2014年4月

2014.04.30(Wed)

世間様は、今日は平日なのかな?
今年はわりと連休飛び石なのですかね?
常識感覚が失われて久しいのでよく分からん。



ウワサによると、やっぱ今年はかなり飛び石らしい。
いやー、そりゃあ残念ですねー。
残念だー。

と、他人の不幸を喜んだところで。
有給なんて福利があれば、結局自力でつなげられるし。
なにより、休みがへちょいと大学からひとが減らないんで。
われわれ大学人的にも、得るものなしです。

ベストは、うまく連休がつながって構内が静かになったうえ。
そのまま5月病に突入するひとが増えること、ですかね。


2014.04.29(Tue)

今日も今日とて申請書かき。
うるおいが足りない。
足りないってか無い。


2014.04.28(Mon)

事務まで健康保険証をとりにいってきました。
(現在の研究員職は辛うじて雇用保険がある。)

いやー曇りぎみだったからなんとかなったものの。
昼間はもはや夏だね。
直射なら即死だったレベルだよ。

しかもその帰り、ついでに京銀のATMに寄り。
生活費をおろそうと思ったのですが。
狙いすましたかのように清掃中っていうね。

わずかな日当たりもキツいので、屋外で待ってもいられず。
退避したファミマの店内は冷房効いておらず。
もうね、ダメかと。



昨日のはなし。

ひさびさにPS Homeにログインしたんですが。
(無心で釣りをしに。)
サービスの更新が入ったらしく、えらい長いロード。
そしてやっと起動すると、聞きなれた
「ピロンッ」
の音が。

なんと、PS Homeにトロフィー実装されたんですね。
3月のアプデで入ってたそうで。
ぜんぜん知らなんだ。

トロフィーの内容は、概して軽そうで。
課金とかはまったく必要なさそう。
ただ、判定される統計値はいままで録ってなかったらしく。
そのへんはゼロからになるっぽい。
(ログイン日数50日、とかね。)

まー個人的には、そんな累積系よりも、
フレンドのバーソナルスペースに招待される
ってトロフィーが取れる気がしません。
フレンドいないし。

以前はデモンズでできたフレさんがいたのですが。
しばらくPS3離れた期間に切られてたっていう(涙

いやーなんせフレンドは枠数に限りがあるし。
相手のPSN最終ログイン日なんかもわかるんで。
それが何100日も前なら、もうPS3やめたのかもしれん。
そんな非アクティブなアカは、そりゃフレ切るわな。
(;´д`)申し開きし難し

つーことで、誰か心やさしいPS Homerが居ないかなぁ…。
ゲームやるリア友いれば、何の障壁でもないでしょうけど。
PS3もってるリア友なんて居ない。
っていうかリア友がまず居なかった。
(||゜д゜)



それはそうと、上記の
「PS3もってるリア友うんぬん」
で思い出したけど。
PS Homeって、PS4には提供されてないんですね。

PS Homeやってて一番だるいのがロードの重さなので。
次世代機でこそ快適なサービスできそうなもんだけど。
まぁ冷静にみれば過疎ってるのは事実だからなー。
SCEはすでにPS Homeを切るつもりなんでしょうかね。

個人的には、深夜にログインしてもボチボチと人がいて。
そんななかだらだら釣りをするのが、結構好きなんですが。
アバター空間の遊び方としては間違っているがな!


2014.04.27(Sun)

今日も今日とて、イラストづくり。
まあ最低限の図はこれで揃ったか…。



昼メシ後の眠気覚ましのお散歩記録。







Ampelのマグネット式広角レンズ。
視野周辺のボケはきついものの。
画角面でのメリットはなかなかのモンですね。

あと、あらためて日曜はいい。
ひと気がなくて。

しかし残念なことに、ここ数日の京都はホント暑い。
わたしの身体では、5分間屋外にいられません。
もう少し日光を浴びたいものだ。


2014.04.26(Sat)

急激な書きものにより「執筆脳」が疲弊したので。
今日はいちにちお絵かき。
つっても、申請書用の図づくりですがね。
ドーモわたしです。

いやーイラレ楽しいね。
一日中いぢっていられるわ。



で、ふとおもったけど。
図作成専門の技官とか、需要ないもんかね?

研究者って、必ずしもイラスト作成好きではないので。
投稿論文ですら模式図はすげー適当だったりするが。
それをいい感じのイラストにする専門の職とか。
わりと需要ありそうな気もするけど、どーですかね?


