2010年1月
2010.01.31(Sun)
今日はほとんどなにも進まなんだ。
ゼミ資料整理での図づくりが、唯一の創造的行為かなぁ。
現状、こんなふうになってます。
![[画像]](100131a.png)
![[画像]](100131b.png)
![[画像]](100131c.png)
図は塗りをいれてないので完全線画状態だけど、そういう細かいとこはあとで直すことにして。
とりあえずは1章の完成を目指して、邁進中です。
2010.01.30(Sat)
疲れた。
いや、大きいイベントはないんだけど。
こまごまとした雑用が、ぼちぼちと。
とっとと書こう。
ゼミ資料
やっぱ日々使い続けてないと、こういうツールはパッとは使えんね。
ゼミレジュメ整理を通して、日常的にベクタ描画やってると、学会のポスターつくる段になって、操作に焦らされずに済むかも。
ま、問題はポスターに書くべき内容なんだが。
整理のほうですが。
とりあえず描いた図を
includegraphics
してみたら、俄然やる気が出てきましたよ。この調子で、まずは描きやすい図だけでも、じゃんじゃんEPS化していこう。
軽いしキレイだし、EPSサイコーです。
2010.01.29(Fri)
あちゃー、こりゃいかん。
2010.01.28(Thu)
土曜まで、2~5限。
今日の4コマは、神経解剖・神経生理の基礎と、MRIの方法論的なハナシが多かったので、楽しかったです。
失語の分類やらのトコでは、だいぶきつかったが。
やはりどうにも、新旧問わず「失語屋」や「言語屋」が振りかざす議論って、ついていけん。
なんで単なる思い付きを、さも真理であるかのごとくブロックダイアグラムにできて、しかもそれが重要論文として後世まで引用されているのか。
ふぁっきんげんごがく。
残念だ。
ぜ
昨日・今日のぶんは、ちゃんとやってます。
おもに体裁の整理と、図の作成で、大きな進展はありませんが。
ま、地道にね。
2010.01.27(Wed)
どい
2010.01.26(Tue)
ということで、今日はもう寝ます。
明日もまた、2限から授業だし。
ゼミ資料整理もおやすみ。
2010.01.25(Mon)
なんで自社が誇るコンピュータの標準フォントが入ってないんだ。
謎すぎる、App1e。
iTopo Dutchとか。
2010.01.24(Sun)
ガウスフィットのコードみてみたら、
nlm()
じゃなくてnls()
使ってたわ。まあだからといって、収束がつかない問題は同じなんですが。
でもまだ、エラーが出ることがあるんだよなぁ。
nls()
のalgorithm="port"
オプションを使ってるんですが。このアルゴリズムって、信用できるんだろうか。
関数のリファレンスには
Use with caution, especially where bounds are supplied.
false convergence
って、どういうエラーなんだ?
2010.01.23(Sat)
寒い。
ムリ。
ぜ
なんか期末のTA雑用とか、いろいろ忙しいんですが。
こればっかりは、ちまちま進めるほかないか…
# というか雑用に関しては、TAの指定労働時間はすでに12月で使い切られているので、完全なる無償奉仕。
# こういう大学院生の酷使が、この国をダメにする。
2010.01.22(Fri)
しかも内容は、例の卒論のデータ。
だって院に入ってからの研究は、いまだに着々と準備してる段階だから。
アレ以外、発表できるものがない。
どのみちグラフの出力とか、スライド用に最適化しなきゃなんないわけだし。
でも来週は集中講義で、月曜から土曜まで、2限~5限が授業。
毎日の実験はそのあとにこなさなきゃならんわけか…
時間あるのか?
ぷりちー
なぜ(笑)
あほちゃんを「cuteかつcharming」とするわたしの主張は、民主的暴力により棄却されました。
我が名はレギオン、大勢であるが故に。
むしろティモシー・ダルトンのほうがchamingだよね。
いや、これも口には出してないけど。
えー、そうなのか。
でも「かっこ」って「格好」のことで、スタイルとかも含まれるんじゃないの?
