2008年
2008.12.28(Sun)
結局実家には移動日抜いて3日間おりまして、いろんな手伝いと家事をやっていましたね。
卒論?当然1ミリも進んでません(ーー;)
この時期風邪とかありえんよ…。
まあ幸い微感染どまりなので、本格発症させずに薬で丸め込もうと思います。
2008.12.23(Tue)
年内にはまた戻ってくる予定ですが、なんかあわただしい今日この頃です。
2008.12.10(Wed)
まあ近頃のケータイはみんなそんなカンジなんですが、フリップやタップなど明らかにiPhoneのインターフェースをパクったような端末でして。
でウケるのは、さんざんiPhone的な操作をしてる映像が出たあと、最後のSHARPのロゴの画面で出る↓
それとも「SHARP的」っていうのは、他社の成功端末をパクることを意味しているんですかね。
Linux ZAURUSなんていう素晴らしいモバイルをつくっていたころのプライドと気品と品質はどこへいったのか。
2008.12.07(Sun)
おかしな話ですが、聞きなれた「H.M.」ではなくご本名だとちょっとしっくりこないカンジがしてしまいます。
発作は年とともに悪化したそうで、事故から18年後の1953年に治療のため両側海馬切除術を受けられました。
しかし海馬は俗に「記憶の座」と呼ばれるほど、記憶の形成に関して重要な脳部位です。
その海馬を左右両方とも切除してしまったことで、H.M.氏は術後重度の前向性健忘となり、新たなエピソード記憶や意味記憶を形成することがほとんどできなくなってしまいました。
というより、このH.M.氏の症例から、海馬と記憶の関係が解き明かされていったのです。
(とはいえ脳科学は現在でも、「記憶」というものについて核心からは程遠い理解しかできていないわけですけれど…)
脳科学はもちろん、このような症状に対する有効な治療法を模索・提示していかなければなりません。
しかし同時にわれわれは、現実に「自らの記憶のかたちで人生を紡ぐことができない」という壮絶な症例を前に、人間存在の尊厳や人生の意義といったものをどう捉えていけばよいのか、真剣に考える必要があると思います。
2008.12.06(Sat)
川人先生
(すいません、ダイイングメッセージではなく、書きかけ項目です。)
2008.12.03(Wed)
むしろ気になったのは、著者が甲野善紀さんというコト。
甲野善紀さんはここ数年テレビ等にも出られている古武術研究家。
実家の家族が古武術をやっていることもあり、ウチにも何冊か甲野さんの著書があります。
ボクシングやレスリングはどうか知りませんが…
甲野さんはさまざまなメディアにおいて、古武術の精神性をシロウトにもたいへん分かりやすく説明してくださっています。
その甲野さんが「脳」と名の付く本を書いているとなれば、手に取らないわけにはいかないな、と。
結局2~3ページめくって買わずに立ち去りました。
なんか「お、面白そう」と思うタイトルの本に限って、よくこういうことがあります。
一般向き書籍を乱発するのは自由なんですけど、それを「脳科学だ」と豪語されると…ちょっとね。
テンション下がります。
2008.12.02(Tue)
先日出た『Rデータ自由自在』はすでに持っていたので、その前の2冊『Rの基礎とプログラミング技法』『RとS-PLUSによる多変量解析』を。
前々から欲しいと思っていたところに、フェアの15%引きが完全に背中を押しましたね。
やはり石田先生の訳本はたいへん勉強になります。卒論執筆のごたごたが終わったら、修士に入るまえに全部とおして読みたいなぁ。
2008.11.27(Thu)
普段iPodは無線LAN用モバイルとして利用しており、「iTunesで音楽ファイル整理」とかはしないので、なかなかアップデートの機会がなかったのです。
アップデートしてみると、なんとなく無線LANへの接続が安定したような気がします。
また日本語入力のレスポンスはかなり向上しているように感じます。
Appleに感謝ですな。
2008.11.25(Tue)
即インストールです(笑)
iPod touch版ローグはiPodの音楽を聴きながらプレイすることができるので、伊集院光のポッドキャストを聴きながらローグをやるという、人間的に終わっていくカンジなプレイスタイルも可能です。
シレンもいいですがやっぱり主人公は「@」ですよね。
2008.11.23(Sun)
自分が記憶する限りでは、初の金沢です。
引出物のような形式ばったものとは別の、万華鏡のアクセサリーやらハンカチーフと思われるつつみやら。
なんというか、まあ普通のおみやげです。
中学校ぐらいのときに、やはり小林秀雄の講演を記録したカセットテープを持っていて、よく聞いたものです。
