2014年2月

2014.02.28(Fri)

引き続きreviewerへの返信書き。
あないとつらし。
(訳:穴と糸がつらいことだなぁ。)

年1回ある短い月が、2月であることを忘れてたので。
2月終了のお知らせに驚きを隠し得ません。



今日は図書館が月末休館でしたが。
いまさら気がつきましたよ。
フツーにセミナー室で作業すればいいやってことに。

ネットがないのでWeblio検索ができないんだけど。
それを除けば、うっかりネットみちゃったりもしないし。
メールにも邪魔されないし。
むしろ悪くない環境ともいえる。


2014.02.27(Thu)

論文改訂の息抜きで、オライリーに依存しまくりな日々ですが。
今日読んでた本の
エラーの起こるケースを考えて、対処を組み込んでおく
という内容の章の文言が素晴らしかった。

1日じゅう、エラーが起きるシナリオを考えていれば、かなり
堅牢なコードを作れるだろう。
しかし、十分に有能なフールなら、もっともフールプルーフな
プログラムでも壊すことができる。
『プログラマのためのサバイバルマニュアル』 p.43)

どうすればこういう良い文章が書けるようになるのかねー。


2014.02.26(Wed)

某シンポに出てた先輩から、恐ろしいハナシを聞いてもうた。
近隣のことなので、あまり大声で批判できないが。
そこまで現場をご存じないとは…。

理論屋さんには、実際の皮質領域がどこかなんて興味なくて。
Petridesなんて知らねー。
「PFC」ってのは、単にもらったフォルダについている名前。
DLPFCもOFCもカンケーない。
と、そういうことなのでしょうかね。

いままで理論屋と実験屋のコラボなんて
「大半は金とってくるためだけの口実でしょ?」
と思ってましたが。
このレベルがホントに業界の標準だとしたら。
ラボ間短期留学は、もっと切実に必要なのかもしらん。
もちろん理論屋さんが実験屋に出向する方向ね。

そういや今日読んでた『バッドデータハンドブック』には
データを取る人間と解析する人間が交流する重要性
に関する章が(タイムリーにも)あったけど。
早くも唸らさせられましたわ。


表紙はヒメハクガン。

この業界、理屈っぽいハウツー本ってよくあるけど。
机上の空論ではない、直接役立つ事例が載ってる本って少ないので。
この本、個人的にかなりオススメです。

3章には、R core memberのPaul Murrellの記事もあって。
プログラミングの重要性が、超わかり易く説明されてますし。

章によっては、けっこう個別のツールに踏み込んだ書き方なので。
そのツールに馴染みがないと、辛いとはおもいますが。
そういう章は、べつにとばしてもいいし。
逆に斜め読みでもしとくと、あとで役に立つ予感もする。
そんな本です。

ちなみに前述のデータ屋と実験屋の交流のハナシは、第8章の
「血と汗と尿」
って名前の章。
すげーいいタイトル付けるなぁと感心しました。
タイトルみただけで読もうって気になるよね。
(章の内容とはほとんど関係ないんだけど。)



昨日save.imageでちょっとハマりました。

「耳と目をそっ閉じ週間」ないま。
いつものデスクトップは、日中いじれないので。
mac book airでも実験データの解析できるようにしたくて。

解析環境全体をデータごとコピーしちゃうってのも手だし。
Rなら問題なくできるんですが。
ラップトップで解析なんて、めったにしないうえ。
でかい元データで、限られたMBAのSSDを埋めたくない。

ということで策を一考。
一旦デスクトップで解析関数をまわしまして。
関数の最後でbrowserで一時停止。
この解析に使ってるデータは、この時点で変数になってるから。
それらをsave.imageでRDataファイルにしました。

解析に使ってるパッケージや関数は普通にコピーしたので。
それらをロードしたのち、RDataをloadしてやれば。
解析の道具は揃うハズ。

……だったんですが。
実際やったら、必要な変数がRDataファイルに入ってなかった。
というのも、オンラインヘルプにはsave.image
save(list=ls(all=TRUE), ...)と同じだよー」
とか書いてあるんですが。
実際のソースみたら、
save(list=ls(envir=.GlobalEnv, all.names=TRUE), ...)
になってんのね。
つまりセーブされる対象は.GlobalEnvのオブジェクト。

今回みたいに関数環境の内容を全保存したければ、素直に
save(list=ls(all=TRUE), file="hoge.RData")
が正解でした。
うかつ。


2014.02.25(Tue)

耳と目を閉じ口を噤んで生きよう週間!
(ノ゜д゜)ノ

ということで、今週および来週。
耳と目を閉じ口を噤んで生きます。
or I should.(訳:いや、うんやっぱそうするべきだわ。)



てか、いまこの日記で「Tue」って書いて気づいた。
今日ラボセミナーの曜日じゃん。
耳と目閉じすぎてまったく気づかなかったわ。

まあこの一連の事象が、あたしに非はない代物なんで。
しょうがないね。


2014.02.24(Mon)

この、なにかしら楽天っぽいProNASのバナー。
出てくるとどうしても笑ってしまう。


Free!