どちらかっていうと、「イケメン」のほうが顔に関する評価な気がするけどなぁ…
・フツメン - ごく普通の顔立ちの
・ブサメン
外部報告会
今度はなんとか、発表役を免れました。
前も書いたとおり、このプロジェクトにはウチから正式にメンバーに入ってるD1がいるわけだから、そっちにやらせてください、ということで。
スルーパスです。
避けても文句は言われまい。
2010.01.21(Thu)
いや、バグというべきか分からんが。
入力されるデータに依存して、フィットが収束しない。
nlm()
が収束しないことがあるのは当然なんだけど。この程度のデータで、発散するか?
非線形なら
nls()
使うべき?ちょっと検討が必要だ。
まあおかげでバグっぽい挙動がみつかったんだし。
よしとしよう。
2010.01.20(Wed)
あ、もちろんRね。
もとの関数自体はだいぶ前につくってあったものなのですが。
入出力の仕様とか、クラスの設定とか、描画まわりとか、けっこう不備がありまして。
ていうか、やはり実際に使う段になってきてからじゃないと、細かな仕様って決められないのよね。
![[グラフ]](100120a.png)
![[グラフ]](100120b.png)
ま、時代錯誤的に単純な処理だから、当然か。
そのあとこういう方向選択性ニューロン活動をいっぱいつくって、ポピュレーションベクターなど描いてみたりしちゃって。
![[グラフ]](100120c.png)
いや、べつにポピュレーションベクター自体は、(もう過去の遺物ではあるけど)やはり面白い表示方法だと思うし。
前々からいってるように、「Rで神経活動解析」みたいな特集をいつか書きたいなとは思ってるわけで。
そのときに、こういう擬似活動の生成とか、「ポピュレーションベクターを描いてみよう~」とか、使えるとは思うんですけど。
なんでこういう、「いまする必要のない作業」って、すらすらできるんだろうか。
2010.01.19(Tue)
なんかまだ火曜だというのに、ひと仕事終えた週末な気分だぜ。
わたしも、そもそも
これはプラスだったな。
前期もそうだったけど、先生、この無意味な会の取りまとめという拷問を受けさせられているのですね。
理不尽だ…
2010.01.18(Mon)
明日からまた再開します。
2010.01.17(Sun)
山鳥先生は、いわずとしれた神経心理学の大御所。
東北大を定年で辞められ、いまは神戸学院大学で講師をされています。
つねに「障害をうけたこころ」と接しながら、その説明をつけようとあれこれ考えてるからですかね。
どちらかというと神経心理学って、精神医学なんかよりは患者の損傷と症状の対応がはっきりみえるワケなんだけど。
その症状を説明するために提唱される理論は、どうにも哲学然としていて、頭でっかちな印象なんだよな。
花粉?
鼻風邪のような状態で、みずっぱなが垂れてしょうがなかったんですが。
さっき気付いた。
もしかして、風邪じゃなくて花粉か?
この、鼻がつまって、水っぱなが出て、のどがイガイガするカンジは…
もう飛んでるのか…?
2010.01.16(Sat)
昨日の夜ニュースで知ったのに、はやくも忘却していた。
しかし大学の入り口にいた予備校のバイトみたいなやつが、ビラを渡してこようとするという不愉快至極な方法で思い出させてくれました。
なーんだ。
てっきり、あまりの寒さにみんなひきこもりになったのかと喜んでいたんだが。
健康診断
留学生の一時帰国は、研究科に届け出なきゃならんのだそうです。
で、なぜかその届に健康診断書を添付しないといけないんだけど、そのひとは春の健康診断受けてないので、自費で受けるらしい。
学校の一斉診断以外で健康診断を受けるということ自体は、そんなにたいへんではないのですが。
驚いたのが、その費用。
フツーの身長・体重計測と、血圧測定・検尿・問診みたいなメニューで、お値段なんと1万円ぐらい。
えー(´д`)そんなに取んのか。
いつも、大学の健康診断を
なんかの折に必要になったときに、自腹で1万とか嫌すぎるもん。
思いつきコーナー
ふと書いてみただけなので、なんの意味も脈絡もないという。
しかもこれからも思いつくごとに加筆していくという。
(´д`)
2010.01.15(Fri)
えらい俗物的な懸案だな。
ひさしぶりの記事がこんなんでスマソ。
ミニヒーター
暑いのが苦手で、冬場の効きすぎた暖房が大嫌いなわたしでも、ちょっと寒いと思うぐらい。
そこで、今日、学生納付特例の申し込みにいくついでに、近場のホームセンターでミニヒーターを買ってみました。