2014.04.25(Fri)

奇跡。
改訂終わりました。
わたしだ。



超集中して、改訂と査読者への返答書きを終えました。
さすがに今日中に投稿はできず。
とりあえず休暇突入前に先生に回せただけだが。
それでもわたしは、自分を褒めたい。

まあ予想通り、改訂自体は多くなくて。
"Response to Reviewer"の量もたかが知れてるんで。
できる御仁なら、たいした仕事量ではないでしょう。

でもやっぱ、批判コメと向き合うのは心底疲れるもの。
いわんや、ノミの心臓のわたくしをやなので。
その批判への反駁書きなんて、いつもは超スロー。

それが、とりあえずでもこの速さで形にできたのは。
あたしにしては奇跡だよ。


2014.04.24(Thu)

うへぇ。
3月なかばに再投稿した論文。
査読結果が返ってきました。

査読者3人中、なんと2人は"OK"判定。
自分でいうのもなんですが、結構ビックリ。
ただし、問題は残りの1人で。
かなり混み混みしたコメントが並んでます。

コメントを読む限り、この査読者氏からは
「通すつもりはねーぜ」
という意思のようなものを感じるのだけど。
なんでバシッと
"Reject."
とはいわないんでしょうかね。
「単に扱きおろしたいだけ」ってワケもなかろうが…。
(それならrejectして理由を挙げつらえばいい。)



さて、そんで。
学振がせまる現在、この改訂は最優先事項なんだけど。
ここでひとつ問題が…。
うちのボス、来週いっぱい休暇でイタリアです。
orz orz orz

そういや世はぼちぼち黄金週間なんねー。
なんつータイミングですかあああぁぁぁぁああぁ
(||゜д゜).;':゜ カハッ

吐血を拭いてから正確に確認したところ。
ボスの最終登校は、あ・し・た。

つまり最速で対応したければ、今日明日で改訂を済ませ。
願わくば明日中に再投稿する。
でなくとも、せめて明日中に査読者への返答はつくり終え。
先生がいたりーに旅立つまえにお渡ししておく。
(休む側にはなんとも迷惑なハナシであるwww)

まあ今回の改訂は、解析足したりは必要なさそうだし。
査読者の説得がメインになりそうだから。
解析と改訂を行ったり来たりする「無間地獄」は回避。
だとすれば、前回みたいな長丁場にはならないハズ。

とはいえ査読コメントもなかなか辛辣なので。
これに対する対応を、そんな超特急で書けるのだろうか…。
…と、ウダウダいっててもはじまらないので。
書かなきゃならないんですけどね。


2014.04.23(Wed)

トップページのもくじをハンバーガーにしてみた。
いや、何で?って聞かれても…。



申請書をボスに読んでもらってたんですが。
変にウケがよくてびっくりしました。

まあ一般に、批判より褒めるほうがラクだから。
(「批判」するには「理由」を示す手間がいる。)
先生、お忙しくて基準甘くなってるのかな。

とはいえもちろん、
「ただ問題は業績やね(゜へ゜)」
というありがたいお言葉はいただきましたけどねorz

やっぱりそこがネックです。
いや、レッグかな。
足切り的な意味で。


2014.04.22(Tue)

24日締切の実績報告書を提出してきました。
これで、昨年度までの学振DCの後始末はおしまい。

…だといいんだけど。
まだ何かあったりするかしら?



昨日、2014年4月21日は、
任天堂「ゲームボーイ」の発売25周年
だったそうで。
いやーめでたい、めでたい。

なんせわたくしは、生粋のGB世代ですからね。
GBの四半世紀の慰労に、ケーキを買ってきましたよ!
ホントは昨日買おうとおもってたヤツね。
(絵描いてるうちに深夜になって流れた。)


おめでとーう ゲームボーイ


ずーっとずーっと元気ーに ガーンバってーねー

……
25歳か・・・・
ほんと、元気だねー お前は

さすがに初代GBご本人様はいらっしゃらないため。
2画面になった遠いご子息たちで祝福しました。
※実家になら初代が何台もあるよ。
(てかアドバンスはもってきてたんだが、どこいった?)


遥か未来の据置機のキャラたちも祝福


3D版も用意してみた(交差法)

ケーキに群がるピクミンのなんと自然なことか。
え、このピクミンカード?
(;゜∀゜)ハテ?


