2011年6月

2011.06.30(Thu)

祝!デモンズソウル奴隷縛り再開
待ってました、奴隷王!

いやー、いつのまにかPSNも復旧してたんですなー。
あいかわらず面白すぎです。



先生から、突然、総説論文を書かないかと聞かれまして。
しかも、まあまともな雑誌。

そりゃあもちろん、やらせていただけるなら!
…と、言いたいトコですが。
問題は、9月締切という。
もう3ヶ月ないじゃん。

こんなおいしいハナシ、ホントならふたつ返事で受けたいところなんだけど。
30000wordsと、字数もそこそこあるし。
しかもお題が、直接のあたしのテーマとは少し違うという点もあり。
なかなか、おいそれと受けるわけにもいかないカンジ。

9月といえば、日本神経科学大会もあるし。
そもそも、停滞してる自分の実験も、どうにかせにゃならんしね。
どうしたもんかね。


2011.06.29(Wed)

くっそ。
学費免除、落とされたか。
どうも、管理人です。

せめて半免はもらえるだろうと思っていたんだけど。
1円も引かれないとは。

しかしまあ、これは間違いないな。
独立生計でも、両親の所得、判断基準にしてるだろコレ。
ウチは両親が共働きなんで、そこみられると、完全に対象外だし。
逆にそこ以外、他のDCのひとと差はないと思うんで。

いやはや、やっぱそうなのかー。
考えてみれば、独立生計でも父母の所得だけは書かされる時点で、そうだよね。
でも、だとしたら独立生計申請の意味ってなんぞ?
独立生計で出しても、結局は実家の家計状況とか判定基準にされちゃうってのは。

まぁ文句いっててもしょうがないか。
あたしより低能愚図な学部生や院生が、学費も払わず遊んで暮らしてる事態には、どうにも腹が立ちますが…

学免も、能力ベーストで判定してもらえるといいのにね。
価値のある人間だけが、それにみあった対価を得られる社会にすべきと思いませんか。


2011.06.28(Tue)

今日はゼミ曜日ですが、セミナーはお休み。
先生が、例の質感なんちゃらの班会議で出張のため。

しかし、どうすんでしょうなぁ、コレ。
ウチみたいな余所者が、プロジェクトあてちゃって。
いまのところD3の先輩が、贄られてるけど。

ま、とりあえずあたしは、こういうのには巻き込まれずに生きていく所存です。
こちとら、自分のプロジェクトだけで精一杯ですよ。


2011.06.27(Mon)

こ、これは…!
(*´ω`)ほっしぃ


2011.06.26(Sun)

うっかりサイレントヒル2のプレイ動画を、視聴コンプしてしまった。
ホラー苦手なのに、なぜみるのだ(笑)
夏だから?

まあでも、SIRENやSH2って、ホラー以外のストーリー部分が秀逸なんだよね。
だからついついみてしまうっていう。
ただ怖いだけだと、それこそあたしにはぜんぜん楽しめないんで。
ストーリーありきで、それを深めるためのホラーとアクション、という認識なのでしょう。

しかし、サイレントヒル2。
ウワサに聞いていたとおり、ホントに名作ですなぁ。

あたしはたぶん、むかしどっかであらすじ読んだことあったと思うんだけど。
ほぼ忘れていたおかげで、純粋に楽しめました。
やはりストーリーが良いゲームは、ネタバレなしでみるのが一番です。

映像も綺麗だし。
たぶんプレステ2時代としては、最高峰レベルじゃなかろうか。
初代サイヒルも、金字塔的な意味では、すごい作品だったと思うんだけど。
映像表現が追いついてなかったんだよね。
ま、それはそれで味があるとは思うけど。

あと、音楽もすごいクオリティ高い。
オープニングの引き込みとか、まさに映画的だよね。


2011.06.25(Sat)

毎日おんなじコトばかり書いてもしょうがないので、クイズコーヌー!
どんどんぱー。

マルにはいる文字はなんでしょー?
「あ○い」


2011.06.24(Fri)

あぶねー。
酒飲んだうえで髪切っちゃった。
失敗しなくてよかった。

このところあんまり暑いから、髪切りたかったんですが。
そう思ってるときに限って、帰るとすぐ、プシュッと一杯やっちゃうんで。
なかなか切れずにおりました。
さすがに酔っぱらって髪切るのも怖いし。

しかし、今日はあまりに暑かったうえ。
前髪が目にかかって、ウザいことこのうえない。
で、ついにプッツンしまして。
気付いたら洗面台のまえで凶刃(スキバサミ)を振るっていました。

