2009年10月

2009.10.31(Sat)

舟尾 暢男さんがご自身のサイトで、本日(10月31日)付けの日記として、本の原稿を書くときの注意事項を紹介されている。
ほほ~、なるほどね~。
本は書けないにしても、長い文章を書く人間にはためになります。
それにしても、要するに本を書くうえでは
「LaTeXサイコーヽ( ゜∀゜)ノW○RDファック!」
といっておられるようにしか読めないが。
まあW○RDがファ○クなのは周知の事実としても。
やっぱLaTeXは、本格的な執筆にも堪えうるような重要スキルなのねー。

2009.10.30(Fri)

あ、なんか街が騒がしいと思ったら、今日は華金の日なのね。
はいはい週末しゅうまつ。
てか金曜日がそんなステキな日だとすれば、週に2回金曜日があるあたしは、もしかして勝ち組なんじゃ?
(・ω・)?
(・ω・)月曜日も2回あるよ…?

追記

気付いた。
問題は、「金」ではあっても「華」ではないことだ。

2009.10.29(Thu)

深夜になんとなくテレビをつけたりすると、だいたいスポーツニュースばっかりなワケですが。
それも野球とかサッカーとかはもう終わってて、バスケ・ラグビーなどなど、日本においては第一党ではない競技の。
で、さっきそれ見てて思ったんですが、なんかラグビーとかアメフトとかみてると、なんかもう同じ人間とは思えない。
わりと本気で、文字通り。
あんなに走ったら、それだけで死ぬって。
バスケとかも、むかし自分がやってたとは思えないのよね。
「あんな遠いところから、よくカゴにボールが入るなぁ…」
みたいな。
完全にお年寄りです。
最近とみに体がなまっちゃってるから、すこしは運動したいんですが。
いかんせん、ジョギングとか水泳みたいな単調なヤツは嫌いなので、なんとも。
ていうかそれ以前に、体を動かしてるヒマがあったらあたまと手を動かせ、というのが現実ですかね。

2009.10.28(Wed)

今日はラットを使って時間知覚の研究をされている、広島大学の坂田省吾先生をお招きして、約1時間半の講演会がありました。
動物を用いて時間知覚を研究する方法のベーシックな説明から始まり、ごく最近の研究成果まで、たいへん面白いお話をしていただきました。
ときに、講演を聞きにいらしていた櫻井先生に対して坂田先生がおびえていると思ったら、櫻井先生が広大の総合科学研究科にいたとき、坂田先生はそこの大学院生だったそうで。
(広大総合科学研究科は、坂田先生の現在の所属でもある。)
会場一同、驚きです。
なににって、まったく予期していなかったおふたりのつながりと、あと櫻井先生の若さ。
まあそれにしても、坂田先生も「直前に研究会の名前を聞いて驚いた」とおっしゃっていたとおり、「注意」とは全然カンケーないわな。
ウチのボス(および配下1名,あたしではない)が、坂田先生のおはなしを聞きたかっただけね。
名目のこじつけなんて、どうでもいいってハナシなのか…

2009.10.27(Tue)

あたしがTAをやってる月曜の授業で配布・回収しているコメント用紙に、出欠集計に先立ち、ざっと目を通してみました。
なんでイメージと模倣の神経メカニズムをやった講義に、
「クオリアについて教えてください。」
なんつー質問がくるのか。
これだからundergradsは恐ろしい。
はいはいクオリアくおりあ。
ワロスわろす。
まあホントに鋭い質問やコメントをしてくれる学生も多々いるので、
「Fuck○n' Undergrads!!」
などとは一概に言えないんですが。
残念ながらいつの世も、集団を代表する個体とみなされるのは、「有り難き」一員ではなく「有り得べからざる」一員なのだよ。

2009.10.26(Mon)

研究員のひとから、実験データの整形はPythonでやって、最後のさいごでRに放り込んでstatisticsをする、という方法を勧められまして。
あー確かにそういう方法を使うひとって、けっこういるみたいですね。
そのひと曰く、
「Rは正規表現とかすごく不親切だから、perlとかpythonでやっちゃったほうがいい」
とのこと。
ふふ、そうですか~?
あたしperlも使えるけど、べつにRで十分ですけど。
Rを使いこなせてないだけでは?
# Rを悪く言うひとに限って、applyファミリーとか、Rのいい部分を全然使えてなかったりするのよね…
てかそもそも、われわれの分野で出てくる程度のデータ、わざわざ大規模な整形する必要ないはずなわけで。
よほど実験者がタコい場合はべつだけどね。
Pythonのスクリプトかませないと扱えないようなデータ収集してる時点で、すでにね…ちょっと信用ならんのですけど?

