H-Hモデルのシミュレーションを行なう関数 HHsim

ソースファイル:HHsim
webから直接読み込む場合、以下のコードをRで実行
source("http://noucobi.com/Rsource/HHsim.R")

ちかぢかもう少し表示を洗練するので、詳しい解説はそのときに。
まあとにかく、引数なしでそのまま起動してみてください。
Hodgkin-Huxleyモデルにおけるニューロンの挙動を
膜電位(voltage)
コマンド電流(command current)
Na電流(sodium current)
K電流(potassium current)
Naコンダクタンス(sodium conductance)
Kコンダクタンス(potassium conductance)
の6種のパラメータで表示します。



また、そのあとコンソールに数値を入力することで、好きな値のコマンドをかけることができます。



他のグラフィックウィンドウが開いていない状態で実行してください。
(現行のバージョンでは、アクティブウィンドウに上書きしてしまうので)
計算にちょっと時間がかかるかもしれません。


■更新履歴■

09.03.30 ver.1.10
開始後にgraphic mode(1or2)を選択するようにしました。
・1を選択すると、全パラメータを表示する6-splitウィンドウモード
・2を選択すると、膜電位とコマンド電流のみを横長に表示するwideウィンドウモード
になります。
09.03.29 ver.1.00
公開