切ってるときは、
「どんな髪形になろうが、この暑苦しさから解放されるなら、構うもんか」
と、なかばヤケクソでしたが。
終わってみれば、それほど大きな問題はないね。

酔ってようが、意外に髪くらい切れるもんですなぁ。
思い立ったらいつでも切れる、セルフカット、オヌヌメです。


2011.06.23(Thu)

この暑さ…
この湿度…

(つ゜∀゜)サイレンだっ!(条件付け)


2011.06.22(Wed)

あつい。
湿度43022パーぐらいある。
死ぬる。


2011.06.21(Tue)

お。
例によって通販で、実家に父の日のプレゼントを送っておいたのですが。
やっと届いたようで。
遅れてスマンカタ。

ちなみに中身は、カリウム調整レトルト食品(笑)
糖尿病かつ腎臓病のひとには、贈れるものが限られてしまって困りますわ。


2011.06.20(Mon)

メガネがぶちこわれました。
鼻あての部分が、ポキッと。

まー、このメガネ、たぶん学部入学前後くらいにつくったやつなんで。
ぼちぼち度も足りなくなってきてるし。
つくり直す、ちょうどいい機会でしょうかね。



…と、5分くらいは思ってたんですが。
メガネ屋にいくのが、すでにダルい(笑)
しかもメガネつくるのって、あたりまえだけど、店員としゃべらなきゃならんし。
面倒くさいコトこのうえない。

で、なんとかならんかと考えてたのですが。
ふと、この鼻あてのパーツだけ手に入れば、自分で直せることに思い至りました。
というのも、今回折れたのは鼻あての柄の部分で、フレームは無事。
なので、パーツさえ買えれば、あとはネジまわしだけで直せるはず。

さっそくネットで調べてみると。
数は少ないものの、売ってるもんですね。
Amazonにも、いちおうある。

ただ問題は、送料です。
鼻あてだけの価格なら、数百円ってとこなんですが。
それに対する送料が、パーツそのものと同じくらいになってしまう。

まーそれでも、メガネ屋に出向く苦労を考えると、ぜんぜんかまわんのだけど。
なんとなく、商品と同額の送料払うってのも、バカバカしい。
なので、できれば通販よりも、最寄の店で買いたいとこです。
でもメガネの鼻あてなんて、必要に駆られなきゃあ、あったとしても見向きもしないので。
フツーに売ってるものなのかどうかがわかりません。

メガネ量販店にいけば、多少は売ってる確率があがる気もするが…
もともとそれが嫌で、どうにかならんか考えてるわけで。
(ていうか、実際はメガネ屋にいけば、たいていタダで直してもらえるんだよね、コレ。)



ということで、今朝、とりあえず最寄のホームセンターにいってみました。
なければないで、ダメでもともと。
そして、ダメでした(笑)
(´д`)なんとー

しかし、その際にメガネ・時計売り場をうろうろしてて、別の方法を発案。
ほら、ホームセンターのメガネ売り場って、数百円で老眼鏡売ってるじゃないですか。
これを買って、鼻あて部分だけ移植すればいいじゃん。

てかよく考えると、老眼鏡だったら100円均一にも売ってるよね。
ネジの規格とかが、すべてのメガネで同じなもんかはわからんけど。
これだったら、もしダメでも100円のムダで済むんで。
直ったら儲けもの。



さっそく帰りがけに、100円ショップに寄って、老眼鏡を入手。
鼻あてパーツがソフトタイプで、クニャクニャなのが気に食いませんが。
背に腹はかえられません。

そして、研究室に帰って、さっそく分解。
老眼鏡の鼻あて留めてたネジが、あたしのメガネのより細くてヒヤッとしましたが。
どうやらパーツのほうの穴は、少し余裕があったようで。
ちょい太いあたしのメガネのネジでも、ちょうどぴったし入りました。

ということで、移植作業は晴れて終了。
メガネなしでこの細かい作業をするのは、やや骨が折れましたが。
それ以外は苦労もなく、100円の出費で、直すことができましたよ。
(□∀□)なんとー

まぁパーツのつくりは100円なりにチャチなので、そのうちまた壊れそうですが。
ともかく、メガネ屋にいくという苦行をすることなく、正常視力を取り戻すことができました。
ハッピーです。


2011.06.19(Sun)

土日しうりょー。
休みたい。
そして、湿度が高くて生産性があがらない。


2011.06.18(Sat)

神経科学学会のポスター、つくりはじめてみましたー。
なんと気のはやい!