2014.04.21(Mon)

登校途中でスズメにおしっこかけられた。
(´・ω・`)

歩いてたら、手の甲に突然なにかが触れまして。
みたら謎の黄色い水滴が。
そして見上げると、真上にスズメさんがとまっていた。

この鳥インフルが話題になってるタイミングで。
なんばしようとねまったく。



やっとのことで扉絵描きました。

今月はあまりの忙しさに先送りにしていましたが。
いい加減、4月も終わりそうだし。
これ以上延ばすと、欠番にしちゃいそうだからね。

ちなみに、今日はちょっとめでたい日でして。
ホントはケーキでも買ってこようと思ってたんですが。
扉絵描きしてるうちに、午前様になったゆえ。
カロリー的な問題で、明日にさせていただきます。

ごめんよ任天堂。


2014.04.20(Sun)

いけね、ここ2日ほど更新のアップロード忘れてた。
いけにえを忘れちゃったよ~。
いっけにぇ~。



書くことがなにもないので。
テキトーに手近にあったものを撮ってみる。


麒麟ラガー

晩酌のラガーと…。


アンチョビ

なんでアンチョビなのかは、知らない。
てか、アンチョビじゃない気がする…。
(;・ω・)


2014.04.19(Sat)

今日は涼しいのに晴れてて、いい天気だった。
こういう日にモンパでも行けたら良いんだけどな。


2014.04.18(Fri)

学部のころからの知人にばったり出会って立ち話。
「RPDって何回でも応募できるらしいよ。」
「じゃあ産休含め4年ごとにポコポコ産めばお得じゃね?」
ハムスターか。



昨日のニュースですが。
SIRENがマンガ化されるそうで。

漫画版SIRENといえば、すでにETERNAL SIRENがあるけど。
まあアレは、SIREN風の落書きだからな。
ノーカウント。
人物も設定も別物だしね。

でも今回のは外山ディレクター監修だし。
原作のシナリオライターさんも関わるみたい。

なにより、告知の背景に小さく入ってるカット。
これ宮田医院の牧野さんと宮たんだよね。
てことは、今回は原作の世界が描かれるのかな。
(人*´ω`)

神尾亘って漫画家さんは、情報がぜんぜんないので。
作画の質がどうなるか、そこはかとなく不安ですが。
まったりと期待しておきましょう。
(『新耳袋 アトモス』の夏号から季刊連載だそうです。)

いやーなんせほら。
これまでのSIRENのスピンオフは、ね。
ETERNAL(漫画版)とFORBIDDEN(映画版)なので。
ついつい警戒してしまう。

あ、でもマニアックスに載ってた伊藤潤二先生の『魔声』?
あれは雰囲気出ててけっこう好きです。
べつにアレも、SIRENかって言われると違くて。
英語でいうsiren(セイレーン)のハナシだけど。


2014.04.17(Thu)

サイドバーにPSNのトロフィーカード追加してみましたー。
なにやってんですかあたしは。


←にあるコレね(今日現在)

やっぱ追い詰めらるほど、カンケーない作業がはかどるね。
最低14時間労働・週休ゼロのうえでの奇行ですので。
お目こぼしいただけると幸いです。

ちなみにあたしのアバター。
ご覧のとおり、現在はテレビさんですが。
コレさっき買ったものです。
カード公開にあたり、既定アイコンでは寂しいのでな。
(馬鹿です。)

あと、いままではPS3メニューもデフォルトままでしたが。
ついでにトロステのダイナミックテーマも買ってみた。


ツツジ満開中

いやー、なごむわコレ。
やっぱトロかわいいよトロ。
出費うんぬんより、買うことが重要なのだ。
(馬鹿です。)


2014.04.16(Wed)

今日は4/20〆のDC1始末書類を出しに、郵便局に行きつつ。
ついでに年金もATMからペイジーで納付。
裏を返せば、それ以外なにもしてないという。
不毛な一日でした。

なんせ半日、実験設備修理の業者さんの対応してて。
仕事がまったく進まなかった。

それにしても、最近は日中マジ暑いですね。
郵便局に出かけたの、夕方だったというのに。
日かげ歩いてても、空気がまとわりつくように暑くて。
かゆ死するかと思った。


2014.04.15(Tue)

発行してもらえた~。
やれやれ。
(´∀`A゛


2014.04.14(Mon)