2009.10.25(Sun)

なんか周囲で微風邪がはやってるようで。
いまはむかしの昨年末から今年あたまにかけて、微風邪に苦しめられたわたしとしては、気をつけたいところ。
正直、体調不良とかしてるヒマないわ。

2009.10.24(Sat)

SfN組が帰ってまいりました。
これでエンペラータイム(≡通常営業の日々)もおしまいです。
といっても、行っていた4人のうち、今日登校したのは1人だけだったけど。
まあひとりは航空機のチケット取れなくて明日帰国だし。
もうひとりの留学生はそのまま自国に3週間ぐらい一時帰国とかしてるんだけど。
教授が登校してこないって、どうよ。
SfN期間中に、けっこうたいへんなことがあったんだけどな。

2009.10.23(Fri)

今日はセンターのほうで順天堂の北澤先生のセミナーがあったので、聞きにいってきました。
開始直前に知ったので、それ以降の今日予定していた作業が先送りになっちゃったけど。
タイトルは「自閉症治療に挑む心理学と脳科学」ということで、応用行動分析(ABA)を主題に、門外漢にも興味深いトークでした。
詳しい内容は…そのうちまとめよう。
うん、そのうち。。。がむばる。

2009.10.22(Thu)

お、今日でSfNは終了かな?
まあアメリカ時間でいつになるのかは知らないけど。
とっとと帰ってきて、自分の仕事は自分でやれ、某D1。
ちなみにウチの研究室では、若干1名の先輩がすでに先行帰国しています。
あんまし空けると、今後の実験に支障をきたすし。
カオス的SfNにずっといても、体力の浪費と情報のintakeが釣り合わないとゆーことで。
ハナシを聞くと、まあそりゃいろいろ出てたけど、びっくりするようなのはそれほどなかったようで。
うちらのようなじみーな分野では。
optoのひとたちはかなり賑やかそうだった、とのことですけどね。
いいねぇ、新興分野は、なんか華やかさがあって。
そういや先週のNatureでも、optical neuroimagingの特集が載ってましたね。
われわれみたいな廃れ分野の人間は、Scanziani & Häusserを謹んで拝読せねばならんのでしょうなぁ…

2009.10.21(Wed)

引き続きー、へろへろにてー。
1日3時間は雑用が入るので、ぜんぜん自分の作業がすすみません。

2009.10.20(Tue)

自分がやるいわれの一切ない雑用に振り回されて、へろへろです。
留守にするときには、居残り組に迷惑をかけないよう最大限の努力をしていくべきだということを、痛感しました。
てか、当然至極だよね、そんなこと。
当たり前のことができないウチの上部に乾杯。

2009.10.19(Mon)

朝から予測不能のアクシデントに見舞われて、いちにち対応してたので、へろへろです。
なんでまたSfNでひとが出払ってるときに…

2009.10.18(Sun)

今日は昼から出勤しました。
別にエンペラータイムを満喫していたわけではなく。
佐川急便が荷物をもってきてくれるのを待っていたのです。
なんの荷物かというと…。
本棚をー、買ってみましたー。
いや、前々から本があふれてて、収納が絶対的に足りないことは分かっていたのですが。
なんか本棚買っちゃうと、もし引越しでもすることになったらたいへんになるなー、とか思って買えなかったのです。
しかしそうして部屋が片付かないまま早5年目となり、そろそろいかんかと思いまして。
酔ったいきおいで通販してみました。
それではとくとご覧ください。
一人暮らしのワンルームには不釣合いな本棚をー。
[写真]
(右側のダークブラウンのです。)
でけー。
(;゜д゜)思ってた以上にでかいお。
[写真]
神経科学本メインで並べてみました。
なんだ。
こうして見ると、多い多いと思っていた我が家の本どもも、たいしたことないではないか。
[写真]
数少ない我が家のマンガたち。
並べてみてはじめて、蟲師8巻をもっていないことが発覚しました(笑)
いやぁしかし本棚っていいねー。
コレが入るまでは単なる死にスペースだったのが、いっきに大収納にはや代わりですよ。
しかしこれが倒れてきたら余裕で死ねるので、天井とのツッパリをしないとな…
あと組み立てに2時間ぐらいかかって、明日は筋肉痛確定な予感。
いや、あたしの場合、明後日かな。