なにがいけないんだろうなー。
安っぽい赤バック黄文字で。
でかでかと「Free」とか書いてるせいかね。



さっき聞かれて気づいたけど。
そういやPS4出ましたね。
はい、買ってません。

もちろん買っても遊んでる時間がないんだけど。
それ以前に、現状惹かれるところがない。
ダクソ2もPS3で出るしなぁ。



その一方、世間の俺屍熱はやっぱ気になってます。
でもPSPもPSVitaも持ってないので。
PSアーカイブスの俺屍を買おうかなぁ。
……ま、このゴタゴタがすべて片付いたら、だけどな!

オリジナルはもう15年前なのかー。


2014.02.23(Sun)

そういやこないだ、「バイブルハンター」に触れた際。
フレーバーテキストに"font-style: oblique"を使いまして。
そのときに初めて気づいた。
Microsoftのメイリオは、斜体にできないんだね。

いやほら、日本語フォントってイタリック体はなくて。
正式なイタリック(風)にしたければ、専用のフォント使うか。
あるいはobliqueで代用するじゃないですか。
てかたぶん、たいていのひとはイタリック=斜体だと思ってる。

わたし、なんかそのへんの和文フォントのテキトーさが嫌いで。
自分の文章では斜体使わないんですよね。
cssみてみたら、いままでitalicもobliqueもありませんでした。

でも、フレーバーテキストはやっぱ斜体じゃないと雰囲気でない。
なのでこのたび初めて使ってみたら。
下宿のレドモンドOSでは、斜体にならなかった、と。

調べてみたら、これはメイリオのせいらしい。
というのも、普通の和文フォントはitalicがそもそもなくて。
それをitalic指定すると、ブラウザはnormalを無理やりスラントさせる。
結果、italicのないフォントでも擬似italicにできるわけですが。

メイリオは、わざわざ和文italic領域を確保していて。
そのうえで、そこにnormal体と同じものを収録してる。
だからitalic指定すると、ちゃんとitalic領域が使われ。
その結果、見た目normal体と変わらないitalic体が表示される。
至極まっとうな帰結として、外からみたら「斜体にならない」。
斜体にならないようにつくってある。

でも個人的に、この挙動はわりと文句はなくて。
LaTeXなんかでも、和文にtextitしても何の変化もないので。
「イタリックがないんだからイタリックにならない」
というのは、正しい動作だと思う。

まあその実現のためにダミーのitalic領域入れるぐらいなら、
ちゃんと見やすい正式なイタリック様装飾和文体
をデザインすればよかったんじゃね、とも思うけどな。
メイリオの挙動は、表面上はLaTeXと同じになってるけど。
内部的には、italicでないものにitalicを名乗らせてる状態だから。
推奨できたやりくちではないですよね。


2014.02.22(Sat)

研究員全員宛てに、事務から研究費について
「『1個1円のクリップ数個』とかでゼロ調整すんな」
っていうメールが来てた。
まーあたりまえだよね。

業界外のかたからは、軽蔑さること間違いなしですが。
研究費ってのは、原則、年度ごとに使い切る必要がありまして。
「ほぼゼロ」とかでなく「きっちり残額0円」にせねばならん。
1円でも残すと、
必要なはずの経費を使い切らなかった理由
を根掘り葉掘り説明するはめになります。

正直、まったく馬鹿馬鹿しい仕様ですが。
スポンサーがお役所仕事なので仕方ないのです。

でも実際には、1円単位で使い切るってのは面倒なので。
いい加減なひとは、100円の桁ぐらいまで物品購入で合わせといて。
残りの額は、
1個1円でクリップ(ホントにただのゼムクリップ)を買う
みたいな方法で、残額をゼロにするらしい。

しかし当然、
研究費でクリップ数個をぜひとも購入しなければならない理由
なんて、だれも説明できないわけで。
研究費の適正使用監査でひっかかる。
だから、そーいうゼロ合わせはやめろっていう。
常識的に考えれば当たり前のハナシです。

まー諸悪の根源は、
1円の残高未遂行も許さない
なんて制度であることは、疑いようもありませんが。
クリップ数個買うことに疑問を抱かないヤツもヤツなんで。
個人的には、こういう件で愚か者が駆逐されつつ。
制度の柔軟性も見直されていったらいいなとおもいます。

ちなみにあたしは当然、クリップ買ったりなんぞはせず。
毎年ちゃんと、必要なものだけで残額ゼロにしてます。
今年最後に買ったのはUSBメモリとUSBメディアリーダとバインダ。
まっとうに使うものだけです。

…ま、これらを選ぶため、何時間も生協をうろついてるんだがね。
必要なものでぴったしゼロってのは実際相当ムズいんよ。
わたしは意地で真面目にやってるけど。
クリップ買いたくなる気持ちもわかるってもんです。