いやね、実際は去年のtexファイルコピーして、演題名とか変えて。
あとイントロすこし直したぐらいですが。
これだけでも、
「すでに手をつけた感」
がでるんで。
すこぶるよろしい。

これはなにも、あたかも準備が進んでいるかのように、自分に偽るという意味ではなくて。
こういうのって、なにもない状態から一歩踏み出すトコが、わりと気合必要だったりするんで。
とりあえずスタートをきっておけば、今後、コツコツ作業できるかなって。
でなきゃ、結局またギリにならないと、やりはじめる気合いが湧かなさそう。

あーあと、texのコーディングの直しは、多少やったわな。
なんせ前回は、それこそ直前になってから準備はじめたんで。
わりとソースが汚い。
このへんも、自分用ポスター設定として、ちかぢか整理しておきたいものです。


2011.06.17(Fri)

ファインマンさん、下巻も買っちゃった。
なぜか最寄の購買に、下巻だけおいてあったんで。
くそう、よまれていたか。
(本だけに。)


2011.06.16(Thu)

時オカ発売かー。
超ほしぃー。

しかし、妹様も金欠で様子見だそうだし。
あたし自身も、3Dにはとくに惹かれるものないんで。
しばらく、評判のほどをうかがうか。


2011.06.15(Wed)

うわ、ファインマンさん読み終えちゃった。
下巻買ってこないと。


2011.06.14(Tue)

書籍部にいったら、うっかり『ご冗談でしょう、ファインマンさん』を買ってしまった。
いやー、あらためて読んでも、やっぱ面白れぇな。


2011.06.13(Mon)

いやーさすがに安定でした、小川先生のサテライト。
内容的な目新しさがどれだけあったかは置いといて。
科学的な仮説検証の手続きにのっとっているというだけで、満足。
こころのいやし。

どうもあたしには、ASSC本大会の議論先行型な雰囲気は、最後まで合いませんでしたね。
やはりあたしはもっと、堅実・実直なサイエンスが好きだわ。
このサテライトのような。



というわけで、第15回ASSC大会はこれにて終了です。

参加した印象は、まあ上記のとおりなんですが。
かつて台湾でのASSCに参加した先輩のいっていた、
「まったく関係なくはないけど、聞くべきものはSfNで聞ける」
という感想は、ホント、そのとおりだと思いました。

やはりこの学会、われわれ基礎系の人間が、わざわざ積極的に参加する必要はないですね。
今回のように、近場でやっててのんべんだらりと聞くぐらいが、ちょうどよい気がする。
もちろん「あたしにとっては」ですけど。


2011.06.12(Sun)

夏が近づいて蒸し暑くなってくると、SIREN動画がみたくなる今日この頃。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
かーぎー(ノ゜Д゜)かぁーぎぃー

いやー、やっぱ夏はSIRENですよねぇ。
3DSあたりで続編出してくれないかしら。
とびでる屍人とか、どうですか(笑)

いやまあ実際、3Dとの食い合わせはわからんけど。
画面が2つあるというDSのハードとしての特徴は、絶対SIRENに向いてると思うんだよね。
上画面に幻視した相手の画面を表示したまま、下画面で操作する、とか。



あ、そういえば、発売からイマイチ盛り上がってない3DSですが。
時オカのリメイクが出るんですね。

これはいよいよ熱いわー。
ムジュラと風タクはまだですか。
そしたら間違いなく買うんだが。

あと、3DSで微妙に気になるのは、パイロットウイングス。
キャラがMiiになっちゃってるのは、かなり不満ですが。
ゲーム自体は、64のときにだいぶハマったもんですからね。

それと、ハナシはかわりますが。
6月23日から、Wii本体の付属リモコンが、デフォルトで2個になるそうですねー。
さらに、Wii Sports Resortも同梱。
で、希望小売価格はいままでどおりという。
これはちょっと欲しくなっちゃうねー。


2011.06.11(Sat)

YouTube徘徊してたら、すばらしいものをみつけてしまった。
なんか、アニソンや特撮ソングを超絶テクのウクレレで弾くという。

演奏してるかたは、津村泰彦さんとおっしゃるのか。
ちょうど1年前ぐらいに、話題になってたみたいですね。
『誰がために』とか、すばらしいなぁ。

みくかわいいy津村さんかっこえー。
ギャップ萌え(笑)


2011.06.10(Fri)

ASSCのRegistrationしてきましたー。

で、晴れて資料一式(やけにしっかりした布袋)をいただいたのだけど。
プログラム以外に入ってたのは、理研・生理研・ATRのパンフなどばかり。
(でも、プログラムはすでにPDF印刷しといたから、いらない。)
そして…


重いとおもったら(;゜д゜)なんか入ってたー!!

