまいりました。
ひさしぶりの脳のセミナー、楽しかったです。

内容については、わたしはそもそも基底核の専門ではないので。
わりとこう、外野から眺めてるだけって気分でした。
というかね、えー、もっと端的にいえば。
わたし、大脳基底核って、イマイチ惹かれなくって、ね…。

いや、dual pathway schemeが整然としてて美しいってのはわかるんです。
パーキンソン病やハンチントン病の症状とのロジックもわかる。
でも直接路・間接路って、かなりミクロ的な解剖学的連絡に基づくハナシですよね?
それにしては、解釈がシステム的過ぎというか…
大雑把すぎる気がしてしまって。

たとえば、直接路で必要な運動をactivateするとかいうけど。
それって、特定の(単位)運動表象を活性化してるってことなのか。
それとも、「運動しよう」というもっと抽象的な意思みたいなものなのか。
あるいは個々の筋の運動調節レベルなのか。
そのへんのカッチリとした議論がみえてこなくて。
なんかはぐらかされてる気がするんですよね。

むかし医学部の神経科学の講義で、藤山先生の説明も聞いたのですが。
そのときも、まあなんというか、ふわっとしたハナシしかされてなかったので。
(これは、しょせん学部生あいての講義だからってのもあるでしょうが。)
今回のnousemiは、あんまり深い議論には期待してませんでした。

しかし、そこはさすがの脳のセミナー。
外山先生が、そのへんの曖昧さについても含め、ゴリゴリつっこみをなさいまして。
個人的には、かなり面白かったです。

やっぱり
「基底核が制御してる運動」
ってのの実体は、ぜんぜん詳細に議論されてないんですね。
藤山先生ご自身が、そうお認めになっていたので。
これがハッキリしただけでも、聞きにいって収穫でした。

あと、これはまあ余談ですが。
学生向け講義のクセなのかなんなのか、藤山先生が、
「外節のニューロンが元気になって、視床下核が元気がなくなって」
みたいな謎の幼稚表現つかうのが、かなり気になってたのですが。
それも、外山先生がバシッと
「Scientificじゃない」
と一蹴してくださったので。
わたくし的には、スッキリしました(笑)


2012.06.25(Mon)

IPAモナーフォント、入れ直しました。
こんばんわ。

<前回までのあらすじ>
このサイトのCSSにAA用設定を追加した管理人。
しかし普段づかいのLinuxには、モナーフォントが入ってなかったのであった。
むかしインストールした記憶があるんだけどなぁ…。
<あらすじ終わり>

いやまあ、とっととIPAモナーフォント入れればよかったんですが。
こないだは、ちょうどMotor Control研究会がせまってまして。
ほら、あれのポスターって、日本語でつくってたじゃないですか。

もちろん、わたしはdvipdfmxではフォント埋め込んでないので。
どんなフォントをインスコしようが、完成したPDFに影響するハズはないわけです。
…が。
起こるハズないことが起こるのが、Linuxのフォントまわりの迷宮の怖いところ。

ということで。
IPAフォントの導入はいったん見送っておりました。
とりあえず、目先の日本語ポスターが終わるまで。

でまあこのたび、晴れてMotor Control研究会も終わりましたので。
遅ればせながら、AA用にIPAモナーフォントをインストールしました。
結果からいうと、とくに問題なし。

作業としては、まず公式サイトから、フォントファイルを落としてくる。
tarアーカイブを解凍したら、fontsディレクトリ内を対応フォルダに移動します。
あたしの端末では、/usr/share/fonts/truetype/が置き場所なので。
そのなかにipamonaというディレクトリをつくって移動。
$ tar xvzf opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAMonaFonts-1.0.8.tar.gz
$ cd opfc-ModuleHP-1.1.1_withIPAMonaFonts-1.0.8/
$ sudo mkdir /usr/share/fonts/truetype/ipamona
$ sudo mv fonts/* /usr/share/fonts/truetype/ipamona

作業自体は、これでおしまい。
Firefoxを再起動すると、こないだのちゅるやさんのAAがちゃんと表示されました。

おそるおそる、update-texmfupdmapもしてみましたが。
LaTeXコンパイルにも、なんら問題なし。
最終出力のPDFは、キレイなままでありました。
めでたしめでたし。