このように、制度・研究者ともに愚かといわざるを得ない現状ですが。
それが最終的には、血税の非効率な運用をもたらしている。
この終着点については、間違いないわけで。
もっと融通きく仕組みができてくれれば、と心から願います。



来週から、ちと面倒なイベントが発生するので。
その間、実家に帰省しようかとおもっていたのですが。
予想に反して論文改訂が遅れていて、どうなることやら。

できれば今週中に、改訂原稿を先生にパスしときたかったが。
なんせ直す分量が分量だったんで。
明日中に終わるかなコレ…。
でないと帰省スケジュールを考え直さねばならん。


2014.02.21(Fri)

書籍部にいって、本を買ってきました。
これで今年度のあたしの科研費はゼロ。
…のはず。

で、せっかくなので買ってきた『デジタル画像処理』を流し読み。
これは良い買い物した気配です。
理論・実用とも、かなりためになる入門書とおもわれる。

つねづね、このへんは我流で処理書いてたんで。
そういう諸々の手続きが名前付きで載ってると、安心する。
既成技術の再発見=*無駄*ともいいますがね!

あと、いうまでもないことですが。
いま書いてる論文には、画像処理は一切でてきません。



たまーに真面目に体組成計の表示を眺めたら、変なことに気づいた。

インドア研究屋なわたくし、運動する機会が全然ないので。
基本、体脂肪率は高くなりがちで。
オムロン先生にも体脂肪率「標準やや高」と判定されます。

で、いつもは体組成計の結果なんてまじまじみないけど。
表示切り替えた詳細画面に、骨格筋率って項目がありまして。
さっきふとみたら、骨格筋率も10段階中8ぐらいの「高」だった。

あたしの理解では、内臓や表皮・骨の総量ってのは個人差少なくて。
同一体重なら、体重に占めるそれらの器官の割合はほぼ一定。
で、残った自由枠の体重を筋と脂肪で折半してる。
…という認識だった。

つまり外見体格がおなじひとを集めたとすれば。
骨格筋率高いひとは、そのぶん体脂肪率低くて。
体脂肪が高いなら、かわりに骨格筋率は低いだろう、と。
(あくまで体重・体格一定の前提条件での比較ね。)

しかしどうやら我が身体は、その法則には則らないらしく。
脂肪も骨格筋も多いという。
じゃあそのぶんどこが足りねーんでしょ?
……脳?
(;´д`)


2014.02.20(Thu)

森喜朗が
「真央は必ず転ぶ」
「見事にひっくり返った」
と言ったとかっつって、失言だの暴言だの騒がれてるけど。
プレッシャーかけると転ぶから団体戦に出すべきではなかった。
なのに出して、見事に(予想通り)ひっくり返って悪い流れに。
つってんでしょ。

どう読んでも「見事」なのは「ひっくり返り方」じゃないが。
マスゴミの部分省略煽りホントどうにかならんのか。
見事に踊ってるバカッター・バ顔本民もさすがなもんだけど。

■えるすたー■

気づいたら色空間変換の関数を書いていました…。
(;゜д゜)

いやほら、グラフで背景とか補助線とか描くとき、
メインの線をちょっと薄くした色
が欲しいことってあるじゃないですか。

そういうとき、いままではRGBの各チャンネルに定数足して。
ちょっと明るい色をつくってたんですが。
L*a*b*空間でL*を変えれば、色相が保持しやすいかなって。
そうしたらとってもうれしいなって。

ということで、とりあえずRGB⇔XYZ変換を書いてみて。
ついでにXYZ⇔L*a*b*もつくりました。
せっかくなので、以下で実験してみます。

検証のため、まずはテキトーにベースとなる色を選んで。
それを基準に3種類の方法で明暗グラデーションをつくりました。

ひとつめの方法は、L*a*b*空間におけるL*軸上の移動。
基準色をL*a*b*空間に変換し。
L*の値を2ずつ変化させていきました。

ふたつめの方法は、RGB値の等差的加算による生成(AP)。
これがいままで自分が使っていた方法で。
基準色を256^3階調のRGBで表現してやり。
全チャンネルの値を同時に8ずつ変化させました。

みっつめは等比的生成(GP)。
# お、「逃避的」って変換しましたよこのスパコン様は。
# (;´д`)
こちらは基準色のRGB値を6%ずつ乗算で変化させていきました。
正確には、基準色の94%→100%→106%→112%と。
元にかける倍率の差を6%ずつにしたので。
×1.06倍×1.06倍…を繰り返す「等比数列」ではないですが。
もとのR対G対Bの比率が保持されるって意味で、等比。
なのでここでは便宜上、等比的と呼ばせてください。

で、以下がそのようにしてつくったグラデーションの比較。
各色3種のグラデが、上から順にL*a*b*・等差・等比法です。
左右中央の位置にあるのが、ベースとした基準色で。
ここから各方法で、明るい/暗い色を生成したわけです。