Tetsuro Matsuzawa著の"Cognitive Development in Chimpanzees"
またの名を「家族アルバム」w
Amazon.co.jpのほうにはないけど、ペーパーバック版です。

これ、全参加者に配ってるわけかね。
Amazon.comで調べると、69.95ドルだぜ。
なるほどねー、この本と袋で12500円かー。
(学生会員費2500円+参加費10000円,非会員だとこの3倍以上)
じゃーなっとくだー(棒)

しかしさぁ、こんなものをASSCにくるひとびとに配って、なんとするのだ。
比較心理学会とかならともかく。
半分ぐらいは、哲学屋だぜ?
重いしかさばるし、どう考えても捨てて帰るよね。

■Student Social■

そうそう。
今日はStudent Socialもあったんですね。

ASSCには、なんぞそういう、学生のみのレセプションみたいな企画があるようで。
ようするに、立食しながら学生同士の交流会、みたいな?

まあ当然ながら、あたしは不参加。
"unsocial student"です。
ああいう、
「俺たち前途有望な若手だぜヒャッハー」
みたいな集まり、この世でもっとも嫌いなんで。
世間的には、自分もあれらと同属として分類されると思うと、ウンザリだ。

ちなみに、今日も先輩はタダメシ目当てでもぐりこんでおられました。
京大時計台のまえにある「カンフォーラ」(ややお洒落な学食)が会場だったそうな。
「よくああいうイベントいけますね」
っていったら、
「まあ他人はウザいけど、俺には並んでるパスタと天ぷらしか目に入ってなかった」
って。
ちょwww食い合わせwwwww

あと、その先輩が
「なんか、へんに交流しようと話しかけてくるヤツいて嫌だった」
とかいっててワロタ。
まーなんせsocialな会だからな。

■ASSC 2日目■

大会そのものの内容についても少し。

本日2日目は、シンポジウムデー。
全体合同の"Keynote"と"Symposium"
それから、数部屋にわかれての"Concurrent Session"
いずれもようするに講演で、聞くほうからすれば変わりありません。

あたしは、かなり迷った末に、午後のconcurrentはパス。
午前中のトークだけ聞いて、午後は実験してました。

午前の部は、Carruthersを除いて実験系なので、眠くなることもなし。
おもしろかったです。
最初のトークなんて、Edmund Rollsだし。

そうそう、Rolls先生、論文500本以上あるそうですよ。
ウチの教授が、昨日のレセプションのときに本人からそう聞いたって。
500て。
本も恐ろしい数かいてるし。
(現在も続々執筆中とか。)

あと、そのレセプションに、例のbeautifulな舞妓さんも参加していて。
歩き回って外人の話し相手をしてたらしいのですが。
Rolls氏が舞妓さんに質問があるといいだし、ウチの先生が通訳したそうです。
いわく、
「さっきの踊りのときに、ずっと無表情でやってたのはなんでなの」
と。

たしかに、そういやそうだよね。
舞妓さんの答えによると、
「日本の芸能には、おおきくふたつ、歌舞伎由来のものと能由来のものがある」
「基本的に、前者は表情ゆたかに、後者は表情を殺すように演じる」
「舞妓踊りは能由来なので、ああやって無表情に踊る」
ということだそうな。
なるほどねー。

しかし、目の付けどころは、さすがemotionのRolls氏といったところでしょうか。
このハナシ、そのうち本に載るんじゃないかなー?(笑)


2011.06.09(Thu)

ASSC開始~。
ですが、昨日書いたとおり、今日は開会式とトーク2つ。
なので、夕方まで実験して、それから参加しました。
ぼけっとしてたので、参加手続きもまだ。
明日やりましょう。

トークのあとは、みんなお待ちかね、レセプション。
本日初日のレセプションは、料金不要。
登録したひとなら、自由に参加できます。
れっつぱーりー。

…ということでしたが、当然あたしは不参加です。
赤の他人と一緒に立食会とか、なにが悲しくてするかね。
講演終了後に、とっととすたこら。

しかも、タダめし食いにいった先輩いわく、たいしたもんじゃなかったらしい。
サンドイッチとかおにぎりとか、汎用オードブルだったそうな。
それは外人ガッカリですな。



あぁ、そうそう。
講演とレセプションのあいだに、もういっこイベントがあったんでした。
まぁ、トーク終了後、松沢先生が登壇されて
「ちょっと数分間、beautiful Japanese traditionをお楽しみください」
とかいいはじめたので、イヤな予感はしたんだけど。
幕が開くと、舞妓さん2人と、鳴り物の方々がwwwwww