昨日、やっとで申請書の改訂をしまして。
その送信にあわせて、事務問い合わせ先を訊ね。
本日、遅ればせながら申請者登録を依頼しました。

いやー自分で言うのもなんだけど。
なんというノロマ orz orz orz
よいこはまねしちゃダメよ。

というか、これでいきなり弾かれたりしないか。
超不安である。


2014.04.13(Sun)

ぼちぼち、扉絵を描きたい。
描きたいでござる。

しかし、今日はなかなか仕事がはかどりました。
やっぱ日曜はいいね。
面倒に邪魔されずに仕事に集中できる。

あと、どうでもいいハナシですが。
情報部の記事にdescriptionフィールドを追加してみました。
なぜいまかって?
もちろん現実逃避ですよぅ。
(^∀^)つ゛


2014.04.12(Sat)

NumberphileのDomino Addition、笑ったわ。
すげー面白い。
けどそのXORの実装は無茶だろうwww
衝突の不安定さ的にも、クロックの問題的にも。



あー、そうそう。
昨日判明したのですが。
UbuntuでのFlash Playerの問題。
ちょっと勘違いしていました。

毎度出ていた
「追加データのダウンロードに失敗うんぬん」
というエラーなんですがね。
あれはプロキシまわりの問題だったらしい。

このエラー、アップデートマネージャーと一緒に出てたので。
当初わたしは
aptflashplugin-installerupgradeする際のエラー
だと思っていました。

でも、どうせFlash Playerはこれ以上更新されないから。
こないだflashplugin-installerを再インスコした際、
$ echo flashplugin-installer hold |
    sudo dpkg --set-selections
aptの対象から外しておいたんですね。
(のちほど無関係だとわかったので
$ echo flashplugin-installer install |
    sudo dpkg --set-selections
で戻しましたが。)

これで自動アップデートはflashplugin-installerをとばすので。
件のエラーはもう出ないハズ、だったんですが。
実際には、フツーに再登場という。

で、調べてみたら。
どうやらこのエラーはアプデマネージャーのものではなく。
flashplugin-installer自体に起因するエラー
と考えたほうが正しいようで。

たぶんflashplugin-installerは名前どおりインストーラで。
いわゆる自動更新プログラムみたいなもん。
PCの起動時に、自動でFlash Playerのバージョンをチェックし。
古ければ、最新版をネットから取得して適用してくれる。

件のエラーは、その過程でプロキシ設定にひっかかり。
更新ファイルのダウンロードに失敗して出てたものらしい。
アプデマネージャーは、単にタイミングが同じだっただけで。
エラー自体とは関係なかったようです。

解決策は、更新のダウンロード作業に串を刺すこと。
作業をしている実態は
/usr/lib/update-notifier/package-data-downloader
というファイルで。
この人、プロキシ環境ではhttp_proxy等を参照するんだけど。
sudoされる際に、現在のユーザの環境変数が渡されてない。
なので、-Eオプションで明示的に渡して実行してやる、と。
$ sudo -E /usr/lib/update-notifier/package-data-downloader

もちろん、実行時点で必要な環境変数がなきゃならんので。
なければ先につくる。
$ export http_proxy=http://example.hproxy.net:8080/
$ export ftp_proxy=ftp://example.fproxy.net:8080/

どのプロトコルの串が必要なのかはわかりませんが。
http・ftp・httpsあたりがあれば良いんじゃないかと。
あたしの環境だと、
$ set | grep proxy=
all_proxy=XXXXXX
ftp_proxy=XXXXXX
http_proxy=XXXXXX
https_proxy=XXXXXX
no_proxy=''
socks_proxy=XXXXXX
が存在してるみたいですね。

やや迷走しましたが。
ともあれ、こんどこそ問題は解決。
上記のsudoにより、Linux用最新版が適用され。
エラーは出なくなりました。


2014.04.11(Fri)

突然、院生室に曲者が現われ。
唐突に脳波の実験の被験者にされる。
あたし脳幹で考えてるから、脳波でないとおもうよ。



新年度入って、なにかと顔写真を要求されるので。
ひさびさに証明写真用データを撮影しました。

で、そのファイルの整理中。
2009年に撮ったバージョンが出てきまして。

学生証とかに使いまわしてたヤツなのですがね。
いま現在の写真と見比べてビックリ。
一瞬でわかる違いが!