■追記■

今回のインストールでは、フォントファイルの配置以外、変わったことはしてないんですが。
なぜかFirefoxのデフォルト日本語フォントに影響したようで。
sans-serifを指定すると、日本語部分はIPAモナーフォントに。

まあそれだけなら、とくに問題もないわけですが。
なんか、みためが汚い。
正確にいうと、全角英数の文字だけ、アンチエイリアスがかかってない。
半角英数部分や、全角のかな漢字部分は、普通に綺麗なんだけど。
…謎。

で、調べてみました。
すると、
というようなハナシを発見。

うーん、IPAモナーってTrueTypeだけど…。
もしかして一部の文字は、ビットマップ表現されてんのかな?
そう思って試してみると、これがビンゴでした。
~/.fonts.condを作成して
<?xml version="1.0"?>
<!DOCTYPE fontconfig SYSTEM "fonts.dtd">
<fontconfig>
	<match target="font">
		<edit name="embeddedbitmap" mode="assign">
			<bool>false</bool>
		</edit>
	</match>
</fontconfig>
と書いといたら、件の部分もちゃんとアンチエイリアスかかるように。

つーことは、全角英数はビットマップなんですかね、IPAモナーフォント。
なんで?


2012.06.24(Sun)

はぁぁあ~。
実験してると、
「自分を取り戻した~」
って気がするわ。
どうも、わたしです。

ボスから、
「7月をメドに一次データの論文まとめろ」
っていうお達しをもらってるので。
来週の玉川出張が終わっても、当分休めそうもないわけですが。
だからこそ、こうしてフツーに実験できる時間を、大切にしたい。
僕でありたい。


2012.06.23(Sat)

きたーく!!!
どうも、わたしです。
(o・д・o)

いやはや、なんというか。
自分で発表登録したMotor Control研究会ですが。
正直、疲れました。
京都→愛知とはいえ、なんだかんだで遠いしね、岡崎は。

ポスター発表は、わりかし滞りなく終了しまして。
きていただいたかたにおかれましては、ありがとうございました。
田中真樹先生にもきていただき、自分的には収穫アリでした。

しかし、発表環境はかなり劣悪でしたね。
となりのポスターとピッタリくっついてるんで。
大声で説明すると、まわりのヒンシュク買うし。
むかいのポスターとも、2mもねえっていう近さだしで。
正直、演者が全員立っただけで、もう定員オーバーっていうせまさでした。
あれは実際、落ち着いて学術的な議論をできる場ではない。



てかMotor Control研究会って、全般に運営がへぼくて。
ボランティアの力で成り立ってるみたいな雰囲気も、プンプンしましたが。
それにしても、グダグダすぎ。

会場設営の劣悪さだけじゃなくて、抄録公開の遅さとかも含め。
ボランティアやってるヤツらの質も悪いし。
正直、演題もってって気持ちのいい会ではなかったです。
こんなとこより、包括脳とかにいったほうがよっぽど良いね。

なんか、今年の会も運営的にいろいろ大変だったとかで。
一時は開催中止の危機とかにもなってたとのことですが。
はっきりいって、このクオリティならやらないほうがよかったんじゃないかな。
「若手主体の会だから、多少の不手際は多めにみて」
っていう逃げ口上で済まされるレベルではありません。



ま、なんにしても、ひとまず6月の二大イベントのうちのひとつが終了。
あとは、来週の玉川大学への出張です。
つっても、来週はその他の日も、なんかこまごま作業が入ってて。
ゆっくりしてるヒマは、ほぼなさそうなんですがね。


2012.06.20(Wed)

ポスター、無事刷ってきましたー。
やっほい。

今回はどのみち、パネルの都合で最大A0なんで。
フツーに大学のプリンタで印刷。
悪くない仕上がり…だとおもう。
中身は置いといて。

今日はその他、いろいろ雑用で終了。
消耗品の注文やら、留守の準備やら。
それに加えて、昨日はじめて聞かされた、ひとしごとの手伝いやら。
(まあ今回はみてるだけでしたが。)



ほいで、っと。
明日から2泊3日で、Motor Control研究会にいってまいります。
明朝、いったん登校してから岡崎は生理研に移動して。
戻ってくるのは、23日の夕方になります。