出力600Wで、家のトイレに置くくらいのちっちゃいヤツ。
![[写真]](100115.jpg)
色がピンクだけって、どういうことよ。
そこに、2900円でミニヒーターが売っていたので、つい浮気してこちらにしてきました。
行火だったら1500円くらいだったので、倍の出費か。
とりあえず自分の机の下において、足先からヒザぐらいにあたるようにしてるんですが。
見た目こじんまりしてるけど、ちゃんとあったかい。
それだと、使ってるあいだ、真っ赤に光ってて、なんか物々しいでしょ。
あと気付いたら、ローストチキンレッグになってるかもしれないし。
それに比べてこのヒーターは、目立たず騒がず、わたしの用途にぴったりです。
買うはずだった電気行火だとあたってる部分しか暖かくないけど、これだと足元の空気が全体的にあったかくなるし。
ぜm
ゼミレジュメ整理作業の進捗。
いちおう時間はとってるんですが、過去数日は、イラレ本やらてふ本を読んでるばかりでした。
いかんなー。
文章をすすめにゃ。
1週間前ぐらいに一瞬だけ執筆できたのは、なんだったのか。
あのときのスピリットを取り戻さないと…
追記
研究室の先輩が、17時直前に、生協の簡易製本をものすごい形相でやってる一群の集団をみたそうですが。
ひえー、明日の(ていうか来年の)わが身。
せいぜい見習わないように頑張ります。
ま、どのみちこれから、差し替えの作業なんかは必要なんだろうけど。
来年わたしは修論なわけですが、毎年ウチの卒・修・博論の副査をしていただいてる「おとなりさん」の教授が、
なんという偏見www
そんなこといわれたら、300ページぐらい書いちゃおうか。
2010.01.14(Thu)
ぼちぼちホントに使えるレベルにしておかないと、あとがないので。
ここ数日で、これまでテキトーにしてたデータ構造の仕様とか、定義の書式のゆらぎとかの直しにひと区切りついたので。
今日はちょっと趣向を変えて、プロット用の色の設定とか、こまかな調整をしてました。
Rでは、そういう色相の異なる一連の色を生成するのに、
rainbow()
を使います。ただ、わたしは個人的に、色数が少ないときの
rainbow()
関数の出力色にはあまり納得できません。なんか、見づらいというか…
また虹色は、多数型色覚のひとにとってはきれいなんだけど、少数型色覚のひとには区別しにくいという点も重大です。
rainbow10()
を使っています。「10」という理由は、この関数が色数10以下のときだけ特殊な出力をして、10より多ければフツーに
rainbow()
とおなじ色を返すこと。出力はこんなカンジになります。
rainbow()
![[グラフ]](100114a.png)
rainbow10()
![[グラフ]](100114b.png)
あたしの
rainbow10()
のほうが、なんかくすんだ色を出してると思われます?でもよく考えると、NatureやSienceなんかでも、プロットの色ってこういうかんじの抑えめの色になってますよね。
それはこういう色づかいのほうが、単純なレインボーカラーよりも弁別しやすいからです。
rainbow()
![[グラフ]](100114c.png)
rainbow10()
![[グラフ]](100114d.png)
rainbow()
が出した色のほうは、色数によっては隣接する色の区別がかなりきびしくなっているのが分かりますね。また一部の色は、薄すぎて背景色の白と見分けにくくなっています。
まあこれは強度のひとの見えかたのシミュレーションなので、少数派色覚のひとすべてが必ずしもこのようにみえるというワケではないんですが。
「気をつかわないで困らせる」よりは、「無駄になるかもしれずとも気をつかう」ほうがいいですよね。
rainbow10()
の出力色の選別には、岡部 正隆, 伊藤 啓両氏の『色覚の多様性と色覚バリアフリーなプレゼンテーション1 2 3』などを参考にしました。こちらのホームページには、少数派色覚に関するより多くの情報が掲載されています。
両方とも、フリーです。
今回はProtanope(いわゆる第二色覚異常)のシミュレーションを使っています。
このほかにも、ネット上には無料で使える色覚シミュレーションソフトがいくつもあります。
学会のようなたくさんの聴衆にむけて発表する機会があるひとは試してみるとよいですね。
あたしもいちプレゼンターとして、こういう心得をまとめたページをそのうちつくりたいわぁ。
(最近、つくらなきゃいけないページがいっぱいだ!!)