小林秀雄の文章は小難しくてわたしのような凡人にはちょっと読みづらいのですが、講演はとても面白いのですよね。
おじさん曰く「君は脳のことやってるって言ってたから、こういうのも聞いておくといいよ」と。
おじさん、哲学畑のひとなんですよ。
本当に結構なものをありがとうございます。iPod touchに入れました(笑)
2008.11.20(Thu)
いまはさらなるデータ取りと並行して、楽しい楽しいRプログラミングをやっています。
(この時期にこの状況であることなんか、堂々と書いてる場合なのか…)
わたしが購入してからもGoogle検索などの有用なアプリが続々とお目見えしています。
今日はITmediaの記事を読むための専用アプリ、その名も「ITmedia」をインストールしました。
アプリ起動時に無線LANにつながっていると自動で記事を更新し、一旦読み込めばオフラインでもITmediaを読むことができます。
わたしが卒研をやっている実験室は地下にあり、回線も張られていないので、オフラインでもちょっとした時間つぶしにITニュースを読むことができるこのアプリはたいへん便利です。
iPod touchを買って以来、機能試しにいろいろなゲームもインストールしてみましたが、人前でやるのもなんですし、そもそもミニゲーム的なものが多くあまり熱中はしませんでした。
そんななかこのアプリは、ちょっとしたスキマ時間に気晴らしができていいカンジです。
現在のiPod & Macブームの波に乗って、こういう便利なアプリがどんどん増えるといいですね。
2008.11.09(Sun)
「なりませんね」
2008.11.08(Sat)
とはいえ音声録音のみのものでは実験以外の使い道がない…
ということでラジオ付きのモデルにしたのです。
かつては高級機能だったケータイのカメラ機能が今となっては当たり前についているように、ICレコーダにラジオくらい当然ついてるのばっかりだと思ってました。
そんなに需要ないですかね、ラジオの録音って。
そうですか。
2008.11.06(Thu)
伊集院光のポッドキャストがすこぶるおもしろい。
番組名は変わっても、ノリはまったく変わってませんね。
京都に来て以来ラジオの入りが悪くてフラストレーションが溜まっていたのですが、しばらくは楽しめそうです。
この情報化時代なんだから、音のみのラジオなんてたいした通信量でもないでしょうに。
(いや、そう簡単なハナシじゃないのは分かっているんですがね…)
日本全国でニッポン放送が聞ければいいのに。(ニッポンだけに)
京都でも「テリー伊藤のってけラジオ」聞きたいし。
2008.11.05(Wed)
とくに使えるのがメール。
我が家はワンルームなのに無線LAN張ってるので、設定しておけばPCを立ち上げなくてもiPod touchでYahoo!MailやGMailを受信することができます。
これが大変便利。
あとはオーソドックスにSafariや、無料アプリのYahoo!路線情報による乗り換え検索など。
とにかく「調べたい」と思ったときにすぐ調べられる機動性が心地よいですね。
わたしは毎月のパケット代を定額の下限程度にとどめるアンチケータイ人なのです。
そもそもあのキャリアに牛耳られてる感が、何かね、嫌いなんですよね。
しかもあのちっさい画面で検索とかした日には、目がしょぼしょぼになってしまう。
その点iPod touchは簡単な調べもの程度には十分過ぎる操作性です。
すなわち今までネットワーク機能やPDFの閲覧などを試してたいへん満足していたので、いまだにマルチメディア機能をまったく使ってないのです。
ということでこれからポッドキャストでも試してみますかね。
2008.11.04(Tue)
アクセサリ含めて3万強の買い物…貧乏学生がこんなもの持ってたら地獄に落ちるんぢゃなかろうか…
iPodのせいでこの冬食費が尽きて餓死、とかないよね。
Dockコネクタからコンポジット出力でTVやプロジェクタに直接出力できるというのがいいですね。
またtouchの大きな画面やグライド・フリック・ピンチなどのインターフェースもプレゼン向きです。
PCで「画面出力の設定にながながかかったうえ、パワポがなかなか立ち上がらずイライラ」みたいな事故(というか犯罪行為)も避けられますし。
研究室のゼミではプロジェクタを使うので問題なしですが、サークルの部室にはプロジェクタなどないので、ゼミでスライドを使いたければTV出力になってしまうわけです。
先代のDynaBook T6にはコンポジット出力がついてたんですけどね。
やはり指で直感的に操作できるインターフェースはものすごいパワーを持っていますね。(月並な感想ですみません)
これからもっと研究して、ジョブズ閣下みたいなプレゼンを決められるようにがんばってみます。
後日追記