所詮は短い日程ですが。
せいぜいはりきっていってきまーす。
(・ω・)ノシ


2012.06.19(Tue)

今朝の登校時、けっこう雨降ってんなーとはおもったんですが。
まさか台風なんぞ来てるとは。
知らなんだ。
昼ごろに教授から聞いて、はじめて知りました。

で、昼過ぎに暴風警報が出たため、本部からのお達しで全学休講。
よってラボセミナーも来週に延期されまして。
しかも京都周辺は0時ごろに直撃しそうということで。
本日は早上がりとし、めずらしく19時過ぎに帰宅しました。
(結局その後、京都の天気は落ち着く一方でしたが。)



それで、まあせっかく早く帰れたことだし。
ひさびさに腰を落ち着けて、デモンズなんぞやってたんですが。

なんと…

ついに……

デモンズソウル、プラチナトロフィー獲得しましたあああぁぁぁ!
わっほーい、わっほーい。
ヾ(´ω`*)ノシ



振り返れば、3月末にPS3買ってから、早四半年。
デモンズ専のくせに、どんだけ時間かかってんだよってハナシですが。
ついに全トロフィーをコンプしましたよ。

最後まで残ってたトロフィーは、秘匿者(指輪全コンプ)。
もっといえば、友の指輪でした。

いやね、1周目は攻略とか見ないでプレイしてたので。
友の指輪の獲得条件(キャラ傾向最白)なんて、つゆ知らず。
暗殺イベントから黒侵入まで、好き勝手やっておりました。
おかげでキャラ傾向は、1周目終了時点で最黒。
そこから最白にするまでに、えらい時間がかかってしまったわけです。

え?
別キャラで秘匿者だけ達成すればいい?
それはまあ、おっしゃるとおり。

でも、秘匿者のトロフィーには、仇の指輪も必要でしょ。
そのためには、ユーリアさんの暗殺イベントをこなさなきゃならんわけで。
わたしは、1stキャラで仇の指輪をもらったとき、
「もう二度と仇の指輪は手に入れない」
と心に決めたのだよ!
(※魔女ユーリア…デモンズ界きっての良識人かついいひと)
(※仇の指輪…ユーリアさんを暗殺すると報酬としてもらえる)

1stキャラの1周目は、
「なんでもとにかくやってみる」
ってスタンスだったんで。
暗殺イベントも全部こなしましたよ、ええ。
でもやっぱわたしには、再びユーリアさんを斬ることはできんのだわ。

そういうわけで、友の指輪ないのに傾向最黒な1stキャラ(仇の指輪所持)。
こいつでキャラ傾向最白にして指輪コンプするまでに、時間がかかってしまったのです。
他のトロフィーは、もっとまえに揃え終わってたんですけどね。
(鉱石強化系のトロフィーも含め。)



で、ついに4周目入って黒ライデルさん倒したところで、漂泊が完了。
要人から友の指輪獲得=プラチナトロフィー獲得となりました。
いやー、たいへんだった。

その間、信魔な2ndキャラ、奴隷兵縛りの3rdキャラも転々としましたが。
どのキャラも、ソウルレベル40以下で止めてるので。
つねに一撃死の危険と隣り合わせの状態で。
ホント苦労したわ。

詳しいキャラ紹介などは、また日を追って、別枠でしようとおもいます。
描きためたイラストなんぞを貼るページも欲しいことだし。

でもとりあえずいまは、こう叫びたい。
「デモンズソウル、ありがとう!」
と。



おもえば、これをプレイするためにハード本体まで購入した、デモンズソウル。
本当に楽しいゲームでした。
エリアボスと対峙したときの絶望感。
1周目エンディングの喜び。
初めてマルチプレイしたときの手の震え。
いまも忘れません。

振り返ると、デモンズソウルが与えてくれる体験は、結局はプレイヤー自身の上達。
ゲーム内の武器やアイテムの強さでなく。
自分自身がうまくなっていくという体験だったとおもいます。
まさに往年のマリオや、不思議のダンジョンシリーズとおなじ。