それは目www
目から輝きが失われとるwwwww


左:2009年
右:2014年現在(死んだ魚の眼)

彼はもう笑うことはないのよwwwww


2014.04.10(Thu)

本学には情報リテラシー講習(※受講必須)があるのですが。
先日受けたとき、はたと気づいたことが。

「ウイルスに注意」的な内容のセクションだったんですがね。
以下の現象が、ウイルス感染の兆候なのだそうです。


もしかして: Windows ではありませんか?


2014.04.09(Wed)

「3年ではなく1年半で2冊」てwww
どのみち足りねーよwwwww
ギャグかwwwww

その一方で、ひっそりニュースになってた台湾の件。
議会占拠、終結したんですね。
こっちの記事のほうがよっぽど気になった。

一連の経緯も含め、日本のマスゴミは総スカンでしたが。
台湾の学生、よく頑張った。
1年半でノート2冊書くより、よっぽどすごいことです。
本当にお疲れ様でした。
まずはしっかり休んでください。



いつごろからだったか。
Flash Plugin Installerに不具合があって。
apt-get upgradeのたびに、
「インストールに失敗しました云々」
っていうエラーが出る。
(たぶん12.04 LTSにして以降?)

おかげで、Firefox上ではFlashがまともに動かず。
Flashが必要な作業はChromeという状態でしたが。
まあ、ラボPCでFlash使う機会なんて少ないし?
そのまま放置してました。

もちろん、一応は直そうとしたんですがね。
結局なぜかaptできなくって。
たぶんレポジトリのほうで構成がおかしくなってるとか。
そういう類の問題なのかなと。

でも冷静になって考えると。
たんにaptできないだけならわかるけど。
Linux版はそもそも更新されてないワケで。
upgradeのたびにエラーが出るのもおかしいハナシ。

ということで、モノは試し。
とりまapt-get removeしまして。
再度apt-get installしてやったところ。
なんかフツーに直りました。
$ sudo apt-get remove flashplugin-installer
$ sudo apt-get install flashplugin-installer
(・д・)ハテ?

いまのところ、Firefoxのほうも調子良いみたいで。
まともにFlash動いてるようにみえる。
なんでやねん。



DSiウェアでの復刻が話題の『コロぱた』。
来週配信だそうで。

もともとあたしは、このソフト知らず。
「なんかえらいプレミアついてるヤツらしい」
という程度の知識しかなかったんですが。
調べてビックリ。
インクレディブル・マシーンじゃないですかコレ。
いやー、びっくりたまげた。

インクレディブル・マシーンは相当ハマりましたよ。
当時はFM TOWNSでプレイしてたんで。
シリーズのなかでは、初代にあたるのかしら。
ネズミかわいいよねネズミ。

たしかにあの手のソフトは、すげー独特なわりに。
ハマる人間にはドはまりするんで。
絶版でも、欲しい人は喉から手がでるほど欲しい。
プレミアつくのもうなずけるわ。

それがこのたび、ダウンロード復刻となるわけで。
これは俄然、楽しみになってしまいました。
とりあえず買うのは間違いないかと思います。
いつやるかは別として、ね。

俺、この書類が終わったらコロぱたやるんだ…。
あとダクソとダクソ。


2014.04.08(Tue)

余裕も猶予もない。
そんなエイプリル(の)愚鈍。


2014.04.07(Mon)

なぜか当研究室に、新入生が。
先生:「こちら、新入生のなんちゃれさん」
新入生:「どうも」
先生:「こちら、ウチの学生の…まだシュウリョウしてないよね?」
あたし:「エッ…!?(終了て)」
先生:「学位まだやし」
あたし:「え!あぁ……てっきりジ・エンド的なことかと」
修了してないので終了してる私です。
コンゴトモヨロシク。

にしても、うちのボスは退官目前なのに。
このタイミングで院入学?
2年くんだりで何やるつもりなのかしら。



書類かいてるとき、
「ここは文献引用いるなぁ」
ってとこに、とりあえず括弧だけ書いといて。
いったんJabRefとかに、文献選びにいきますと。
帰ってきたとき、煽られてるっぽい気がしてくる罠。


高次皮質としてのネットワーク構造( )

馬鹿にしやがって(自分)



μ波について、ちょいと調べものをしてたんですが。
「運動観察」→「ミラーニューロン」→「自閉症」を経て、
「突出風景理論」
という仰々しいことばに行き当たりました。

変に語感が強いので、何事かと思いましたが。
英語をみると"salience landscape theory"だそうで。
外界はsaliencyの高低の風景として脳内に表現され。
個体はそれに基づいて行動する。
…ってソレ、フツーに顕著性マップ(saliency map)じゃん。

たしかに「顕著性」って、難しい言葉かもしれんが。
それは概念的に難しいってことだから。
「突出」なんて意訳しても、理解の助けにはならないんじゃ?