結果をみるうえで注意していただきたいのですが。
どんだけ激しくグラデーションするかは、単に差分の設定次第で。
たとえばRGB値を30ずつ足してけば、色はガッツリ変わります。

今回つかった差分の大きさは、わりといいかげんで。
グラデーションが粗過ぎず密過ぎずなあんばいになり、
かつgray50の結果が3種の方法でほぼ同じカンジになる
ような値を手探りで決めました。
その結果が、L*は2ずつ、等差は8ずつ、等比は6%ずつだった、と。

でも当然、gray50基準のグラデーションは完全には一致しません。
(だからこそ比較しようとしているわけですからね。)
よって、この差分のとりかたがホントにフェアかどうかは不明。
少なくとも、この限られた範囲のグラデーションをみて、たとえば
「どれどれの方法が他の方法よりも明るくなる」
みたいな見方をするのは、間違いです。
そうではなく、手法ごとの色推移の「クセ」に注目してください。

じゃあ検証の結果をみていきましょう。
(どの結果もほとんど変わんなくね?とか言わずに。)

今回めざしているのは、色味は変えずに明るさだけ変えてやること。
その点まず目につくのは、等差法(各色中段)での色味の変化です。
たとえばorchidでみてみます。
元の色(中央)はややくすんだ落ち着きのある紫ですが。
等差的に暗くしていくと、だんだんビビッドなvioletになっていく。



これは等差法が、全チャンネルから定値を引くためと考えられます。
orchidのもともとのRGB値は(R218, G112, B214)。
緑のチャンネルだけ、他の半分くらいの強さです。
ここですべてのチャンネルから一定値を引くわけですから。
元の光量に対する変化の大きさは、緑チャンネルで最大になります。
たとえば今回の「8ずつ」という変化は、各チャンネルで
R: 8 / 218 = 3.67%
G: 8 / 112 = 7.14%
B: 8 / 214 = 3.74%
の変化になるわけです。

こうしたチャンネルごとの変化率の差のため。
次々に値を引いていくと、緑成分の割合が急激に減少する。
すると、色としては単に暗くなるだけでなく。
残った赤・青チャンネルのため、ハッキリした紫になっていくわけです。
このように等差的な変化では、どうしても色味を維持しにくい。

じゃあ次に、等比的な変化ではどうか。
この方法では、RGBの各チャンネルに一定値を掛けるので。
チャンネル間の光強度の比は保たれます。
ということは、等差的な方法よりも色味が変わりにくいかもしれない。

実際みてみると、たしかにそういう傾向にみえます。
たとえば先ほどと同じorchidでみてみると。
等比法(下段)では暗くしても紫が鮮やかになることはなく。
明暗以外の色味は、なかなか維持されているようにみえます。

さらに全体を眺めて気づくのは、等比法が
明るい色を基準として暗くしていく
ことに長けているという点。

等比法は乗算なので、変化の幅が大きくなりがちですが。
もともと明るい色は、さらに明るくしようとしても限界がある。
(RGB値が255でサチっちゃう。)
一方で暗くする方向へは余裕があるため。
ガッツリ暗くしていくことができます。

なので、明るくする方向へは等差法と大差ない場合でも。
暗くする方向へは、等比法のほうが急峻な変化になる。
といったことが起こるようです。
(orchidやsalmonの例を参照。)

しかし残念ながら、
それならもともと暗い色を明るくしていくのも得意なんじゃ?
とは問屋がおろさないのが、この方法の困ったところ。
もともと暗いgray30を基準とした結果をみるとわかりますが。
等比法では、ほとんどグラデーションがつくれていません。



これは「暗い色=RGB値が小さい色」であることに起因します。
等比法における色の変化量は「基準とする色の何%」。
でも元の色が暗いと、RGB値が小さいってことなので。
そこからの%での変化も、絶対値としては小さくなってしまう。
結果として、色が全然変わらないってことになります。

このように等比法は、色味の維持は悪くなかったですが。
基準とする色のもともとの明暗に大きく依存し。
それによって変化の幅が安定しないのが問題です。

さて、そこでやっとこ、今回つくったL*a*b*法(各色上段)。
パッとみたカンジ、なかなかの出来ではないでしょうか。
L*軸がサチるあたりでは、どうしても色味も変わってますが。
全体的には、基準色の渋さを保って明暗を変えてくれている。

しかもgray30をみてもらえばわかるとおり。
もとが暗色でも、等比法よりまっとうなグラデを生成しています。
安定性と色味維持の両立の点で、かなり良いカンジです。

ということで。
いままでは等差法で系統色をつくりだしていましたが。
変換関数つくってみたら、さすがにL*a*b*は優れものでしたので。
今度からはこっちをつかっていこうとおもいますよーと。
長かったですが、そういう意気込みでございます。





えーちなみに、参考までにですが。
いま直してる論文には、カラーフィギュアひとつもありません。
全部モノクロです。
ええ、ええ、モノクロですとも。


2014.02.19(Wed)