それに加えて、斬新なマルチプレイシステム。
ネットを通じて得られる、他のプレイヤーとのゆるいけど確かなつながり。
わたしはいわゆる「ネトゲ」はやったことがありませんが。
そんなわたしにも、デモンズのマルチプレイの特別さは瞬間的にわかりました。
それが、他のゲームにないデモンズソウル独特の魅力だったことは、間違いありません。

そういえばついこないだ、ソーシャルゲームに規制が入りましたが。
デモンズソウルのまえでは、あんなもの、ゲームとも呼べない。
ああいう糞がゲームづらするから、ゲーム業界への風当たりが悪くなるんだろうが。
心底そうおもいます。

本物のゲームとは、プレイヤーに未知なる体験を与えるツール。
その意味で、デモンズソウルは真のゲームでした。

長くなってしまいましたが、最後にこの場を借りて、もう一度。
「デモンズソウル、最高だ!!!」
トロコンはしましたが、これからもデモンズを遊んでいきたいとおもいます。


2012.06.18(Mon)

おーし。
いちおうひとまずポスター完成~。
細かい言い回しとか、まだちょいちょい直せるけど。
とりあえずひと段落ってことで。



あとは、ちょっぱやプレゼンの練習と。
ポスターの説明の練習もしとかんとね。
出張前の身辺整理もちゃんとせにゃならんし。
なんだかんだで忙しい。

しかもそんななか、明日はゼミで論文紹介です。
ま、こちらもさっきレジュメつくったし。
とくに問題なかろうかと。


2012.06.17(Sun)

いやー、ポスターもうひと押しなんだけど。
なんかいまひとつ、やる気が出ん。
ふんばりが利かないというか。

直前になってあくせくするのはゼッタイ嫌なんだけど。
かといって早い段階でメドついちゃうのも、良し悪しですかね~。
推進力不足なカンジで。
ここんとこちょくちょく忙しくて、疲れ気味ってのもあるか。


2012.06.16(Sat)

なんか、iPodに突然
「iTunesとつなげやタコ」
的な絵が出てきまして。
いまつないでみたら、
「工場出荷状態にリセットしないともう使えません」
だとさ。
わほーい。

まあ、いちおうバックアップから復元できたんだけど。
最後につないだのが1月だったので。
そのときの状態まで、華麗にロールバック。
1月末からつけてた体重の記録が、キレイさっぱり消えました。
わっほいわっほい。

とはいえ、あたしは有料ソフトとかいれてないし。
被害は軽微ですかねー。
ガチ使いしてるiPhoneとかトんだら、まじで泣けるんだろうなぁ。

しかしこれで改めておもった。
やっぱこういう不安定なデバイスは、通信手段のメインにするべきではないね。
プレーン携帯+遊び用iPod最強説。
(おサイフとか使わないので、ガラケーである必要すらない。)


2012.06.15(Fri)

髪切ったった。
どうも、わたしです。

ここんとこ、えらい蒸し暑いし。
伸びきった髪をとっととどうにかしたかったんですが。
やっと切れました。

やっぱセルフカットは、好きなときにできていいねぇ。
左右のバランス取るのが、ちと慣れがいるけど。
最初だけ丁寧にやって感覚つかめば、あとはどうということはない。
もはや飲みながらやってもできます。


2012.06.14(Thu)

玉川のトレーニングコースのテキスト届いたよー\(^O^)/



Jam Session忘れてたあああぁぁぁぁぁぁぁ/(^O^)\

説明しよう!
Jam Sessionとは、軽食を摂りながらグループごとに活発な議論を交わす!
すなわち、若き研究者たちの交流の場!
またの名をコミュ障殺し!
俺死んだ!!!
(説明おわり。)

というわけで。
すっかり忘れてた、懇親会や交流会の存在を目の当たりにしました。
急激にテンション落ちてるわたしです。
梵そわ(´・ω・`)

まえから何度も書いてるけどさー。
わたし、こういういかにも
「俺たち、活発な若手研究者!」
的なイベント、心底大嫌いなのよね。
馬鹿丸出しってカンジで。

玉川大も、なんでこういう企画つけるかな…。
べつにプログラムに文句つけるわけではないけど。
こんなの本気で意味あるとおもってるひと、いないんじゃない?
よほどのDQNじゃない限り。