2009.10.17(Sat)

研究室にひとがいないと、仕事が(☆ω☆)はかどるねっ。

2009.10.16(Fri)

ということでー、先生や博士の先輩方が学会でいないため、エンペラーたーいむっ。
(ノ゜д゜)ノ ぃよっ
説明しようッ。
エンペラータイムとは、自分よりうえの人間が留守なのをいいことに、何かいつもはできないことをしたり、 遊び呆けたりするのかというと、そういうワケではなく、単にいつもどおりに実験をしたり、プログラミングをしたりして、 怠業な日々を過ごすことであるッ!!!
ま、そういうわけで、フツーにいつもどおりです。

TA業務

後期から、すずめの涙のような時給と引き換えに、教授が世話人をしている講義のTAをやっています。
先週がガイダンスで、来週月曜が授業の初回なのですが、それを目前に控えた本日(正確には昨日の深夜)、先生からメールが届きまして。
なんでも、仮登録が終わった段階で、履修者が400人を超えているという。
おいおい、400ってなんだよ。
ガイダンスであまりに人が多かったので、250人の大教室に教室変更したのに、ぜんぜん足りてないよ。
しかもそういう緊急事態に、先生はSfNでとんずらしてるし。
(初回授業はウチの教授ではなく、他学部の先生です。)
ということで急遽、今朝、わたしが全学機構にかけ合うことに。
さいわい、370人収容の大教室が空いていたため、すぐさま教室変更して、学生への通知を出してもらってきました。
(これってTAがする仕事なのか…?)
それでも400には足りてないけど、これ以上でかい教室って(パンキョーの教室には)ないし。
まあ、自主休講の方々の人数を差っ引けば、立ち見ちらほらぐらいでいけるんじゃないかな~。
最近の学生は悪い意味でクソまじめなので、分かりませんけど。

2009.10.15(Thu)

SfN参加のみなさんは、明日出発ですねー。
いってらさーい。

2009.10.14(Wed)

さぁー、いよいよSfN直前です。
今日は研究室の最終ポスター検討会。
っていっても、あたしは他研究室のラボセミナーに参加させていただいていたので、みてませんが。
終了後の研究室での様子からすると、ひとによってはまだ直すトコがあったようですな。
ちなみにいまさらですが、あたしはSfN行きません。
発表するデータないし。
というか、むしろデータあっても行きたくないぐらいの勢いです。
ひとがごった返すなかを、1週間ぶっ続けで学会とか、ムリ。
しかもとつくにで。
まー神経科学畑にいるかぎり、行かないで済ましてるワケにはいかないんですけどね。
ともかく今年はおるすばん。
参加するみなさんは、どうぞがんばって。

2009.10.13(Tue)

はぁ~。
15日必着の研究助成の申請書、今朝9:30に書留+速達で出してきましたー。
ま、ウチでは過去1度も当たったことないので、望みは薄いですが…
てか郵便で830円もかかってるので、正直当たる確率を考えると、応募しないほうが経済学的最適解なんじゃ?
まあそれでも、確率の低い大当たりに期待してしまうのが、人情(またの名をヒトの非合理性)というものだよ。
んで、明日は15日消印有効で締め切りの、低額給付金の申し込みをしようかと。
ええ、まだしてなかったのです。
なんかこれら以外にも、国民年金の学生特例とか、マンションの更新とか、なぜかこういう手続きがたてこむ今日この頃。

追記

なんか今日来てた下宿の更新手続きの書類をみてみたら、今年からは「家主様のご厚意により」更新料がなしになるらしい。
どうしたんだこのマンション。
去年までは更新料、家賃2ヶ月分で12万もとってたのに。
耐震欠陥でも見つかったのか?(←発想が古い)

2009.10.12(Mon)

ねむ
さむ

2009.10.11(Sun)