東京都衛生局にしてやられた。
犬は卑怯。



ウワサの聖書カードゲーム「バイブルハンター」
発売されたらネタで買っても良いレベルですが(笑)
ひとつだけ不満をあげたい。
フレーバーテキストを入れて欲しい。

これ多分、そもそもが
「聖書」の敷居を低くして、もっと世に普及させたい
って発想のものだろうので。
その意味で、たとえばペトロのカードに
十二弟子の一人シモン。
初代エルサレム教会の宣教活動に大きな役割を果たし云々。
って説明文が付くのは、自然だとは思うけど。
せっかく聖書っていう類稀なるフレーバーがあるんだから。
活用しようよ。

たとえばモーセのテキストには、
『出エジプト記』などに現れる古代イスラエルの民族指導者。
ユダヤ人を導き、海を割って紅海を渡ったとされる。
なーんて味気ない文章じゃなくて、
主は夜もすがら強い東風をもって海を退かせ、海を陸地とされ、水は分かれた。
って書いてあって欲しいじゃない。


2014.02.18(Tue)

さっき後輩殿に聞かれたRプログラムのバグ。
なかなか興味深かった。

いや、バグそのものはつまんない代物で。
「異なるデータの解析の結果が、毎回おなじになる」って内容。
コードを眺めれば、一見してわかりました。
値渡しされた変数が繰り返し使われてる、ってだけですよ。

でまぁ、面白かったってのはバグそのものではなく。
「これに気づかないかぁ~」
ってコト。

というのも、Rは(表面上)ポインタの仕組みがないんで。
値渡しか参照渡しかとか、考える機会が少ないんですね。
C言語とかやってれば、そのへんすぐピンと来るもんなんですが。
「実際の実行時にこの引数がどんな値になってるか」
とかを意識して考える機会がない。

本当ならプログラマはみんなアセンブラから入るべきなんでしょうが。
実用としてプログラミングが必要な人間は、そうもいってられず。
どーしても高水準な言語から入るわけで。
少なくとも今回の問題は、R発なひとには盲点だったかもね。

…なーんて、まぁそんな免罪は、実際には微塵も口にせず。
「こんな簡単なバグつぶせないのは○ズ」
呼ばわりですけどね。
この程度、自分で見つけられないと困るですよ。

アカデミックはお人好しでは生きられない世界なんだよ!
ヾ(`д´)ノ゛

ひとでなしで結構でござる。
ひーとで~な~し~♪
(ロックマンのブルースの口笛)


2014.02.17(Mon)

困難にぶつかるたび、聖剣のBGM聴いて泣いてる気がする。
(つд;)

日本にイトケンさんがいて良かった。


2014.02.16(Sun)

先生が新しく買ったIWATSUのオシロスコープ。
「VIEW GO II(びゅーごーつー)」って機種なんですが。
「VIEWGOIL(びゅーごいる)」だとおもってた。


このフォント読めないって。

深夜の実験室で、ひとりでに動き出しそう。
いわゆるひとつのねじくレイピア。
そもそも石像じゃないけど。



何度みても、俺屍2のキャラデザに違和感があります。

デザイナーは無印と同じひとらしいし。
立ち絵とかイメージイラストは自然なのに。
3Dモデルになると、明らかにヘン…。

なんか、ポリゴンゆるーくね?
しかもテクスチャ直で貼ってあるみたいなカンジで。
顔パーツが曲面部分で歪んでるっていうか…。

ま、どうせ買い(買え)ませんが。
Vitaもってないし。



ときに『A列車』の新作はどうなんでしょうか。

とりま発売を記念して「街角の女」を聴きつつ仕事してます。
つってもどうせ、いまはやってる時間ないから。
買おうか悩んでるわけでもないんだけど。
4Gamerの背景に毎度出てくるから、つい気になって(笑)

でも個人的にA3Dは、発売前情報では「イヤな予感」でした。
なんというか、グラフィックが妙に丸っとしてません?
プラレールみたいっていうか。
街並みの色づかいとかも、やけにハイコントラストで。
おもちゃっぽい印象を受けるんですよ。
ポピュラスのドット絵かっていう。

もちろん、購買層にあわせてディレクションするわけで。
当然狙ってああいうフレーバーにしてるんでしょうけど。
A7のパケみたいな、シビレる格好良さを感じないというか…。
わたしにとって、A列車は「渋い」ゲームなんだよー。

このシリーズって、当たりハズレが大きい気もするんで。
不穏な気配を感じると、どうしても警戒してしまうけども。
どーなんでしょうかね、実際の売れ行きと評判は。


2014.02.15(Sat)

『ポケモンバトルトローゼ』…
それなんてパズドラ?
(;´д`)


2014.02.14(Fri)