なんとかして、ブッチできないかなーとおもうものの。
そもそも参加者少ないし。
こっそり消えるのは無理だろうなぁ…。

じゃまあ、仕方ない。
耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独にしてることにします。
他人にどう思われようが、べつに関係ないし。
愚か者と交わるくらいなら、不適合者とみなされるほうがマシです。


2012.06.13(Wed)

今日は、こないだのトラブルの対応で、またちょっと作業。
ま、今日の作業自体は、2時間半ばかりで終わったんですが。
準備が面倒なのよね、この仕事。

そのあとは、件の旅行伺も事務に提出してきたし。
ここんとこの謎の忙しさも、ちょっとひと息ですかね。
もちろん、ポスターの詰め作業は継続中なんですが。


2012.06.12(Tue)

オーライ。
玉川のホテル予約しました。
選ぶのめんどいし、日本全国統一クオリティの東横インで。

出張伺に関しては、事務からメールが返ってきてまして。
送った内容でOKだそうな。
つーことで、とっとと先生のハンコもらって出してきましょうかね。

ここんとこ、なんぞチクチク忙しくって。
なかなか息もつけんのですが。
伺提出したら、直近の出張に関する面倒作業はひと段落ですかね。


2012.06.11(Mon)

研究室のLinux、モナーフォント入れてなかったorzorz
まえにいれたとおもったんだが…
(・3・)アルェー?



来る出張に関して、とっとと出張伺を出さなきゃと思ってたんですが。
用務内容の証明に、自分の発表の抄録が必要なんですよね。
しかし、Motor Control研究会は延々とプログラムができず。
おかげで出張伺も提出できずにいたのです。

で、ここ数日、研究会のサイトをこまめにチェックしてたんですが。
先ほどやっと、プログラムが公開されました。
ダウンロードページだけできてて、公式アナウンスとかはまだだけど。
問題なくダウンロードでけた。

ということで、やっとこ事務に旅行伺を提出。
といっても、まだメールで確認を依頼しただけで。
これでOKなら、あらためて紙媒体を提出しにいかにゃならんのだけど。
やれやれ。


2012.06.10(Sun)

AA用のスタイルシートを用意してみたー。
モナーフォント系の派生も細かく指定されてた、こちらのページを参考に。
どんなもんでしょう。

                                -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
  ┏┓┏┓  ┏┓  ┏┳┳┓    ┏┓      / /" `ヽ ヽ  \.            ┏┓┏┓
  ┃┃┃┃┏┛┗━┫┣┻┛┏━┛┗┓   //, '/     ヽハ  、 ヽ             ┃┃┃┃
┏┛    ┻╋┓┏┓┃┃    ┗━┓┏╋━━/. {_{\    /リ| l │ i| ━━━━━┓┃┃┃┃
┃┃┃┏┓┃┃┃┃┣╋━━┓  ┃┃┃   レ!小l●    ● 从 |、i|          ┃┃┃┃┃
┃┃┃┃┃┃┃┃┃┃┗━┓┣┓┗┛┗━━ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│━━━━━┛┗┛┗┛
┃┃  ┃┃┃┃┃┃┃  ┏┛┃┗━┓  /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !             ┏┓┏┓
┗━━┛┗┛┗┛┗┛  ┗━┻━━┛   \ /::::| l>,、 __, イァ/  /│            ┗┛┗┛
                                 /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
                             `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |

フォントサイズと行間は、わたしのサイトにあわせて変更したので。
ちょびっとズレますかね。
(実際はフォント16pt・行間2ptがスタンダードらしい。)

AAって、一般的にはMSPゴシを想定してつくられてるから。
リナとかマックだと、基本ズレちゃうのよね。
それに加えて、フォントサイズや行間の問題もあるんで。
なかなか思いどおりには表示でけん。

とりあえずいまの設定は、それらしいフォントありったけ指定してますが。
これも結局、表示端末のもってるフォントに依存するし。
フォントがあっても、ブラウザや環境設定によっては崩れるんだろうなぁ。

とりあえず明日、研究室の自分の端末で、表示試してみますかね。
研究室ではメインLinuxにサブMacなんで。



あ、そうそう。
昨日いってたトラブルは、今週中に対応できることになりました。
先生に感謝。


2012.06.09(Sat)