Rの関数内からユーザに対するメッセージを発行するときには、
cat()
のあとでflush.console()
すればいい。R for Windows FAQに書いてありました。
いままではセッション開始ごとにCtrl+Wでバッファに出力しないようにしてたんだけど。
毎回これやるのめんどうですからね。
ひとつかしこくなった。
2010.01.13(Wed)
今日は、ウチで月曜に済ませたのとおなじく、来週のM1の研究計画発表の練習でした。
この発表練習においてラボ内でいろいろ批判・改善案がとびかってるのを聞いてしまうと、本番の質疑で質問できなくなるよね。
事前に行なわれたツッコミを知ったうえで、
完全イヤミだなそれ。
そんなことしたら、それこそスパイ扱いが疑惑から確信へ変わってしまいそうだ…
うかつ。
たいていこういう、おかみが企画するくだらない会って、質問がいっさい出なくて発表者が困ったりするんで。
それをみてると、あたしなぞはいたたまれなくなって、つい質問しちゃうんだよね。
そして、分野内のそこ以外の他研究室は、あたしにとって興味・関心・聞く価値がないという。
じゃあもう聞いてる必要ねぇじゃん。
まったくの他分野でも、気になる研究してるひともいないことはないからね。
いちおうまじめに聞いてきますよ。(たぶん)
2010.01.12(Tue)
まさかのアーチファクトかと思い、先輩に聞いてみたら、伊佐先生のところの上丘グループも、カーブした軌跡のデータ出してるよね、とのこと。
そういえばそうでしたかね。
なんでも眼球運動対象の近傍(角位置50度以内とか)に妨害ターゲットなんかがあって、さらにタイムプレッシャーがあると、顕著にでるとか。
ああ、じゃあまさに基準を満たしてますな、あたしの状況は。
よかったよかった。
あたしはてっきり、ウチの化石化した眼球運動測定システムに起因する、信号の歪みかと思いましたよ。
ぜみ
(´д`)がんばります。
2010.01.11(Mon)
「そういう関係のない分野のひとから意見をもらうのは重要だ」
冗談にしては面白すぎます。
それ本気で言ってるとしたら、ホント笑えないですよ。
多分野烏合の衆名目的学際系研究科たる我が所属において、おなじ専攻とはいえ、他教室の教官がわれわれのハナシなんてそもそも真面目に聞くわけないって。
犬にでも喰わせておいてください。
内部の人間は、そんな学際性がこの研究科にないことは、百も承知なわけだから。
たしかにウチの教官たちには、なにかというとそのネンブツの御題目が口をついて出るひとたち、多いよね。
常日頃はそんな「分野の融合」とはまったく無関係に仕事してるクセにね。
ちょっと冷静に考えれば、普段そういうくだらない御題目仕事を、自分が「めんどくさい雑用」としか思ってないことぐらい、気付かないのかね。
不思議だ。
ぜm
あしたー、あした2時間やりますから、今日はもう寝ますー。
2010.01.10(Sun)
なんで成人の日って、新成人以外も休みなのよ。
明日のゼミで、プログレスリポート、というか研究計画発表なんだった。
忘れてたよ。
その予行演習。
ていうか現在進行形の研究計画を、どこの馬の骨が聞いてるとも限らない場で発表させるって…
どんだけ無警戒だよ、ウチの研究科は。
ゼ
いやぁ、やっぱイラレ使うのひさしぶりなんで。
いろいろ操作の細かい部分とか、リハビリが必要で。
それにあたしは、まだ使いながら感覚を取り戻せるほど、イラレの感覚を身につけてはいないのです。
2010.01.09(Sat)
![[写真]](100109a.jpg)
全体
![[写真]](100109b.jpg)
サントリーロイヤル15年
よくやった親父
![[写真]](100109c.jpg)
ソースせんべい&梅ジャム
あたしうさぎね。