しかもこのsalience landscapeって理論自体もビミョーで。
もともと見つかった記事が、日経サイエンス。
そして検索しても、こんな用語使ってる論文はほぼなし。

てことは、別段、特別な意味のある用語じゃなく。
単に言い換えなんでしょうか。
「アハ体験」
なんていうどっかの誰かの嘘用語とおなじ類かな。


2014.04.06(Sun)

論文セミナーのとき、図とレジェンドを配るんですが。
その配布資料、いまは手作業で並べてまして。
いい加減、めんどくさい。

ということで、そのへん半自動で並べらんないか。
いろいろ試してみました。
ええ、現実逃避ですとも。

いくつか思いついた方法を試しつつ。
最終的にはjQueryとMasonryに軟着陸。
いまのとこ、達成率60%ってとこかな。

方針としては、とりあえず単純テキストで
のセットを指定しておいて。
Rで処理してhtmlを出力してます。


元となるテキスト


出力をFirefoxで表示

現状、わりかしいい感じだと思うんだけど。
残念ながら、刷るところでうまくいってません。

なんせMasonryが、要素を動的に配置してるうえ。
その過程で、ズームまわりの機能が応用されてるぽくて。
印刷すると隙間がかなりズレるのです。

しかもLinux版Firefoxは、印刷機能がヘボくて。
なんか余白がでかい。



以下、いまのところの次善策。

まずできたファイルをWin機に転送。
Win版なら、Firefoxは印刷余白を変更できるので。
ページ設定で余白をゼロに。

んで、次に印刷プレビューを開く。
この時点では、ブロック間の隙間がおかしくって。
ブラウザで開いてる見た目と、配置がだいぶ違う。

しかし、拡大・縮小率を試行錯誤で変えてやると。
ある値でブラウザ上とほぼ同じ表示になってくれます。
(Masonryが内的に使ってる値とかなのかな?)

これで一応(落第点ギリだけど)印刷はできます。
残された課題は、
のふたつ。

そもそもMasonryの特長が、floatを詰めるコトなので。
行の区切りがない以上、後者はお手上げな気がするけども。
前者はどーにかならんものかな?

フォントをMS明朝とかにすると、印字自体はマシになって。
一方Timesにすると、ハッキリつぶれてるんで。
ビットマップフォントとして使われてる
とか、そーいう問題なカンジなんだが。
技術的に解決できないかなぁ。

だったら最初から、MS明朝使えばいいって?
いや、和文MSフォントの英数字、ダサいじゃん?
さすがにあれはないわ。



ふむ。
その後、もうちょい進んで。
IEだと縮小印刷でも文字がつぶれないことが判明。

純正ブラウザ様は、ベクタフォントのまま使える、と。
そーいうことなんでしょうかね。


2014.04.05(Sat)

そういや昨日、CVの更新作業をしました。
新年度雑用の一貫ですな。

で、ふと思いついて。
ついでに日本語版もつくってみたんです。
とくに入り用になる予定はないですがね。

作成は当然LaTeX使用。
英語版は、以前から使ってるCurVeパッケージ。
日本語版は、いくつか候補がみつかったものの。
阪大 宮本友介先生のrirekiクラスをお借りしました。

完成品はこんなカンジ。
こうして並べると、日本式書類ってホント異様というか。
罫線、気持ち悪いね。
なんで日本人って罫線好きなのかしら。


英語


日本語

あたしはシンプルな英語版のほうがいいわ。

ま、とはいえこれは言語圏の慣習の問題なので。
どっちのクラスのほうが「良い」とか「悪い」とか。
クラスファイル自体にケチつける気は、毛頭ありませんよ。

こうしてキレイなPDF出力が簡単に得られるんだから。
それだけで、作者様には感謝のいたりです。


2014.04.04(Fri)

昨日に引き続きまして。
真っ赤な花が咲いた右目でお送りしています。
あかんこれセーブデータ消させるヤツや。



日が暮れてからは、寒くてびびったけど。
日中は程よい涼しさで、散歩びよりだったので。
ネジ買いがてら、鴨川歩いてきました。


あっというまに


さくらが


満開

うーん。
縮小すると、どうせみえなくなるけど。
ピンの幅と構図は、もっと勉強せねばならんなー。


2014.04.03(Thu)

アレルギーなのか、うっかり掻いちゃったのか。
右目がすごい充血です。
やべこれギアスじゃね?