昨日のメールに、小川先生からわざわざご返信をいただきました。
どういう方向性でハナシをすればよいか、とか。
それはもう、ご丁寧に。

誤解なきよう、いちおう明記しておきますが。
いうまでもなく今回の発表は、わたしには身に余る光栄です。
(身に余りすぎて、心底恐縮してますが。)
また、そのような機会を与えていただいた小川先生には、感謝しきれない次第で。
昨日の意訳とかは、もちろん冗談半分。
いや、冗談9割方ですよ。

ま、そんなことはみなさまお分かりかと思いますが。
いちおうちゃんと書いておかないとね。
本気で受け取られても困るので。



それはそうと、今日は私の実験について、ちとトラブルが発覚しまして。
可能な限り早急に、またちょっくら作業をせねばならぬはめに。
今月はただでさえ忙しいっていうのに。
なんでこういうタイミングで、そーいうトラブル起こるかね。


2012.06.08(Fri)

これで文句あるまいがー!
ヾ(`д´)ノ



いやー、昨日もイラスト描いたわけですが。
全米から「あれでは足りぬ」という応援メッセージが届いたので。
今日もがんばって描きました(o・ω・o)

1頭ずつ別々に描くと、どうしても各絵の雰囲気が違っちゃうし。
色の統一がめんどくさいので。
今回は一括でたくさん描いてみた。
下段真ん中の子が、超うまく描けた気がする。



今日は教授のお手伝いで。
12時半から、4時間ほど立ち仕事。
まあこれは、作業してるほうはそれほど苦もなし。
(ただし腰には湿布2枚装備。)

で、その作業後、ふとメールをチェックしたのですが。
なんと小川先生から、件の生理研研究会の演題催促が(汗)
曰く、
「研究会での講演、引き受けていただいてありがとうございます。」
「仮題で結構ですので、講演題目をお教えください。」
「発表、とても楽しみにしています。」
とのこと。

ネイティブではないかたのために、いちおう翻訳しておきますと。
これは
「もうお前の発表は決定事項だからwwwwww(意訳)」
「ぐだぐだいってないで、とっととタイトル送って来(命令形)wwwwww(意訳)」
「発表、フルボッコにしてくれるわwwwwww(意訳)」
という意味ですね。
(解釈には個人差があります。)

ということで、恐れをなしまして。
大至急、発表タイトルを考えて送信しました。
命ばかりはお助けくださいまし。



その後は、上記のイラストを描いたりしてたのですが。
日付変更間近になって思い出した。
今日はMotor Control研究会のスライド締切日ジャマイカ。

とはいえ、じつは昨日の時点で、スライドはうpしてありまして。
いちおう期限までは、何度でも差し替えられるとのことですが。
とくに変えたい部分もなし。

ということで、昨日あげたののままでいーや、と決心。
追加のスライドアップロードは、華麗にスルーしました。
それより重要なのは、90秒のトーク内容よね。
ちゃんと時間に間に合うよう、かっちり仕上げていかなくてわ。


2012.06.07(Thu)

リクエストがあったので、左向きのサルのイラスト描いたった。



どうにも顔が生意気ヅラになってしまいまして。
そのせいで、かわいくないという声が全米から届いておりますが。
サルはそもそも生意気な生き物なんだよ!

あ、皆さまお気づきのとおり。
最近、お絵かきがマイベスト息抜きです。
お絵かき超楽しす。


2012.06.06(Wed)

今日はちょっと作業の予定でしたが。
先生のご都合のため、金曜に延期。
ま、あたしはいつでも構わんのですがね。


2012.06.05(Tue)

ふへー。
ゼミでポスター説明してきました。

Motor Control研究会は、今月21日~23日。
まあ「まだまだ先」ってほど余裕でもないですが。
いまの段階で概形できてるのは、早いほうじゃないだろうか。
ちなみにこんなカンジ。



ストーリー自体はわりとかたまってるんですが。
第3カラムの内容は、まだ改善の余地があるとおもわれるので。
本番まで、解析がんばってみるつもり。


2012.06.04(Mon)