ゆーきーだー
ヾ(;゜д゜)ノ゛

ということで。
前回の関東積雪時は被害を免れた西国諸国も。
今日はけっこう降ってましたね。

しかしやたら湿めぼったい雪で。
道がべちゃべちゃになってるのがまいる。



脳のセミナーのサイトのフォント色が変わった気がしたので。
「cssの定義変えたのかなー?」
とおもってソースコード覗いてみたら…。
htmlに直定義されたスタイルの山と、燦然と輝く
Homepage Builder Version 13.0.6.0 for Windows
の文字が。

いかにも手打ちとみせかけて、手打ちじゃないんかーい。
(´д`)



でもこの過程でnousemi世話人の京大篠本先生のサイトをみたら。
(こちらもホームページビルダー製だったのは置いといて。)
興味深い記事に遭遇。
篠本先生が学部生・院生向けに書かれた文章だそうで。
学生時代にどういう意識をもって日々を過ごすか、や。
ラボ選択や実際の大学院での研究生活で、何を考えるべきかなど。
たいへん身につまされる内容でした。

まあしかし、なかなか困難な達成目標でもある。
わが身を振り返ると、あたしは
「AもBも、CもDもEもやってみたけど全部ダメでした」
なひとな気がします。

あとラボ選択のくだりは、逆の立場としてダメな方向に参考になった。
というのも、曰く、研究はノウハウの積み重ねだから、
「若者は年寄りの言うことをきいてるばっかじゃ駄目」
「若者は何でも自分で考えて行動するべき」
みたいな「格言」は当てにならなくて。
過去の蓄積(「年寄りの言」)をちゃんと伝えるのが良い研究室だ。
…というハナシがあったので。
内側目線では、その逆をすれば志望者から見放されるハズ。

ウチのラボも、シーズンになるとちらほら見学者が来て。
あたしも逃げ遅れるとたまに、既メンバーとして話振られたりするが。
そういうときには、率先して
「いやーウチはノウハウもないし、次の世代にも伝わんないわー」
というアピールをしておけば良いっていう。

コレダッ!
(;゜д゜)


2014.02.13(Thu)

論文査読改訂。
図はだいたい出揃いました。
指摘された解析を足しても、ストーリーはまったく変わりなし。

あとは、追加部分についての方法と結果と考察を加筆して。
何度か先生とわたしで往復させて推敲。
加えて3人の査読者様への"Response to Reviewers"を準備し。
解析内容の妥当性をなんとか分かっていただく。
たったコレだけだね!

……鬱だ子嚢菌類。
(||´д`)



もはやちょっと前のニュースになっちゃったけど。
『DARK SOULS II』完成発表会の告知で世が騒がしかったので。
あたしも気晴らしに、ウチの無印(未開封)の箱でも眺めてみる。


ソウル試されたい。

押入れの奥にしまい込んでいたため。
自分でも久々にパッケージを目にしたというね。
開封するとそのまま夜明けを見そうなので、開けません。
「ひらけません」ではなく「あけません(意志)」。


2014.02.12(Wed)

生協ですこびる辛麺の新製品をみかけたので。
脊髄反射で買ってみた。


すこびる辛麺 カレーうどん

まあ、このシリーズ辛くないんだけどね。
今回もがっかりなクオリティでした。
なんでもっと辛くできないの?



後輩から梅干しを貰いました。
結婚式の引出物のたらい回しだそうな。


個別包装パケですよまったく

しかし引出物で梅干ってどうなのさ。
新郎新婦が今後しょっぱい人生を過ごされますよう。
心よりお祈り申し上げますってカンジ?
あとリア充爆発しろ。

ちなみに味はフツーの梅干でした。
はちみつの効いた、食い応えのないタイプ。
マジみかけ倒し。

あたし酸っぱい梅干が好きなのよ
(#´д`)


2014.02.11(Tue)

花粉の気配を感じる…。
(((;゜д゜)))

|彡ミ ゜∴ ∵。∴
|`彡ミ ∴。花粉 ~ ゜
|彡ミ彡 ∵。~∵゜∴
|`杉彡ミ゜∵゜~∵。
|゜∀゜| ~ ∴゜∵~
|iiii⊂|   ~。

そんななか、今日は原稿はイマイチ進捗せず。
かわりに解析が多少進みました。
第1弾および第2弾の。

さしあたって、ふたつの原稿に包囲されてるので。
注意が散漫になるのか、なかなか集中できない日々です。
『第1弾と第2弾のあいだ — Blu(鬱)』


2014.02.10(Mon)

今日は学部生の卒論公聴会。
当教室には、今年は卒論生いないんですが。
ちょっと聞きたい話があったので、いってきました。

ちなみに卒論の発表は、ひとり15分。
当然のように、踏み込んだ議論する猶予はないですが。
そのかわりちゃっちゃと進むし。
眠くなるヒマがなくていいね。

修論とかだと、30分もあるんで。
ウッカリつまらない自分に合わない発表に入っちゃうと。
睡魔との長期戦を闘うハメになるからなー。



履歴効果に関する解析を直してるんですが。
コードが汚いうえ、もともとの計算量がわりと多いため。
場当たり的に書き足すと、速度が酷いことになりそう。

こういう場合、根本の設計から見直すべきなのはわかる。
しかし下手にいじってエラー乱発などしたら目もあてられんし。
結局大々的な改修ができずにいる今日この頃。

……これを履歴効果といいます。
(;´д`)