今日も楽しい新年度雑用デー。
(・д・)ウェーイ

今朝は、登校前に左京区役所へ行きまして。
住民票の写しを入手。
これだけで、はやくも往復1時間をドブへ。

さらに登校後、書類一式の複写を取り。
そのうえで事務に提出へ。
わりと遠いうえ、直射がキツい。
凍らせたVolvicがなければ即死だった。

そんなこんなで、午前を潰し。
午後はちょいと、PC組んだりしてたら。
いつのまにか、今日という日が終わっていた。

ねむい
かゆ


2014.04.02(Wed)

新年度ということで。
心機一転!
事務書類でウンザーリ!!!
(´д`)

着任3日以内に住民票だせとか…。
いつ役所まで行けってんだよ。
事前にいっといてくれればいいのに。


2014.04.01(Tue)

えぇー。
STAP細胞の最終調査報告。
異議申し立てするんかいな。
エイプリルフールだと言ってくれ。

調査項目は、たったの6項目に絞られてて。
しかも「故意の捏造」と認定されたのは、そのうち2点。
他のコピペなどは、学術的には超問題アリなのに。
「悪意ある改竄と確実に断言できるだけの証拠がない」
という観点で
「故意の捏造とは認められない(=クロと言いきれない)」
なんてぬるい裁定してもらってるのに。
それで不服とは…。

とりあえず、いま出てる事実だけをもとに考えると。
不服申し立てしても、好転するものは何もないハズ。
それを押してでも不平を言うということは。
なにか目算があるのか。
公開したい事実でもあるのか。
あるいはまともな勘定もできないのか。



それはそうと。
最終報告会見、通してみてみたんですが。
マスメディア様のアレさ加減に、呆れますね。

会見は最初から、
「Nature論文に呈された疑義に関する調査の結果報告」
って言われてるのに。
質疑になると、しょっぱなのNHKから
「STAP細胞は結局ないのか?」
って質問。
あんた、ハナシ聞いてたの?

しかも質疑応答が進むにつれ。
同じ質問が、2度も3度も。
あんたがた、耳ある?

でもま、あとからニュース記事読んでわかったけどさ。
あの不毛な質疑応答が、記事になると
「STAP細胞の実在については歯切れの悪い回答を繰り返した」
ってことになるのね。
なるほどよーくわかった。

石井先生の回答は、もちろん明解だったし。
まったくもって論理的かつ的確でした。
ようするに
「STAPの真偽を調査したんじゃないから答えようがない」
当たり前だよね。

でも、マスコミが同じ質問を何度も繰り返し。
それに対して、何度も丁寧に上記の回答を繰り返すと。
最終的に出来上がった記事には、
「要領を得ない回答を繰り返すに留まった」
と書かれるわけだ。

今度から、ニュースでこういう表現をみかけたら、
「得るもののない回答を何度も繰り返させたのは誰かな?」
と考えることにしよう。



てか、STAP細胞の実在を熱心に問うんだったらさ。
最初から、こんな責任追及あとまわしにしようよ。

誰がやって誰が共犯か否か、とか。
責任はどうやってとるのか、とか。
果ては「本人出せ」とかさ。
そんなのは、正直どーでもいいというか。

これはまえにも書いたことですが。
コピペと流用の時点で、本人は研究者終了。
悪意があったかどうかとかは、この際カンケーないし。
どういう処分を受けるかとかも、正直重要ではない。

そもそも、研究のコミュニティは狭いんだから。
こんだけ問題になったら、どの道生きていけないのさ。

だから責任云々は、それ以上はあとまわしにして。
「そんなことよりSTAPの真偽が重要」
と世間が認めてくれるのなら。
第三者機関での追試とかを、もっと率先してやればいい。
それこそ学会が音頭取るなりしつつ。

でも、それを律速するのは、他ならぬマスコミでしょう?
やれ責任がどうの。
やれ本人の弁明がどうのって。
それを求めておいて、フタを開けたら
「なんでSTAP細胞の有無を明言しねーんだよ!」
って言われてもね。