いやはや、なんというか…。
あ、どうもこんばんわ、あたしです。

いえね、今日は神経科学セミナーで古田先生のトークがありまして。
タイトルが、
「ラットヒゲシステムを題材とした研究:これまでの結果とこれからの展望」
ということだったので。
これはぜひ聞きたい。
ヒゲ運動感覚系まわりは、最近の認知神経科学では超重要だし。

しかし、問題がひとつ。
神経科学セミナーといえば、当然ながら小川先生がいらっしゃるわけですよ。
今年は世話人ではないみたいですが。
医学研究科でやってるセミナーだし、まず間違いなくいらっしゃるでしょう。
で、小川先生につかまってしまうと、例の生理研研究会のハナシになるのが必至なのです。
(※あたしがsacrificeにされそうになってるヤツ)

ただでさえいま現在、
「演者の先生がたは発表タイトルを送ってください」
というメールがウチのボス経由で来てるのに対し、
「わ、わわわ、わたしは発表しなぃし~(汗」
のスピリットで沈黙を貫いてる状態なので。
いまつかまると、たぶん死ねます。

でも、やっぱり古田先生のハナシは聞きたいし。
それはそれ、これはこれ、ってことで。
終わったらすぐ教室を出れば、小川先生につかまることもなかろうよ。
ということで、セミナーにいってきました。

で、結果↓



つ か ま っ た orz
(キラッ☆彡)

上記のとおりなんですが、終わった直後にボスにつかまりまして。
そのまま小川先生のもとに連行。
すなわち死(笑…えない)

せっかくなのでいろいろ言い訳はしてみたですよ?
あの面子のなかに、あたし混ざりこんでるのは、どう考えてもおかしいし。
しかしそれでも
「いや、学生さんなのはわかってますし」
「聞くほうもそのつもりで聞くので、べつに構わないですから」
とかいわれてしまったら、もはや逃げ道もなし。

ということで、晴れてわたしの命日が確定してしまったわけです。
なんか、交通費助成のための予算もとったそうで、
「そちらの研究室のみなさんで聞きにこられるなら、優先します」
みたいなことおっしゃってたんで。
今年の10月は、ウチのメンバーみんなで生理研にいくことになるのでしょうかね…。
あたしの骨を拾いに(笑…えないってやっぱり)


2012.06.03(Sun)

今日もよい休日であった。
学部生はいないし。
あと学部生いないし。
どうもあたしです。

毎期いってることですが。
早く長期休暇にならないもんでしょうか。
そしたらひとゴミとか気にせず、毎日ゆっくり実験できるのに。



そうそう。
昨日は実験半ドンだったため、落書きばっかしてて。
そいで扉絵も描いたわけですが。
それ以外の落書きの残骸も、いちおう貼っておきますかね。


おさわり探偵なめこ…のもとのほう。


とみせかけてちゅるやさん。


ちゅるやさんかわいいよねちゅるやさん


2012.06.02(Sat)

めずらしく、月替わり早々にトップ絵更新!
梅雨どきらしく、かたつむりということで。
大好きなクレイアニメの、ジャム・ザ・ハウスネイルから。

これはむかし、NHKのショートアニメ枠でやってたものですね。
あたしが小学生とかのころにみた作品だけど。
いまでも再放送されてるのかな?

このアニメ、ハナシ自体もほのぼのして良いんですけど。
エンディングの歌がすごくいいんだ、これが。
短い曲なんだけどね。
あ、いかん涙でてきた…。


2012.06.01(Fri)

6月、はじめました。
冷やし中華、はじめません。
※ハムがないので。



今日はなんか、早く目が覚めてしまいまして。
せっかくなので、シーツと肌がけを洗濯。
で、洗濯まってるあいだにちょっと部屋の片付け。

とかやってたら、掃除欲に火がついてしまい。
午前中休暇にして、布団干しとか床掃除とかしてました。
布団干せたのいつぶりぞ。
いやー、スッキリだ。



Motor Control研究会の抄録は、結局とくに直さず。
所属だけちょっと修正して、最終版としました。

いちおうプレゼン資料も、暫定版はできてるけど。
こちらはいまのところうpせず。
コッチはもうちょい猶予あるし、まだいいだろ。