つまりプロジェクタでのプレゼン中には、これで部分を拡大することはできないようで。
うおー(`・д・´)この程度のことでは負けんぞー。 #何にだ。
2008.10.28(Tue)
よもやその理由にたまたまスペシャルで遭遇するとは、なんたる幸運です。
聴くほどに哀愁漂う名曲ですね。
あと中村吉右衛門さん男前~。ラヴ(笑)
『大型連休もさだまさし』とか『秋の夜長もさだまさし』とか毎回タイトルが変わるので、「アレ」という以外いい呼び方がないんですよね…
2008.10.22(Wed)
まあPsychtoolboxのCopyWindow(PTB3でいうFlip)らへんでミスると、よく強制終了せざるを得なくなったりするわけですが…(滝汗
2008.10.21(Tue)
このアンケートを紙媒体でなくHTMLフォームで実施してしまえば、解析時にもラクだし、質問紙の保管にも気を使わなくてすむなと思っていたのです。
(昨今はプライバシーの観点から、実験結果が記録されている物理媒体の保管・処理にはたいへん気をつかいます。)
で、気が付いたら日付が変わっていた、と…(うわ)
いや~、やっぱり新しい言語に触れるのは楽しいですね。
といってもPerlはすこぶる標準的な言語なので、パッケージのロードまわりなどが分かってしまえばそんなに困難はないわけですが。
2008.10.10(Fri)
まあそのまま同じ研究室だし、問題は簡単だったし、とくにミスしたカンジもなかったのであまり感動はないわけですが…
2008.10.09(Thu)
ということで今日はまずMatlabにPsychtoolboxをインストールしました。
心理学実験には欠かせないツールボックスです。
(プレ実験はVisual C++を使っていました。)
どうもディスプレイとの同期でミスっているようですが…
前回インストール時にも同じ症状が出たもののPCのスペックの問題かと思ってあまり気にしてなかったんですが、どうも違うらしい。
(前回はなんとなく入れてみただけだったので、エラーが出ても別に深刻に悩むことはなかったのです。)
しかし理由がわからないと気持ち悪いですね。
一番あやしいのはボードなんだけど…いいボード買い足そうかしら。
追記
2008.10.08(Wed)
とくに高次脳形態学の金子先生はその詳細な神経解剖の解説だけでなく、折に触れてされるさまざまな神経科学のトピックがとてもおもしろく、本当に感激いたしました。
…なんていえるのはわたしが神経科学の専攻だからというのもあるのでしょうけどね。
まあたしかに神経科学という分野は分子・細胞から機能や臨床まで内容がすごく豊富(かつ複雑、かつ答がないようなハナシばかり)なので、この1ヶ月間の内容のテストが10日後にある医学部のみなさんの気持ちもお察ししますが…。
2008.09.29(Mon)
いやぁ怒涛の1週間でした。(というほどハードに勉強したとかではないですが)
せっかくやったことも放っておくとすぐ忘却の彼方になってしまうので。
2008.09.17(Wed)
今日は脳幹の観察だったんですが、やはり実物をみるって大事ですね。
教科書のイラストを眺めてるのとは理解度がぜんぜん違う。
2008.08.23(Sat)
これってソマティック・マーカー仮説的にいうと、まず生じた身体感覚が引き金になってそれとカップルした情動が引き起こされてるカンジですかね。
「暑くてじめじめした風呂のなかで涼しい」っていう矛盾した変な感覚が、それと近いのかなって…。
違いますか、そうですか。
2008.08.22(Fri)
(ホントは思いつきと現実逃避)
まあ理論のほうはあんまり理解していないワケですが…
2008.08.21(Thu)
勉強せにゃ……
2008.08.13(Wed)
そんなことすれば身体のほうは、冷環境におかれていると勘違いして抗冷応答するわけです。
発汗を止めるとか末梢への血流を少なくするとか。
2008.08.12(Tue)
¥30,000になりま~す。
(¥30,000あったらカンデルとコグニティブ買えるのに…涙)
行きは時間的に余裕なかったので電車にしましたが、電車賃使ってわざわざ四条まで出るのも本末転倒なので帰りは歩き、にしたのですが…
恐ろしい汗の量でへろへろです。
京都の夏をなめてはいかん。
(もう4年目なんですが…)
洗ったあとにスーっとするやつ。
やっぱり本末転倒だし(・д・)
2008.07.03(Thu)
つ、疲れてるのかな…?
2008.07.01(Tue)
やっぱ歳のせいなんですかね
とくに常日頃から全盛期のCDばっか聞いているだけに…
声が出ないのは分かるけど、なんかわざと少し調子を外して「っぽさ」を出すみたいな小手先の歌い方はよくないなぁ。
というわけでCDのほうを聞きながらゼミのレジュメをつくることにします。