一日中、締め切り間近の某研究助成金の申請フォームを描いていたので、へろへろです。
まあ内容的な面でせっせとあたま使ったというのもありますが。
それ以上に、そのフォーム(M$わーど形式)のひどい事といったら。
半角&全角スペースが使われまくっていて、ある部分に書き込むとそこ以下が全部崩れたり。
似たような問題として、表ででっちあげられた入力範囲がサイズが固定になっていないので、やはりこれも内容の増減にしたがって範囲全体の大きさが変化したり。
ていうか、そもそも英字フォントが「日本語フォントと同じ」になってる意味が分からん。
せめてゴシック系はArial,明朝系はTimes New Romanにして欲しい。
かといってフォーム全体のフォントを一括で直してしまうワケにもいかず。
(だって入力部分以外は変更しちゃまずいでしょ?)
延々と体裁直しと作文の繰り返しでした。
なんかエクセルでつくられた大学の旅費申請のフォーマットとかも、けっこうこういうタイプの呪いにかかってたりするんだけど。
最低限タブ揃えとか、表組みとかがうまく使えないなら、別にワードもエクセルも使わなければいいのにね。
なんでちゃんと使えてないひとに限って、「文書作成はワード・エクセル以外ありえない」って思ってるのかな…
そんなに使えてないと、別に○ffice使ったって便利じゃないでしょ。
てか、もういっそのこと世の中のフォームはすべてLaTeXでつくらなければいけない法律とか、できればいいのに。
いや、むしろ憲法でいいよ。
いや、国連憲章に載せよう。

2009.10.10(Sat)

わたしはR使い(Rなしでは生きていけない体)なので、Rjpwikiは日常的にチェックします。
一部のウワサによると
「2ちゃんねるより住人が厳しい」
というRjpwikiですが、わたしは基本的にROM(りーど・おんりー・めんばー)で、読んでるだけです。
ただ、そんなわたしもときどき、まだレスのついてない「正しい」質問投稿をQ&A(初級者コース)にみつけると、つい書き込みしてしまいます。
今日もそんな投稿があったので、ひさしぶりにレスをつけました。
ここで「正しい」とは、
「初心者コースの初頭にある注意事項にちゃんとしたがった」
という意味です。
すなわち
「自分は何がしたくて」
「何をどうして」
「結果どうなって」
「どううまくいっていない」
のかをちゃんと明記しているということ。
考えてみれば、これらを明記するなんてことはプログラミングの質問をしようという場面においてあたりまえなんですけど。
はっきりいって普段の初心者板には、こんな簡単なこともできてない質問だらけです。
「自分はじゅーぶん努力したけど、できなかった」
ということによほど自信があるのか、基本的な事項すら書いていない無作法な質問ばっかり。
そりゃ住人が厳しくもなるよね。
しかし逆に、こういう事情ゆえに、Rjpwikiにおける(有難き)「作法のなった」質問には答えたくなります。
念のため明記しておくと、「答えてあげた自分は偉い」みたいな主張をしたいワケでは、一切ありません。
むしろ、ホントなら、自分のようなペーペーより、もっと詳しいひとがレスしたほうが、質問者にとっても良いだろうにと思います。
今日わたしがレスをつけた質問も、べつに内容は難しいものではなかったので、わたしなんぞがレスをつけなくてもきっと誰かが答えたでしょう。
ただ、わざわざああいう場に書き込んで質問してくるんだから、それなりの危急性があったり、試行錯誤の結果疲れ果ててたりすることもあると思うのです。
質問者は有用な返事が来ないか、いまかいまかと待ってるかもしれないわけで。
そう考えると、そういうちゃんとした質問で、かつレスがついていなかったら、つい早くレスをつけて差し上げたくなるのが人情ですよね。
おお、むしろ人情にあついではないか、Rjpwiki。
どんなに焦っていても、質問者が、「回答者は神通力を持ってはいない」ということを意識して質問すれば、Rjpwikiももっと穏やかな雰囲気になると思うのですけどね。
なかなかそういうひとたちばかりではないのが、実情ですね。
これからの季節、初心者板は卒論や修論の解析で詰まったと思われる初心者さんの「こころない」質問で埋めつくされていくわけですが。
良い回答は良い質問から引き出されるということを、質問者のみなさんにはよく理解いただきたいと思います。
回答者ももう少し寛容になるべきなのかもしれませんけどね。

2009.10.09(Fri)