![[写真]](100109d.jpg)
巨神兵、じゃなくて、ラピュタの。
目からビーム出るひと。
腕が可動式になってて、それにあわせて頭も回転します。
![[写真]](100109e.jpg)
アホロートルのあほちゃん。
(*´∀`)かわいすぐる
なんなんだ、この統一感のなさは。
ウイスキーに駄菓子て。
あたしのなかには、酒好きの主人格のほかに少年の副人格が存在してて、しかも家族はみんなそれを把握してるとしか思えない。
なんというインフォームドアンコンセント。
光の時代の電気生理学
今週の月曜のゼミで、紹介してきましたよ。
いまのところはまだ、課題が複雑なぶん、方法論はお粗末でもなんとか「見向き」してもらえてるけど。
もう5年もすれば、こういう新しい方法がどんどん、覚醒・課題遂行中の動物に適用できるようになっていくんだろう。
そうしたらわれわれは、いよいよおしまいだね。
ぜ
しかもなんと、1章5節の第1項を、なかばくらいまで書き進めましたよ。
まあそれでも筆が遅いのは間違いないんだけど。
ここ1週間ぐらい、書かなきゃっていいながらぜんぜん着手できてなかったのと比べれば、進歩したでしょ。
今日は一転して、フィギュアの作成などをちょっとやっていました。
とりあえずイラレで書き始めたものの、今後どうしていくかはまだ手探り状態です。
正直、こんぐらいのベクターイラストだったら、ワードだろうがパワポだろうが、苦もなく書けるのよね。
PostScriptプリンタ経由でEPSにすれば、LaTeXにも簡単に取り込めるし。
(AI形式は1ファイル1ページですね。)
どうしようかな…
2010.01.08(Fri)
気付いたら過去のゼミ資料のなかから、『計算神経科学』の回のレジュメを1時間ほど読みふけっていた。
というのは半分冗談で。(半分?)
ホントは、他の章を入れることで索引項目が増えてくると、執筆を進めるテンションもあがってくるんじゃないかなぁと思って。
根拠なき期待を胸に、他の章のレジュメをあさっていたのです。
んで、結局ほかの回の資料をいろいろみているうちに、自分で内容をほとんど忘れ去った過去レジュメを読むのが面白くなってしまったのですね。
もう1時間はちゃんと作業しよう…なるべく。
2010.01.07(Thu)
今日は、午前中は文献探しで終わってしまって、午後は実験だったから、ゼミレジュメ整理作業してないんだった。
なのに、そのための本やらなにやら、何も持って帰ってきてないわ。
明日2日分(2時間以上)やりますっ。
2010.01.06(Wed)
構内がふたたび学部生であふれております。
もうだめだ。
学部生アレルギーが悪化しないうちに、耳鼻科にいって薬をもらってこよう。
ゼ
コラムって、段組の意味のコラムではなくて。
日本語の文章における、いわゆるコラム。
これをLaTeX版でどう実装しようかなと迷っているのです。
やっぱ最終的には、自分でfloat環境を新設するのがいいんだろうな。
でもレイアウトとかに凝りだすと時間とられそうだから、あとまわしかな…
あるだろ、普通に考えて。
でもgoogle先生に「LaTeX package column」とかでお伺いを立てても、段組のはなしばっか出てきちゃって、見つかんないのよね。
CTANも。
なんかいい手はないもんか…
2010.01.05(Tue)
しかしここしばらく懸案になっていた、実験用プログラムのいくつかの問題点を修正したぞ。
これで今日はまくらを高くして寝られるな。
ゼ
学校でゼミレジュメ整理にとってる時間がなかったもので。
眠い。
しかし執筆のために前の節を読み返していたら、ちょっと書き足りない部分をみつけてしまい、結局そちらの加筆をしてるうちにタイムアップ。
うーん、無念だ。
明日はもう少し書き進められるか?