いやー、そういうのやめましょうよ。
自分からそうゆーことやってっから、いつまでも外人に
「日本といえばゲイシャ・フジヤマ」
とかいわれるんだよ。

当然ですが、あたしは舞妓さん登場とともに即退席。
笑いこらえるのが不可能だったんで。
「お、おぉー(?)」
「(ざわざわ)」
みたいな会場の雰囲気およびざわめきが、もうみてらんなかった。
日本人として恥ずかしい。



そうそう、もうひとつ。
本大会、参加費のぼったくり具合に定評があるんですが。
1週間前ぐらいに、突如、京大生はタダで参加可能ということにされたそうです。

ま、ようするに来場者数かせぎですな。
今大会は京都大学(霊長研)がスポンサーしてるんで。
場所も京大時計台だし。
なんというやりたい放題。


2011.06.08(Wed)

うおー、ぬむかった。
今日はASSCのサテライトシンポジウムだったんですが。
1日中トーク聞くってのは久しぶりだったんで。
けっこうしんどかった。

んで、ASSCは明日から本大会開始。
ですが、明日は有料チュートリアルだけで、夕方の開会式まですることなし。
よって、フツーに実験デーです。

それ以降はどうすっかなー。
金曜と日曜のシンポジウムは、まあいろいろ聞きにいってみるとして。
土曜のポスターは、微妙かしら。
あんまり実験中断すると、あとに差しつかえるし。
通常営業にするかもしれません。

そして、われわれにとっての本番は、月曜日のサテライト。
小川先生主催の"Neurophysiology of Attention and Awareness"です。
楽しみだ。


2011.06.07(Tue)

わが所属の学振申請書締切は昨日・今日だったということで。
M2はついに、悪夢の日々から解放です。
学振先生の次回作にご期待ください。

そうそう、図作成による金儲けには、失敗しました。
発注なし。
カネさえいただければ、いい仕事するのに…
締切が近づくにつれ、100円ずつ値上げしていったのが悪かったのだろうか?

…とまあ、悪徳商人ぶりを露呈しているわけですが。
実際には、無償で2周ほど、申請書の赤入れしてます。

時間かけて細かくチェックするほど憎まれる、損な役まわりですが。
自分が申請書つくってるときも、先生や先輩に推敲していただいたので。
"pay it forward"ということで。
「他人の不幸を利用して金儲けしようとしやがって」
とかいわれても困るので、書いておく次第です。


2011.06.06(Mon)

なんか、遅くまで実験関係の作業してるせいで、不規則生活です。
ぬむい。

むかしは4時間半睡眠とかでも、バリバリはたらけたんだけどなー。
いまは6時間ぐらい寝ないと、からだが動かんぜよ。



今年中にデータまとめて海外学振へ旅立つ、切羽詰まった先輩がいるのですが。
夏ごろに数日間、うっかり北海道に召喚されるそうです(笑)
「代わりに行く気は?」
とか聞かれたので、マッハ3でお断りしておきました。

いやー、社交辞令にしたって、軽々しく
「そのうち遊びに」
みたいなこというから、そういうことになるのですよ。


2011.06.05(Sun)




2011.06.04(Sat)

学振で瀕死のM2相手に、図1枚1000円でつくる金儲けをしようと画策してるんですが。
意外に釣れねぇな(笑)


2011.06.03(Fri)

あー、もう1週間おわりか。
はやい、はやいよ。
実験こんな調子で、卒業できるんだろうか、あたしは。

そして来週はASSCがあるので、イマイチ落ち着かない予定です。
まあ、あたしはポスターとか出してないんですが。
気分的に、ね。


2011.06.02(Thu)

おお。
意外にあっさり、ASSC参加費の立替承認おりました。

いやー、なんかここ数日、事務から
・立替払いはあくまで「例外処置」
・申請にはあれやこれやの書類を滞りなく用意しやがれ
などといったメールが、何通もきてまして。
いちおう「特別研究員各位」あての一斉送信なんだけど。
あからさまに、あたしの申請にケチつけられてるカンジで、超ウザかったのです。

で、とりあえず面倒なので、こちらからは何の反応もせずに放置しておいたのですが。
(だって、あたしあてに直接はメールきてないもん。)
今日、立替承認したというメールがきました。

いやはや、よかったよかった。
ヘタに反応しなくて正解でしたね。
これからも、事務のと関わりは最小限で済ませていきたい所存です。


2011.06.01(Wed)

せっかく急いで帰ってきたのに、タッチの差で荷物受け取れず、がっかりです。
いつもは指定時間内ギリギリでくるくせに。
こういうときだけ、早めにきやがって…