2014.02.09(Sun)

某シス管系メルマガを読んでいたら、
「暇つぶしに何をやっているかがその人の本性」
ということばが紹介されていた。
といってもこれは、メルマガ著者のオリジナルではなく。
もとは「はてなダイアリー」の記事とのこと。

残念ながら元記事はすでに消えてる模様だけど。
このフレーズにハッとするひとは多かったらしく。
検索すると、引用サイトがたくさんひっかかります。

んで、「さて自分は」と振り返って気づく。
そのメルマガを読んでたこと自体が「暇つぶし」だった(笑)

いや、暇つぶしというと語弊がある。
こないだの査読で、解析を足すよう指摘されたので。
そのプログラムの終了待ちの、ちょいとした空き時間。

ま、暇つぶしってそーいうのも含む気がしないでもないので。
ようするに、あたしの本性は「シス管」ということですよ。
おそれいったか!(威張れない)
(o`ω´)

ちなみに、ここんとこコレ系のすき間時間が多いため。
シスアド以外だと、最近はプレゼンのページの改訂してますね。
書きかけで放置してたことに気づいたので。
あとたまにナノブロック。
…まぁこんなとこか。

まとめると、シス管・プレゼン・ナノブロック。
なるほどわからん。


BenQ製ナノプロジェクター(ウソ)

そういえば、古い唄によると
「男は狼なのーよー♪」
とのことなので。
本性が狼な男は、暇つぶし中に食肉目と化してるんでしょうか。
すぐに見分けられそうである。
(論理学的には後件肯定の誤推論です。)

あと念のため言っときますけど。
ピンクレディ世代ではなく、アリスSOS世代ですからね。


2014.02.08(Sat)

ちょwww『M.S.SPELUNKER』マジだったwwwww
これはビビるwwwww
PS3版は出ないんですかね。


2014.02.07(Fri)

PS3版テラリアに、パッチがきましたねー。
トロフィー関連のアイテム確率も修正されたそうで。
あたしもぜひやってみたいと思います。

…ま、いまはそれどころではないから。
いつか時間ができたら、な。
私の戦場はそこ(テラリア)じゃない。

______
|←論文|
. ̄.|| ̄        ┗(^o^ )┓三
  ||           ┏┗   三
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

オワラヌ(改訂が)。



ボスから伝え聞いたNICTの宮内先生の総説が素晴らしい代物だった。
うっかり時間を忘れて読み進めてしまいました。

ウェブサイト上で著者版が公開されていますので。
ご存知でなければ、ぜひお読みください。
とっても勉強になります。
ファイル名に改訂稿のバージョン番号がついてるから。
今後改訂されると、PDFへのリンクは切れちゃうかもしれないけど。
そのときはサイトのほう経由でたどっていただければ。

宮内先生には、じつは集中講義でお世話になったことがあります。
あのときは(このたび栄転される)お隣ラボの某氏も出席してて。
ふたりして授業の進行を邪魔したりしなかったりしたような…。
(と、他人のせいにしてみる。)

あれはもう何年前になるんでしょうかねー。
この数年の間、あたしは何も達成できずに歳だけとった気がするよ。

■VAIO HAZARD■

唐突に閑話。
ソニーのPC事業撤退、正式発表されたんですね。

ユーザであれば、結構気になるニュースかもしれないが。
あたしはソニー製の端末1台も所有してないし。
そもそも、他人のを使ったときの経験で
「VAIOシリーズは外見だけで、性能はヘボい」
って印象しかないので。
別段、なんの感慨もありません。

学術用途でも、VAIOってI/Oが独自規格だったりして。
「スライド資料が投影できない」
みたいな余計な問題を引き起こしたりするんで。
正直、あんま良い印象ないんだよね。

まぁグラ性能は重視なのか、GPUだけ変にまともな機種もあって。
そういうのは心理実験屋さんには便利だったかもしれんけど。
(psychtool3でも動くから。)


2014.02.06(Thu)

いまさら勉強シリーズ。
その一。
一般線形モデルの係数検定方法。

その二。
AIC。

わたし、数学的センスも素養もないので。
いつかしっかり勉強したい。



トップの日記から自動生成している、本サイトのRSS。
特殊文字まわりで、このあいだエラーったので。
回避策を講じました。

エラーの原因は、文章中に実体参照の特殊文字があったこと。
xmlでは実体参照がかなり制限されてるんですね。
あたしxmlについては付け焼き刃だったので。
全然知らなんだ。

でも個人的には、特殊文字は実体参照で書くのが好きなんです。
なんせウチはhtmlソースを手打ちしてるので。
数値参照だと、ソースをみても何の文字だか判断できないから。
特殊文字を書くときはもっぱら実体参照。