2010.01.04(Mon)
球面性の検定とGreenhouse-Geisser補正の説明に、ひとしきり苦労する。
あとは、各グラフが別々のPDFとして保存されるように仕様変更したり。
あたしがテキトーにつくったRのプロットを、そのまま卒論に使うかもということだったので。
(1枚もののPDFなら、LaTeXに図としてそのまま取り込めるからね。)
ごはんは規則正しく食べなきゃいけないらしい。
そうはいってもなぁ…やっぱ実験屋は、実験の都合が優先になるわけで。
ええ、ええ、分かりますか。
この季節に、雷?
しかもなんか深夜なのに、外の湿気を含んだ空気がぬるくて心地いいし。
春なのか…?
ていうか日本の気候はだいじょぶなのか?
今日のぜ
ちょっと本業の実験のほうとかいろいろ立て込んでて、どかんと書き始めるまとまった時間がないのです。
2010.01.03(Sun)
学部の授業が何日から始まるのかは知らないけど。
近隣の研究室のひとたちは、さすがに明日ぐらいから来はじめるんだろうなあ。
ぼちぼちあの騒がしい日々の再来か…
さらばアドリア海の自由と放埓の日々よ、ってわけだ。
それバイロンかい?
いいえケフィアです。
今日のゼ
5節の執筆は、未だ。
なかなか取りかかれん。
逆にいえば、内容が多少不十分でもとりあえず書いてしまえば、それをちまちま直す作業はそんなに心理的負担なくできるハズよね。
だからホントは、とっとと書いちゃえばいいんだけど。
最初っから100%な文章書けるわけないんだしさ。
むうー。
1章分の内容を整理するだけでこんなに手間取ってるのに、これがゼミ10回分くらいあるからね…
若さが恋しい。
2010.01.02(Sat)
ただ、昨日も今日も大学にひとがほとんどいないから、閑かでいいね。
昼過ぎになっても明かりがつけられてない廊下とか。
(わたしは暗いのが好きなので、朝登校しても廊下の明かりをつけないのです。)
人がいないことほどすばらしいことはない。
教授はさすがに来てないけどね。
今日のゼミレジュメ整理
それに先立ち、ちょっと復習も兼ねて標準生理学を読んでます。
節はじめに入れる予定の項目である電気シナプスについて、いろいろ不勉強な部分がありまして。
ゼミは人のためにあらず。
いちばん勉強になるのは、聴衆(いまの場合は読者)ではなく演者自身です。
2010.01.01(Fri)
ことしもよろしく。
(感動なし)
いやいやいや、2+0+1=3で、3の倍数だから、3で割れるか。
(日能研で習ったぞ。)
2*3*5*67
こんどこそ素数か?67って。
> sum(67 %% (1:67) == 0)
[1] 2
「1とその数自身以外に正の約数がない」からね。
素因数分解かんりょー。
おとなしく攻殻にしました。
劇場版のほう。
にんぎょーつかい。
昨日と今日のゼミレジュメ整理
昨日はfigure環境まわりをいろいろ調べたのと、体裁の細かいとこを整えてました。
索引の見た目(
.ist
ファイル)とか。いやー、索引に項目が増えてくると、テンションあがってくるねー。
![[画像]](100101.png)
乗ってくるまでにちょっと時間がかかったけど、書き始めたらなんかあつくなってきたぞ。
この調子で、1章5節書くかー。
おかしーな、サンタさんに「自由と時間」頼んどいたはずだったんだけど。
まだ届いてないようだ。
今日の攻殻
こうして続けてみると、やっぱイノセンスの描画表現はGhost in the Shellよりはるかに進化してるのを感じますね。
でも3Dグラフィクスがあからさまに増えてるのが、あらためてみるとちょっと鼻につくかな、あたしは。
メッセージが漠としていた1stに比べると、イノセンスは問題提起がはっきりしていますね。
それを改善とみなすか、劣化とみなすかは、ひとそれぞれだと思いますが。
あたしはまあ、やっぱり嫌いではないね、イノセンスのメッセージ過剰なトコも。
あんまり「説明用のキャラセリフ」が多いと、さすがに嫌んなるけど、そこは違和感が強調されないようにうまくつくってあるなぁというカンジ。
これに関しては、あたしは断固としてTV版の荒巻さんのほうが好きです。
TV版制作時のスローガンのひとつが、