なんかあたしがくだらない更新(↓)にはまってるあいだに、世間では台風なんぞが通り過ぎていったようで。
京都は雨量もぜんぜんで、ちょっと風が強かった程度でしたが。
学部のほうも暴風警報如何では全学休講、みたいな通知が出てたんだけど。
7日朝には普通に通り過ぎてて、結局休講はなかったようです。
まあ、あたしら院生にはカンケーないけど。
それにしても、今年はぜんぜん台風来なかったなーと思っていたら、こんな時期に来ましたね。
しかも「ここ10年で最大級」みたいなハナシだったそうで。
ぜんぜん知らなかった…
「たしかにちょっと遅い到来だけど、台風いっこでみんな騒ぎすぎ」
とか思っていたよ。
(´・ω・`)ニュースくらい見ろ、あたし。

追記

くだらない更新のせいで忘れてたけど、木曜に第2回SfNポスター検討会がありました。
みなさんまだちょくちょく、直すところがありそうですね。
てかポスター検討会でいつも迷うんだけど、ポスターの体裁ってどのくらい細かく指摘してあげるのがいいのかな?
あたしは、並んでるテキストボックス間の間隔がちょっと違うとか、線の太さが0.5ptぐらい違うってだけで、相当気になっちゃうんだけど。
あんまし細かすぎる点を指摘しても、意味ないよな…
むー。

2009.10.08(Thu)

[スクリーンショット]

2009.10.07(Wed)

[スクリーンショット]

2009.10.06(Tue)

[スクリーンショット]

2009.10.05(Mon)

実験プロトコル作成・解析環境構築・プログレスリポート・授業開始による雑用など、このクソ忙しいのに、なんとなくサークルでゼミをしたい気がしたりしなかったり。
人間、忙しくなると創作意欲が湧くのです。
でもそれを行動に移そうものなら、カローシ道まっしぐらだしなー。
どーしたもんかな…
これはもう、デカトンケイルにバックアップを頼むしかないんじゃないか…?

追記

そうそう、今日のラボセミナーは、第1回SfNのポスター検討回でした。
みなさん、今回は約2週間前にして、かなり万全ですね…
誰だ、神経科学大会のポスターを横長に配置しなおしただけじゃんとかいったヤツ。

2009.10.04(Sun)

今日は16:00まで大学が停電ということで、17:00ごろに登校しました。
ひさしぶりの終日オフにしてやろうかと思ったんだけど、ちょっと実験装置まわりで、休みのうちにやっておきたい改造があり。
まあそのDIY業務のおかげで、いますごい肩が痛いですが。
少量とはいえステンレスはヤスリで切断するものではないね(泣)
さらに今日は、帰りがけによったスーパーで国産レモンが売ってたので、ひさびさにパウンドケーキを焼きました。
そしていまは、たまたまテレビつけたらやってた007の罠にかかっていたという。
そんな一日。
やっぱブロスナンボンドもいいね。
てかあたしは、007に関して「いいね」しか言ってないね。

2009.10.03(Sat)

マウスが突然認識されなくなるという不具合に見舞われて、プログラミングもろくにできねぇ。
(´д`)
自分がいかにGUIの奴隷であるかを再確認。
ていうか、グラフィカルな操作でないとにっちもさっちもいかないようにできてる、Wind○wsがそもそもの元凶なんだよね。

2009.10.02(Fri)

実験システムのひとつに突如あらわれた
「ライセンスちゃんと取得しろバカヤロー」(意訳)
というエラーとの戦いに疲れたので、今日はもう寝ます。
ちゃんとライセンス効いてるし、プログラムも走らせれば問題なく走るんだけど。
結局はメインシステムとサブ関数のバージョンの違いによる干渉だった模様です。
あんなブラックボックスなシステムもう嫌だ。

2009.10.01(Thu)

ひさしぶりに書籍部にいったら、興味深い本が出ていたので買ってきました。
まだ読んでませんが、ご紹介します。 ホントにまだ買っただけで、文章自体は前書きすら読んでませんが。
目次や、パラパラとめくって目にはいった話題などを見る限りでは、かなり興味をひかれる内容です。
脳と精神の関係について、これまで先人たちが積み上げてきた思考(あるいは愚考)と、近年の脳科学による「意識」へのアプローチに関する議論。
新曜社のサイトに詳細な目次が載っているので、興味のある方はぜひ。
(書名で検索しても、ぜんぜん上位に来ないぞ、新曜社。がんばれ。)