RSSには日記のあたまだけ切り取って使うので。
いままでは、運よく特殊文字が含まれてなかったんでしょう。
しかしこのあいだ、出だしに"GOLD BÄREN"って書いてて。
Äの実体参照Äがそのままxmlに入って、エラーに。

解決法はいろいろ考えられるけど。
うちの場合はプログラムで出力してるわけだから。
スクリプト内で実体参照を数値参照に置換しちゃえばおk。
簡単でした。

実体参照と数値参照の対応は、W3Cテキスト版から拝借。
毎度アクセスしてると時間かかるんで。
grepsubで切り取ったものをdumpしておいて利用。

ついでに、いままでは特殊文字参照とか関係なくsubstrしてて。
参照の途中で切れちゃう可能性もあったんで。
そこも改善しました。

結局、特殊文字は一旦、使う可能性のない文字に置換しておいて。
(具体的には"\a")
その状態で、規定文字数を切り取る。
で、最後に対応した数値参照に復帰するという方法に。

こーいうの、普通はperlでやるんですかねー。
R依存症なわたしは、もちろんRを使用。
私生活でもRさまさまです。


2014.02.05(Wed)

年度末につき、NIに見積もり頼んだり、注文したり。

なんでNIのサイトには、
カートを空にする
ってあたりまえの機能がないのかしら。
逐一ブラウザ再起動なんですけど。
(;´д`)


2014.02.04(Tue)

男が少女漫画4冊もってると「おかしい」不審者らしい。
そりゃねーぜ。


それギーじいさんの前でも同じ事言えんの?

みかんはわたしの嫁。



ラップトップの新調を検討中な先輩から聞いたハナシ。

昨今のレッツノートは、メモリがオンボードになったらしい。
一応メモリ拡張用の空きスロットも1機ついてて。
そちらにSDRAMを追加して、デュアルメモリ運用はできるものの。
最初からついてるほうは、マザボに固定で外せないそうな。

なんだそれ。
(;´д`)

レッツノートって、ちょっと前にデザインが一新されて。
だいぶ薄くなりましたが。
その皺寄せで改悪された仕様らしい。


2014.02.03(Mon)

山崎製パンから新たな提言が。


ロールちゃんに見慣れぬシール…


「ロールちゃんで恵方巻!?」

恵方巻ってそういうんでしたっけ?
(;゜д゜)

ちなみに、パッケージに書いてあった
「ながーいからみんなで食べよ」
という古文調な命令は無視してひとりで食べました。
ヾ(#`д´)ノ゛



本日はお隣の研究室の方のドク論公聴会。
すごすごと聞きにいってきました。
あたしにとっては、不慣れなテーマなので。
発表してる側からは、ただの冷やかし野郎にみえたかも。

冷やかしじゃなくて、学術的興味なんですよー。
(;´д`)

内容自体は、意外にわたしにもわかりやすいものでした。
必死にやってるほうからすると、余計なお世話でしょうが。
聞いてるだけの気楽な身としては、たいへん楽しめた。

しかし、この問題は難しいわな。
ちょっと踏み込むと、すぐハードプロプレムになっちゃう。
議論するうえで碇を下ろすべき立ち位置がわからない。

あまりミクロの実装に踏み込むと、全然議論がつながらず。
抽象的な現象との乖離がでかくて、八方塞がっちゃうけど。
かといって、抽象論だけではただの哲学なので。
それでは神経科学である意味がない。



ときに全然ちがうハナシ。
じつは先日、3DSのSDカードを換装しまして。
そのときやった検証の記録を、ちまちま書いてたんですが。
できあがったので公開します。
えぇえぇ、現実逃避ですとも。

ちなみに3DSのSDカード交換には、
ファイルのタイムスタンプ変えないようにデータ移すべき
っていう根拠のないジンクスがありまして。
それについても、一緒に検討しています。

まーべつにたいした内容じゃないんで。
期待はしないでください。


2014.02.02(Sun)

そうそう、早くも2月になってしまいましたが。
2月1日が初稿締切だった2つの原稿。
先生に聞いたら、予想通り
「いやーまだ別にいいわー」
とのことだったので。
安心して後回しにしています。

つっても2つのうち片方は、先に渡してある「第3弾」なので。
そっちはちゃんと〆に間に合ってるわけだけどね。

ちなみに「第4弾」のほうは、ほとんど手つかずです。
まータイトル以降が2年間で1文字も書けない小説家がいる昨今。
あたし(※)なんて、まだマシなほうだと思うですよ。
ヾ(`д´)ノ゛
(※タイトルとアブストが書いてる。)


2014.02.01(Sat)

二重8の字結びのスキルを習得!
\テテテテーン/
 (・∀・)

いやまあ、習得っていうか。
毎度必要になるたび覚えて、すぐ忘れてるんだけど。
3年ごとに1回くらい、定期的に必要になるスキルという。


100%中の72パーセントォォォ

幽白ではなぜか戸愚呂(兄)が好きだった。